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あ、またスイング忘れた…

2019.10.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先日、とあるマジックバーに行ったんです。
友人が、ここは面白いよ!

一緒に行こうと
誘ってくれたんです。

そこそこ有名なお店なので、
あなたもご存知かもしれません。

マジックといえば
種を探したくなるのが人情。

目の前で行われる
驚きの連続

・鳩が急に出てきたり
・さっきサインしたばかりのトランプが、新品のペットボトルのお茶から出てきたり

あなたも
テレビでみたことが
あるような
特殊な芸当が
目の前で行われていたのです。

なんとかして、
証拠をつかもうとしましたが
逆に、どんどん騙されていくのでした…

なんで、見破れないんだ・・

スリが財布を盗める理由

私は、
マジックバーから帰る道すがら

結局、なんで見破れなかったんだろうと考えていたら
先日youtubeで見た
ある動画を思い出しました。

その動画では
プロのスリ師?(笑)
と言われる人が、

観衆の中から
無作為に選んだ男性に舞台に上がってもらい

胸ポケットにしまわれた財布を
いとも簡単に盗んでしまうという芸が披露されていたんです。
(これはリアルに起こったことではなく
 そういうパフォーマンスでしたが)

選ばれた男性は
プロのスリ師が言う通りに
コインを右手に握るように指示されます。

しかし、しばらくしてから
実際に右手をもう一度開いてみるとコインが無い!

気がつくと
右の肩の上にコインが乗っている!?

