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【ビデオ】タイガー&マルちゃん手首の秘密

2015.09.21
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「タイガー・ウッズ、丸山茂樹もやっているスイングの秘密」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

多くのレッスン書やレッスンプロは、
フォローの手首の動きについて解説されていることが
ほとんどないのではないかと思います。

ただ「手首を固めろ」としか言われていない気がしますので、
この場を借りて、解説させていただきます。

(続きは動画での解説となります)

手首はキープしたほうがいい?

ビデオでは、手首を全く使わない振り方、
使う振り方の違いとその用途についてお話しています。

左手首を全く折らない打ち方が正しいのかというと、
必ずしもそうではないということを、学び取って下さい。

前に少し話しましたが、
先週、還暦を迎えました。

お祝いに、このようなものも頂きました。

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たくさんの仲間や生徒さんに祝われて、
自分は幸せだなあと思います。

これからもあなたのゴルフを上達させるべく、
がんばっていきますので、
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

どうもありがとうございます!

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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首相も号泣!ラグビー日本代表の勝利の秘訣

2015.09.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ラグビー日本代表が南アフリカ代表に
歴史的勝利した裏話が素晴らしすぎるので
シェアさせてください。

ゴルフを練習している方にも
つながるメッセージなので、
あなたにこそ聞いて欲しいと思いました。

=============================

ラグビー日本代表は
強豪南アフリカを34-32で下しました。

ラグビー日本代表がW杯で勝利したのは24年ぶり。
毎大会、予選リーグでもほぼ全敗の成績です。

それくらいの実力差がありました。
しかし、優勝も目される南アフリカに劇的に勝利したのです。

この勝利について、
日本代表のフルバック、五郎丸歩選手は

「4年間のハードワークが
 今回の勝利に繋がりました。
 仲間を信じてやってきて良かったです」

と語っています。

他の選手、監督も同じように
今まで4年間の練習あっての勝利を喜んでいました。

体格も小さく、まるで大きい壁のような
外国人選手を倒すために

より辛い練習を毎日重ね
自分の強みを研ぎ澄ましてきたことでしょう。

特に日本代表は
4〜8月という類を見ないほどの
長期合宿を行いました。

合宿は毎朝6時に始まり、
最もパフォーマンスが低い選手に

派手なピンクのビブスをつけさせるなど
まるで高校生の部活のような練習内容。

あまりにきつすぎて
「シャバに戻りたい」という声もあったとか。

日本代表選手という、
国内トップの選手でさえ

自分よりも格上の海外の選手を倒すために、

普段のプロリーグの試合出場に加えて
合宿、個人練習など
辛い練習を重ねてきたのです。

=============================

日本代表が南アフリカに勝利したのは
本当にすごいことですが、

これだけの練習時間を取って
W杯勝利のために練習してきたのは
他のスポーツと比べてもあまりないことでしょう。

私のことを思い出すと、
ゴルフでプロになるために、
24時間、常に目標にフォーカスしていました

そして、今、私も
レッスンで生徒さんを上達させるという意味で
そんな目標と方針を決めたところです。

今、改めて録画した
南アフリカ戦を見ていますが
目頭がとても熱くなります。
(安倍総理も泣いてました)

本当にスポーツを上手くなりたいなら
覚悟を決める必要があると思います。

誰よりも上手くなる
自分よりも経験も体力もある
ライバルよりも良いスコア、飛距離を出したいのであれば、

情熱をもって、どんな壁も乗り越えることが
大切だと思います。

私自身も本気でやりますので
あなたもやりましょう!

ー服部コースケ


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「心」コーチが陥る罠、新ネタをすぐ伝えようとする

2015.09.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・コーチが陥る罠、新ネタをすぐ伝えようとする」

