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ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法

2025.08.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアが停滞していたり、調子を崩したりしていませんか?

もしそうなら、ゴルフ界のレジェンドの一人である
グレッグ・ノーマンのこの言葉に耳を傾けてみてください。

調子のよかった時の「景色」

1980年代から 90年代に331週もの間
世界ランキング1位でプレーをしたグレッグ・ノーマンは。。。
 

 アドレスをした時、自分の左腕にどれくらい左足が隠れ
 どんな形で見えるのかを、常に意識していた

 

つまり「いいアドレスをした時の景色」
大切にしていたわけですね。
 

この「景色を覚える」という感覚は、
プロの世界で非常に大事にされていることです。
 

あなたは普段の練習で何となく打って
終わりにしてしまっていませんか?
 

スコアが停滞している時や、調子を崩している時こそ
やっていただきたいのが。。。

基本に立ち返るチェック

 

私がよく選手にやらせるのが、
地面に4本のクラブを置いてのチェックです。
 

 ・つま先の前に、ターゲットラインと平行にクラブを置く

 ・ボールの飛球線の前と後ろに1本ずつ、2本のクラブを置く

 ・ボール位置に、ターゲットラインと垂直にクラブを置く
 

こうしてクラブを置いた状態でアドレスに入ると
グレッグ・ノーマンが行っているような
 

 「良い構え・良いスウィング」の時の景色
 

が明確にチェックできます。
 

この景色を「調子のいい時」に覚えておけば、
不調に陥った時でも、その景色を再現することができます。

結果、自然と基本に立ち戻れるというわけですね。

調子の悪い時ほど基本に戻ること

当たり前に聞こえるかもしれませんが
調子の悪いときほど、基本に戻ることが大切です。

それはプロだろうがアマチュアだろうが、関係ありません。
 

以前にもお話ししたことがありますが、アマチュアゴルファーの
「三大練習しないメニュー」というのがあります。
 

 アマチュアの三大練習しないメニュー

  ・アドレス

  ・グリップ

  ・アライメント
 

ですがこの三大練習、基本的にプロは全員
ほぼ毎日、チェックしている
と思います。
 

毎日安定した良いアドレス、いいグリップ、
そして、いい向きをチェックしてるわけです。

あなたが何歳であっても、どの程度の腕前でも
どのぐらいの頻度でゴルフをしていたとしても。。。

この三つに関しては、常日頃から
チェックを怠らないようにして下さい。
 

それだけで、あなたのゴルフは
びっくりするぐらい激変するはずですよ。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

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 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
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もったいないとは、わかっていても・・・

2025.08.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
力みや緊張がない状態を作れというのは、
ゴルフに限らずいろんなスポーツで言われること。

それでも、否が応でも緊張してしまう場面はありますよね。

 
そしてそんな場面では、

「勿体ない!」
「あそこさえ決めていれば!」

というスコアの取りこぼしが多くあるものです。

 
その最たる例が、ショートパット

 
1m、2mくらいの距離で
普段の練習なら外す気はしないのに、
本番ではあっさり外して、「やってしまった…」と一気に流れが崩れてしまう。

何度これでスコアを落としたことか…^^;

 
実は、プロと一般ゴルファーのパッティングで
一番大きな差が出るのも、
このショートパットの成功率
なんです。

 
逆に考えれば、ここを安定させられるかどうかで、
スコアメイクがグッと楽になります。

 
でも、ショートパットといえども、
ホールごとに芝目も傾斜も違う。

「どうすれば毎回安定して入れられるんだ?」と、悩む方も多いはず。

そこで今日は、あらゆる状況で
ショートパットの成功率を上げる練習法
をご紹介します!

練習では、入ったかよりも・・・

パター練習と聞いたら、真っ先に思い浮かぶのは
自宅でのパターマットでの練習ではないでしょうか。

たしかに、アレも練習になるし
カップに連続で沈められるのは気持ちが良い物です。

 
でも、どんな傾斜・芝目でも成功率を高いパットをするためには
入った・入らない以上に、確認するべき点があります。

今回はその内容を動画でまとめたので、
ぜひチェックして、ショートパットの自信に繋げてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
「カップに入るかどうか」
重要視して練習している方は多いです。

でも、それだと結果だけで一喜一憂して、
肝心の成功率の高いタッチが全然安定しないんです。

 
そして本番で緊張する場面になると、
縮こまったパットで傾斜や芝目の影響を大きく受けたり、
ショートしたりしてあっさり一打を落としてしまいます。

 
一方で、30cmオーバーを基準にするようにすれば、
「タッチの良し悪し」に関する精度が上がり、
パット全体の成功率もガラッと変わります。

 
2m前後のショートパットだけでなく、
ミドルパットなども、寄せるだけでなく
カップインの可能性が出てくるのです。

 
ぜひ、今日のドリルを試してみてください。
自信を持ってショートパットを沈められるようになると、
ベストスコア・アベレージともにスコアメイクが楽になりますよ!

