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[ビデオ]体はスムーズに回転していますか?

2018.10.28
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより

こんにちは、
服部コースケです。

「毎日、練習をしたほうが良い。」

これは
ゴルファーなら誰しもが
わかっていることではあるはずです。

しかし、仕事が忙しいなど
そんなに練習に時間を費やせない
ってなりがりですよね。

ちょっと無理して練習しても
続かないのでは意味がありません。

そんな あなたに朗報です。

もしクラブを持たなくて
飛距離アップができるような
練習方法があったら
やりますか?

このビデオでは
自宅や職場の休憩時間など

ちょっとしたスペースや
隙間時間にできる
とっておきの練習方法を
紹介しています。

これを見れば
クラブをスムーズに振れるようになり
飛距離アップに結びつきます。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

服部コースケ


<本日のオススメ>

ゴルフが進歩しない方のよくある3つの症状

・スイングの細部にこだわり過ぎて悩みばかり
・何をすればいいのかわからない
・だからいつまでたってもうまくならない…
・どうせ、次のゴルフもひどいスコアだと思う

これらの症状に悩まされているゴルファーは
こちらを見てください

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【ビデオ】ダウンスイングで危険な手元とヘッドの関係

2018.10.28
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ダウンスイングで危険な手元とヘッドの関係」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイング後半でボールヒットに向かうときに、
インパクトの面に対して手元が上でヘッドが下になる
「ヘッドが垂れる」と呼んでいる状態だと危険です。

なぜ危険かと言うと。。。

(続きはビデオにて)

ダウンスイングで危険な手元とヘッドの関係

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf181028/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ボールが左右どっちに飛んでいくか分からない

なぜ「ヘッドが垂れる」状態が危険かと言うと、
ボールを打つまでボールが
左右どっちに飛んでいくか分からないからです。

スライスだからトップから打ちにいかないようにしようとして
シャフトを寝させようとすると、手元が浮いたままで
まさに「ヘッドが垂れる」状態になります。

トップからはシャフトは立てて落とそうとすると、
体の回転でヘッドが置いていかれて
ちょうど良い感じにシャフトがインパクト面に平行になってくれます。

それをさらにシャフトを寝させようとすると、
ヘッドはインパクト面の下に潜り込みやすくなります。

しかも、だいたいシャフトを寝させなければと思う状況とは、
トップから手でいきなりクラブを振りにいっている状態です。

そうなると、当然のように手元は体の正面方向へ出てきています。

要するにインパクト面に対して手元が浮いた状態です。

結局、手元は上でヘッドが下である「ヘッドが垂れる」形となり、
世にも恐怖な花火の様に左右に飛び散るボールが飛び出すこととなります。

トップから振りにいく状況

トップから振りにいく状況を詳しく見てみましょう。

まさに人の心理で、ボールを強く叩きたいほど
早いタイミングでクラブを振りにいくものです。

そのほうが、長く加速できそうな気もするので
誰でも陥りやすいジレンマです。

そして、どんな動きをやりたがるのかと言うと、
腕を体に対して横に振る動きと腰の上から
首の付け根である体幹を左に捻ることです。

ゴルフの前傾姿勢だと部分ごとの動きが分かりにくいので、
真っ直ぐに立って、力で振りにいっている
上半身の状況を確認してみます。

本来ならば、セットアップからは親指側に折れるコックが入ってきて、
トップ近くで右肘がヘッドの勢いで曲げさせられてトップです。

そこからダウンスイングでは硬い一枚板の体幹が
下半身の動きでターンすることで、腕とクラブが置いていかれる形で
コックが右手甲側に折れるヒンジに変わります。

ところが、トップから上半身の力で振りに行こうとするとどうなるのか。

まず両腕を体幹に対して左側に振ろうとします。

そうすると、手元は本来のスイングよりも
早い段階で体の正面方向へ出てきてしまいます。

そして、さらに追い討ちをかけるように体幹を左に捻って
クラブを少しでも左サイドに持って行こうとするものです。

それがさらに手元を激しく体の正面に出すことになります。

このような動きの連鎖で、
手元はインパクト面に対して浮いた状態となります。

トップから上半身で振りにいくことを防止したいなら、体幹を一枚岩として
その体幹に対して手元を自らは左右に動かそうとしないことが
弊害も少なく一番効果的となります。

