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ダフリ・トップをなくす近道は「軸」

2025.08.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、久しぶりに学生時代の友人と再会して、
都内でんびり話す機会がありました。

 
話をしていると彼は最近ゴルフを始めたようで、

 
アイアンの打ち方やクラブ選びなど、
いろいろと尋ねられたのですが、

 
その中で、

 
「ゴルフってただ当てるだけじゃないんだね。
 うまく当たる日もあれば、全然ズレる日もあって、
 自分でも何が違うのかわからないんだよ。」

 
「ドライバーはそこそこ打てるけど、
 アイアンになると急にダフったりトップしたりして、
 スイングに自信が持てなくなるんだ。」

 
という話がありました。

 
まさに、多くのゴルファーがぶつかる壁です。

 
なぜかというと、その原因は、
“スイングの軸がブレている”ことにあるから。

 
特に、ナイスショットが打てた直後ほど
気づかないうちに姿勢が崩れて、
次の一打でミスが出るというのはよくある話です。

 
そこで今回は、ダフリやトップの根本的な原因である
「体の軸ブレ」について、改善方法を含めて
詳しくお話ししていこうと思います。

軸がブレると、すべてがズレる

トップやダフリの原因は様々ですが、
その中でも根っこにあるのが「体の軸ブレ」です。

 
スイング中に背骨(軸)が左右に揺れると、
インパクト時のクラブヘッドの位置がズレてしまいます。

 
ゴルフでは、自分の体がブレていると気づかないまま
ボールの位置やスイングタイミングを調整しようとして、
逆にどんどん調子を崩していってしまうことがあるんです。

 
たとえば…

 
背骨が右にズレた状態でインパクトすると → ダフリ

 
背骨が左にズレた状態でインパクトすると → トップ

 
といった具合です。

 
しかも、ドライバーやフルショットなど
スイングが大きくなるほど、

 
この軸ブレも増幅されてしまうため、
再現性がどんどん落ちてしまうんですね。

スイングの“最下点”を安定させるには?

スイングではクラブが地面に最も近づく
「最下点」が非常に重要です。

 
この位置が安定すれば、
インパクトも安定してきます。

 
ただし、最下点は「体の軸」を基準にしているため、
軸がブレると最下点も一緒にズレてしまう。

 
ですから、まず取り組むべきは“軸ブレの改善”です。

 
シンプルだけど効果的な“軸固定”練習として
おすすめする練習方法が足を閉じてスイングする練習です。

 
この練習では両足をピタッと
くっつけた状態でスイングすることで、

 
下半身が安定し体のブレを最小限に抑えた
スイングができるようになります。

 
最初はバランスが取りにくいかもしれませんが、
だからこそ軸の感覚が鋭くなります。

 
毎回のスイングで
「体が左右に流れていないか」を感じながら、

 
繰り返し練習してみてください。

プラスαで意識したい「顔の動き」

もう一つ大事なポイントがあります。

 
それが「スイング中の顔の安定」です。

 
スイング時に顔が
左右に傾いたり、上下に動くと、

 
それに引っ張られるように
軸全体が動いてしまいます。

 
なるべく頭の位置を保ったままスイングすることで、
不要な軸のブレを防げるようになります。

 
特に「フェースが開く」「ダフリが続く」という方は、

 
この顔のブレを見直すだけでも、
だいぶ改善されることが多いです。

ダフリ・トップをなくす近道は「軸」から

ダフリやトップを「タイミング」や
「打ち方」のせいにしがちですが、

 
実はそれ以前の問題として、
「軸ブレ」が影響していることが多いです。

 
スイング中の軸を安定させることで、
最下点がブレなくなり、ミスも減っていきます。

 
ゴルフの上達は、派手なテクニックよりも、
こうしたシンプルな土台作りが一番の近道です。

 
ぜひ、今日ご紹介した「足を閉じたスイング練習」や
「顔の動きを抑える意識」を、

 
次の練習から取り入れてみてくださいね。

   

