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【ビデオ】間合い-2[#66]

2018.11.10
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回も前回に引き続き【間合い】
その【間合い】を掘り下げてアップします。

前回も掲載した『僕の考えるゴルフスイングの回転軸は・・・4軸』
一部言葉の表現が伝わり難くかったので下記に訂正いたします。
1つ目の軸は、下半身〜尾てい~背骨~頸椎骨を軸とした体の軸(下記①〜③)
2つ目の軸は、左肩を軸(支点)とした左腕の軸(下記④)
3つ目の軸は、左手小指を軸(支点)としたコックの軸(下記⑤)
4つ目の軸は、クラブのネックを軸(支点)としたクラブヘッドの軸(下記ヘッド)

この4軸を使った回転運動が連動してスイングが完成します。
【4軸の解説】と【アドレスでの間合いの取り方〜スイングまで】の動画をご覧下さい。

*僕のスイングは、『インパクトで伸び上がる悪い癖』があり、綺麗なスイングではありませんが・・・
*アドレスの間合いの取り方の動画としてご覧下さい。

さて
先日、僕がレッスンをした田中さんのスイング動画を参照にご覧ください。

田中さん
生年月日・・・・1962年(昭和年)1月2日
ゴルフ歴・・・・・30年
ベストスコア・・92
ゴルフの悩み・1ホールで大叩きする事があり、6ホールでパーでも100が切れない。
         80ヤード以内が不安定

僕が田中さんのスイングを診て大まかに感じた事
①アドレスが悪い
*体勢・・重心(頭の位置など)
*左右の腕の使い方&ポジション
*スタンスが広い

②インパクトが少し緩む=当たらないかも?と思うあまりに加減してしまう

これらを踏まえ、僕が田中さんにレクチャー&レッスンした動画をご覧下さい。
*この動画は、途中で止めながら(ポーズボタンを押して)ゆっくりご覧下さい。


 

<本日のオススメ>
あなたはこんな悩みを
持っていませんか?

・どれだけ練習しても
 スイングに自信が持てない…

・でも、スイング改造は
 怖くて手が出せない…

・一生使えるスイングを身に着けたい

その全てを解決してくれるのが、
このプログラムです

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なぜ、パターは2メートル基準が理想なの?

2018.11.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、先週のメールマガジンでは
パターの話題でお話をさせていただきました。

モンゴとしては久しぶり(?)の
パターの話だった気がしますが。。。

話の中で「得意距離を作って下さい!」
という話をしましたところ、
 

 「得意距離は、2メートルがやっぱりいいですか?」
 

っていう質問が、その後お客様からこっそりありまして。。。

前回のパターの話はコレ

(ちなみに、前回のお話はこちらからどうぞ!)

知りたい?プレー直前にスコアUPする方法…

http://g-live.info/click/181103_nikkan/

 
 

なんで2メートルかっていいますと、
自宅に置くパターマットっていうのはたいてい
2メートルぐらいで作られていますよね?

そうすると、やっぱり自宅でも練習がしやすいはずです!(*^_^*)

ですがそもそもなぜ
パターマットって2メートルぐらいのものが
多いんでしょうか?

まあ、日本の家が狭いから
そんなに長いものを置けないっていう
事情もあるかもしれませんが(;´Д`)

でも、いわゆるこの1~2メートルって
 

 「入れごろ外しごろ」
 

と言われる距離だからではないかと、モンゴは思います。
 

ということで、モンゴが得意な距離感を作るのに
オススメなのは2メートルの距離なわけですが、

その肝心の距離感を養うために
モンゴがオススメする練習が。。。
 

パターマットでカップギリギリを打つ

つまり
 

 「カップの手前が坂になっているタイプのものなら
  そのカップの距離ギリギリで入るように打つ!」

 

というものです。
 

マットの坂の分を考えて、
「カップにジャストタッチ」ぐらいのイメージで打つのです。
 

よく、パターのセオリー的な話で
 

 「50センチ先に打つつもりで」
 

と言われるのを、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

ですが、坂の分を考慮した上でカップにジャストタッチなら
ちょうど「30センチオーバー」換算ぐらいになるかと思います。

逆に坂のあるパターマットで
マットの奥の壁に当てて入っちゃう人は。。。

ちょっとオーバー気味とも言えます。
 

このジャストタッチを繰り返し行っていれば、
自然と「2メートルの距離感」が出来るというわけですね。
 

そして、次に同じ様に自宅のパターマットで
ぜひやっていただきたいのが。。。

目をつぶって打つ!