下半身が正しく動いて手元は骨格の構造で左右に動くだけに徹すれば、
スイングは劇的に簡単になり、手元も浮かずヘッドが垂れることもありません。

実は腰も回そうとして手元が浮く

実はさらにもうひとつ、手元が浮く問題があります。

それは、ダウンスイングでは下半身を使いなさいと言われ、
それをがんばってやろうとして余計無駄な努力となる動きです。

下半身を使う、イコール腰を回すと言うイメージに直結しやすいものです。

そして、腰を回そうとすると、ほぼ確実に水平に回そうとします。

トップの形から腰を水平にいきなり回したらどうなるか。

単純な話、手元がボール方向へ出てきます。

と言うことは、上半身から振りにいく場合と同様で、
手元はインパクト面に対して浮くことになります。

左肩を上にあげる動きで手元が浮く

また、クラブを腕の力で振ろうとすると、
クラブを左サイドの背中側へ振ろうとするものです。

そうすると、左肩を背中側へ力で持っていく動きになります。

ゴルフでは前傾しているので、
それは外見から見ると左肩を上にあげるように見えます。

左肩をあげようとすると、左脇が開いて
グリップエンド側が上にあがろうとします。

そうすると、手元も当然のように浮く動きとなります。

ボールヒットに向かう左肩の動き

ボールヒットに向かう左肩の動きについて、
少し詳しく見てみましょう。

ボールヒットに向かって
胸も腰もボール方向を向いているようにとも言われたりしますが、
それはしなりを考慮していない考え方になります。

ボールヒットでは左肩甲骨は胸の方向へスライドして
しなっている状態から、まさにしなり戻ろうとしている瞬間です。

腰と腰から首の付け根にかけての体幹は、
一枚岩となって左に45度程度向いたところで
上半身がリリースされ始めてボールヒットです。

そして、左肩は体幹に対して遅れてくるため、
45度より少ない角度で左を向いています。

逆に言うなら、左肩を下に向けようとしながらボールヒットさせれば、
トップから上半身で打ちにいかなくなることで手元は浮きにくくなります。

1回のスイングを20秒以上かけた、ゆっくりシャドースイングで
この腰と体幹は45度左で左肩はできるだけ下を向いた形での
ボールヒットの瞬間を作ってみましょう。

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる
SW15yCショットでも、やってみると良いです。

実際にボールを打ちながら、
ボールヒットでは腰から体幹は45度左で
左肩はできるだけ下を向けてヒットさせてみましょう。

正しい左肩の使い方はダフり防止にもなる

正しい左肩の使い方によって、ダフりも防止できる方向になります。

リリースが早すぎる問題も同時に解消の方向へ進み、
ダフりにくくなります。

そもそもダフりの原因は、リリースが早すぎるからです。

ボールヒットで遠心力でクラブが引っ張られるので、
腕は伸ばされます。

そうなると、セットアップの形でボールヒットしようとしたら、
確実にボールの手前にダフります。

バックスイングからダウンスイングで下半身の動きで上半身をしならせて、
しなりがまだ残っている状態でまさにしなり戻りで
ヘッドが加速されている最中にヒットさせます。