こんなふうに
いろいろなトリックで
その男性の注意をそらしながら

最後は、右胸の財布に手が伸びていて
いつの間にか財布が盗まれてしまったのです。

なぜ、彼は
とても大事な財布を
いとも簡単に盗まれてしまったのでしょうか。

それは、簡単なことです。

とっても大事な財布よりも
他のことに気が向いてしまったから。

例えば、最近は雨が多いので
傘をさしてあるくことも多いですよね。

傘をさしてまっすぐ歩いていたら
目の前から来る人が
びっくりしたような表情を浮かべて

「気をつけて!」と後ろを指指したら

「えっ!?なんだろう!?」
と思って、傘を手放したりして
後ろを振り返ってしまうかもしれません。

雨が降っていて
濡れないように歩いていたのに
とっさの出来事にびっくりして

傘を手放して、濡れてしまう。

そんな風に
別のことに気を取られて
注意をそらしてしまうことがあるんです。

それは仕事だったり、自分の安全に関わることだったり。
これは、ゴルフでも言えることです。

ゴルフを長年続けているにも関わらず
なかなかスイングが定着しないとか、
改善していかない。

という声があります。

毎月ラウンドしているのに
なかなかスコアが変わらないとか。

しかし、
その一つにスイングの形を
毎回、いつの間にか忘れてしまっている、ということがあるんですね。

ゴルフよりも大事な
他のことに気を取られて
すっかり、スイングのことが頭から抜けてしまっているんです。

スイングの記憶喪失

ゴルフスイングというのも
脳や体、筋肉の記憶で行われています。

ほとんどは無意識の運動です。

無意識というのは
何も考えずにスイングしているということ。
つまりは、記憶を頼りにしています。

スイングのときに
なにか考えているというのは

ちょうどスイングを「改善」しようとしたり
なにか気をつけていることがあるときは「意識」したりしているかもしれません。

ですが、普通は
スイングは無意識で行われます。

クラブを握ったら
頭で考えなくても

自然と体がうごいて
思うようなスイングができるんです。

ここのポイントは
スイングというのは
”別に、考えて行う”わけではない

ということです。

体が記憶しているということ。

スイングが定着しない多くの人は
そもそも頭の記憶から
すっぽりスイングが抜けてしまっているんです。

これは、学校の勉強で英単語を暗記するのに
近いかもしれませんね。

英単語を見ただけで
意味がぱっと出てくるときと

思い出さないと
出てこないときがあります。

ゴルフの練習や
素振りの頻度が少ない人は
まず、思い出すことから始まります。

次のラウンドの始まりは
まず、ゴルフを思い出すという作業から入ってしまっているんです。

これでは、スコアがなかなかまとまりません。

無意識にいいスイングを作るためには

もし、あなたが
ゴルフを着実に上達していきたいのであれば

まず、無意識で
スイングをしっかりできるようになりましょう。

それが、あなたのスイングになります。

考えなくても
当たるスイング。

それを次のラウンドまで
忘れないように繰り返すこと。

そのためには、1日5分で十分です。
スイングの記憶を定着させるという作業が必要。

最も効果的なのは

・シャドースイング

・ゆっくりと体を動かすスロー素振り

です。

筋肉に動きを記憶させるのに
とても効果的です。

週に1回しか練習場行けない
という人、月1ゴルフしかしない
という方もいるでしょうが

スイングを忘れないためにも
無意識に良いスイングをするためにも

「体にスイングを教え込む」

ことだけやりましょう。

ゴルフ以外のことに
気をそがれてしまったとしても
1日5分ならできると思いませんか?

お風呂上がりの
何回かの素振りでも構いません。

盗人にあなたのスイングの記憶を
盗まれないように気をつけてください。


追伸:
もし、あなたが
どんなスイングを定着させたらいいのか?

このスイングであっているの?
と不安になるのであれば

まずはビジネスゾーンを行ってください。
私のスイング理論の根幹であり
あなたのミート率を最大化させるために最も有効な練習です。

https://g-live.info/click/bz191028/

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【ビデオ】無謀なプレーがスコアを落とす

2019.10.27
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「無謀なプレーがスコアを落とす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

できる気がするとか、できるかもしれないなど、
まさにツアープレーヤーがやっているショットを
自分もできると思ってプレーしていませんか。

そして、7番アイアンは150y飛ぶとか、
飛ばさなければならないと考えていませんか。

(続きはビデオにて)

無謀なプレーがスコアを落とす

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf191027/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ゴルフは見た目より難しい

ゴルフは案外見た目より難しく、
精度とパワーを思った以上に必要とするスポーツです。

ドライバーでの一般男性の平均ヘッドスピードは
40m/sぐらいですが、これを時速にすると144km/hです。

ゴルフではこんなにも高速に突っ走っている小さなヘッドの芯に、
直径4.3cmぐらいの小さなボールをヒットさせなければなりません。

フェアウェイキープの難しさ

マーク・ブロディー氏の調査では、
飛距離が200yで打ち出し方向精度が4度ズレると、
曲がる場合も含めて平均14y狙いから外れるとしています。

そして、ツアープレーヤーの中でも
精度が高い選手では3度ぐらいのブレで、
平均スコアが90のプレーヤーでは7度ぐらいとなっています。

となると、だいたいですが100を切れないゴルファーでは
200y飛ばしたら30yぐらいターゲットから外れることは
当たり前になります。

これは左右で考えると狙った方向の反対に曲がってしまう
逆球もあるとすると、極端に言うなら60yぐらいの幅で
狙いが定まらないことにもなります。

日本ゴルフコース設計者協会のページでは、
全英オープンでのティーショットの落下地点のフェアウェイの幅は
25〜30yを基本としていると書いてあります。

この幅は案外一般的なコースでも、
難しいホールでは同じぐらいだったりします。

そこで平均的なゴルファーでのフェアウェイキープ率を見ると、
平均スコアが99の場合11%としています。
(引用:Probable golfサイト)

平均70台に入ると、やっとで61%のフェアウェイキープです。

平均スコアが99のゴルファーで10回に1回ぐらいですから、
100を切れていない場合は1ラウンドで1回でも
フェアウェイキープできれば良いぐらいの感じです。

このように数字を見てみると、
ドライバーショットで遠くまで飛ばそうとしながら
フェアウェイ にボールを置くことは、100を切れていない場合は
かなり難しいことになります。