先ほどのパターマットの2メートルに慣れてきたら、
次は目をつぶって練習してみましょう!

ここで、小原プロもよく紹介している
 

 「目をつぶって打って、打った瞬間に
  オーバー、ショート、ジャストを言い当てるドリル」

 

これをやってみて下さい!
 

やり方は簡単。目をつぶって打って、
すぐに自分で結果を予測してから
実際にカップを確認します。

オーバー、ショート、ジャストと同時に
左右の方向性まで判断できたら、最高ですね~
 

 「あれえ~? もっと左に行ったと思ったのに。。。
  じゃあ次は、もう少しこうしてみようか!」

 

こんな感じの判断ができたりしたらOKです!
 

ただ漫然と打つだけよりも、
毎回打つたびに考えて練習したほうが、
絶対に練習の効果が高いですからね~!(*^▽^*)
 

モンゴもその昔、
めっちゃ目をつぶって練習しました。。。(遠い目)
 

この目をつぶって打つ練習を繰り返すうちに
目をつぶっていてもだんだんと入る回数が
多くなってきます!
 

そこまでになると、
 

 「2メートルはオレに任せろ!」
 

という確固たる基準が出来てきます。

 

そうすると、その倍の4メートルとか、
さらに倍の8メートルのときも
イメージがつかみやすくなってくるんです!

とりあえず、2メートルだけ…

この2メートル、振り幅か当ての強さのどちらででも
距離を合わせられるようになると最強ですが。。。

ひとまず2メートルの時は
どちらか片方だけで(振り幅か当ての強さのどちらか一方だけで)
合わせていったほうが良いかもしれません。
 

とにかくここで大切なのは
 

 「絶対的な自信を持てる基準を一つだけ作る!」
 

これが、最大の目的です!
 

ということで、距離感が上手くいかず悩んでいる方は、
 

 「とりあえず、2メートルだけを得意になる」
 

この「ワンポイント」から、トライしてみましょう!
 

ちなみに、これをお読みのあなたも
 

 「こうしてみたら成果出たよ~」

 「目つぶり以外にもこんなやり方が効果的だよ~」
 

パターについてそうしたアイディアがありましたら、
ぜひモンゴにも教えてください~!
 

下のコメント欄からで、お願いします~(о´∀`о)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

もし、あなたが

・書籍を読んでビジネスゾーンを
 実践してるけど、このやり方で
 合っているのか?

・レッスンで教わったスイングが
 正しく出来てるか不安…

・切り返しやテークバックの仕方が
 いまいちよくわからない…

こういった悩みを抱えているなら…

このお手紙にはそういった悩みを
強制的に解決してしまう
「極秘情報」が書かれています。

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スイング改善は2つのポイントを意識するだけ

2018.11.09
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「スイング改善は2つのポイントを意識するだけ」

というテーマでお話をしたいと思います。

これ実は、前回行ったアンケートにて
意外に多かったご質問に対しての答えなんです。

その一部をご紹介すると、

「小生に合った練習がわかりません。」
「練習場に週2日は通ってますが、上達を感じられません」
「メルマガや雑誌で紹介されていたことをとりあえず取り入れています」

などなど。

あなたは、
今の自分がどんな練習をするべきか。
把握していますか?

もしかすると、
とても遠回りな練習を
している可能性があります・・・

期間を決める!

