From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
ゴルフのお悩みで多く寄せられるのが、
スライスの改善についてです。
言わずもがなボールが右方向にバナナのような軌道で
大きく曲がってしまうボールのことですが、
この大きな問題としては、OBや1ペナの可能性が上がることはもちろん、
仮に耐えてコースに残ったとしても大きく飛距離を損してしまう事です。
具体的に言うと、ドライバーであれば
ストレート系ボールに加えて10~20yは
低くなるといわれています。
これば逆に捉えれば、スライスが出て悩んでいる方であれば
筋力アップなどをしなくても、それだけ飛距離を上げられる可能性が
あるということです。
そこで本日はスライス改善について
2つのポイントを確認して改善する方法をご紹介いたします!
スライス改善の2つのポイント
今回ご紹介するスライス改善の2つのポイントは、
まずはこっちから確認して、次はこっち、というように
順番に進めるのではなく、必ず一緒に確認していただきたいのです。
理由は動画でも説明していますが、
片方だけを意識して改善しようとすると、手打ちになってしまったり
改善効果が不完全になってしまう可能性があるためです。
まとめて意識すればしっかりと
体も使ったスイングでスライス改善を得られるので、
2つのポイント「フェース面」「軌道」について
ぜひ確認してみて下さい!
動画はこちら
↓
ストレートボールを打つことだけがゴルフではありませんが、
狙いを正確にして飛距離を伸ばすためにも、本日の内容は
必ず確認していただきたい内容となっています。
頻発して悩むことが多いスライスが直せれば
かなりスコアも楽になるので、
スコアアップのためにもぜひ実践してください!
本日の内容でスライスの悩みが
少しでも改善されれば幸いです。
森崎 崇
<本日のオススメ>
生涯スポーツと呼ばれるゴルフ。
私もずっとゴルフを続けていきたいと考えていますが、
スイングやスコアメイクに関しては、必ずしも
同じように続けていけば良いというものではありません。
プロでも怪我や故障をキッカケに
スイングを変えるプロが珍しくないように、
体に負担をかけないスイング、攻め方は存在します。
80歳を超えても活躍していたサム・スニード選手のように、
若さに縛られないでゴルフで結果を出したい。
そんな思いで大森プロが考案したのが、この
年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラムです。
シニアの方であれば、どうしても若いプレーヤーのような
力任せのプレースタイルでは安定感が失われ、
体を痛めたり怪我のリスクもあります。
そこで、一見若い方向けのゴルフスイング教本には無い
体の負担を減らした効率的なスイングの動きこそが、
シニアゴルファーにとって身に付ける技術なのです。
その方法と理論を大森プロが徹底解析しているので、
昔のように飛距離が出なくなってきたと感じていたり、
生涯ベストスコアを出し続けたいという方は、ぜひご一読ください。
詳細はこちら
↓
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森崎崇
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