そうすれば、しなりでヘッドが体に近づいているため、
遠心力で伸ばされた分を相殺してダフりにくくなります。

シャフトを寝させようとするとさらに悪化

そして、冒頭でも触れたシャフトを寝させようとすることが、
手元が浮くことに対しても問題となります。

ダウンでヘッドがアウトサイド・イン軌道になるからシャフトを寝させて、
ヘッドを少しでもインに置こうとすると手元は浮いてしまいます。

その理由は、クラブの重心はあまり変わろうとしないからです。

そのため、ヘッドがインに入れば
グリップ側である手元はアウトに出たがります。

シャフトを寝させると言うようりも、
手元からヘッド全体をインに落としてくるなら振りにいかなくなります。

そして、インに落としすぎたとしても、
手元もヘッドのインパクト面の下と言う同じ側にあるので、
ヘッドの動きとしては激しく変化することはあまりありません。

また、ダウンスイングで手元をインに落とそうとしても、
思ったほどはインサイドには落ちてきません。

手元は体の回転でボール方向へ動かされているので、
体幹に対してはインに落としてきたつもりでも、
全体手に見ると案外インには落とせないものです。

安心してインサイドに落とすつもりでも、真下にすら落ちないものです。

ただし、むきになってインに落とそうとするあまり、
右脇を力で開いてしまうと良くはありませんから、
とにかく真下には落とそうとすれば良いです。

ヘッドが垂れるより安全な軌道

ヘッドが垂れるより安全な軌道とは、
手元もヘッドもインパクト面に対して同じ側にある状態で
ボールヒットに近づく軌道です。

同じ側とは、両方とも上とか下のことです。

とは言え大きく外れてインパクト面に近づくほど、
軌道に対するフェースの向きがまっすぐにならないので
出球の方向や曲がりの方向が大きく変化します。

そのため、同じ側なら絶対安全とは言い切れませんが。

しかし、少なくともフェースを激しく閉じる動きにはなりにくいので、
出球の方向や曲がりの向きは安定しやすくなります。

ボールは飛び出す方向とか曲がりの向きが分かっているなら、
戦略的に対処することも可能です。

絶対にやってはいけないのは、打つまでどっち向きに飛び出して、
どっちに曲がるか決められないショットです。
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

多く見積もっても7%、
実際は5%もいないと言われる
シングルゴルファー。

なぜ、残りの90%以上の
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【ビデオ】梅優勝・・・[#64]

2018.10.27
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回のメルマガは
先週のメルマガでも紹介した梅山プロについてのお話です。

梅山プロが10月17〜19日に開催された『Abema ツアー』
太平洋チャレンジツアーで優勝しました。

【梅山プロフィール】
★1991年8月27日 栃木県生まれ
★身長:169cm 体重:73kg
★東北福祉大・卒業
★性格:お茶目・ちょっと苦悩する癖あり
★ゴルフ歴:11歳〜

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僕は、梅山プロの事を親しみを込め・・・『梅』と呼んでいます。

僕と梅とは
僕がウェアを支給しているドラコンの和田プロが運営している仙台のゴルフ練習場『泉ビレジ』で出会いました。
当時、梅は、東北福祉大・ゴルフ部で・・・泉ビレジの研修生として毎日、練習に励んでいました。

大学生の梅の第一印象は、『可愛いい顔してるお茶目な奴』『中々いい球を打つなぁ〜』でした。
梅の東北福祉大での同級生は、今、PGAで活躍している松山プロ
東北福祉大4年当時、松山君がキャプテン・梅が副キャプテンでした。

そんなある日・僕が仙台に行って寛とゴルフをする前の日・・・・
和田君から『明日のラウンド、梅も連れてって貰えませんか??勉強になると思うので・・・』との申し入れが・・・
翌日、梅は、寛にアドバイスを受けながらラウンドして寛のスイング・アプローチなどを熱心に熟視しながら観察してました。

その後、梅が卒業を控えた12月のある日・・・
また、和田君から
『梅にもBLOODSHIFTウェアを支給してやって貰えませんか?』との申し入れ・・・
僕の返事
『一回、梅と食事して色々な話をしてからだな』・・・・
そして、僕と梅と和田君で仙台・国分町の居酒屋で呑みながら梅の意志や熱意を聞きました。
僕は、梅の素質とやる気を感じウェア支給を決めました。

しかし・・・・
数ヶ月後の卒業間近の日、梅から連絡
『折角、ウェア支給の承諾をいただいたのですが・・・』との連絡

梅がプロとしてクラブ契約を予定したタイトリストから朗報を頂いたとの事
タイトリストは、まだ、何の実績もない梅にクラブ等の道具・ウェア・更に契約金を用意してくれたのです。

梅から連絡
『まだ、全く稼げてもいないのに・・中略・・契約金で何試合かの経費が出るので申し訳ありません』との事

僕は、梅に
『お金ないんだろっ!!』
『うちは、どのプロにも契約金を払ってないし、俺のウェアを着たいプロで俺が認めた奴だけに支給してるんだよ』
『プロは、結果が全て、契約金を貰えるならその方がいいと思うよ』
そんな事がありました。

そして、2年後、梅から・・・
『やっと稼げる自信がつきました、ウェアの支給をお願い出来ませんか?』と申し入れがあって・・・
梅は、BLOODSHIFTウェアを着る事になりました。