というお話をさせていただきます。

コーチといっしょに、楽しく練習できると、上達も早くなります。

ところが、コーチも人間、わかっていても陥りやすい行動があります。
どんな行動なのか見てみましょう。

コーチが陥りやすい罠、
そのトップ5は、以下の項目になります。

コーチが陥りやすい罠

そのトップ5とは。。。

(1) 新しいネタをすぐに伝えようとする

(2) ~してはダメと、言ってしまう

(3) 断定的な言い方ができない

(4) 多くのことを伝えすぎてしまう

(5) 自分が偉くなった気がしてしまう

今回は(1)の
「新しいネタをすぐに伝えようとする」
について暴露します(笑)。

新しいネタをすぐに伝えようとする

私も、以前この問題を感じたことがあります。

それは、いまから20年以上も前のことです。

スキーでコーチングしている時代の話になりますが、今でも、反省しています。

私は、社会人の時に、スキーシーズンの頭で、
学連一部の大学生と一緒に合宿して、最新情報を得ていました。

プロレーサーや、全日本デモンストレーターなどを
排出しているそのクラブで、良い刺激を受けたものです。

そして、そこで得たことを、会社の合宿でついつい話してしまっている、
というか、自分もまだ完成できていないことを、
なんとか伝えようとしている自分を発見したものです。

そして、ゴルフでも。

江連さんが、ふと私にこんなことを言ったことがあります。

「コーチって、さっき知ったことを、今教えたくなるんだよな。
 それが悪いこととはわかってはいても、
 なかなか止められないんだなこれが。」

そうなのです、トーナメントプレーヤーを育てる、
日本を代表する名コーチである、江連さんですら、
得たばかりの知識などを、ついつい教えたくなって、
選手に対して伝えようとしている自分に、ハット気づくのです。

わたしも、プロの選手にコーチングしていても、
ついこの罠にはまっている自分を発見してしまいます。

一般の方へのコーチングなどでは、それどころではないということも多く、
なんとか抑えられているつもりですが、プロ選手となると、ついついやってしまうのです。

わたしが直前のことに影響されてしまった例

例えば、片山晋呉プロのサンド・ウエッジで10y~30yキャリーさせる、
ショット基礎アプローチ練習の時の出来事です。

晋呉さんのフェースの向きをチェックしながら、
晋呉さん本人にも確認していただくために、
ヘッドの動きをハイスピードカメラで撮影していました。

結果は、半日ずっとやっていても、やろうとしているとおりで、
確認する必要もないぐらいでした。

セットアップでのフェースの向きはターゲットにきっちり向いていいます。
そして、ボールヒットでも、フェースの向きはセットアップのところに戻ってきて、
やはり、バッチリターゲットを向いています。

こんなことを散々チェックしていると、そのことばかりが気になり始めます。

そして、晋呉さんのクラブヘッドが、ボールの後ろにセットされる形など、
すべてイメージとして、わたしの頭の中に焼き付けられます。

ところが、ノーマルではなく、ボールに薄めぎりぎりに入れようとすると、
ハンドファーストの度合いが減り、
かつ、少しハンドアップにして、ボールにちょっとだけ近づきます。

