From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
「パットイズマネー」
あなたもこの言葉を聞いた事があると思います。
プロの間では、パター1打1打が、
賞金額を大きく変えることで重要視されています。
スコアアップのために、
なんとか2パット以内に上がろうとしても
緊張して引っ掛けたり、
いざという時にミスが出て、
3パットを叩いてしまって
「やってしまった…」
落ち込んでいるうちに、
次のティショットにも悪影響が出てしまって
スコアが崩れてしまう。
そんな経験はないですか?
長いことゴルフをされている
あなたならパターの重要さを、
誰よりも知っているはずです。
ゴルフにおいて、スコアアップをこれ以上簡単に、
少ない時間で達成できる美味しい要素は
他には無いと言っても過言ではないでしょう。
今日は、実際にラウンド中に起こり得る状況を
コースマネジメントを得意とする森崎プロと
一緒にお届けしていきたいと思います。
↓
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真っ直ぐパッティングするために
重要な2つのポイントと
それは、、、
「アドレス」と「ストローク」を安定させることです。
アドレスは「静」、ストロークは「動」と全く別物ですので、
闇雲にストローク練習をするのではなく、
それぞれに対応した練習を行うことで、
効率的に上達することができます。
安定したアドレスを身につけるためには、
下半身の安定が必要です。
安定するということは、
例えば、ぐらついたり、ストローク中に不安定になって
体が傾いてしまったりしないということ。
安定させるためには、
ただ前傾して構えるだけでなく、
体の内側の筋肉をよく使うことが大切になってきます。
ほとんどの人は、ただ構えているだけで
不安定なアドレスになっています。
自宅でできる練習方
関東でも梅雨入りが発表されました。
これからの時期は雨も多くなるので、
自宅でもできる練習方法について、
お話していこうと思います。
ストローク中の下半身の安定させるために、
空気椅子をする練習です。
3分ほどでできる簡単な練習法ですので
ぜひ、試してみてください。
1.パターを横にして両手で握ります
2.そのまま椅子に座るように腰を落とします
3.膝の角度が90度に近くなるまで腰を落とします
4.辛く感じたら中断します
5.空気椅子をして感じた太ももの張り、
腹筋の張りを意識してそのままストロークします
下半身、太もも、腹筋などの筋肉に
力を入れた状態でアドレスして、
そのままストロークすることで、
どっしりとした安定感が得られます。
そして合わせてこれを使用することで、
ストロークを減らすことも可能になってきます。
自宅に居ながらも、
本格的なパター練習ができる
最高の秘密兵器!
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スコアアップをする上で、
パターを極めていくことは非常に効果的です。
しかし、それ以上に根本的に大切になるのは
スイングそのものを安定させていくことです。
スイングを安定させていくには、
「ビジネスゾーン」を極めることも大切なので、
お忘れなく!
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それでは、またメールします。
小原大二郎