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【ビデオ】「目玉バンカーは11時」を覚えて下さい

2019.08.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週のドリルが好評だったようで、
皆さんから喜びの声
をいくつもいただきました。

最近とても暑いこともありましたし、
「室内で実践できるので今にぴったりです」
という声も多かったですね。

天気といえば、最近わずかながら
気温が落ち着いて来たでしょうか?

台風騒ぎもありましたが、
もうすぐカラッとした秋が来るでしょうか。

乾燥した際に起きやすくなるのが
「バンカーでの目玉」です。

あの状況を味わった殆どの方は
そこから脱出する難しさを痛感していると思います。

ですが、それは「コツ」を知らないからなのです。

このコツさえ知ってしまえば、
目玉にも動じること無く
ボールをバンカーから脱出させることができるでしょう。

それでは、ご覧ください。

動画の中で角度について
うまく説明ができず申し訳ありません…

最終的に正しくは、ご自身から見ていただいて
11時の方向になります。

動画の冒頭でもお話しましたが、
この方法を知っているか知らないかで
結果は大きく違ってきます。

ゴルフにおいて結果はとても重要です。

だからこそ、その結果を掴むための感覚的なイメージ
その時々の状況を切り抜けるための知識の豊富さ

ゴルファーにとってはとても大切なスキルになります。

是非、「目玉バンカーは11時」と
覚えておいてくださいね。

それでは、
またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>
もしあなたが今以上に、
スコアを上げていきたいなら・・

アプローチが上達せず、
練習方法もわからずにイライラしていませんか?

寄せられるアプローチを身に着けたい。
ベストスコアを出したい。

でも、、
どうしたらいいかわからない…

そんな悩みを抱えていませんか?

詳しくはこちら

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夏に合うのは重めのクラブ?軽めのクラブ?

2019.08.22
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

8月も後半になりましたが、
まだ残暑で暑い日が続きますね。。。

そんな最中、夏らしいこんな質問を頂きました。

夏が重めのクラブがいい?

> こんにちは。毎日暑いですね。
> 私は、夏は体が動かし易いので重めのクラブ、
> 冬は寒くて着込んでいるので
> やや軽いクラブを使っています。
> このような考え方は正しいのでしょうか。

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

夏と冬でクラブを分けているということで、
ちょっと驚かれた方もいるかもしれません。
 

もちろん、季節によっての自分なりのこうした工夫は
やってはいけないことではないと、自分も思います。

ただまあ、
「そこまでやる必要があるのか?」
というところはあるかもしれませんが。。。
 

ちなみに、もし自分がゴルフで
クラブを夏用と冬用とそれぞれ分けるのであれば、
 

 ・夏は軽めにセッティング

 ・冬は重めにセッティング
 

するかもしれません。
 

 「あれ、今回の質問された方とは逆じゃないですか?」
 

ええ、そうなりますが、
それはどうしてだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 (せっかくなので、クイズです)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 