そして、グリーンの平均的な幅も30y程度なので、
距離を飛ばすドライバーにとっては方向精度はアイアンショットなどで
グリーンに乗せるより難しいことになります。

どうすれば良いか

そこで私がお勧めする100切りのための心がけは、
例えばダボなどを自分のパーとしてプレーすることです。

もう少し微妙に自分のパーを決めても良いですが、
まずはざっくりダボをパーと思ってプレーすれば良いです。

全部ダボだと、108の除夜の鐘です。

ダボを狙って、ダボ以上になることもあります。

しかし、ダボ狙いなら少なくとも
それほど無謀なプレーにはならなくなります。

ミドルホールではフォーオン・ツーパットなら、
飛ばすよりも方向と距離精度をがんばれば良いことになります。

あくまでもドライバー・イズ・ショーで、飛ばしたい気持ちはあるとしても、
安全なホールでぶっちぎれば、後は適当に飛ばしておけば
飛ばした話題としては盛りあがります。

そして、ダボ以下でホールアウトできたなら、
上出来だとしてそれに満足するようにしましょう。

そうやって18ホールを回っていれば、
まぐれでボギーやパーになったりすることもあります。

さらに、寄せるだけのつもりが、ホールインしてくれたり。

適当にフェアウェイにボールを置くつもりのドライバーショットが、
案外飛んでまさにフェアウェイの絶好の場所に残ったり。

グリーンを無理に狙わずピンから30y以内ぐらいの
安全なところを狙ったつもりが、
ピンに絡むところに寄ったりすることもあります。

そうすれば無謀なプレーが減るし、
自分で色々コントロールできている感じがして案外楽しいものです。

90切りならもう少し難しい設定で、
ボギーを自分のパーとしても良いです。

80切りなら難易度の高いホールから半分ぐらいのホールで、
ボギーを自分のパーと思えば気が楽になります。

何れにしても、シングルプレーヤと同じことをやろうとするから
余計難しくなっている現実に目を向けて、
身の丈に合ったプレーを楽しみましょう。

それが、ゴルフの本当の楽しみ方です。

パーオン率

2パットでパーとなる打数でグリーンに乗る確率である
パーオン率を見ると、やはりProbable golfサイトでの統計では
平均スコアが91でやっとで18ホール中2回です。

それなのに、100を切れていない状態でパーを狙おうとしていては、
逆にトラブルをせっせとつくっているようなものです。

バンカーセーブ率

バンカーから出して1パット以内でホールインできる確率である
バンカーセーブ率は、ツアープレーヤの上位50位での平均で
試合にもよりますが50%ぐらいです。

バンカーショットやパッティングが
めちゃくちゃ上手いプレーヤーであっても、
半分ぐらいしか成功しないのが現実です。

確かに、まぐれでバンカーからホールインしたり、
ワンパット以内に寄せられるところに運べることもあるかもしれません。

しかし、それを狙ってバンカーショットしようとしたら
まさにミスを誘発するようなものです。

バンカーからはまずは、もっと簡単にプレーできる場所に
ボールを運ぼうとすることが大切です。

実際には、ピンに向かって顎が高いバンカーで最初から
ホールから離れる方向の顎が低い側へ打てるプレーヤーは皆無です。

しかも、1回目で顎にかかってまたバンカーに戻ると、
もう一回やったら成功できそうな気がして
必ず2回目も高い顎に挑戦しようとするものです。

そして、3回ぐらい失敗するとさすがに諦めて、
ピンの方向とは関係のない顎が低い側へ打とうとする行動に
進むことができます。

結局4打使ってバンカーからやっとの思いで脱出しても
長いアプローチを残してそれも寄せられず、
1m以内のパッティングまでに6打ぐらい無駄にしてしまうことにもなります。

