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【ビデオ】ドライバーを飛ばすなら、小指を抜く

2018.06.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

大分あたたかくなってきましたが
ゴルフの調子はいかがでしょうか?

冬よりも飛距離が出てきたと実感できてくると思います。
さあ、これから夏にかけて
トレーニングの効果が非常に高くなる時期です。

ぜひ、ゴルフの練習に集中して
飛距離アップにつなげてくださいね。

ところで、あなたはプロ野球を見たりしますか?

野球では、次の自分の打席を待つ際に
素振りをしたりして準備しています。

そのときに、よく使われるのが
「マスコットバット」という素振り専用のバットです。

なぜ、プロ野球選手は
素振りでマスコットバットを使うのでしょうか?

その理由は、実際よりも重いバットで準備をしておくことで
バットを振ったときのキレがよくなるからなんですね。

つまりは、ヘッドスピードアップだったり
柔軟に使っています。

ということは、ゴルフでも
ドライバーで飛距離を出すためにすればいいのは、、、
↓↓↓

服部コースケ

<本日のオススメ>
「ゴルフ歴20年。
 行き着いたのは、ベン・ホーガンのスイングだった…」

誰もが羨む、ベン・ホーガンの飛ばしの神髄を
あなたも手に入れる方法を公開

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【ビデオ】トップを手の力であげてませんか

2018.06.03
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「トップを手の力であげてませんか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私が長いこと勘違いしていたことがあります。

その中でも一番重大なことは、
トップに向かって手の力でクラブを上に押しあげることでした。
 

 「そんなバカな。
  トップは手で上にあげる力を入れなければ
  深い良いトップなんて作れないでしょ」

 

あなたは、今そんなふうに言ってませんか。

実は、そこが大きな勘違いです。

(続きはビデオにて)

トップを手の力であげてませんか

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ゴルフの進化への第一歩

確かに、トップはクラブを上にあげる動作です。

しかし、その動きは手でクラブを
上に押しあげることで行うのではありません。

では、どうやってトップまで
クラブを持って行くのかと思いますよね。

そう疑問に思われたなら、
あなたはゴルフの進化の第一歩を踏み出したことになります。

ちょっと大げさですが、
その一歩をどれだけ真剣に受け入れるかで、
これからのゴルフ人生は大きく変化します。

トップへ向かう動き

トップを作る動きの原動力は、脚の動きです。

手も動かなければなりませんが、
それはほんの補助的な動きです。

???