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【ビデオ】ヘッドが閉じれないと飛びません

2025.08.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッドが閉じれないと飛びません」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドをどのタイミングで閉じるかは
スイングの重要な要素であるばかりか、
その閉じ方はさらにスイングの質に大きな影響を与えます。

では、どんなタイミングで、どのようにして
ヘッドを閉じるとよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

ヘッドが閉じれないと飛びません


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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

先に閉じるか、後で閉じるか

多くのゴルファーではインパクト近くで
ヘッドを閉じる動きを行っています。

しかし、それはもっと早い段階である
バックスイング開始から行うと、
簡単に正しくヘッドを閉じることができます。

その理由をじっくりと見てみましょう。

そもそもヘッドを閉じなければならない理由は

そもそも、多くのゴルファーでは
バックスイングで手でクラブをあげようとして
右肘を曲げています。

ところが、肘を曲げると腕は外回転である
外旋してヘッドを開く方向に動きます。

さらに、左腕ではクラブの勢いで引っ張られると
内回転である内旋してヘッドはやっぱり開く方向へ動きます。

左腕でストレートパンチを出すとわかりますが左腕は伸ばすと内旋し、
伸ばす逆で右腕を曲げると外旋して腕全体は右に捻れてヘッドが開きます。

これらのことは気づかずにやっているために、
トップでヘッドが開いていることを意識できていないものです。

そうなると、インパクトに向かってどこかで
ヘッドを閉じなければ、ボールは狙った方向には飛びません。

ヘッドを閉じる動きの理想

そこで、ヘッドを閉じる動きの理想とは
どんな動きかを見てみましょう。

それは手首を回転させてクラブの重心と
グリップエンドを結ぶ軸に対して左回転させることです。

これをスピネーションといいます。

スピネーションならシャフトから
ヘッドの重心が離れている偏重心特性の影響を受けずに、
ヘッドの開閉を行うことができます。

しかし、多くのゴルファーではクラブの重心を引っ張れず
スピネーションできないために、ヘッドを閉じる動きとしては
アームローテーションを使っています。

その理由はヘッドを振りたいと言う気持ちと
ヘッドを閉じなければならないと言う本能からです。

アームローテーションは左腕の上に右腕を被せる動きで、
ヘッドを閉じながらヘッドを手で振ることです。

バックスイング開始から手首でヘッドを閉じる

そこで、バックスイング開始から手首をリラックスさせることで、
クラブの偏重心特性を利用してヘッドを閉じてみましょう。

そうすると、トップでヘッドが軌道を向く
インパクトに近い腕の形をつくることができて、
アームローテーションでクラブを振る動きを封印できます。

しかも、セットアップのポジションから
右手首の可動域限界までヘッドを閉じることで、
左腕の右回転を相殺してヘッドはスクエアになります。

そして、バックスイング開始から手首の力を抜くことで、
その後も手首の力を抜きやすくヘッドを走らせることに貢献できます。

さて、バックスイング開始から手首の力を抜くか、
インパクト近辺でアームローテーションするか
どちらをやりたいでしょうか。

私はヘッドを閉じる方向であるシャットあげをオススメします。

スピネーションできるための条件

そして、スピネーションでヘッドを閉じることができるためには、
それまでにグリップエンド方向に引っ張るだけの力を
使っていなければなりません。

ここで重要なのはスピネーションでの軸はシャフトではなく、
クラブの重心とグリップエンドを結ぶラインだということです。

もし、グリップに対して横方向の力を加えてクラブを振ろうとしていると、
ヘッドの重心がシャフトから離れている偏重心特性のために
ヘッドは開かされる力を受けます。

そして、クラブを振ろうとする力は一定ではないので、
ヘッドが開かされる力もどんどん変化しています。

そんな中でヘッドを正しくセットアップの向きに戻して
インパクトするコントロールはかなり難しい動きとなります。

やはりシャットあげは手首の力を抜くだけで
理想のスイングにしやすい効率的なバックスイングです。

バックスイングで手首をリラックスさせるとスピネーションしやすい

そして、バックスイングで手首をリラックスさせると
スピネーションしやすくなります。