ちょっと薄めといっても、フェースの溝1本以下の違いです。

通用はフェースの溝の下から2本目あたりにヒットさせるので、
ちょい薄めだと、下から1.5本目にヒットさせるという感じです。

こんなほんのちょっとしたヒッティングポイントの調整をする、
晋呉さんのほんの僅かな変化も、わかってきます。

カメラ映像でも、ほとんどわからないぐらいですが、
ずっと肉眼で見ているノーマルの姿が私の中に焼き付いているので、
ちょっと変えただけでも違いを感じます。

こんなことを、半日以上も続けるような作業を、
何回もやっていると、自然にそうなるのでしょう。

そして、3日も4日も続けていると、
その後に他のプロのセットアップをぱっと見ただけで、
違いがわかってしまいます。

まずは、どこがどう違うというより、何かおかしいなとか感じます。
そして、その違和感に対して、理由付けをしていくと、その違いの原因が見えてきます。

わたしの陥った罠

さて、ここからが、私が陥った罠です。

ずっと、晋呉さんのヘッドの向きをチェックしていた直後のことです。

晋呉さんの動きを散々チェックしていて、特にヘッドの動きを追い続けた直後は、
他の選手のヘッドの向きが気になってしょうがないのです。

シーズン途中でアカデミーに入ってきたばかりのプロ選手の
アプローチショットを見ていた時のことです。

普通の男子プロは、実践のアプローチショットでは、
ノーマルのアプローチショットではフェースを2~3度開きます。

ところが、その当たり前のことが、気になってしようがなくなるのです。

本来、実践ではそうすべきなのだから、それでいいのに、気になってしまいます。

はいってきたばかりで、これから試合がある選手に対して
「フェースを開かない状態をノーマルにしておいて欲しい。」と言ってしまいました。

そして、実際にフェースを開かない練習をしてもらったことがありました。

本当は、ふだんからノーマルが2度ぐらい開いていて、試合間近の選手にとっては、
それよりもっと優先的に直さなければならないところがあるにもかかわらずです。

ついさっきまでやっていたことが影響して、再優先で修正すべき点ではない、
直前にやっていたことを伝えてしまっていました。

確かに、2度開きなどで、フェースが右を向いていると、
わずかにスライス回転がかかります。

それでは、ホール・インを狙うショットにはなりません。

少しハンド・ダウンにして、フェースを左方向へ修正して、フェース面としては、
ターゲットにまっすぐ向く様にすれば、スライス回転は防ぐことができます。

アプローチの練習をするだけなら、2度開きで少しハンド・ダウンを
ノーマルとしてつくりあげても、問題ありません。

しかし、ショットまで精度良くしょうとしたら、フェースを開かないで
ハンド・ダウンでの調整もしない、素直なスイングを身に染み込ませたいのです。

でも、それは、シーズンオフで試合がしばらくない時期に徹底してやっておいて、
ある程度固まってきたら、シーズン中も継続的にやるべきことです。

プロ選手の場合は、それまでに築きあげてきた癖は、試合前は、
よほどのことがあっても、できるかぎり活かすことを考えます。

一般的にはフェースの一番下の溝をターゲットに直角にして、
そのクラブの一番自然な使い方でショット練習することで、
いろいろな点が自然に良い方向へ傾いてきます。

しかし、アカデミーにはいってきたばかりで、しかも試合を直前に控えた選手では、
それは、再優先とはならない場合があるのです。

優先順位は軽視できない

この時私が陥った問題は、修正すべき優先順位に乱れが発生して、
コーチングを受ける本人にとって、最適にならないコーチングをしてしまったという問題です。

しかし、どこを一番優先して修正するかということは、かなり重要なことです。

どんなことでも、今、知った重要なことは、どんな人にも当てはまることは多く、
いつかは伝える日が来るべきものです。

ところが、それが、今なのか、もう少し他のご本人にとって重要なことを、
良くしていった後なのかは、コーチングを受ける方にとって、ものすごく大切です。

それで、この今、知ったことを伝えたくなるということは、
多くのことを伝えすぎてしまうという罠にもつながってしまいす。

コーチとインストラクター

コーチって自分をいかに殺せるかが大切だと考えています。

殺すというと誤解を招きそうなので、もう少し説明させていただくと、
あまりしゃべりすぎないで、出来る限り見守るということです。

そんなつもりでも、いつもあれだけしゃべっているのだから、
言っていることとやていることが違うとおっしゃっている声が聞こえてきて、耳が痛いですが。

ある意味、わたしは、自分への戒めのつもりで、書いています。

そして、わたしは、コーチとインストラクターは同じではないと考えています。

一般的には混同されて使われ、同じ役割を示すものと捉えられているのが現状ですが。

言葉としては微妙です。しかし、私の中での解釈ははっきりと分けて考えています。

わたしは、コーチです。

そして、コーチは、何かを教えるのことがメインではなく、
コーチを受ける方を、正しい方向へ導き、自分から道を開いて行けることを、
徹底的にサポートすることです。

そして、その中で、前へ進めるためのヒントとして、
役立つと確信している情報をお伝えします。

あなたに関係のないことまで、お伝えすることが、私の使命ではないのです。

インストラクターは手取り足取りして、懇切丁寧に教える役目と考えています。

教えると決められたことを、きっちり全部教えることが
インストラクターだと、私の中では定義があります。

導くと教えるでは、私の中では大きな違いです。

私が勝手に師匠としているハービー・ペニック大先生の話の中でこんな話があります。

コーチングの時に、お客様に見えない物陰から、
お客様がショットしている様子を眺めています。

そして、何を伝えたら一番いいのか、そればかり考えます。
そんなハービーさんが、私は大好きです。

そして、良いコーチングができた暁には、コーチングを受けた人が、
自分の力で目的が達成できたと感じられます。

コーチの存在意義すら消えていくことが、究極のコーチングの結果です。

動物の親が、子供が独り立ちできるところまで一生懸命に育てたら、後は離れて行くように、
教えられなくても、自らの力で生き抜いて行けるように育てることが、本当のコーチングの姿です。