そんな梅との今までの付き合いの中で
*僕が梅のQTの練習ラウンドに付き合ったり
*梅にワンハンドグリップアイアン動画の出演をして貰ったり
*一緒にゴルフしたり
*呑んだり・喰ったり
・・・親交を深めてきました。

昨年もチャレンジツアーで優勝した梅ですが・・・
昨年のチャレンジ賞金ランクは、9位、既の所で『裏シード』が取れず(昨年は8位までが裏シード)
でも、今年は、着実に実力をつけて来ています。

先々週の日本オープン3日目のアダムスコットとのラウンドや最終日での不甲斐なさが身に染むと共に発奮した様です。
先週の優勝でAbemaツアー賞金ランクも2位と成り・来年の『裏シード』も確保しました。
*『裏シード』とは・・・Abemaツアー賞金ランク7位までが翌年のレギュラーツアー前半戦の出場権を与えられる制度です(QT免除)

先週のAbemaツアー試合期間中も梅とラインでやり取りしました。
最終日前夜のライン
僕『13・14番のリカバリーは、ナイス・15番のボギーで流れが切れたな、でも良く耐えたと思うよ!!』
  『明日は「絶対に勝つ」それもサラッと・・・自分にプレッシャー掛けて・・中略・・・今晩、風邪を引かぬように』

梅『そうですね。 明日は必ず勝ちます』

僕『Abemaツアーごときで足踏みは許されんぞ  頑張れっ 梅ッ』

梅『ほんとにそうです。 勝ちます。』

そして、翌日の最終日、その日8アンダーのJ・チョイプロの猛追に15アンダーで並ばれながらも・・・
プレイオフ1ホール目、セカンドショットをグリーンオーバーさせたJ・チョイに対し
セカンドショットをピン右横、約2mに着けバーディーを奪取して優勝しました。

まだまだ、世界のトッププロとは大きな差がある梅ですが・・・
この優勝で梅も一皮剝けた様に感じます。

梅の目標は・・・PGAとの事

先ず、梅には、残りのレギュラーツアーで賞金シード奪取を目標に・・・期待しています。

梅のドライバーショットをご披露します。
ご覧下さい。


 

<本日のオススメ>
もしあなたが今以上に、
スコアを上げていきたいなら・・

スイング理論が多すぎて、
基準がわからずにイライラしていませんか?

コレ!というスイングを身に着けたい。
ベストスコアを出したい。

でも、、
どうしたらいいかわからない…

そんな悩みを抱えていませんか?

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FW、UTで飛距離をカバーしたいがダメ…(泣)

2018.10.27
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日もお客様から
こんな質問をいただきました!
 

> 60歳から飛距離が落ち
> 150~180yを各種ウッド、ユーテリテイでのカバーを
> 鍛錬していますが、うまくゆかない。

 

なあるほどお。。。

でも、飛距離が落ちてきたときに
いわゆるフェアウェイウッドやユーティリティに
頼るというのは、いい選択だと思います!

それならば、質問者様への
一番のオススメは。。。

フィッティングしましょう!

 「えー、モンゴさん、
  そんな身も蓋もない。。。」

 「本当にそんなんで、解決するんですか?」

 「徳嵩フィッターの回し者ですか!?」
 

いやいやそんな、回し者なんて。。。(T_T)
そういうことじゃないですよ~
 

(そういうことかもしれませんが。。。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ)
 

ですがまあ、この質問者様がおっしゃるように
飛距離をクラブでカバーできるのなら。。。
 

それに越したことは、ありませんよね?

あなたもご承知の通り、今はいいクラブが
いーっぱい出ていますので~(о´∀`о)
 

とまあ、そんなことはさておき。。。

ウッドの中でも、フェアウェイウッドについては
(ユーティリティについてもですが)
モンゴは以前から、物申したいことがあります。
 

それは。。。

「払い打ち」をしてはダメ!

