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羽生結弦選手から学ぶゴルフ上達

2022.02.17
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「羽生結弦選手から学ぶゴルフ上達」
 

という話をさせていただきます。
 

冬のオリンピック、真っ最中ですね。。。

惜しくも4位

ご承知の通り、冬期北京オリンピックで
羽生結弦選手は今回、惜しくも「4位」と
メダルには届きませんでした。

もちろん、これまでに二大会連続で金メダルと
それだけでも偉業だったわけですが、

ショートでの不運のミスで出遅れてしまったにもかかわらず、
フリーでは前人未到の「4回転アクセル」にチャレンジし
最後まで信念を貫き通したことは、あなたもご存知のことでしょう。
 

羽生選手の今回のチャレンジについては
 

 「挑戦する姿勢に感動をもらった」
 

という声もある一方で、
 

 「練習でも飛べないジャンプに挑戦するなんて。。。」
 

など、いろいろな意見があるかと思います。
 

スノーボードの平野歩夢選手も…

同じような話で言えば、スノーボード・ハーフパイプで
過去の2大会連続で銀メダルの平野歩夢選手も、

失敗のリスクがある超大技、
「トリプルコーク1440(フォーティーン・フォーティ)」
を決めて、見事に金メダルを獲得しました。
 

平野選手の「トリプルコーク1440」は
これも4回転アクセル同様、最高難度の超大技で、
大けがのリスクもあるのだとか。。。

そんな中でも、平野選手はチャレンジして、
金メダルを得たわけです。
 

これはあくまで自分の考えなので、そのとおりかはわかりませんが
羽生選手にしろ、平野選手にしろ、そうした挑戦を支えているのは
 

 今を変えないと、何も変わらない。だからトライする
 

ただこの一点なのではないかと、自分は思っています。
 

結局のところ、ゴルフであってもそれは同じです。

今に甘んじている人は、今のままです。
(以前に「コンフォートゾーン」のお話もしましたね)
 

【必読】クラブ選びで失敗したくない方へ

https://g-live.info/click/190919_nikkan/

 

 「そんな、オリンピック選手と比べないでよ」
 

そんな声も聞こえてきそうですが、
上達というものを考える上では
プロもオリンピック選手もアマチュアもありません。
 

現状に満足していて、変わる気がないのであれば
その先はないというのは、プロでもアマチュアでも
同じことだと自分は思っています。

フィッティングしたらスグにスコアよくなりますか?

 「いやあ、そんなクラブを変えたところで
  そんなにゴルフは変わりゃしないから」

 

フィッティングにいらっしゃるお客様から
そんな言葉を聞くことがあります。
 

はい、それはもちろんお客様の選択次第ですし
私達も無理やりクラブのご提案を押し付けるつもりは
一切ありません。
 

 「フィッティング受けてクラブを変えたら
  すぐに上達できるんですか?」

 

そんなふうに勘違いをしていらっしゃる方もいます。
 

以前、以下のようなテーマでお話もさせていただきましたが、
 

フィッティングって即効性がありますか?

https://g-live.info/click/181108_nikkan/

 

自分たちが提供しているのは、
 

 クラブを使い続けて練習を続けていただくことで
 いいスイングに近づいていけるクラブフィッテイング

 

ですので、自分の今までのスイングに固執してしまう方は
望むような結果は得られません。
 

 「えっ? そんなフィッティングだったら、
  そもそもやる意味がないじゃないか!」

 

そうした批判も受けることもあります。
 

ですが、即効的な効果を期待するのであれば、
自分たちのフィッティングはオススメしませんし、

そもそもクラブの購入について、強制は一切していません。
買う買わないの選択権は、お客様にあります。
 

そんな自分たちが提供する「取っ付きの悪い」フィッティングですが、
クラブを変えただけでベストを12打も更新してしまったという事例や
 

【実話】クラブを変えただけで12打更新!?

https://g-live.info/click/151112_yuukan/

 

コンペの2日前にフィッティングしたクラブが納品されて
それを練習なしのぶっつけ本番で使ってみたら
何年かぶりに100を切れてしまったというケースなど
 

[事例] コンペ2日前にクラブ納品…結果は?

https://g-live.info/click/171005_nikkan/

 