また、コーチはやる気のない人にはなんの役にもたちません。

コーチングを受けるあなたが、自ら考えて、前に進めるための、
最低限の知識や、やり方をお伝えしたりすることは、大切だと考えています。

また、実際にお会いしてのコーチングでも、どこが本来とは違った動きになっていて、
それはなぜかをお伝えすることで、あなたご自身が、修正することへの考えを巡らすことができます。

ですから、わたしは、必ず、なぜそのように修正しなければならないのか、
その理由を納得していただけるまで、徹底的にお伝えするようにしています。

コーチングを受けるあなたと、コーチとしての私が、
議論しながら練習することを大切にしています。

さらに、コーチングでは、コーチを受けるあながた、
自ら気づけるようにしたいのです。

そのためには、まず最初に目標をしっかり設定して、
宣言していただきます。

そして、ゴルフに対して、今までどのように考え、
どのようにゴルフと付き合ってきたか、お話を聞きます。

そうしていると、あなたご自身を振り返ることで、
自らのプレーを自らの口から分析しているご自分を発見できます。

そこから、あなたが考えるためのヒントとして、
私は、いろいろな材料を用意させていただいています。

一生懸命考えようとしていても、考えるための良い材料がなければ、
考えを進めることはできなくなってしまいます。

また、本質を勘違いして考えていては、複雑な迷路に迷うだけになってしまったりします。

そのため、あなたが、可能な限り勘違いしないで、本質を見つめることができるための、
材料を提供することが、わたしに与えられたコーチとしての役目の一つとして日々活動しています。

あなたご自身でも、実習できるようなコンテンツを、ご提供することが大切だと考えています。

あなたが、何か、ふと疑問に感じた時に、すかさず調べることができるといいですね。
あまりにも多くの情報が交錯していては、さらにわからなっくなってしまいます。

一貫した考え方で、一貫して貫いた論理のもとに、
拾い読みできるような資料が手元にあることが、知りたいと思ったその時に、
知ることができるための、重要な鍵です。

本を読んだり、DVDを観たりして、プロの試合を観戦するなど、
その中に何かのヒントを得ようとすることも大切です。

多少遠回りして、悩むことは、将来の飛躍のためには大切ですが、
迷路を堂々巡りでは、単なる時間の浪費になってしまいます。

コーチとは、うまくなりたいと心に決めた方と、共に歩いて行くことですね。

そして、うまくなりたいと思っているあなたを、
余計なことを言わずに、徹底的にサポートさせていただきます。

では、また。

追伸:
私がETGAでサポートをしている梶川プロのシャドースイングが
現在キャンペーン中とのことです。

梶川プロは晋呉さん同様、まさに「練習の虫」で、
一緒に仕事をしていて学ぶべきことがたくさんあります。

シャドースイングは、ショット基礎アプローチ同様、
スイングを安定させるためには最適です。
両方やれば間違いなく、あなたのゴルフは変わります。

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期間限定だそうなので、お早めに。

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偶然の出会い…火曜日、千葉のゴルフ場にて

2015.09.19
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さてこの前の火曜日、
千葉県のゴルフ場で教材の撮影をしてきました!

朝、撮影のスタッフと自宅近くの駅で待ち合わせをして、
いざ、ゴルフ場へ!ε=ε=┌(;-.-)┘

思ったよりも撮影に時間がかかって、
終わった頃にはとっぷり日も暮れていたのですが、
どうにかノルマは達成できました!

きっといい教材ができると思います。
どうぞお楽しみに~♪

で、その撮影をさせていただいたゴルフ場で
とーっても懐かしい出会いがあったんです!

モンゴが研修生だった頃。。。

モンゴはまだ若かった頃、
千葉のゴルフ場で研修生をしていました。

ご存知の方もいるかもしれませんが、研修生というのは
地区ごとに「研修会」というのがあるんですね。

研修会と言っても、別に勉強するのではなくて、
その地区の研修生が集まって試合をするんです。

今は何回あるのかわかりませんが、
当時は年に6回、そんな試合がありました。

モンゴは研修生になって2年目に初めて、
その研修会の試合に出たんですが。。。

なんと、初めての研修会で一緒に回った先輩が
そのゴルフ場のスタッフになっていたんです!!!

