最近のブログ

すくい打ちは帽子のツバを使って解消

2021.07.23
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

さて、今日はどんなテーマで
メルマガを書こうかなぁ~~

なんて考えながら、
最近送ったメールを見返したり、
動画をチェックしていたのですが、

筋トレやストレッチ、
飛距離アップやスライスフックの解消法、
そしてビジネスゾーンなどをテーマに
メルマガを書いていたのですが、

偶然にも、
ダフリやトップについてのメルマガが
ぜんぜん見当たりませんでした。

少なくとも、
過去3ヶ月くらいは書いてないみたい。

ダフリ、トップと言えば
ゴルフの中でも大きな悩みの1つ。

ゴルフ歴に限らず、
初心者から上級者まで多くのゴルファーが
ダフリやトップに悩まされていますよね。

もちろん私もラウンド中に
何度もダフったりトップしたりします。

そんなダフリやトップを
少しでも抑えるために気をつける
ポイントをご紹介していきます。

ダフリやトップの最大の原因は?

それは、いたってシンプル。

「ボールを上げよう」と
意識しすぎているからです。

地面に落ちているボールを
なんとか持ち上げて飛ばすために

私たちの脳は
「ボールを上げなきゃ、ボールを上げなきゃ」
と意識してしまします。

その結果が『すくい打ち』です。
これがダフリやトップの諸悪の根源。

パッティングのように、
ボールを地面から浮かせる必要がなければ
すくい打ちをする人はいないでしょう。

ただ、パター以外では
ボールを地面から浮かせるようにして打つわけで、
どうしてもボールをすくい上げたくなります。

また、野球やテニスなどと違って、
ゴルフの場合はボールが自分の目線よりも
ずっと下にあります。

これもボールをすくい上げたくなる
1つの要因だと言えるでしょう。

ですが、ボールは地面にあります。

すくい上げるように打ってしまうと、
クラブヘッドがボールに当たるよりも前に
地面に当たってしまうのは明確です。

ボールより手前で地面に当たればダフリ。
ボールより手間で地面に当たらなければトップ。

すくい打は、
ダフリとトップどちらとも引き起こす
非常に危険なスイングです。

そんなすくい打ちを解消する
簡単なチェックポイントをお伝えしますので
こちらのビデオをご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



スイングは1~2秒間の
あっという間の動作です。

そんな一瞬の間に
すくい上げないようにと
意識するのは至難の業。

ですので、動画の中でもご紹介した
スローモーションのスイングでご自身のスイングを
丁寧に確認することが大切です。

確認する時に大切なのが
カガミやビデオですね。

第三者の目線で
自分のスイングを確認しましょう。

ただ、すくい打ちに関しては、
帽子やバイザーのツバの角度で
確認することもできます。

上半身が斜めになっていないか、
とても簡単なチェック項目ですので
ぜひ意識してみてください。

小原大二郎


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えっ、クラブは「顔」で選んじゃダメなの!?

2021.07.22
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「えっ、クラブは『顔』で選んじゃダメなの!?」
 

という話をさせていただきます。
 

さて、今回はお客様から
 

> 顔で選んで、打って慣れるクラブとの付き合いばかりでした。
> 今一度、勉強し直してみたいです。

 

という質問をいただいたんですが、
クラブを顔で選ぶのが、良いのか悪いのかと言ったら。。。

クラブの「顔」も、選ぶ要素の一つ

自分が思うに、基本的にはクラブを顔で選ぶというのも
要素の一つとしては、あると思います。
 

というか実際、クラブを構えた時というのは
 

 「お、このヘッド。。。
  なんか、当てられそうな感じだな」

 

と感じたり、あるいは
 

 「え、このヘッド。。。
  なんかどうやって構えていいんだか、わからない」

 

といった具合に、打つゴルファーが感じながら
アドレスに入ることが少なくないからです。
 

実際、自分がフィッティングの時に
お客様にクラブを順次お渡ししていった時に
 

 ・すんなり構えて、何も違和感なく打つ(打てる)クラブ

 ・なぜか、打つまで妙にモジモジしてしまっている(ように見える)クラブ
 

という二つの種類のクラブというものが
やはり存在しているのです。
 

それらはおそらく「顔」によって起こっているようで。。。

そのように考えると、顔で選ぶというのも
結構やはり、重要な要素だと考えます。

一つだけ注意していただきたいこと

しかしながら、ここで一つだけ
勘違いしないでほしいことがあります。それは、
 

 自分が「好きか」「嫌いか」と
 「顔で選ぶ」いうのとでは
 ちょっと違う次元の話である

 