えーと、これについては
賛否両論あるかもしれません。。。
 

ですがまあ、話のタネとして
今日は聞いていただきたいなと。
 

あなたもご承知の通り、フェアウェイウッドに関しては
見た目が完全に「ドライバーを小さくした感じ」ですよね。

そのため、多くの方がいわゆる「払い打つ」
「地面を削っちゃいけない」というイメージで
フェアウェイウッドを打っているかと思いますし。。。

レッスンプロの指導を受けても
 

 「フェアウェイウッドは
  払い打つように打って下さい」

 

ということが、言われています。
 

もちろん、モンゴも若い頃は本などでも読んで 
 

 「フェアウェイウッドはクリーンにボールを捉える」

 「払い打たないといけない」
 

そのように打たないといけないと思っていたんです。
なんですが。。。

でも、やってもやってもうまくいかない…

まあ、そんなうまくいかない状態でしたから、
結局打ち方を変えて、打っていました。
 

ぶっちゃけ言うと、いわゆる「手打ち」です。(;´Д`)
 

ですがもちろん、
そんなのでうまくいくはずもなく。。。
 

ですがある日、
「某・霊山(=研修生時代のゴルフ場)」で
修行中のこと。。。

当時の所属先のプロの中に一人、
フェアウェイウッドが抜群に上手い人がいたんです。
 

それはもう、鬼のように上手くて。。

難しいフェアウェイウッドの3Wを
まるでアプローチでも打ってるんじゃないかっていうぐらい。。。

そんな勢いで、狙ったところに
ビタビタと打っていらっしゃいました。
 

その方はツアーに出ているような超有名プロではなく、
距離もそれほどは出ない方だったんですが。。。
(当時はモンゴのほうが飛んでたかもしれません~)

ですがフェアウェイウッドに関しては
有名ツアープロたちもうなるぐらいの上手さでした。

先ほどの通り、3Wでアプローチを打っているかの如く、
200~230ヤードぐらいを見事に打ち分けていたんです!
 

で、そのフェアウェイウッドの打ち方を見て、
 

 「これはもう、この技を盗むしかない!」
 

そう思って、そのプロの
フェアウェイウッドのショットを
じーっくりと、観察していたんですが。。。

「え、けっこうターフが飛んでる…」

そのフェアウェイウッドのショットをよーく見ると、
けっこうターフが飛んでいたのに、気づいたんです。
 

 「あれ、フェアウェイウッドなのに
  芝が飛んでる。。。」

 「え、それってつまり
  払い打ちしてないってこと?」

 「やっぱり。。。削って打ってる」
 

つまり、ダウンブロー気味に打っていたんです!
 

 「え、つまりじゃあ、アイアンみたいに
  ターフを取って打ち込むイメージで
  打ってもいいってこと。。。?」

 

そのことに気づいて、
モンゴもすぐに試してみました。すると。。。

あれだけダメダメだったフェアウェイウッドで
以前よりもいい当たりが出るようになったんです!(∩´∀`)∩ワーイ
 

この「ダウンブロー気味に打つ」ことを知ってから
フェアウェイウッドというクラブについて
モンゴは本当にラクになりました。。。
 

もしあなたがFWやUTが苦手で
距離が出ていない、いい当たりが出ないとお悩みなら。。。
 

 「払い打つのではなく、
  敢えて打ち込むイメージで打ってみる」

 「ダウンブローに打ってみる」
 

そんなイメージで、打ってみて下さい!
 

払い打つイメージよりも、こっちのほうが
打つのがきっと、ラクになると思いますよ~!(*^▽^*)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

大変お待たせしました。
先日ご案内したゴルフライブサミット…

受付開始しています!
先着順ですのでお早めに…

開催は11月10日の土曜日。
場所は東京の六本木で開催します。

まずはコチラをチェックしておいて下さい。

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フィニッシュはスイングの通信簿

2018.10.26
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「フィニッシュはスイングの通信簿」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日、生徒さんから水柿プロのフィニッシュは
『ピタッ』っと止まってカッコイイですね!

「どうしたらプロのように
カッコよくフィニッシュが
決まるようになりますか?」

というご質問をいただきました。

これまでたくさんの生徒さんに
レッスンをしてきて思うのは、

なかなかフィニッシュがビシッと
決まっている人が少ないということです。

特に100切りを目指している方などは顕著ですね。

もしかすると90切り、80切りを壁に感じている方も
実はフィニッシュがうまく決まらない・・・
と感じている方は少なくないのかもしれません。

気持ちはわかります。

頭の中は、
色んなことを考えて、どうやってインパクトするか。
ということでいっぱいですよね。

実は、フィニッシュは作るものではなく、
「結果として出来る」ものなんです。

では、なぜアベレージゴルファーは
フィニッシュが『ピタッ』と決まらないのでしょうか?