しかも今ではそのゴルフ場で、
ものすごーく偉くなっていらっしゃいました。。。(;´Д`)

お名前は「Fさん」という方なんですが、
まさかこんなところでお会いするとは、驚きです。

Fさんとの思い出。。。

何しろモンゴが初めて研修会の試合に出た時のことなので、
そのFさんのことは、ものすごくよーく覚えていたんです。

コレ、書くかどうか迷ったんですが。。。
思い切って書いちゃいますね。

そのFさんはモンゴとは違うゴルフ場の所属だったのですが、
なぜか先輩たちもよく知っていたんですね。

試合にモンゴの出場が決定して、
事前に試合の組み表が渡されるわけなんですが、
その組み表を先輩が覗き見して一言、

 「うわあ、オマエの初戦、Fさんと一緒かよ。。。」

こうつぶやいたんです。

え、え、えええ???

他の先輩たちも組み表を見て、同じようなことを言います。
あまりにそんなことを言われるので、モンゴも気になって、

 「なんでですか?」

と聞いたんです。
そうしたら、先輩の一人が一言、こう言いました。

 「トゲトゲしてて、とんがってる人だから気をつけろよ。。。」

さんざん脅されて。。。

そして試合の当日。

まあ、それだけモンゴも言われていたこともあって、
一緒に回る組でそのFさんにお会いしたときに

 「よろしくお願いします!」

と、真っ先に元気に挨拶をしました。
そうしたら。。。。。。。

 「お、よろしくね!」

と、スゴくいい笑顔で、Fさんは返してくれたんです!

あれ、イメージと違うんじゃないの?(・。・?)
第一印象で、そう感じたんです。

そしてもちろん、他の研修生にも同じように元気に挨拶。

その組ではモンゴが一番年齢的に下だったですし、
初めての研修会の試合なので、
先輩たちに迷惑をかけないようにしようとがんばりました。

そうしたらFさんは、研修会のマナー的なこととか、
この研修会で生き残る心構えなど、初めて会ったモンゴに
試合中、いろいろと親切に教えてくれたんです!(驚)

事前に散々、先輩に脅されていたので、
これには本当にびっくりしました。。。

まさに「兄貴」でした。

正直、Fさんは当時オールバックで目つきも鋭くて、
コワモテの印象だったことは間違いありません(笑)。

でも、その試合中は本当に親切に
いろいろ教えて下さいました。

で、その試合が終わって帰って先輩に
「Fさんとの試合、どうだった?」って聞かれてモンゴは

 「先輩、ぜんぜん違ったじゃないですか。
  初めての試合だったからって、
  なんか騙そうとしてたんじゃないですか?」

そう答えたら先輩は「あれれ?」というような反応。。。(笑)

ちなみに、当時モンゴのいた地区の研修会は
75人ぐらいの研修生が所属していたみたいです。

まあ、みんなプロを目指して入って来ているので、
言ってみれば「周りは敵ばかり」なわけです。

だから当時のFさんがトゲトゲして、とんがっていても、
まあしょうがないといえばしょうがないんですよね。

実際、「全員が敵だ!」と思って露骨に
ライバル心をむき出しにして来る人もいたりしましたから。

Fさんは確かにコワモテでしたけど、
モンゴにとっては思い出深い、いい先輩でした。

あ、ちなみにFさんに、
当時お会いしたモンゴの思い出を話したんですが、

 「おお、そんなことがあったっけ。。。」

という感じで、覚えていませんでした!(爆)

まあ、こういうのは後輩はよく覚えているけれど、
先輩本人はあんまり覚えていないんですね。。。

(あ、当時のことをいろいろ話したら、
 少しずつ思い出してくれましたけどね)

まあ、まさか20年近くたって
こうしてゴルフ場で再会できるなんて!

 「ゴルフやってて、良かったなあ~」

そんなふうに思えた瞬間だったのでした。

Fさん、これからもお世話になるかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いいたします!

なんか今日は自分の思い出話になってしまいましたが。。。^^;

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸

写真はそのゴルフ場。
このスタートホールは打ち下ろしが絶景でした~!