手首の力を抜くことでグリップに対して
横方向の力を加えることができず、
グリップエンド方向へ引っ張るしかなくなるからです。

それをバックスイング開始から行えば、
トップに向かっても手首をリラックスできて
グリップエンド方向へ自然に引っ張る動きをやりやすくなります。

そして、ダウンスイング開始ではスタンスの中央へ落下する体重と
腹筋でグリップエンドを引っ張り、
右サイドでクラブがクルンと回るようにすればよいです。

右サイドでクルンと回転するヘッドがそのまま右に落下してダフらないように、
下半身でターンしてヘッドがボールのところにくるように間に合わせれば
最高のショットです。

そして、ヘッドを能力限界まで加速できるためにも、
ダウンスイングを開始したら手の動きは封印したいものです。

ヘッドを走らせる動き

また、本来はクラブの遠心力で振り子が強く振られるようにクラブを振って、
さらに遠心力の反対方向である向心力をアップさせます。

それによって、さらに振り子の動きを高速化して
ヘッドを走らせます。

向心力アップの原動力は左脚での地面の蹴りに加えて、
左肩甲骨のしなり戻りでグリップエンドを引っ張る動きです。

振り子の動きが速くなることで、
手元に対してヘッドが前に進む形でヘッドが走ります。

手元を止めるのではなく、
ヘッドが手元を追い越すように走ることで
手元が止まるぐらいの感覚になります。

このヘッドが手元を追い越す動きに対して
脚の動きでの腰から上の体幹の回転スピードが間に合うことで、
ハンドファーストでインパクトできます。

ハンドファーストということはまさにヘッドが加速中ですから、
当たり負けが少なくヘッドスピードの割に
飛距離は伸びて曲がりにくくなります。

スピネーションならまさにグリップエンド方向に引っ張っているので、
向心力を増加させることでヘッドを加速しやすくなります。

そのためにも、バックスイングで手首リラックスによって
ヘッドをあらかじめ閉じておくことは、
簡単に飛距離を伸ばすためにはかなり有利です。
 

では、また。
 

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【ビデオ】インサイドに入らない、理想のバックスイングとは?

2025.08.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。

中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。

ご質問いただきました!

61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。

ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。

・バックスイングでもっと体を捻れれば

・インサイドに引く癖があり悩んでいる

・自分ではアウトに上げたつもりでも、
 インサイドに引いていると指摘される

テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、

方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。

かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。

実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。

今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ミスを恐れては、何のための練習か

ゴルファーの心には、
どうしても「当てたい」という気持ちが潜んでいます。
でも、その気持ちがスイングを狂わせる。

今回のようにインサイドに引いてしまう癖がある方は、
ミスしたくない気持ちが強くなればなるほど、

クラブを手元でコントロールしようとし、
結果としてまたインサイドに引いてしまう。

これ、実はよくある現象です。

練習では、
「ミスを恐れない」ことが最大の上達ポイントです。

今までやってきた形を変える事というのは、
違和感がかなりあると思うんですけれども、

・外してもいい

・曲がってもいい

・当たらなくてもいい

そう思って、練習をやってみると、
「あ、こうなるんだな」という新しい発見があります。

その「体感」こそが、上達へのルートです。

以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!


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ショットの再現性と
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]足裏の感覚、意識できていますか?

