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左に高く飛ぶのは危険信号!?

2015.04.11
森田mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は

「ボールが左に高く飛ぶことが多い、、、」

そんなあなたのためのメルマガレッスンです!

風の抵抗を受けづらく、飛距離をロスしない高さで
真っすぐ飛んでいってほしいのに、
左に高く飛んで行く、、、

これは実は重大なミスで、
この球を直せないと
全てのゴルフスイングに影響が出ちゃいます。

ゴルフの実力を全体的に上げたいあなた!
今日言うことを、心に留めておいてほしいです!

もしかして、手元で無理してない?

>練習場では納得のゆくドライバーが打てるのですが、
>コースへ行くと タイミングが力みと共に合わなくなり、
>左45度高 弾道ですっ飛んでいって、OBになってしまいます。
>打ち急ぎをなくすにはどうすればいいんでしょう?

>タイミングの取り方を教えて欲しいです。
>79才 60台はHC12でした。

お、恐ろしい球がでますね、、、。

79歳ですかぁ、、、。
それぐらいの年齢になると、飛距離がちょっと
落ちてきてしまうんですよね~

そうなってくると、

「がんばって飛距離をだすぞ!(-“-)」

と考えて(もしくは無意識に思っちゃって)、
器用に打とうとし始めて、、、

「手元を上手くコントロールして飛ばそう!(-“-)」

と考えちゃう傾向にあるように思います^^;
(もちろん、皆が皆そうではないのですが)

腕に意識を集中してスイングをすると、
本来動かしてはならない手元が動いてしまい、

さっきの質問にもあったように、振り遅れたり、
身体が左に突っ込んで、アウトサイドインの軌道が
強くなりすぎてしまいます。

そして左にとんでっちゃって、
OBになるわけですね、、、(泣)

バックスイングで左足のかかとを、、、、

というわけで、質問にあったように、
左に高く飛んで行くのは、
要は手打ちのせいなんです。

やはり、スイングに悩む人の多くは、
手元が悪さをしています。

下半身をどっしりと安定させて、
下半身を回して打たないと、真っすぐ飛距離の出るボールは
打てません!

でも、

「下半身で打つという感覚がわからない、、、」

そういう方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、下半身を意識して
良いタイミングで打てるようになる

超簡単ドリルをお伝えします!\(^o^)/

それは、テイクバックで左かかとを上げる
というもの!

テイクバックで左かかとを上げて、
だいたいトップにいく直前くらいで
上げていたかかとを強く踏み込んでスイングする!

これをすると、下半身を使わざるを得なくなりますよね?(^^)

おまけに、スイングのタイミングも良くなるという
おまけ付きです♪

これを「ゆっくり」、
下半身が上半身より先に動くイメージで
繰り返してみてください。

まずは「ゆっくり」、
身体で覚えこむのが大事です。

いっそ、もう飛距離は求めない!

歳をとって、飛距離を伸ばそうと考えると、
無意識のうちに、動かすのが楽な
手元に頼ってしまいます(汗)

しかしそれだと、
不安定で再現性のないスイングしか
できなくなります(TдT)

遠くに打ちたいという意識が、
そういう悪夢を招いてしまうので、

いっそのこと、無理に飛距離を求めるのを
止めてしまうのも手だと思います!

飛距離を伸ばそうと無理をするより、
あなたが今、打てるだけの飛距離を
せめてロスしないように、

下半身からスイングすることを
心がけてプレーしてみてはどうでしょうか?

モンゴより

追伸:
小原プロが
打数を減らしてスコアを上げる、アプローチの方法を
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ショットの成功を左右する、グリップ性能

2015.04.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

去年の12月某日、
私は沖縄にいました。

ゴルフのイベントが沖縄であって
そこでレッスンも一緒にすることになったんです。

沖縄でゴルフなんてあまり機会がありませんから
その日は初めてのコースで私も少し緊張(笑)
(あなたも新しいコースはドキドキ・ワクワクですよね)

12月といえども
沖縄は本州と比べて雨も多く
その日は残念ながらの雨日和。

でも東京みたく冷たい雨ではありませんが
楽しくレッスンが出来ました。

ただ、そのレッスンで生徒さんを見ていて
気になったポイントがありました。

これができていればもっと
いいショットが打てるのにもったいないなあ
と思って生徒さんを見ていたので

今日はその点をあなたにもシェアしたいと思います。

雨のゴルフはスライスが増える

雨の日のゴルフといえば、
とにかくグリップが緩みやすかったり
レインコートで厚着になってしまって打ちづらかったり

これが、ゴルフのスコアに関わってきます。

雨ということで
皆さんスコア作りに苦しんでいたのですが

特にスライス球が多かったのが印象的だったんです。

でも、1つ変えるだけで
そのミスってかなり減るのに…

グローブ1枚で変わるショットの秘訣

グリップを甘く見ている人は
グローブも甘く見ている傾向があります。

沖縄での生徒さんもお一人を除いて
グローブを1枚しか持っていませんでした。

雨の日にスライスが多いのは
水を含んだグローブのせいで

ウィークグリップになってしまったり
緩んでしまってスライス球が増えてしまうから。

ゴルフで重要なグリップ部分が
水による影響を受けることで
ミスが多くなってしまうんですね。

これは、真夏でもそうですし汗っかきの方が
グローブにたくさん汗をかいてしまっても
同じような事が起こります。

だからこそ、あなたにすぐやって欲しいのが…

グローブは何枚も持っておく

ということ。

1枚だけ持って行くなんて勿体無い!