あらかじめ期間を決めておくことが重要なんですね。
目安としては、1ヶ月から3ヶ月単位がおすすめです。

この2ヶ月の違いは?と言うと、、、
練習量の違いです。

練習量の多いゴルファーは、
いい動きが身につくのが早いです。

逆に言うと、
悪い動きも早く覚えてしまいます。^^;

そこで問題になってしまうのは、
悪い動きが身に付いてしまった場合。

この場合は、短い期間で検証することで、
すぐに軌道修正していくことが出来ます。

また、一方で練習量の少ないゴルファーは、
練習量が少ないために1つのことが身につくまでに
時間が多くかかってしまうんですね。

スクールに通っていても同じことですが、
せっかく素晴らしい練習メニューがあったとしても、
短い期間で効果が出ないじゃないか!!

と勘違いしてしまって、
辞めてしまうことがあります。

ですから、
検証までの期間も自ずと長くなります。

この期間は、はっきり言って、
違和感との戦いです。

勇気を振り絞って
この悪い癖を矯正するぞ!

と息巻いて練習場で3発ミスが続いたら、
無意識に元の状態に・・・

となってはいけません。
辛抱して続けてみて下さい。

とは言っても・・・
次回のラウンド予定もあるし、
こんな状況でラウンドするのは、、、

わかります、その気持ち。
僕もその一人です(笑

何を見直す対象にするのか

ここまでお話をさせていただいて、
練習期間が大事なのは
お分かりいただけたと思います。

そこで次に問題になるのが、
何を見直したら良いのか?

という疑問です。

これは、自分のゴルフを
分析する所からスタートします。

まずは、
自分の今を把握しましょう。

具体的には、

・平均スコア(18Hの平均)

・1Rのパット数(全ホールのパット数)
 ⇒パターの練習が必要

・フェアウェイキープ率(14回中何回キープ出来たのか)
 ⇒ドライバーの練習が必要

・パーオン率(規定打数からマイナス2をした数でグリーンオンしたのか)
 ⇒セカンドショットの練習が必要

・リカバリー率(パーオンできなかったホールでパー以下のスコア)
 ⇒アプローチの練習が必要

と練習項目が見えてくると思います。

集計方法

最近ではスコア計算をしてくれる
アプリなんかも充実しています。

スコアやパット数、ティーショットの
状況などを入力していくだけで簡単に
自動計算してくれます。^^

昨年紹介して、多くの反響をいただいた
スコアカードの活用術などがまさにこの分析です。

もしまだ見ていないという方はこちら
https://g-live.info/?p=23479

あなたも見返してみて下さい。
いま自分が何を練習するべきなのか。

練習するべき
「対象」が見つけられます。

ミスに繋がる「癖」を取り除くことは
本当に簡単なことではありません。

今までの自分の感覚ではなくなるからです。
また、「癖=個性」とも限りません。

ここを勘違いしてしまうと、
せっかくの努力のベクトルが間違った方向へ進み、
努力(練習)が報われなくなってしまいます。

今回はあなたの練習対象を浮き彫りにする所
までのお話をさせていただきました。

来週は、練習量についての話まで
掘り下げていこうと思いますので、
ぜひお楽しみに。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿
 

<今日のオススメ>
なぜ、そのゴルファーは、
トップレベルのドラコン選手として
優勝し続けることができたのか?
その秘訣を公開!

もしあなたが、もう1つ上のレベルの
飛ばしを身につけたいのなら、
一度チェックしてみてください。

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【ビデオ】手首と曲がりの関係

2018.11.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はフックが出てしまう方へ向けて
ビデオを撮りました。

フックが出てしまう原因には
様々なものがあります。

・フェースが左に開いてしまったり…
・切り返しを右手で行ってしまったり…
・ハンドダウンで構えてしまったり…

このメルマガでも、何度か触れてきました。

さて、今日見ていく内容ですが、、、

皆さんは、「ストロンググリップ」に
なっていませんか?

正面から見て、左手の甲が
極端に見えてしまうのが
ストロンググリップ。

左に曲がる原因になることから
フックグリップとも言いますね。

そもそもなぜストロンググリップだと
フックしてしまうのか?