私のゴルフに対する考え方の変化

私もゴルフをはじめる前は、
ゴルフのことを親父の玉転がしぐらいにしか見ていませんでした。

しかし、実際にゴルフのプレーをやってみて、
全てのスポーツをやる前にやっておくべきスポーツだと
ゴルフに対して思うようになりました。

しかも、一人で練習できるし、練習場ならいつも同じ状況で
練習することもできるので純粋に自分の動きの問題を
浮き彫りにすることもできます。

そして、体やシャフトをしならせてそのしなり戻りを使うことで、
高い精度と大きなパワーを発揮することを習得しやすいのがゴルフです。

私は競技スキーをやっていましたが、
体のしなりを使うことがパフォーマンスアップのために大切です。

しかし、それはスキーではなかなかわかりにくいというか、
その必要性に気づくことすら難しいです。

その点ゴルフでは、止まっている状態からスタートするので、
どうやったら体やシャフトをしならせやすいかも
簡単に体験することができます。

無謀なプレーでゴルフの素晴らしい点を味わえないなんて、
勿体無いです。

まずは、戦略を練ったり、その戦略に沿ってプレーすることで
ゴルフのプレーを自分の手の中でコントロールできるようにしましょう。

そうすれば、ゴルフの本当の楽しさを味わうことができます。

追伸:SW15yC、ご存知ですか?

今日紹介しているようなコースマネジメント以外の
スイングスキルのことについては。。。

私が監修した「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)
下記のプログラムで身につけていただけます。

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では、また。
 

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スイング練習より重要?室内トレーニング

2019.10.26
服部hattori

From:服部コースケ
都内のゴルフスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

日本中のゴルファーが注目する
日本初のPGAツアートーナメント
「ZOZOチャンピオンシップ」

ものすごく盛り上がってますね!
初日の観戦者は1万8千人超えで
いままでの国内ツアーでは考えられない人数。

このメルマガをお読みの方の中には
千葉まで観戦しに行っている人も
多くいることでしょう。

昨日の悪天候での順延は残念でしたが、
今日からまた盛り上がって、
応援していきましょうね!

日本がこんなにゴルフで盛り上がっているときに
メルマガで何を書いていこうかと
悩んでいたのですが、

昨日の雨天順延で
少し前に生徒さんから
受けた質問を思い出しました。

「雨で外にすら出れない時に
 なにか飛距離アップのために
 できることはありますか?」

はい、もちろんありますよ!

今日は久しぶりに、
飛距離アップのための
室内練習法を紹介していきます。

そのまえに、、、

飛距離アップには何が必要かわかりますか?

私から生徒さんに
よく聞く質問なのですが、
あなたは答えられますか?

たぶん多くの方が

・飛距離アップのためのスイング練習をする

・最新のドライバーを買う

この2つのうちどちらかを
答えると思います。

確かにスイング練習でヘッドしピードや
腰の切り方を身につけたり、

最新のドライバーを使うことで
簡単に飛距離を手に入れたりすることも出来ます。

しかしそれ以外にも大事な要素があります。
それは、「筋力」と「柔軟性」

そう、これこそ雨の日など
外に出なくても室内でできる
究極の飛距離アップ練習法ですよ!

こんなにも重要な話を、
ここ最近全くしていなかったので
今日は特に「筋トレ」について
オススメなトレーニングを紹介していきますね。

ドライバーの飛距離に最も関与する筋肉は…

ドライバー飛距離を伸ばしたいと思った時
まずどこを鍛えればいいかわかりますか?

実は、ドライバースイングは
全身運動なのです。

飛距離アップのためには、
全身を満遍なく鍛えるのが理想ですが
特に重要な筋肉はこの3つです。

①下半身
②背筋
③体感

筋肉というと胸の大胸筋や腕の上腕二頭筋を
想像する方もいると思いますが、
人間の体の筋肉って70%が下半身についているんです。

私達は2足歩行をしていますが、
逆に逆立ちなんて歩くどころか
体を支えるので精一杯じゃないですか。

腕だけで全体重を支えるのが厳しいのに対して
足では1日中歩き回る事ができるので
下半身には想像以上の筋肉がついています。

逆に、上半身の筋肉って
どこに集中しているかわかりますか?