近藤

  

<本日のオススメ>

ゴルフは「距離感のスポーツ」と言われますが、
練習場とコースの最大の違いは、
距離の不確かさにあります。

練習場では「150ヤードの看板」が見えているから、
無意識でも距離感を意識できます。

でも実際のコースでは、
高低差、ホールの形状、障害物など・・・

様々な要因が重なり、大まかなヤード杭や
感覚だけで正確な距離を掴むのは至難の業。

ゴルフの腕前に関わらず、
「感覚頼み」だけで攻略するのは
相当に厳しい道なんです。

 
そこで活躍するのがこの「PIN STRIKER」

・ピンまでの正確な距離
・高低差を考慮した打つべき距離

を一瞬で表示してくれるので
番手選びに迷いがなくなります。

練習場で積み重ねたスイングの成果を、
しっかりコースで発揮できるようになるんです。

 
今回、残暑見舞いキャンペーンとして
特別に大幅割引を実施中!

ただし、ご用意できる台数は限られています。
気づいたときには「もう売り切れ」なんてことも…。

このチャンスを逃さないように、ぜひチェックしてみてください。

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【ビデオ】アイアンがグリーンに乗らない…

2025.08.19
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
アイアンがグリーンに乗らない方に向けた対処法
についてお伝えします。
 

一発でグリーンに乗ってくれたら
もっといいスコアが出るのに…

今日はそんなふうに思っている方には
必ずチェックしてほしい内容です。

そもそも、プロでも全てが乗らない

プロなら必ず、一発でグリーンオンしているように
思っているかもしれませんが、

どうでしょうか、
パーオン率が高いプロゴルファーなら
「70%」を超えてくる感じです。

なので、一日に13~14回はグリーンに乗りますが
それでも4~5回は外すということです。

ちょっとでもコンディションが悪かったりすると
半分ぐらいしか乗らないことだってあります。

平均スコアが100前後であれば

 「ハーフラウンド中に一回もパーオンできませんでした」

なんていう方も、結構いらっしゃいます。

そうなってくると、そんな中で少しでも
いいスコアで回りたいなら
アプローチは避けて通れないわけです。

言うまでもないことですが
グリーン周りでどれだけうまくしのいでいけるか
これが重要になってきます。

そんなアプローチでは、クラブをどういうふうに
ボールにヒットさせていくかが大事なわけですが、

このボールにうまく当てたいと考えた時に
重要なこととは…?
 

そんな話を今回はさせていただきました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで説明したような感じで
うまくストロークするやり方でコントロールできると、
いわゆる無駄なテクニックを使わなくて済みます

テクニックを使わないでいると、
その先のインパクトに過度に神経質に当てにいかなくても
自動的に当たるという動きにつながってきます。

ぜひこの動きを取り入れられるように
少しずつトライしてみてくださいね。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

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ミスショットが出る人、出ない人の違いとは

2025.08.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミスショットが出る人、出ない人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

肝心な場面で、ミスヒットが出てしまった

そんな時にはコレが
出来ていない可能性が高いです。それは。。。?

ミスショットを生みやすい要因

始めにもう、答えを言ってしまいましょう。
それは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 スウィング中に目線、視界がズレること
 

以前のメールマガジンで
視界がズレないように振ることの重要性を
お伝えしましたが、

「頭を動かすな」を誤解していませんか?

https://g-live.info/click/250731_nikkan/

 

ミスヒットが出てしまう時というのは
 

 ・スウィング中に視界がブレていたり、

 ・頭が大きく動いていたり(特に前後)
 

というケースが、少なくありません。
 

「目線がズレる=軸がブレる」
ということですから、当然ミート率も落ちて
ミスヒットも増えてしまいます。
 

そうしたこともあって、昔からよく
 

 「ボールをよく見て打ちなさい」
 

と言われているわけですね。

本当に「見ている」のか?

 「でも江連さん、私もショットの時には
  ボールから目を離さないように気をつけていますが
  それでもミスショットが多いんです」

 

はい、もしかしたら
これを読んでくださっているあなた
同じことを思っているかもしれません。
 

考えられる原因としては、
 

 ボールを見ているようで、見ていなかった
 

つまり、実のところ視界がブレていたり
場合によっては、球自体を認識していない。。。
 

実はそんなケースが、とても多いんです。
 

そんなことのないように
よく私がオススメしているのが、
 

 「球を睨む」意識を持つこと
 

「見る」ではなく「睨む」です。
 

この違い、分かるでしょうか?
 