それは、手の甲が正面を向くと
手首が左にしか回らなくなるからです。

ドアノブを思い浮かべて下さい。

手の甲を上にして握ると、
ドアノブは左にしか回せなくなります。

これと同じことが起きてしまう訳です。

動画は正面からですが
実際のグリップを上から見ると、
拳の先端が出っ張っているのがわかります。

grip

この数を基準にしてください。

これを直してスクエアなグリップができれば
大きなフックを減らすことが出来るでしょう。

フックについてお話したので来週は
スライスについて動画をお届けしたいと思います。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
どうやって、そのゴルファーが
たった2ヶ月で正しいスイングを身につけ
ミスショットを激減させ、

スコアを一気に
5打も減らすことが出来たのか?

詳しくはこちら

http://g-live.info/click/medi_1811/

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打つ前に力みを取る方法4つ

2018.11.08
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

数多くのゴルファーを見て
思うのはスイングに力みがあること。

「そう言われたから抜いてますよ」
「これ以上抜いたらスイング出来ないですよ」

こう思われたかもしれません。

ただ、スコアが70台のゴルファーで、
ガッチガチに力んでスイングする人を
僕は見たことがありません。

スイング中に力んでいては、
ヘッドが走らず、そして返らず、
飛距離も損して、フックスライスが出ます。

そこで、今日は様々な力みの取り方を
お伝えしたいと思います。

簡単に出来るので、
是非試してみて下さい。

まず、はじめに…

先程も申しました通り、
力んでましたねと伝えると

「力を抜いてるのに…」

というゴルファーが大半です。

どうしてこうなるかというと、
力を抜いている抜いてないは
あくまで主観でしかないからです。

つまり、
「どういう状態が力の抜けた状態」
なのかがハッキリしてないことが原因です。

なので、どれだけ力を抜いていたとしても、
基準が曖昧なので、どれだけ抜けばいいのか
なんとも言えない状態になるんです。

そこで、まず1つ基準だと言えるのは
アドレス時のリラックス感を維持して
フィニッシュまで振り切ることです。

これ、意外に難しいんですね。

特に切り返しでグリップを
強く握ったりしてしまうことで、
結果的にヘッドが走らなくなったりします。

1、一回全力で力を入れる

わざと力んでから脱力する筋弛緩法がおすすめです。

やり方は簡単で、打つ前に全身の筋肉にぐっと
力を入れて、すっと力を抜くだけ。

これをするだけで思いの外楽に
力を抜くことが出来ます。

2、頭の中で力みを数字にする

先程の全力で力んだ状態を10としましょう。
そして、ただ立っている状態を0としましょう。

このように、力の入り加減を頭の中で
数値にすることによって、今どれくらいかが
分かりやすくなります。

ちなみにアドレスの際の力み具合は
おおよそ3~4くらいが理想かなと思います。

3、重い物を直前に振る

これは小原プロもラウンド前に必ず
実践していますね。

重い物を振るには身体の回転を
使わなければいけないので、
自然と末端の腕の力が抜けていきます。

僕も使いますが、大体バット状の
重い棒を振ることが多いです。

4、アドレスで足踏みする

たまにプロでも始動まで、
けっこう動く人がいますが、
あれも一種の力み対策です。

人間はどうしても
ジッとすると、どんどん体が
こわばっていきます。

そんな時に、ワッグルしたり
足踏みしたりと細かく動いた方が
力みは減っていきます。

アドレスなので、向き不向きがありますので
これをやってみて特に悪影響が無ければ
おすすめです。

最後に

今日は力みについてお話しました。

今日の話を踏まえて、お伝えしたいのは
柔らかいと緩いは意味が違うということ。

力みを取るには緩んではいけません。
柔らかくなってください。

その意識を変えるだけでも
スイングは十分変化していきます。

是非、実践してみてください。

<本日のオススメ>

年を取っても
ケガや病気をしたとしても

ゴルファーならば飛ばしたいと思いますよね。

このゴルファーも同じく、深刻な腱鞘炎を
抱えながら、飛ばしたと願いました。

その結果、、、

今年のドラコンで見事優勝してしまったのです。
一体どういうことなのか?
ここから詳しく知ることが出来ます。

http://g-live.info/click/stm_1811/

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