20150916091439

あ、ちなみにそのゴルフ場はコチラ。
とーってもいいところですよ~

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よろしければぜひ、ゴルフにお出かけ下さい。

「ゴルフライブの森田にオススメされて」
と下記から予約すると、ソフトドリンクをサービスしてくれるそうです!
(Fさんに話したら快諾してくれました!)

予約フォーム

サービスが受けられるのは、
こちらのフォームからのお申し込みだけなので、注意して下さいね。

ちなみに「モンゴ」とか言っても、絶対わかりませんからね!(笑)

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ゴルファーに欠かせない○○力の磨き方

2015.09.18
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週は多くのコメントありがとうございました!

「始まったばかり、切り替えていこう!」
「いつもの通りで行こう‼」
「その人が困っていることがあれば助ける」

など、前向きで明るい言葉や
その人に寄り添ってあげるような暖かいアドバイスばかりで
みなさんプロコーチの才能が隠れているんだなぁと思いました。


先日、僕は小原さんのブログを読んで、
非常に感情を揺さぶられました。

「辞めたい」と嘆いているキャディーさんを救ったお話でした。
キャディさんの悩み

僕も23歳のときにキャディーをやっていました。

キャディーさんってホントにやることが多いし、
大変なお仕事なんです。

だから、ブログに登場した女性のキャディーさんの気持ちに
非常に共感しましたし、
応援したい気持ちになりました。

そこで今日はゴルフにおける「共感力」について
お話したいと思います。

共感する力を完全に失ってしまった人

私は最近ゴルフをプレーする生徒さんを見ていて
共感する力を完全に失ってしまった方を何人か見かけました。

一緒にラウンドしている仲間が最高のプレーをしても、
全く気が付かない人。

基本的なマナーを守れず、
他人に迷惑をかけているような人がいても知らんぷり

彼らは自分のプレーやスコアばかりに執着し、
周りが全く見えていない人です。

私のゴルファー仲間の中で最も愛されている友人は、
他のゴルファーのことをとっても気遣っていて、
細かいマナーに気づいたりします。

共感する力を身に付けることができれば、
・スロープレーにも「僕にもあんなことがあったなぁ」と
 イライラせずにプレーに集中できる
・プロコーチのアドバイスがより理解できるようになる
・大きな視点で物事をみることができ、ちょっとしたミスで悩むことがなくなる
・嫌いな人が減りゴルフ仲間が増える

つまり、ゴルファーにとって強い感情を感じることは
とても重要なことなのです。

これから、共感力を磨くための
ちょっとしたコツをお伝えします。

共感力を磨くコツ

ラウンドしているとき、様々な出来事が起こりますよね。

例えば、コースデビューでめちゃくちゃ固くなっている後輩や
上手くいかなくてキャディーさんにキツい言葉を投げる先輩がいたとします。

そんなとき、あなたの感情にはどんな変化があるでしょうか。
きっと、喜び、悲しみ、怒りなどいろいろあると思います。

しかし、僕達はそれらを無視したり、否定したり、
あるいは恐れたりするように自分自身を制してしまうことがあります。

それを乗り越えてください。素直にその感情を受け止めてください。

自分のプレーだけでなく意識して
「感情」の部分にも目を向けてみて下さい。

あらゆる出来事に対してあなたの感情をオープンにすれば、
あなたの共感力は驚くほど磨かれていきます。

現代はマナーが悪い人がいても見て見ぬふり、
ナイスプレーをしてもハイタッチひとつない
さみしい世界になってしまいました。

だからこそ、感情(そして共感力)とうまく付き合い、
それをゴルフに活かせれば大きなチャンスになります。

お人好しになってください。

最高のゴルファーは人間のさまざまな部分を熟知していますが、
共感力はその中で最も重要な要素のひとつです。

ちなみに、、、

わたしは高いところが大嫌いです。

この写真は愛弟子養成講座の受講者の愛弟子決起集会に参加したとき
泊まったホテルから撮ったものです。

もちろん、このあとカーテンを開けることはありませんでした。。。

共感できるかた、コメントお待ちしております(涙)
また、あなたが最近、ゴルフで共感した出来事も教えて下さい。


<オススメ>
こんな症状でていませんか?
・ダフリ、トップが止まらない
・ベストスコアを1年以上更新できていない
・スライスを治そうとして、手首、腕で直そうとしている

実はこれらの本当の問題はたった1つのことでした

http://g-live.info/click/ss150917/

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