なんだか頭が混乱してきましたか。

私も、トップを作ることで何年も勘違いして来ましたが、
多分今あなたもお感じになっている困惑とも言える先入観が
邪魔をしていました。

ここにテニスボールがあります。

それを手で上にトスしてみます。

そうすると手で上に押しあげた後に、
テニスボールはまだまだ上に向かって動きます。

こんなことは日常茶飯事ですね。

そうです、慣性でテニスボールは手から離れた後も、
それまで手で押しあげられて動いた上向きの動きを続けます。

もし、重力や空気がなければテニスボールは永遠に
上に向かって突き進んで行きます。

しかし、重力や空気抵抗のために、
テニスボールは手を離れてから減速します。

実は、ゴルフのバックスイングでも
この慣性でヘッドが上にあがっています。

え、そんなこと感じたことがないと、
あなたは今、ふと思っているのではありませんか。

そうですね、慣性は惰性とも言われますが、
この慣性があることにはなかなか気づかないものです。

私も、長い間全く気づかずにいて大きな損をしてきました。

別のことに考えをめぐらせ、
無駄な動きを一生懸命あれこれ行おうとして、
間違った動きまでやっていました。

しかし、私はこの慣性にふと気づいた瞬間に、
それまでの疑問が全部吹き飛んだことを今でも覚えています。

ゴルフで慣性を利用

では、ゴルフでは慣性を使って、
どうやってトップを作ると良いのかを見てみましょう。

バックスイング開始を、脚から動き始めます。

その脚の動きを使って体幹がターンすることで、
ヘッドを体幹を中心にして回転運動させて勢いを付けます。

ドライバーショットぐらいまでスタンスの幅を広げていると、
脚をしっかり伸ばしたら脚の長さを使い切ると手元は胸の高さ辺りまできます。

そして、脚の動きに手首を親指側に折るコックを付け足してみます。

このコックだけは、手の力を意識的に入れることになります。

脚を伸ばしてコックを入れると、
脚を使い切ると手元は胸の高さあたりでシャフトは垂直になり、
ヘッドは最高地点に到達します。

ここまでしっかり脚を使えば、脚はそれほど速く動かしていなくても
ヘッドはかなりの勢いになります。

しかも、ヘッドはスイング中最も高いポジションにありますから、
そこからはヘッドが重力で下に落ちる力でトップを深くすることができます。

脚を使って体をターンさせることで、腕とシャフトの長さで回転運動だけで
ヘッドが思った以上のスピードに達します。

シャフトが長い物を回転させるほど、
その先のヘッドはより大きく動きスピードが増します。

ヘッドの勢いをできるだけ殺さなければ、
トップはどんどん深くなります。

そして、ヘッドの勢いを生かす最大のコツは、
セットアップで左肩と手首にできるだけ余計な力を入れないようにすることです。

脚の動きさえ良ければ、脚とコックだけを力で動かせば
最高のトップが完成です。

さっそくドライバーを手に、肩と手首をリラックスさせて
脚でヘッドを動かしてトップを作ってみましょう。

楽々トップが深くなるのでびっくりです。

手はそれだけで良いの?

手に自ら入れる力はコックだけです。

確かに他にも色々な力は入ります。

しかし、自ら意識的に入れようとする力は
コックを曲げる力だけです。

実際に、体がターンしてシャフトが体のターンに連動して回転するためには、
腰から首の付け根の体幹や腕に回転に追従する力が入っていなければなりません。

しかし、それは入れようとしなくても、
体の回転でクラブを動かそうと意識するだけで
勝手に必要な力が出されます。

そのため、意識するのはコックを曲げることだけで大丈夫です。

また、コックを曲げると言っても、
コックそのものを意識すると曲げすぎとか
曲げ足りない動きになります。

そこで、バックスイングを開始して
ヘッドが腰の高さ辺りに来るまで意識することで、
勝手にちょうど良い感じにコックが入るコツがあります。

それは、手元は体のターンにしたがって
円軌道を描いてインサイドに入りますが、
フェースをボールに向けておくようにすることです。

手がこれだけを行おうとしっかり意識するだけで、
一番簡単にちょうど良くコックを入れて行くことができます。

脚はどう使う?

ここまで見てくると、
じゃあバックスイングでは脚はどうやって使ったら良いのか
詳しく知りたくなったことと思います。

そこで私がいつも口を酸っぱくしてお伝えしている、
下半身の動作の登場です。

バックスイング開始は右足の母指球の少し後ろで地面を踏みながら、
右脚を長くすることで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

ここで、脚を使い切るとは、右脚の膝が伸びきることです。

右股関節も伸ばしますが、
セットアップでの上半身の前傾角度を維持する程度には伸ばし切りません。

これを右股関節は入れたまま右脚を伸ばすと表現します。

左脚はバックスイング開始と共に、力をゼロにします。

そうすると驚いたことに、右脚は体を支えようとして
一生懸命地面を縦に踏もうとします。

これは、意識しなくても右脚が勝手にやってくれることです。

普段地面を踏んで立っているし、歩いています。

この普段の反応を、バックスイングで利用するだけです。

信じられないかもしれませんが、バックスイング開始で
左脚の力をゼロにして左脚を単なる重い鎖のイメージにしてみましょう。

そうすると、腰の右サイドは右脚で支えられることになるので、
腰の左サイドは右足つま先方向へ落ちてきます。

結果として、腰は背骨を中心にセットアップでの前傾角度なりに
斜め回転することになります。

右脚で地面を縦に支えながら右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込み、
左脚は力をゼロにすれば良いだけです。

トップが浅いのは体が硬いから?