成功事例という点では、ここでは紹介しきれないぐらい
数え切れないほどあります。
 

そうした驚きの結果を出しているのは、
羽生選手や平野選手のように「現状に甘んじない」と決めて
行動したお客様たちです。
 

誤解されることは日常茶飯事ですが、
何を言われようとも、自分たちはただ
 

 「本気で上達したい」

 「自分の壁を、打ち破りたい」
 

そのように思っていらっしゃる方々を
真剣にサポートするだけです。

フィッティング枠、数限定で募集中

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

ようやく募集の目処が立ちまして
あなたにもご案内いたします。

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

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いきなりフィッティングは敷居が高い方は…

私が出している書籍
 

 『ゴルフクラブでスコアは9割決まる』

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まずはこちらをお読みになることをオススメします。

お読みになって、もし少しでも興味が出てきましたら
フィッティングにいらしてみて下さい。
(その時にご案内枠がなかったら、ごめんなさい)
 

ですが、上記の書籍で知識面を得た上で
フィッティングを受けていただければ、
その効果は間違いなく倍増します。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

昨年末に行われたゴルフライブ総選挙
「ゴルフライブ アワード2021」にて

江連プロが監修したパター練習器具
「e-PuttGate(イーパット・ゲート)」が
練習器具部門で第1位に選ばれました。

その受賞を記念して下記をご案内中です。

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球が曲がるなら、ココを見直し!

2022.02.16
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
多くのゴルファーの方が抱えるお悩みの一つとして、
ボールが曲がってコントロールできない
というものがあります。

 
ボールが思うように飛ばず、
大きくスライスしたりフックしたりする。

 
そうすると、当然ボールの方向性も
狙ったところに安定してまとめられないため、
スコアを崩す原因となります。

 
本日は、そんなお悩みを解決するための
テークバックの見直しポイント
についてお話ししたいと思います!

 

テークバックで確認するべき3つのポイント

テークバックはスイングの最初の動きになるのですが、
意外と多くの方が、インパクト直前のダウンスイングを意識して、
テークバックをきちんと確認していません。

 
ですが始動の動作であるテークバックが
スイングに与える影響は非常に大きいため、
ここを見直せばスイングに大きな改善効果が期待できます。

 
そこで本日は
テークバックで見直すポイント3点を動画でまとたので、
ぜひご自分のスイングでも確認してみてください!

動画はこちら



いかがだったでしょうか?

 
ここの動作をしっかり見直すことで、
フェースの向き・スイング軌道が安定し
意図しないスライス・フックを予防できます。

 
まずはビジネスゾーンのスイングから入念に確認し、
その後スイングの振り幅を大きくしていって
正しいテークバックの感覚を刷り込んでいってください。

 
狙い通りにボールが飛んでいく気持ちよさと共に、
楽しみながらベストスコアを目指してください!

  
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

動画内でもお話しした
「ビジネスゾーン」

 
理想的なインパクト・ミート率のために
最も重要なスイングの根幹なのですが、、、

 
そこからさらに飛距離アップのために
よりビジネスゾーンを深堀したプログラム

ビジネスゾーンドライブプログラムが、
人気のためにキャンペーン延長決定しました!

 
筋力に任せたスイングの飛距離アップではなく、
ビジネスゾーン理論によるスイング練度の上達による
インパクト・ミートの改善プログラムなので、

ただ飛ぶだけではなく、方向性も安定するうえ
自身の重心移動などのパワーを100%飛距離へつなげることができます。

安定してより高い飛距離を求める方には、
オススメのプログラムです。

 
ただし、延長期間は明後日の18(金)までですので、
お見逃しのないようにご注意ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bzd2202/



 

 

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調子が上がらない、そんな時は、、、

2022.02.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド本番で、なかなか調子が出ない、、、
そんな経験は、誰しも味わったことがあると思います。

 
コースや体のコンディションによって、
どうしても突発的にミスが出てしまうことはあります。

 
しかし、そんな時に慌てて調子を取り戻そうと、
スイングの改善ポイントをあれこれ意識してしまうと、

ぎこちないスイングになってしまってまたミスを誘発してしまう、、、
そんな負のループに陥ってしまいます。

 
そこで本日は、調子が上がらないときに
意識していただきたいポイント
についてお話しします!

重要なのはリズムとテンポ

スイングを意識しすぎてしまって悪化してしまう状態として、
リズムとテンポが崩れている状態があげられます。

特に焦っていると、スイングのリズムが早くなってしまいがちです。

 
その結果、重心移動のタイミングが崩れたり、
手首の切り返しや体と腕のタイミングがズレたりしてミスにつながります。

 
そんなリズムとテンポを整えるために意識するべきポイント
動画でまとめたので、是非参考にしてみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
焦ってしまうときこそ、
ゆっくりテンポを意識した素振りによって
正しいスイングのイメージを振り返ってみてください。

 
調子が悪い時はスイングの細かい部分が気になるかもしれませんが、
それは練習で直せばよいことです。

 
本番ではなるべくシンプルに、落ち着いて対処しましょう。

 
焦ってスイングが崩れることがなくなれば、
途中のホールで大叩きすることも減り、
スコアも安定してきます。

 
ぜひ、本番で思うようにいかないときには、
この方法を試して、本来の力を発揮できるように意識してみてください!