アウトとインでグローブを変えてもいいし、
グローブは2枚携行しておいて

アウトの半分回ったらグローブを交換するなど
それくらいの頻度でグローブは変えてもいいでしょう。

ボウリングでプロボウラーが
手を乾燥させることに気を使うように

ゴルファーも自分のグリップ感に
気をつけるだけでも

ショットの質というのは
変わってくるでしょう。

『良い手袋をすると、良いゴルフができる。』

これは間違いではありませんが
もっと言うと、

『グリップ力の高いグローブを付けておくことで良いゴルフが出来る。』

というのが真ですね。

手元が緩んで、スライスボールが出やすくなっているのであれば
グリップからあなたのゴルフは大きく変わります。

ゴルフにおいては無くてはならない必需品。

常に新品も一緒に携帯して
良いグリップの状況でラウンドするようにしましょう!

ー服部コースケ


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【ビデオ】ベルトでダフリ解消!/100点はダメ!

2015.04.09
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

生徒さんの中でも特に、コツコツ真面目に
ゴルフの練習を続けている人は
やっぱり伸びます。

私のレッスンを一生懸命聞いて
毎日練習している姿は嬉しくなりますし、
応援したくもなります。

練習はどんな時も絶対に休まない。
スイングする時は全てのスイング理論を
意識する。

私はそういう、真面目にゴルフに取り組む方は
大好きなんです。

ですが、そういう真面目な方に、
彼ら自身のためにも、
ぜひ捨てて欲しい考え方があります。

それは100%を求めることです。

ゴルフだけではなく人生にも
あてはまることだと私は思っています。

100%を求めるのが悪いのはなぜか?

それは、100%を求めると、
逆に失敗する確率が上がるからです。

続きはあとがきで、、、

今回はダフリやトップに
スコアを崩されないために意識することを
お伝えしています。

ベルトのバックルがポイント!

なんで100%を求めると
失敗する確率が上がるかですが、

理由は
行動できなくなるからです。

そして次に、イライラするからです。

行動できなくなる、ということですが、

誰かとコースに出て回るのは
とてもいい練習になるのに、
自分はまだまだだから、と

尻込みすることがそうです。

準備を完璧にしようとしたり、
来るべき「時」を待ったりしてても
コースの読みはうまくなりません!

(時が来た!とある日突然に直感することなんて
 そうそうないですよ)

そんなんだと、結局行動が遅くなり、
気楽にやってた友達の方がうまくなったります。

勢いって案外大事です。
一気に行動しましょう。

また、ちょっとのつまづきで、
すぐイライラするのも、
完璧主義の悪いところです。

ラウンドに来て、
さあ1コース目。

一発目ということもあって、
ティショットが目的地より
大きく左にずれちゃった、、、

友達がちょっと笑ってる、、、

ここで、
もうやだな~。

と、一回気を落としちゃうと、、、

既にちょっと気分がそがれたり、
冒険する心がなくなったり
(ヤケを起こすのとは別ですよ)

必ず良くないことが起こります。

完璧主義の人は注意してください。

スイングは一瞬なので、
ゴルフは瞬間的なスポーツだと
思われがちですが、

ラウンドとなると
1日かかります。
長期戦です。

心の持久力がないと、
勝てないようになってます。

100%ではなく、ほどほど。
私は80点くらいがいいと思います。

8割いける、と思ったら、えいと動いてください。

自分の完璧の8割なら合格としてください。

20点や40点で動くと
自信をなくして終わりになりますが、、、

とにかく、100点は必要ないです。
そこまでを求めての行動をしても、
時間の無駄になります。

完璧なんてプロでもあり得ませんから、
目指したところで到達できません。

満足できないことが決まりきってる道を進まず、
楽しく、しかし着実に成長する方を行きましょう。

その方が、実は上達が早かったりします。

近藤

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[ビデオ]30yくらいのアプローチでは、、、

2015.04.08
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

皆さん、桜見ましたか?
関東では先週、桜がピークでしたね。

悲しいことに先週末の雨と風で
散ってしまったかもしれませんが、、、

ゴルファーとしては、
最近の暖かさは嬉しいところですが、

もうコースには出たでしょうか?