そういえば、コーチングさせていただくときの最初の面談で
よく言われることがあります。

それは、私は体が硬いからトップが浅いことが悩みだと。

しかし、本当に体が硬くてトップが浅くなっている方は
見たことがありません。

勝手に力を入れすぎて、体が動かなくなっているだけです。

体が硬いからではなく、硬くしているから動けないだけです。

特に、トップに向かって腕でクラブを上にあげようとする力を
自ら出そうとするほど、肩に余計な力がかかることで、
左肩甲骨がうまくスライドできずトップが浅くなります。

実際、トップまで動く上半身の動きだけやってみると、誰でもできます。

試しにやってみると、そのことが理解できます。

上半身の動き

上半身の動きだけやってみるために、
まずはまっすぐに立って、普段どおりグリップを作ります。

ここで、右肘の内側であるえくぼを上に向けておきます。

この右肘のえくぼを上に向けておくことが、
良いトップを簡単に作るための味噌です。

そこから、手首のコックを曲げながら、右肘も曲げてみましょう。

そうすると、手元は右肩の右斜め上にあがり、
シャフトはほぼ水平にまで楽に到達します。

もし、そこまで動けないなら、
左肩と手首に力が入っていないか確認してみましょう。

左肩をリラックスさせて
特に左肩甲骨が胸の方向へスライドすることを邪魔しないようにすれば、
よほど左肩甲骨に病的問題がない限りシャフトは水平まで動きます。

そして、それまで体の可動域が足りない硬さのために、
トップが浅くなっていたと思い込んでいたことが
勘違いであったことにハッと気づきます。

手より脚

手は器用で、手を動かすことに関係することは
脳の中でも大きく広がっています。

しかし、脚はそれほどでもありません。

そのため、手は難しいこともできてしまいますが、
緊張すると動けなくなります。

脚は筋肉量あたりの脳神経細胞の割合が少なくて、
緊張しても手に比べるとあまり変わらず動けます。

バックスイングで手を使えば
クラブをいろいろな所にあげることができます。

しかし、脚ではそれほどとんでもない所にクラブを運べません。

ゴルフのスイングではクラブはそれほどいろいろな所に運ぶ必要はないので、
手よりも脚を使ってクラブを動かすほうが簡単です。

しかも、バックスイングではありませんがボールヒットのことも考えると、
脚のほうが手よりもパワーがありますから、
脚を使って上半身をしならせてボールを飛ばすほうが楽です。

このようなことを考えてみても、バックスイングでは脚から動いて
ヘッドを動かすことで、より再現性の高い
バックスイングからトップを作ることができることがわかります。

飛距離調整はスタンスの幅で決まり

実はアイアンショットなどでの距離調整は
セットアップでのスタンスの幅で確定させることができます。

ドライバーショットぐらいにスタンスの幅を広げると、
脚を使い切ると手元は胸の高さ辺りまできました。

これはスタンスの幅を広げるほど股関節がたくさん入るので、
脚の伸ばししろが多くなるからです。

脚がたくさん伸びれば、それだけ腰もより多く回転して
手元が高くあがります。

そして、アイアンショット、さらにはショートアイアンになるほど
スタンスの幅を狭めることで、トップが浅くなり飛距離が落ちます。

ロフトは4度刻みで、シャフトの長さは0.5インチ刻みにすることで、
10yずつ飛距離を変えることが常識となっています。

ロフト1度につき2~3ヤードとなっています。

シャフト1インチはヘッドスピードで1m/sの違いとなり、
飛距離が5〜6y変化します。

そのため、ロフト4度、シャフト0.5インチで
10.5y〜15.0yの変化となります。

そうなると、スタンスの幅を調整して
ちょうど10yの変化になるようするとプレーが楽になります。

シャフトが短くなるほどスタンスの幅も狭くすることで
脚を使い切ったときの手元の高さが低くなり、
シャフトが短いことも相まってヘッドの勢いが落ちてトップが浅くなります。

トップが浅いと振り幅が減り、
体のしなりも減るのでその分ヘッドスピードが落ちます。

ロフト、シャフトの長さ、スタンスの幅のトータルで飛距離が変化します。

スタンスの幅の変化に飛距離をきっちり連動させるコツは、
決めたスタンスの幅の中で脚をしっかり使い切って
手が余計な動きをしないことです。

そして、脚とコックの動きで自然にあがってくる
トップの位置に任せるようにします。

ここで、トップに向かって腕の力でクラブを押しあげないようにすれば、
スタンスの幅での距離調整が狂いません。

そうすれば、セットアップで飛距離を確定できて、
スイングを始めてから動きを調整することが激減するので
飛距離が安定しやすくなります。

あとは、ダウンスイング以降のスイング動作でのバラツキの問題ですので、
それはまた別の機会に見てみましょう。
 
 