さっきも例を出したように
胸や腕を想像しやすいのですが、
上半身の筋肉は背中に集中しているのです。

・重いものを振り回す
・重いものを投げる
・重いものを押す、引く

強い力を使うような動作には
体の中でも大きな筋肉を使う必要があるのです。

そんな理由から、
ドライバーの飛距離に大事な筋肉は
「胸や腕」ではなく、「下半身と背中」なんです。

ゴルフに太い腕は邪魔だ、
なんて意見もたまに聞きますが、
思い出してみて下さい。

ドラコンプレイヤーはボディビルダーかと思うほど筋肉質ですし
タイガー・ウッズやローリー・マキロイなど
世界の一流選手は腕から足までムキムキではないでしょうか。

彼らは背が高いのでわかりにくいですが
腕や足はかなり太いですよ。

とはいえ柔軟性ありきの話です。

ドライバーの飛距離に求められるのは
太くて柔軟性のある筋肉です。

下半身と背中を鍛える筋トレとは

前置きが長くなりましたが、
私がオススメする
飛距離アップのための筋トレを紹介していきます。

まず背中です。

背中の筋肉を鍛える
オススメなトレーニングは
「懸垂」です。

正直かなりきついトレーニングなので
無理はしないようにしてくださいね。

懸垂が難しい方は「斜め懸垂」でも良いです。

公園の低めの鉄棒に斜めにぶら下がって
足をついたまま懸垂します。

※室内でできるトレーニングといいながら
 公園の話をしてすみません。

次に本題の下半身のトレーニングですが、
これはトレーニングの王道「スクワット」ですね。

ドライバーの飛距離アップには
最も効果的な筋トレです。

スクワットにはいろいろな種類がありますが、
一般的な動きで、しゃがんだときに膝が
つま先から先に出過ぎないようにしましょう。

つま先より先に出てしまうと
ケガしてしまう可能性があります。

一般的なスクワットがやりにくいという人は
かかとを少し上げた状態で行うと
負荷が軽減されていいかもしれません。

毎日筋トレをするだけで…

懸垂はする場所が限られますが、
スクワットは毎日ちょっとずつでもいいので
続けることをオススメします。

実際に毎日やるだけで
10y程度なら簡単に伸びますよ。

それほど下半身の筋肉が
ドライバー飛距離には大事なのです。

いままで筋トレをしていなかった
なんてゴルファーも多くいると思います。

是非これを機会に、
今日から始めてみてはいかがでしょうか。

1日10回からでも良いのです。

ただ無理をしない程度に、
毎日続けられる回数をやっていきましょう。


服部コースケ





追伸:

・筋トレはキツくてやりたくない
・懸垂なんてもってのほか
・もっと楽をして飛距離を伸ばしたい

そう思うかたとても多いと思います。
特に60代以上の男性に…

筋力をつけると確かに飛距離は伸びますが、
筋力をつけるのが難しいのであれば
別の方面から飛距離アップを狙えばいいのです。

それは何かというと、、、

ムダをそぎ落とすこと。

詳しくはこちら

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【ビデオ】ビジネスゾーンの練習、最適なクラブは?