答えは簡単です。

ボールに当てにいく
スイングだからです。

実は、スイングには
大きく2つのタイプがあります。

それは、

手打ちタイプとスイングタイプ

手打ちタイプは、
当てることに意識が集中し過ぎて、

クラブを振り下ろすところまでのスイングスピードが速く、
インパクト直前でスイングスピードが落ちてしまい、

フィニッシュの前でブレーキがかかり、
結果として飛距離もロスしてしまいます。

腕の力で振る人はインパクト前からの加速がないので、
フィニッシュの前でブレーキがかかります。

結果として飛距離もロスしてしまいます。

当てることに意識が集中し過ぎて、
ヘッドを走らせることができていないんですね。

よくインパクトを点だとか線でという表現をしますが、
「ボールに上手く当てよう」という意識が働くと、
インパクトは点になってしまいます。

すると、ダウンスイングで力が入ってしまったり、
体の上下動が起こったりして、インパクト以降の
振り抜きがスムーズにいかなくなってしまうのです。

対して、スイングタイプは、
力まずにリズムよくしっかりと
振り抜けているスイングのことです。

振り抜かずして綺麗なフィニッシュは作れません。
具体的には、左の肩が頭の後ろに行き、
左の肩甲骨が背骨に寄ってくるのが正しいフィニッシュです。

これが、フルスイングです。

ナイスフィニッシュはナイスショット

綺麗なフィニッシュが取れているということは、
バランスよく振り切れているということ。

体の動きも正しいという証明でもあります。
そして何と言ってもゴルフが上手く見えます。

この「上手そうに見える」という見た目は、
実はゴルフではとても大切だと思います。
まずはフィニッシュから上級者の仲間入りをしてみませんか?

また振り抜くことで、
自然にインパクトゾーンの安定につながります。

インパクトで余計な力が入って、
スイングにブレーキがかかるようなことはなく、
スイングスピードが加速しながらフィニッシュへと向かいます。

また、手元で当てに行くスイングではないので、
スイング軌道のブレも少なく抑えることができるようになります。

フィニッシュが安定してくると、
ドライバーショットの飛距離アップ!
アイアンの精度もアップしてきます。^^

まずは以下のチェックポイントに
注意してみてください。

水柿流チェックポイント

① 力感(クラブヘッドの重さが感じられる程度)

② 自分が心地よいと感じるリズムであること

③ 腰を90度回っていること

④ 両腿の付け根がくっついていること

⑤ 右足のかかとがしっかり立ちあがっていること

です。

ベタ足スイングをしているプロでも
よく見ると、最後は右足が完全にめくれて
左足に体重が乗り腰が90度回っています。

プロのフィニッシュを見ていると
本当に『カッコ良い』『綺麗だな』と見惚れてしまいますよね。

また、アベレージゴルファーでも
しっかりフィニッシュが決まっていれば

「ちょっとレベルが違うな~」と周りから
一目置かれる存在になると思います。^^

まずは、素振りから意識してみてください。

テークバックでスイングプレーンに乗せて、そのままトップへ。
切り返しから腕の重さ、クラブの重さを使って
少しずつ加速をしていきます。

そのスピードのままインパクトを迎え、
クラブに体が引っ張られるような感覚を持って、
しっかりと振り抜いてみてください。

ナイスフィニッシュで
ナイスショット間違いなしですね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

PS:

フィニッシュと言えば、
最近活躍している韓国のチェホソン選手。

彼はとても個性的なフィニッシュですが、
あれはパフォーマンスですので、
絶対にマネしないで下さいね。(笑

チェホソン

 

<本日のオススメ>

「ツアーで勝てる」プロゴルファーを
数多く輩出したプロコーチが明かす
ゴルフスイングの真実。

次回ラウンドまでに、、、
ドライバーを34y伸ばし、
アプローチを確実に決め、
7打以上スコアを縮めたくはありませんか?

http://g-live.info/click/edsw_1810/

※10月31日までの限定公開です。

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