コースに出た方は、
芝生のコンディションが
イマイチなことに気づきましたか?

冬が終わったばかりのこの時期は、
芝生が生えているところ、
生えていないところがあって、

あまり良い状態じゃなかったりします。

それの何が困るかというと、
アプローチですよね。

繊細なコントロールを要求されるアプローチ、
特に30yくらいのアプローチとなると、
芝生の状態は影響してきます。

芝生の良し悪しはもう仕方のないものなので、
そんな中で、あなたがどう安定して良いアプローチが打てるかが
スコアアップのカギになります。

この30yくらいのアプローチで、
ダフリやトップの出てしまう方、動画で、
私が行う悪い例と同じ打ち方をしていると思います。

安定したアプローチのために、
左足の使い方をお伝えします。

あ、アプローチ限定の秘訣ですので、
ドライバーでは使わないようにしてください。

ぜひ動画を見て、次の練習で試してみてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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スイング、生みの苦しみ

2015.04.07
2009100816315916780

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

気付かれましたか?
そうです、僕の登録名が変わりました!

というより、以前使っていた登録名に戻しました。

なぜ、また登録名を変えたかというと
この「梶川武志」の方が勝負の世界には向いていると
信頼している方から言われたからです。

心機一転、初心を忘れず、
ゴルフ界を盛り上げていくことに尽力していこうと思います!

初心を忘れず、と言えば、
最近ある人からお便りをもらったんですよ。

信じて続けること

3月1日に、
シャドースウィングレッスンイベントがあったんですが、
そこで生徒さんたちはそれぞれの課題を克服すべく、

真剣にシャドースィングを行っていました。

そこにIさんという方がいらっしゃったのですが、
つい先日、そのIさんからこんな嬉しいお便りを頂きました。

3/1のレッスン会に参加させていただきました。
自分の体の動きの欠点がよくわかり宿題のシャドーに取り組みながら
翌々日練習場にいったらスイングが全くまとまらずに少し焦りました。

それでも正しいスイングへの生みの苦しみとシャドーを続けていました。

その結果、今年になりダボペースのラウンドがつづいていたのですが、
3/6のラウンドでなんといきなり自己ベストにあと1打にせまる90がでました。

これも梶川プロのおかげと感謝するとともに、
これをまぐれとせず次回もよい結果が出せるようシャドー練習を続けていきます。

また、次回のレッスン会もぜひ参加したいと思います。

とても嬉しかったです。

Iさんのスコアが上がったことにではなく
(それも嬉しかったのですが)

効果がすぐに現れなくても
シャドースィングを続けてくれたことが。

このIさんの素晴らしいところは、
うまくいかない時期でも
諦めずに続けたことです。

結果が出ない、
でも続ける。

これはゴルフの練習の中で一番難しいことです。
ものすごい根気が必要です。

「うまくいかない。もうこの方法はダメだ。
 今までのものに戻そう」

だいたいの方はそうしてしまうんですね。
私も気持ちはわかります。

スイング、生みの苦しみ

しかし、ゴルフは一瞬のスィングに
ほぼ全てがかかっていますよね?

その間に

右膝は固定、
腰を回して、
体重は右と左で7対3で、、、

と、世に多く出回っている
スィング理論を全て意識するのは無理なわけです。

だから、体の全ての部分が
正しいスィングでの動きを覚えている
必要があります。

体が覚えるということは、
知識を脳がすぐ覚えてくれるのとは違い、
時間が必要になるわけです。

場合によっては、Iさんみたいに
一度自分のスィングが崩れて、
ヘタになったように感じることもあるかもしれません。

しかし、すぐに
「合わない」と切り捨ててしまうと
体が何も覚えない、ということになりかねません。

Iさんは「生みの苦しみ」と表現してくれましたが、
踏ん張る時期は誰にだってあるんですね。

Iさんからのお便りを見て、
改めて僕も初心を思い出しました。

気を引き締めて、精進したいと思います。

追伸

私の『梶川剛奨プロ監修 バンカーショットを極める』の
キャンペーンが行われているようです。

http://g-live.info/click/birdie150407/

この「バンカーショットを極める」では
大森さんに大変協力してもらいました。

DVD制作にあたっては、アマチュアの皆様に
どのように分かりやすく伝えることが出来るのかということで
大森さんともいろいろ話し合いました。

そして僕も普通に自分でやっていることを言葉にする難しさを感じて、
自分では感覚的にアドレスしているものを距離ごとに測ってみたりもしました。

僕にとってもいろいろな発見や再確認が出来たという意味で
思い出深い教材となっています。

バンカーが全く出ない方、ホームランばかりする方、
スコアが120以上の方などでもできる有効な打ち方も紹介しています。

ぜひお手にとって、見ていただけるとうれしいです。
期間限定の価格で買えるそうです。

http://g-live.info/click/birdie150407/

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