2019.10.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

10月21日(月)に、ゴルフライブ主催の
交流ラウンドが行われました。

その日のトップからスタートでしたが、
朝イチのティショットでナイスショットを出す方も多く、
皆さんとても素敵な笑顔で回られていたのが印象的でした。

さて、当日私はドライビングレンジにてレッスンをさせて頂きましたが、
その中でメルマガの内容にしなければ、、、
という質問を頂きました。

その質問が、

「小原さん、ビジネスゾーンは
 どのクラブで練習すればいいですかね」

というものです。

以前からかなり多く頂いていた質問でしたので、
今日は詳しく、見ていきましょう。

コンペに参加していただいた方にも、
肩から肩のスイングに重きを置いて
レッスンをさせて頂きました。

以前から何度かお話していますが、
肩から肩の練習で最も意識してほしいのが、
「ベタ足をキープすること」です

これをやって頂くと、
下半身が安定し、右足がめくり上がったりしないので、
スウェーしたり身体が開いたりと言った動きを解消出来ます

つまり、下半身主動のブレが少ないスイングが身につくので、
ミート率が向上するのです。

下の図は、ベタ足をで徹底的に練習していただいた
生徒さんの飛距離と方向性の推移です。

最初はボールが左右にばらついていましたが、
どんどん真っ直ぐに集まっているのがわかります

このように、短い期間で効果の出る、
とても効率のいい練習法です。

積極的に、この「ベタ足スイング」を
練習プログラムに取り入れてくださいね。

小原大二郎

<本日のオススメ>
私の飛距離アッププログラムが
10月28日(月)までの期間限定で
キャンペーンをしているそうです。

プログラムの一部から、
「力みを取る意外な方法」のビデオをプレゼントしているので
是非チェックしてみてくださいね。

詳細はこちら

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[ビデオ]秘密公開…小原プロのゴルフバッグ

2019.10.24
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「小原大二郎プロのゴルフバッグをナイショで公開」
 

という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
 

よくお客様から質問を受けるのですが

 「小原プロはどんなクラブを使っているんですか?」

 「徳嵩フィッターがフィッティングをしているんですよね?」
 

たしかに、小原プロがどんなクラブを使っているのか、
あなたも興味があるところかもしれませんね。

自分が小原プロのドライバー飛距離をアップさせるべく、
フィッティングを行った際に気をつけたことは。。。

小原大二郎というプロゴルファーの特徴

まず前提として、小原プロは
スピン量がちょっと多いタイプのゴルファーになります。

もちろん小原プロが現役で競技をやっていた頃は
「できるだけ曲げないように」という気持ちでやっていましたので、

そんなに極端に飛ばないとしても、
コントロール重視のものを使ってもらっていました。
 

ですがここへ来て
 

 「やっぱり距離も欲しいんだよね」
 

という要望もありましたので。。。
 

その要望を実現するための取り組みをした際に、
飛ばない原因として第一にあがったのが、
「スピン量」(が多いこと)だったわけです。
 

ですので、ドライバーについては
「スピン量が減らせるヘッド」
ということで、選んだんですが。。。
 

ここで選んだドライバーに、アマチュアの方では
あまり考えられないであろうチョイスをしています。
 

くわしくは、こちらのビデオでじっくり解説していますので、
まずは下記をお楽しみ下さい。
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

今回のビデオでは、
 

 ・ドライバーのシャフトの選び方

 ・飛距離以外に、小原プロからリクエストされたこと

 ・小原プロ愛用の「特注アイアン」その特徴

 ・カーボンシャフトとスチールシャフト、その違いとは

 ・なぜ、プロはノーメッキのウェッジを使うのか

 ・ウェッジは「消耗品」その理由
 

といったことや、また
 

 ・小原プロのクラブをスライサーが使ったら。。。

 ・プロが「飛ぶ」と言っているドライバー。
  そのままあなたが使っても飛ばない本当のワケ

 

そして。。。
 

 ・マル秘公開。。。小原プロの秘密のパター
 

などについても詳しくお話ししていますので、
ぜひじっくりとご覧になってみて下さい。

そして… 小原プロのようなクラブが欲しい人へ

もし今回のビデオを見て、こうしたクラブや
フィッティングに興味があるようでしたら。。。
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

詳細はコチラをクリック!
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため、枠数が少ないのですが
メルマガ読者に限り、少しだけフィッティング枠をご用意しました。

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます(東京の残枠は少なくなっています)。
 

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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