2025.08.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から8月。

夏ゴルフシーズン真っ只中だと思いますが、
この時期になると、

「最近、飛ばなくなった気がする」

「フルショットすると、体がしんどい…」

そんな声が増えてきます。

暑さで体力が落ちている中、
無理に力んでスイングしても、
逆効果になることが多いんです。

飛ばすポテンシャルを持っているのに、
それを発揮できないのはもったいないですよね。

今日は、あなたの飛距離アップのポテンシャルを
最大限に引き出すために、
重要なポイントについてお話していこうと思います。



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足裏の間隔を極める

ゴルフ場に限らず、実はほとんどの場所は
「見た目よりも微妙に傾いている」もの。

平坦に見えても、実際には
凸凹していたり、わずかに傾斜があったりします。

人は視覚からの情報に
83%頼ると言われています。

それは、目から入ってくる情報に左右され、
足裏まで、なかなか意識がいかないということです。

今回のワンポイントアドバイスを取り入れて練習をする際は、
一度目を瞑ってスイングしてみてください。

そうすることで、
重心位置を足裏から感じることができ、
気づかなかった発見もできるので、とても効果的です。

視覚を遮断する事で、足が地面に
吸い付くような感覚が身についてきます。

ぜひ、飛距離アップに悩んでいる方は、
試してみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

「頭を動かすな」を誤解していませんか?

2025.07.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『頭を動かすな』を誤解していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「頭を動かすな!」
 

この言葉、あなたも一度は
聞いたことがあるかもしれません。

ですが実は、この「頭を動かすな」の教えは
現代のゴルフで少し誤解されている部分もあるんです。

「頭を動かすな」は本当か?

昔からよく言われていた
 

 「スウィング中は頭を動かすな」
 

しかしながら、実際のプロのスウィングを
スローモーションでよく見てみると。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

意外と、頭は動いているんですね。
 

 「えっ? 動いちゃいけないんじゃなかったの?」
 

そんなふうに思うかもしれませんが、
 

実は、完全に固定するのではなく
ある程度「自然に動く」のが正解なんです。

6方向に動く「頭」…でも

とはいえ、どんな動きでもOKかというと
そういうわけでもありません。

頭の動きには、大きく6方向あります。
 

 ・前後

 ・左右

 ・上下
 

この中で特に気をつけなければならないのが
一つあるのですが、それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「前後」の動き
 

これには特に注意が必要です。
 

なぜかというと、前後の動きとはすなわち
 

 前傾角度が崩れているサイン
 

いわゆる「デスムーブ」なんですね。
 

もちろん、それ以外の左右の動きでも
バックスイングで左に流れたり、
右に頭一個分以上ズレてしまうのは、NGです。
 

上下に関しても多少ならOKですが、
大きな動きはやはりおすすめできません。
 

つまり、
 

 「頭が動いてもいい」とは言っても、
 「動いていい方向」と「ダメな方向」がある。

 

ここを誤解しないことが、とても重要です。

じゃあ、どう練習するか

では、悪い動きを防ぐにはどうするか?
 

私がおすすめしているのは、
 

 視界を変えずにスウィングする練習
 

これはとてもシンプルですが、
効果は抜群です。
 

アドレスのときに見えていた景色、
たとえばボールの後ろに見えている芝生の形や、

視界に入る背景の位置が、
スウィング中にズレないように意識します。
 

視界がズレないように振ることで、
前後左右上下の不要な頭の動きを
抑えることができます。
 

あるいはこのときに
「ピンホールメガネ」のような
小さな穴があいたアイテムも有効です。
 

Black,Perforated,Glasses,Isolated,On,A,White,Background.,Medical,Spectacles.
 

もちろん、こういった道具がなくてもOKです。
 

まずはボールを「睨むように見る」
 

そして、景色がズレないように振る
 

それだけで、あなたのスウィングの精度は
一気に変わってくるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

英国のブレードアイアン選挙で
見事TOP5に選出され、
突出した総合力が大きな話題に…

新しい技術と伝統技術、
まさに温故知新によって生まれました。

飛ばしたい、スコアも上げたいという
貪欲なゴルファーの願いを叶える
こちらのアイアン…

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