では、また。
 

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ドロー&フェードの打ち方[#43]

2018.06.02
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

ミズノオープン

梅:予選2アンダーで決勝へ
寛:予選イーブンで決勝へ

決勝は、距離も長くなり8007ヤード

梅も寛も・・・・・・・
決勝ラウンドでスコアが伸ばせず・・・
梅は、8オーバー 27位タイ
寛は、13オーバー 51位タイ

他の日本男子ツアーのセッティングは甘い・・・と僕は、思っています。

今回の『The Royal GC』のセッティングは
距離・ラフ・グリーン共にGOODな仕上がり
22日に梅の練習ラウンドに付き合った時に感じました。
長いラフ・硬くボールが止まりづらいグリーン、それに付け加えて鹿島灘からの強い風
全英オープンの予選会を兼ねた試合会場としては素晴らしいセッティングでした。

日本男子ツアーもこんなゴルフ場での試合が増えれば・・・
マネージメントが上手くなり、日本の男子プロも世界に通じる様になっていくと感じました。

さて
先週アップした【ボールのと戯れ】如何でしたか??
ボールを操る感覚を身に付けるには・・・
色んな打ち方・フェイスのどこで打つか・・など遊び感覚でボールと戯れる事をオススメします。

練習に行き詰まった時・練習に飽きた時に是非是非、お試しください。

さてさて
12月のアンケートでメルマガ読者の方から頂いたリクエスト
『ドロー&フェードの打ち方を教えてください』について動画を交えてお応えします。

まず
ドロー&フェードに何故なるのか???

ゴルフのインパクトは、一瞬です。
多分、ボールを打つ競技の中で一番インパクトの瞬間が短いと思います。
その一瞬に何が起きているのか???

最大の原因は・・・
フェード=インパクトでボールに左回転が掛かる
ドロー=インパクトでボールに右回転が掛かる

では、何故、それらの回転が掛かるのか??
フェード=アウトサイドインのプレーンでのインパクト
ドロー=インサイドアウトインのプレーンでのインパクト

その他にも・・・フェイスのトゥーでインパクト・ヒールでインパクト・コックを使った・使わなかったなどなどが有りますが・・・

ドロー&フェードの最大の原因を引き起こす【スイングプレーン】から説明します。
スイングプレーンの基盤=骨盤の向きです。
基本的に正しくスイングが出来ていれば骨盤の向きに準じてスイングプレーンは回ります。
①アドレス&インパクトで骨盤の向きがターゲットラインに対しオープン(左向き)に成っているとアウトサイドインプレーン=フェードボール
②アドレス&インパクトで骨盤の向きがターゲットラインに対しクローズ(右向き)に成っているとインサイドアウトインプレーン=ドローボール

s-スクリーンショット 2018-05-26 4.28.45

上記のスイングプレーンを覚えて動画を視聴ください。
*動画の最初に出てくる『スクエアな骨盤の向きを探す』とは??
  人それぞれ、生活習慣や利き腕などの原因に依り、スタンスがターゲットラインに並行でも骨盤の向きは異なります。
  直立した時に『左向き骨盤の方』と『右向き骨盤の方』が居ます。
  左向き骨盤の方は、右足を後ろに引いて
  右向き骨盤の方は、左足を後ろに引いて
  それぞれ並行な骨盤の位置を探してください。

s-スクリーンショット 2018-05-26 5.09.19

*フェードのアドレスは、ボールを中心にスタンスを右回りにステップ
*ドローのアドレスは、ボールを中心にスタンスを左回りにステップ
*ドロー&フェード共にアドレスでのクラブフェイスの向きは、ターゲットラインにスクエアにセットしてください。

この動画を視聴して・・・即、ドロー&フェードが打てなくても構いません・・・
フェードのコツ・・・野球のライトポールを巻き込む様な打球のイメージ、クラブヘッドを返さず押し込むイメージでスイング
ドローのコツ・・・・野球のレフトポールを巻き込む様な打球のイメージ、クラブヘッドを返し巻き込むイメージでスイング

まずは、ミドルアイアンを使用してハーフショットからドロー&フェード打ちを始めてみてください。
遊び感覚でッ!!!!