ということです。
 

このへんは説明の難しいところなのですが、
 

 「え、これ、ちょっと嫌い。。。」
 

と、初めにお客様がおっしゃったクラブでも、
実際に打っていただくと
 

 「あれ、意外とコッチのほうが打ちやすいかも」
 

ということは、フィッティングをしていると
よくあることだったりします。
 

決して「好き嫌い」ではなく、
自分の打ちやすいなというイメージが持てるものというのは、
何度も打って慣れたりすることなく。。。

結構すぐに、当てることができるものです。

そのあたりの違いをおさえていただいた上で、
「顔で選ぶ」ということはしていただいて
よいかなと思っています。
 

ちなみにこのへんの違いについては、
フィッティングに来たお客様には実例を出しながら、
ちゃんと理由をお伝えしながら、説明させていただいています。

当然、嫌いなのが本当にダメということもある

ですがフィッティングにおいて、お客様が
 

 「これ、ちょっとなあ。。。」
 

とおっしゃるクラブが、実際に打ってみて
本当にダメな場合も、もちろんあります。

フェースの形、その形状などによって
当てやすい、当てづらいというのは、
人によって結構、違いがあるものです。

たとえば、フェアウェイウッドの場合であれば
フェースの高さが薄いか厚いかによって、
プレイヤーからの見た目が、だいぶ異なります。

その見た目の違いが、ゴルファーの心理に
少なからず影響を与えることがあるのです。
 

そうした違いというのは、いわゆる弾道測定器などのように
客観的な数字にきっちり現れるところではありません。

ですがそうした要素がゴルファーに
影響を与えていることは事実なわけで。。。

上手く当てやすいクラブというのは、確実に存在します。
 

ですので自分たちのフィッティングでは
そうした点もお客様とコミュニケーションを取りながら、
結果を見ながら最終的な判断をし、ご提案をしていきます。

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ということで、
 

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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どうしてパターの方向性が乱れるか?

2021.07.21
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
梅雨も開け、いよいよ本格的に
夏が来たと感じる気候になってきましたね。

 
真夏の厳しい日差しの中では、
じわじわと体力を削られ、ラウンドの後半で
集中力を持続させることが難しくなってきます。

 
そんな中、ちょっとしたミスで
せっかくのパーやバーディーチャンスを逃してしまうこともあるパッティングは
特にしっかりと決めたいプレーですよね。

 
そこで今日は、「パターの方向性が乱れる理由」にフォーカスして、
パッティング上達のポイントについてお話したいと思います。

 

正しい方向性はアドレスから

 
パターにおいて大切な3要素は、下記のとおりです。

 
①ラインの読み ③距離感 ③方向性

 
以前の記事では距離感についてご紹介しましたが、
今回は方向性のお話です。

(過去の記事「パターのポイント  距離感編」はこちら) 

 
パッティングで方向性が合わなかったら、ついつい
振り方やストロークを疑ってしまいますが、

 
実はその前段階、アドレスの段階に問題がある場合があるのです。

 
主観で見るからこその錯覚や、構え方の落とし穴も含め、
こちらの動画のポイントをチェックしてみてください。
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら


いかがだったでしょうか?

 
アドレスをチェックして構えると、
元のアドレスとのイメージがズレているほど
大きくな違和感を感じるかもしれませんが、

 
しっかりとしたアドレスとストロークを身につければ、
安定したパット数でスコアアップへ一気に近づけます。

 
自宅でも確認できるないようなので、
連休の機会などで動画内のポイントをチェックし、
パターの方向性をものにしましょう!

 
安定したパッティングを手にして
ベストスコアを更新できることを
心より応援しています!


<本日のオススメ>

私のアイコンの写真でも着用している
ポロシャツについてですが、

 
実はこれ、
以前ゴルフライブで販売していた
「ゴルファー用に設計されたポロシャツ」なんです。

 
ただ、人気なこともあり、
前回の販売でMとLサイズは売り切れてしまい、
在庫がもうない状態なのですが・・・

 
しかし、まだSサイズなら
少数ながら在庫が残っているので、
一斉に半額以下の特別価格で放出します!

 
もし普段Sサイズのウェアを着用している方は、
是非このチャンスに見てみてください!

 
この季節にもピッタリな
抜群の通気性と吸湿性をそなえた素材でできており、
快適さはもちろんのこと、
ゴルファーのために伸縮性も十分に考慮されています。

 
長年ゴルファーのためのウェアを作っている
ゴルファー御用達ブランドだからこそ
出来たポロシャツであり、

 
紹介ページにも掲載されていますが、
このブランドのユーザーにはゴルフライブ講師陣はもちろん、
有名ドラコンプロ達や有名芸能人ゴルファーまで、、、

 
ご用意出来る数が少なくて申し訳ありませんが、
もしSサイズのウェアを使っている方は
この大特価を見逃さず、まずはページを確認してみてください。

ポロシャツの紹介ページはこちら

 
在庫数量限りの51%OFFの特別価格のご案内です。
※3色選択できますが、各色 在庫が切れ次第ご注文できなくなりますので、
 ご注意ください。

 
より快適に、より楽しく
ベストスコアを目指しましょう。

 