 
近藤

 


<本日のオススメ>

去年1年のゴルフライブで取り扱った商品
すべてを対象に投票していただいたゴルフライブ総選挙
「ゴルフライブアアワード」

 
その中で、練習器具部門で1位に輝いた
練習アイテムがこちら、、、

 
e-PuttGate(イーパット・ゲート)

 
室内で気軽に使えて、しかもスコアアップの悩みの種である

「あのパットが入ってればな~、、、」

を無くすための効果がテキメンなこのアイテム。

 
折角パーオンできたのに、パーパットを外した
3パットが無くならず、スコアが伸び悩んでいる

そんな悩みを抱えるあなたには、
ぜひ見ていただきたいアイテムです!

詳細はこちらから!

https://g-live.info/click/e-putter_2202/


 

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真直ぐスクエアに立てている自信のない方へ

2022.02.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「真っ直ぐスクエアに立てている自信のない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「狙ったラインに対して
  スクエアに立ててないんじゃないか。。。?」

 

そんな悩みをお持ちであれば、
今日ご紹介するコチラのドリルは
一度ぜひやってみていただきたいです。

前回のメールマガジンで

前回のお話で、ボールが林に入ってしまって
うまく出せないときにどうすればいいのかについて
お伝えをしました。
 

林からの脱出で大叩きしたことのある方へ

https://g-live.info/click/220208_nikkan/

 

林から狙えなさそうだから、ひとまず外に出そうと思ったけど
木に当たってしまった。。。

球の後ろから見たときは木と木の間を
余裕で狙えそうな気がするのに、

実際アドレスに入ると木に当たるような気がしてくる。

そんな経験、あなたもないでしょうか?
 

そのように感じてしまうのは、
 

 ・狙ったラインに対してスクエアにに立てていない

 ・スクエアに立っているという自信がない
 

そんな証拠なわけですが、
もしそのように感じているのなら。。。

パターを使ったドリルが有効

そんな時、ぜひ試していただきたいのが
パターを使った練習です。
 

パターを手に取って、線(ライン)に対して
スクエアに構える練習をしましょう。
 

パターマットでもいいですし、
もちろん床の線などでも構いません。

これによって、真っ直ぐの感覚を確認するようにします。
 

 「江連さん、なんでパターなんですか?」

 「他のクラブではダメなんですか?」
 

なぜパターかというと、
パターにはロフトがありません。

ロフトがないので、ラインに対して
スクエアに構えやすいのです。
 

非常に地味な練習に感じられるかもしれません。

ですがこれを繰り返していくと、
ラインに対してスクエアに構える感覚が
自然に磨かれるはずです。

打ち方のコツ

パターでスクエアに構えたら、
通常のパッティングストロークと同じで構いませんので
実際に打ってみましょう。
 

打つ際には、手でクラブを動かすのではなく、
あくまで腹筋・背筋を使うようにします。

体の動きだけでストロークするように心がけましょう。

手打ちですと、引っ掛けたり押し出したりして、
真っすぐ打つことができません。
 

とにかくこのパターで
狙った所に打てるようになりましょう。

そうすることでラインを出す感覚、
ラインを出すときの体のエネルギーの使い方が
自然に身についてきます。

パターで打てるようになったら9番アイアン

パターで打てるようになったら
次に「精度を上げる」ステップに移ります。
 

 ・9番アイアンで

 ・高さを3メートルぐらいしか上げることなく

 ・キャリーで50~60ヤードを打つ
  (ランも入れて70~80ヤード)

 

これを徹底的に真っすぐの弾道で
打つようにしてみて下さい。
  

ここでのポイントは、ハンドファーストに構えてしまうと
軌道がインサイドアウトになって、球が右に出やすくなります。

ですので、少しオープンスタンスに構えるなど
微調整しながら、自分の最適なポジションを探していきます。
 

ここまでができるようになったら、
そもそも林の中から出ないということはなくなります。
頑張りましょう。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ゴルフにおいてしなやかさや体の軸、
バランスは非常に重要な要素となりますが…