<本日のオススメ>
ゴルフ界でこの練習器具が大注目!
石川遼プロも愛用中。

そのヒントはヘッドの遠心力にありました。
あなたにはわかりますか?

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世間を賑わす「あの事件」も吹き飛ぶ衝撃…

2018.06.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴが今週体験した衝撃的な出来事…」
 

についてお話しようと思います。
 

とはいえ安心してください。
ちゃんとゴルフの話です!(∩´∀`)∩ワーイ

実はゴルフパフォーマンスでは定期的に
外部の会場を借りて研修をしているのですが。。。

熱海での研修…

先日、熱海のホテルで研修をしてまいりました!
 

2018-0602_1
 

全国から60~70名ぐらいのコーチたちが集まってきています。
 

モンゴの担当する秋葉原店からも
5~6人のコーチが参加し、発表を行いました。
 

2018-0602_2
 

当日は社内授賞式もありました。
下の写真は、その受賞者たちの記念撮影です。
 

2018-0602_3
 

また今回は、外部の講師の方もお呼びして
チームワークを育成する研修もしていただきました。

研修ではチームワークについて
いろいろ考えさせられましたね。。。

一泊二日の泊まり込みの研修だったのですが、
本当に濃い2日間を過ごせました!( ̄ー ̄)b

問題がないことなんて無い!

熱海での研修も定番になってきましたが
今回は会場も変わって、ちょっと緊張してしまいました。(;´Д`)

もちろん、こうした特別な場所でという以外でも
ゴルフパフォーマンスでは普段からこうした研修を
全国からコーチたちが集まって定期的にやっています。
 

ということでまあ、
みんないつもの知った顔ばっかりではあったんですが。。。

でも、それでもやっぱりこうして
いつもと違う場所で仲間と集まれるのは
本当に嬉しいですね!
 

こうしたメールマガジンの場で
こういうことを言うのはちょっとアレなんですが。。。

正直言って、各店舗ではそれぞれ
何かしらの「問題」は抱えているわけです。

モンゴたちももちろんそうですし
他の店舗でもそうです。
 

でも、これをお読みのあなたもご承知の通り。。。
 

生きていれば問題が起こらないことなんて、ないですから!
 

それはゴルフでもなんでも、おんなじですよね~(*^_^*)

「だったらこうしてみたら?」

ですがたとえば、モンゴが担当する店舗では
あまりうまくいっていないことでも。。。

他の店舗では知恵を絞って
うまいこと乗り越えている事例が、あるわけです。

そうした悩みを他の店舗の担当者と
実際に会って話をしていると
 

 「ああ、だったらこうすればいいんじゃない?」
 

という話が聞けるわけで。。。
 

そうした話って、仲間がいるからこそ聞けます。(^ω^)

それは何物にも代えがたいもので、本当に貴重です。
 

でもこれって
ゴルフでもいっしょだと、思いませんか?

うまく言っている人に話を聞くのって
たくさんのヒントをもらえます!

もちろん技術的なところについては
プロに話を聞くのは一番なんですが、たとえば
 

 ・忙しい中での練習時間の作り方

 ・スランプになったときの脱出法

 ・練習のやる気がなくなった時の対処法
 

これらはプロよりも、同じ目線の人に聞いたほうが
ヒントをもらえると思うんです!

もちろんモンゴもお客様からお知恵や工夫の方法をお聞きして
別のお客様に共有させていただいていますが。。。

それでもどうしても限界があるので、
ぜひこういう「だったらこうしてみたら?」を
あなたにも共有してほしいと思っています!
 