ここで私が言っている「睨む」とは、
球からただ目で話さないというのではなく、
 

 胸・肩・腰・膝・脚。。。
 

といった体の部位一つひとつが
まるで球を狙っているような状態に
なることを意味してします。
 

これを意識するだけでも
不思議なほどスウィング全体に
一体感が出てきます。
 

この「睨む」ことによって
体全体が連動する
ような、そんなイメージです。
 

結果、芯に当たる確率もグンと上がって
ミスショットも出にくくなってきます。

「睨む感覚」を身につけるドリル

そしてこの「睨む感覚」を体得するためには
以前にここでもご紹介した
「ピンホールメガネ」を使ってもいいですし、
 

Black,Perforated,Glasses,Isolated,On,A,White,Background.,Medical,Spectacles.
 

それと、意外と大きな効果があるのが
 

 重たいものを振るドリル
 

たとえば重たいバットや竹ぼうきのような
長くて重さを感じるものを振ってみてください。
 

 「えっ、なんで重たくて長いものを振ると
  目線が安定するんですか?」

 

はい、それは体の軸がブレていたり
視線が安定していなかったりすると、
重い道具はキレイに振れないからなんですね。
 

そうしたものを使って
連続素振りなんかをしていると。。。
 

自然と「睨む」フォームが身について
スウィングが安定してきます。
 

言うまでもないことですが、
ゴルフはボールとのコンタクトが命です。
 

だからこそ「睨む」意識を持つこと。
 

これを今日からぜひ、意識してみてください。
 

そうするだけできっと、
スコアも大きく変わってきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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この飛ばしの秘密は、

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 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
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スライス地獄から脱出

2025.08.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
同じスイングをしてるつもりなのに
どうしてか結果がバラバラになってしまうと、

 
原因もわからないことも相まって
1日気持ちが沈んでしまいますよね。

 
「絶対いい当たりだ!」と思っても、
また右に曲がったり、たまにダフったりして、

 
そんな繰り返しが続くと、
自信も失いかけてしまいますし、

 
そういう日が続くとゴルフ自体が
楽しめなくなってしまうこともあると思います。

 
実はその気持ちは私もよくわかります。

 
何度も「どうしてうまくいかないんだ…?」と悩んで、
スイングをあれこれ変えたりして、

 
「思うようにいかないもどかしさ」や
「スイングが安定しないことのストレス」は、
痛いほどわかります。

 
ただ、長くゴルフを楽しみ続けるためには、
こうした悩みや苦手の種をひとつずつ着実に
取り除いていくことが必要ですよね。

 
特にゴルファーに多い悩みの1つが
スライスが止まらずにスコアを崩してしまうこと。

インパクトからフォロー

ゴルファーを悩ませるボールの曲がり、
特に右に曲がるスライス。

 
その原因はいくつかありますが、
中でも多いのがクラブを振り下ろす際に、

 
腰が後ろに引けてしまう
「スピンアウト」と呼ばれる動きです。

 
スピンアウトが起こると、
フォローでクラブが極端にインサイドに入り込み、
結果的にアウトサイドインの軌道となります。

 
この動きがボールに対して
右から左へこするようなスピンを生み、
スライスを引き起こします。

膝の角度をキープして体重移動をスムーズに

スピンアウトになると腰が引けて
体重移動がうまくできず、

 
ボールの曲がりやひっかけ、
ダフリやトップなど多くのミスを誘発します。

 
さらにインパクト時に力が伝わりにくくなり、
飛距離が落ちるのも大きな問題です。

 
スピンアウトを防ぐために重要なのが、
アドレス時の膝の角度をキープすること。

 
膝の角度を保つことで腰の過度な回転を抑えられ、
上半身と下半身の理想的な捻転差を作り出せます。

 
この捻転差こそが、
力強く飛ばせるショットを生み出すカギです。

膝の角度を守る

ここでおすすめしたいのが、
「左足のかかとにボールを踏んだ状態でスイングする」ドリルです。

 
つま先重心になりがちなスイングの中で、

 
かかと側に体重が逃げて
腰が引ける動きを自然に抑制できます。

 
膝の角度をキープする感覚を掴みやすくなるので、
ぜひ練習に取り入れてみてください。

 
腰が引けるスピンアウトは
スライスや飛距離減少の大きな原因ですが、
膝の角度をキープすることで着実に改善可能です。

 
正しい動きを体に覚えさせることは
少しずつですが必ず良い結果に繋がっていきます。

 
日頃の練習でフィニッシュを確認しながら、
このドリルを続けて、スコアアップを目指してくださいね。

 
これからも一緒にゴルフを楽しみながら上達していきましょう。

 

<本日のおすすめ>

飛ばしを求める
全てのゴルファーにオススメできる
新時代のスイング練習器具

「Swing Sharp(スイング・シャープ)」

・朝一に最高のティーショットを打つ
・練習時間の少ない方の飛距離アップ
・スイング軸を安定してショットの精度を上げる

など、ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

飛距離アップしつつ、スコアも良くするための
小原プロ監修の最新飛距離アップ練習器具。

この一本に隠された秘密をご一読ください。


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