From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、
小原大二郎です。
さて、今日はどんなテーマで
メルマガを書こうかなぁ~~
なんて考えながら、
最近送ったメールを見返したり、
動画をチェックしていたのですが、
筋トレやストレッチ、
飛距離アップやスライスフックの解消法、
そしてビジネスゾーンなどをテーマに
メルマガを書いていたのですが、
偶然にも、
ダフリやトップについてのメルマガが
ぜんぜん見当たりませんでした。
少なくとも、
過去3ヶ月くらいは書いてないみたい。
ダフリ、トップと言えば
ゴルフの中でも大きな悩みの1つ。
ゴルフ歴に限らず、
初心者から上級者まで多くのゴルファーが
ダフリやトップに悩まされていますよね。
もちろん私もラウンド中に
何度もダフったりトップしたりします。
そんなダフリやトップを
少しでも抑えるために気をつける
ポイントをご紹介していきます。
ダフリやトップの最大の原因は?
それは、いたってシンプル。
「ボールを上げよう」と
意識しすぎているからです。
地面に落ちているボールを
なんとか持ち上げて飛ばすために
私たちの脳は
「ボールを上げなきゃ、ボールを上げなきゃ」
と意識してしまします。
その結果が『すくい打ち』です。
これがダフリやトップの諸悪の根源。
パッティングのように、
ボールを地面から浮かせる必要がなければ
すくい打ちをする人はいないでしょう。
ただ、パター以外では
ボールを地面から浮かせるようにして打つわけで、
どうしてもボールをすくい上げたくなります。
また、野球やテニスなどと違って、
ゴルフの場合はボールが自分の目線よりも
ずっと下にあります。
これもボールをすくい上げたくなる
1つの要因だと言えるでしょう。
ですが、ボールは地面にあります。
すくい上げるように打ってしまうと、
クラブヘッドがボールに当たるよりも前に
地面に当たってしまうのは明確です。
ボールより手前で地面に当たればダフリ。
ボールより手間で地面に当たらなければトップ。
すくい打は、
ダフリとトップどちらとも引き起こす
非常に危険なスイングです。
そんなすくい打ちを解消する
簡単なチェックポイントをお伝えしますので
こちらのビデオをご覧ください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
スイングは1~2秒間の
あっという間の動作です。
そんな一瞬の間に
すくい上げないようにと
意識するのは至難の業。
ですので、動画の中でもご紹介した
スローモーションのスイングでご自身のスイングを
丁寧に確認することが大切です。
確認する時に大切なのが
カガミやビデオですね。
第三者の目線で
自分のスイングを確認しましょう。
ただ、すくい打ちに関しては、
帽子やバイザーのツバの角度で
確認することもできます。
上半身が斜めになっていないか、
とても簡単なチェック項目ですので
ぜひ意識してみてください。
小原大二郎
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