今回の研修で、モンゴもこれからの店舗の方向性や
新たな目標設定をすることができました。

この目標をもとに、これからを少しでもお客様に、
そしてこのメールマガジンをお読みのあなたに
貢献させていただきたいと思っています〜!(*^▽^*)
 

なんだか今日はモンゴ自身のことばかり
お話ししてしまいましたが。。。
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブ講師でもある
「プロを教えるプロ」「賞金王製造機」
江連忠プロは言います。

 「全てのゴルファーは
  ベン・ホーガンのスイングを参考にすべきだ」

事実、ベン・ホーガンのスイングで
あなたのスイングを激変させることは可能です。

そうすることであなたも簡単に
「飛ばし屋」の仲間入りができてしまいます。

しかも、年齢や性別などは一切関係なく…

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信じちゃいけないレンジボール

2018.06.01
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「信じちゃいけないレンジボール」

というテーマでお話をしたいと思います。

練習場で何気なく打っているゴルフボール。

実は、コースで使っている市販のボールとは、
別物だって知っていましたか?

思い通りに打てないから
無理して変なスイングになってしまったり、

飛距離が出ないから
力んでしまいやすくなります。

実は、練習熱心な人ほど練習場の感覚と、
実際のコースボールとのギャップに注意が必要なんです。

あなたは大丈夫ですか?

レンジボールの特徴

レンジボールまず練習場で一般的に使われているレンジボールは、
基本的には飛びません。

それは、根本的な構造が違うからです。

打ちっぱなしで酷使されるので、
重視されるのは耐久性の高さとコストの低さ。

そもそも打感や飛距離、
スピンといった要素はあまり考えられていません。

一般的なコースで使われるゴルフボールに比べ
約10%程度飛距離が落ちると言われています。

100Y位内のアプローチでの距離はあまり差が出ませんが、
ロングアイアンからドライバーなど、
飛距離を出す場合には、注意が必要です。

ほとんどの練習場では、
限りある敷地の広さに合わせて
飛距離が出ないレンジボールを採用しています。

更に敷地をネットで囲って、
近隣の住居や施設に配慮をしています。

もしも、このような練習場で
コースボールでガンガン飛ばしてしまうと、、、

ネットを突き抜けて近隣の建物や人に
被害を及ぼす危険性も出てきてしまいます。

SONY DSC

飛距離以外には、
打った際のボールの高さの違いです。

レンジボールで同じような打ち方をしても、
打ち出しの高さがレンジボールは低くなるという事。

低くなって正解なのですから、
ボールが上がらないからといって

適正な打ち出し角度以上の高さを求めてはいけません。

レンジボールで無理に高いボールを打とうとしたり、
飛距離を出そうとすると、アッパースイングになったり、
無駄な力みが出るようになったりと、
スイングを崩す原因になってしまう場合があります。

構造からして違うということを理解して、
無理矢理打たないことが大切です。

距離看板にも注意

DSC_0257また、飛距離の表示してある看板までの距離を、
レーザー測定器などで測ってみるのがベストですが、

もし、、、レンジボールに合わせて
短く表示してある練習場だとしたら本当に注意です。

(練習場の人に聞いてみてもOKですけど、
できる限り正確な数字を知りたいのでレーザー測定器がおすすめです)

それは距離の感覚を間違って覚えてしまうからです。

残り100yとか残り140yという目で見た距離の感覚は、
練習場であってもコースであっても=でなければなりません。

レーザーで正確な距離を測ってみて、
120yという看板が実は110yしか距離がなかったとしたら、、、

110yだと認識しておかないといけませんよね。

練習場での練習熱心な方ほど、
コースに出た時の距離感の違いに
戸惑うことも少なくないのではないでしょうか?

やってはいけないこと

・練習場のボールを信じて、
 飛距離を出そうと力んでしまうこと

・練習場の距離看板を信じて、
 距離感を養うこと

・練習場のボールを信じて、
 むやみに高いボールを打とうとしないこと

いつも行く練習場なら、
一度計測スコープを持って行って
正確な距離を把握しておきましょう。

使用しているボールに合わせて、
短くヤード表示をしている場合があります。
(練習場によっても違いがあります)

最近のボールとクラブの進化は凄まじく、
科学的に分析されて作られたクラブは、
今の進化したボール性能に合わせて作られています。

進化していない、進化させていない練習場の
ボールとクラブの相性は離れていくばかりです。

深く考えずに打っていた練習場のボールも、
特性を知るとことで見方や扱い方が変わってきますよね。

ぜひ参考にして見てくださいね。^^

それは、またメールします。

ガッツパー水柿

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