体の痛みやコリによって体の動きが制限されたり
骨格の歪みによってスイングそのもののバランス全体が
崩れてしまう可能性があります。

年を重ねていくことを食い止めることがでませんが、
何気ない日々の生活の中でコレを使うことで…

 ・蓄積された体の歪みや痛みを軽減し、
 ・生涯現役で爽快なショットで
 ・ゴルフを楽しむことができるようになります

あなたはただ、座っているだけです。

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個数限定。残りわずか
 

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ゴルファーの天敵!真っすぐ飛ばないスライス対策

2022.02.14
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨日のことになりますが、

遡ること39年前の1983年の2月13日は、
青木功プロが日本人としてPGAツアーで
初優勝を挙げた日だったそうです。

当時私はまだ7歳で
ゴルフを始める随分と前でしたが、

それでも高校生でゴルフを始めてから、
青木プロが優勝を手にした伝説的プレーに
圧倒させられたのを覚えています。

青木プロは首位と一打差の二位で
最終18番ホールを迎え、

ティショットもセカンドショットも
ミスショットでラフへ打ち込み崖っぷちの状況でした。

しかし、なんとなんとか挽回を狙う第三打で、
ラフからピッチングウェッジで放った一打がカップイン。

奇跡の逆転優勝を飾った,
日本ゴルフ界にとって歴史的瞬間だったわけです。

こちらのPGAツアーの公式ツイッターで
当時の青木プロがカップインを決めた瞬間の動画が掲載されているので
ぜひご覧になってみてください(^^)

1983年青木功プロのチップイン・イーグル@PGATOUR

昨年は松山英樹選手や笹生優香選手など
日本人選手が世界の舞台で大活躍。

日本ゴルフ界は大きな賑わいとなり、
昨年は新たにゴルフを始める若い世代も多くいましたが、

当時同じく、体格差のある外国人選手に混じり、
圧巻のプレーで優勝を手にした青木氏の快挙に魅了され、

この39年前の青木プロの快挙がきっかけとなり、

ゴルフを始められた方も多いのではないでしょうか?

しかし、ゴルフを始めたばかりの頃とは裏腹に…

なかなかスムーズに上達させてくれないのが
ゴルフを没頭させてくれる1つ魅力ですが、

一方で上達への道の険しさが、
ゴルフ離れに繋がってしまう要因でもありますよね。


ゴルフはミスが付き物とは言うものの…



ゴルフはミスがつきもののスポーツです。

どうしても思い通りにならない
ミスショットの方がはるかに多いのすが、

ゴルフの悩みで上位にくるのが、
ショットが右に大きく曲がってしまうスライスです。

このスライスを引き起こす一番大きな要因は
「フェースの向き」です。

このスライスを直すための練習方法として
まず一番最初にチェックしなければいけないのは
正しいアドレスです。

正しいアドレスでは
グリップがやはり一番重要になります。

そして体の向いている方向
というのもとても大事です。

ターゲットに対して
左を向きすぎたり、あるいは右を向きすぎたり…

狙いたいターゲット方向に対して
体がまっすぐ向けないと

狙った方向に打ちにくくなり
スライスの原因にもなります。

もちろんスライスだけではなく
フックボールの原因にもなってしまいます。

まずスライスするということは
ボールに当たる瞬間にクラブフェースが
右に向いてしまい、

そのままを打ち抜くことで
ボールが右に曲がってしまいます。

ここで振り下ろしてきた際に
正しいフェースの向きでまっすぐに下ろすことができればいいのですが

この形を作るためにフォローの形を
意識して練習をしてください。

スライス改善にはフェースの向き



振る大きさはだいたい地面とクラブが並行ぐらいの高さ、
腰から腰の振り幅で練習をしていただきたいのですが‥

フォローのフェースの向きを
1球1球ごとに自分の目でチェックすることがとても大事です。

まず素振りで腰から腰で打ったあと

ここのフェースの向きが地面に対して垂直に、
時計の針で言うなら12時の方向に向くように練習してみてください。

そのためには少し手首と腕も
ターンさせていく必要がありますね。

この形を繰り返し繰り返し
まずは素振りでできるようにしていただき、

そして実際ボールを打っても12時になっているかどうか。

しっかりと打った後には、
ボールの行方を見るのではなくフォームをチェックする
ということを忘れずにやっていただきたいと思います。

こういった練習を腰から腰の動きで積み重ねることによって、

ドライバーショットの大きいスイングでも
フェースの向きが右に向いて当たることなく、
まっすぐ当たるようになってきます。

最初はピッチングウェッジやショートアイアンで練習をしてみて、
だんだんとドライバー等の長いクラブで行うようにしてください。

スライスされている方は
腰から腰で打ったあとフェースの向きが12時
地面に対して12時になるようしっかり目でチェックして、

もっと手首を返したり、あるいはやり過ぎないように
調整しながら試行錯誤を重ねて練習を続けてみてください。

ピッチングウェッジからドライバーまで
このフェースの向きを一貫して作れるようにしてくださいね。

そうすることによって
かなりスライスが改善されていくはずです。

ぜひ試してみてくださいね。




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