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バーディーパットを決めるための心構え

2021.07.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

バーディーパットを決めるために
大切な心構えの1つに

「強気にチャレンジ出来るかどうか」

というものがあります。

この “強気にチャレンジ” というのは、
しっかりカップまで届く距離感でボールを
打ち出すことができるかどうかということ。

つまり、ショートしてしまったら
カップインの可能性はゼロ。

手前に止まってしまったボールは
もうどうにもできません。

一方、強めに打てれば、
ショートして手前に止まってしまったときに比べ
カップインする確率が大幅に上がります。

真上を通っていなくても、
縁をかすめるくらいであればラインがズレても
カップインすることだって十分ありえます。

だからこそ、

パッティングをする際には
30cmから50cmほどオーバーさせるイメージで
打ち出すことがとても大事になってきます。

僕ももちろん、
強気なパッティングを常に心がけているのですが、
ちょうどそんな場面を撮影することができたので
どうぞこちらからご覧になってください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



とはいえ、

オーバーさせる意識で強めに打つというのは
バーディーパットに限らす全てのパッティングで
意識すべきポイントです。

ですがバーディーパットとなると、
普通のパッティングに比べてプレッシャーもかかり、
周りからの期待もありして弱気になりがちです。

だからこそ、
バーディーパットを決めるための
大事な心構えの1つとして

「強気にチャレンジ出来るかどうか」

これをあなたも意識してみてください。

万が一、入らなかったとしても
オーバーだったら良しとしましょう。

「しっかりチャレンジしたけどダメだった!」
「しょうがない、ベストを尽くした!」

こう前向きにとらえて、
気持ちよく次のホールに挑みましょう。
きっといい結果がついてくるはずです。

近藤



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自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル

2021.07.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「自分の最大エネルギーがわかっちゃうドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「最大エネルギーの出し方がわからない」

 「体で振る感覚がつかめない」
 

そんなお悩みをお持ちの方に
ぴったりなドリルは、コチラです。。。

メディシンボール・ドリル

メディシンボールというのは、
体幹トレーニングやリハビリに使われる
重いボールのことを言います。
 

Medicine,Ball,For,Fitness,And,Rehabilitation,Isolated,On,White,Background
 

可能なら、4キロぐらいのものを用意してください。

もちろん、それだと自分には重すぎるということなら
それよりも軽いものでも構いません。
(ボールは重いので、ケガだけには十分ご注意ください)
 

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 ・
 

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 「江連さん、でもウチにはメディシンボールなんてありません」
 

はい、おそらくここまでお読みになって
そんなことを考えた方も、いらっしゃるかと思いますが。。。

ボールを球を遠くに飛ばすために必須のドリル

これについては、やって損のないドリルですので
ぜひこの機会に手に入れてみましょう。

(Amazonなどに、安いものも多数あります。
 自信のない方は軽めのもので… 無理は禁物です)
 

そもそも、体の割りに飛距離が出ないといった人は、
エネルギーを体の外から内に
引き込んでしまっている可能性が極めて高いのです。

当たり前ですが、球を遠くに飛ばすためのエネルギーは
体の内側から外側へ放出して、ボールに伝える必要があります。

このドリルはエネルギーを外に出していく感覚を養うのに
格好のドリルですので、ぜひこの機会に身につけましょう。
 

ドリルのやり方は、とっても簡単です。
 

 1.クラブの代わりに、このメディシンボールを両手で持ち

 2.普段のスウィングの要領で目標方向にボールを放り投げる
 

はい、たったこれだけです。
 

ここでのポイントは、10ヤード以上
なるべく遠くに投げるようにしてください。
 

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 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「江連さん、そんな4キロの重いものを
  10メートルも先に放り投げられる場所なんて、
  近くにないんですが」

 

そのようにおっしゃる方も、いらっしゃるかもしれません。
 

そもそも、いつも手の力でクラブを振っている人は
手で出したエネルギーが外から内に入ってしまうので。。。

このドリルをやっても、ボールはうまく飛ばないはずです。

ぜひ、一度だまされたと思って、
やってみることをおすすめします。

まっすぐ遠くに投げられるようになるには?

ということで、ここまで真面目に読み進めてくださった
意識の高いあなたには。。。

まっすぐ遠くに投げていただけるように、
その動作を確認していきます。
 

 1.まず、ボールを両手ではさむように持ちます。

 2.その重さを腰と背中全体で感じるように、アドレスを取ります

 3.右股関節にしっかり乗りながら振りかぶり
   左足を踏み込みながら、左股関節に強く乗って放り投げます

 

ここで注意することは二つあります。

まず一つ目は、左サイドが流れないように
左足でパワーを受け止めること。

そして二つ目は、腕や手はねじらず
何もしない意識を持つこと。

この二点になります。
 

このへんを意識して、メディシンボールがまっすぐ飛べば、
エネルギーがしっかりボールに伝わった証拠です。

ですが、ボールが左に飛んでしまうという人は。。。

それはまだ、右手に力が入っている証拠です。
 

ボールが落ちない程度の優しい力加減で持ち、
その力加減を変えずに振ることができれば。。。

腕がねじれることなく、あなたのメディシンボールは
まっすぐ飛んでくれるはずです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

先日、この『Z3 SOFTゴルフボール』の
改良版をリリースしたところ、
予想以上の反響をいただいています。

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お客様にお届けできていること、非常に嬉しく思っています。

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