夏は身体が動くから

これはあくまで自分の考えですが。。。
 

質問者様がここでもおっしゃっているように、
夏場は体が動きやすいです。

そうすると、軽いクラブで多少手で振ってブレたとしても
体が動いてくれます。

だから、何とか対応できるんじゃないか、という考えです。
 

一方、冬場は体も固いですし、
着ぶくれしていることも多いと思います。

そういった状況で手打ちで行ってしまうと、
それがなかなか修正できないはずです。
 

ということで、冬場は手打ちにならないように
クラブは重くして、またクラブのスピードも落ちるので、
シャフトは柔らかくしたほうが良い、という考えです。
 

とはいえ、これはもちろんあくまで
「無理やり季節で考えれば」という程度のことで。。。
 

そもそも私たちのフィッティングでは、
 

 「お客様の振り切れる範囲で、一番重いクラブを選ぶ」
 

というやり方で選んでいますので、
実はシーズンとかは、あまり関係ないんです。
 

同じクラブを使っていて、
冬場は飛ばなくなるのはあたりまえですし、

自分も二十数年ゴルフに携わっていて、
クラブをシーズンで分けるという話は
実際のところ、あまり聞きません。

もちろん自分自身も、季節で変えたことはありません。

クラブが正しければ、季節はさほど関係ない

そもそも、ですが。。。
 

自分に合ったクラブを使って
かつ、その合ったクラブでスイングを作っていけば、

季節でクラブを分ける必要もないですし、
そもそもそういう発想になりません。
 

繰り返しになりますが、自分たちの提案は
「お客様の振り切れる範囲で、一番重いクラブ」です。
 

ですので、今日の話で自分が提案した「冬用」は
まさにそれにあたりますし。。。

そこから「夏用」に軽くするといっても、
せいぜいそこから10グラム変えるか変えない程度のはずです。

氷点下何度でゴルフするとか、
45度の灼熱でゴルフをするというのなら、
多少は変える可能性もありますが。。。

そうでないのであれば、
 

 「お客様の振り切れる範囲で、一番重いクラブ」

 「自分に合ったクラブを使って、
  その合ったクラブでスイングを作っていく」

 

で問題ないというのが、自分の結論です。

ですが、冬場は間違いなく飛距離は落ちます。
(ドライバーは、20ヤードぐらいは落ちる可能性はあります)

ですので、冬はクラブの番手の選び方は
ちょっと考える必要があると思います。

季節で分けるのなら… むしろボール

そして、強いて季節で変えるというならば。。。
 

夏と冬でボールを分けるのが
一番結果に結びつきやすいかもしれません。

気温差で影響が出るのは何よりボールですので、
ボールの方を夏用冬用で分けたほうが
その差がはっきり出るかと思います。
 

ボールの反発力の問題で、
寒いとゴムのたわみがなくなるので
 

 ・寒い冬場は柔らかめのボール

 ・逆に夏場は固めのボール
 

という選び方をされることが多いかと思います。
 

夏場と冬場でヘッドスピードが同じということは
まず無いと思うので、

冬場に「飛びます」という
いわゆるディスタンス系のボールを使うのは、アリだと思います。
 

ちなみに自分の場合、
冬場はグリーンが凍ってボールがどうせ止まらないと考えて、
固めのボールで上にあげるほうを重視しているかもしれません。

このへんは好みの問題もあると思うので、
季節にいろいろなボールを試してみるのがよいかと思います。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、
 

 「お客様の振り切れる範囲で、一番重いクラブ」
 

という、あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」は。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

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現状、東京が満席の状況で、千葉大阪
2店舗であれば、お申込みが可能です。

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸:渋野日向子プロのアプローチ練習法!?

日本人女子選手として42年ぶりの
メジャー優勝を果たした渋野日向子選手…

その練習法は、小原プロが紹介している方法と
ほとんど同じだったのだとか。

その練習法の一端をコチラで紹介しているそうです。
期間限定なので、お早めに。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ティーショットを成功に導くコツ

2019.08.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ティーショットをミスすると
OBも確かに恐いのですが、
リズムを崩すことが最も恐いです。

特に100を切りそうなスコアの
ゴルファーにおいてはティーショットの
成否がかなり重要です。

そこで、今日はティーショットの
マネジメントについて解説。

可能な限り、ミスの要素を排除して
良いリズムを掴みましょう。

1、グリーンから逆算する

ゴルフは必ず距離が決まっています。

ですから、ゴールから
逆算することが可能です。

例えば、330yのパー4があったとしましょう。

あなたはティーショットで220y飛ぶとします。

この場合、しっかり飛べば残りは
110yになりますから、PWもしくは9Iで
対応出来るでしょう。

ですが、ゴルファーそれぞれ
得意距離があると思います。

例えば大抵のゴルファーは7番が得意ですから
ちょっとティーショットを加減もしくは
FWを使ったりすることで、

少し飛距離を抑えれば
7鉄の出番が出てきます。

こんな感じで、まずは打つ前に
ゴールから逆算してそのホールの
攻略法を考えることからスタートです。

2、ティーグラウンドの傾斜に要注意

ティーグラウンドは傾斜だらけです。

なぜなら、人がたくさん出入りするので、
地面が凸凹するからです。

特に多くのゴルファーが
ティーアップするマーカー周辺は
かなり傾斜があります。

ただでさえ、遠くに飛ばす分
球が曲がるティーショットですから
傾斜は気にしましょう。

確認方法としては足踏みをしたり、
片足立ちをしてみたりして、
平衡感覚を頼りに探るのが一般的です。

3、ティーマーカーは信用しない

これはとても大事なことなので
何度でも言います。

ティーマーカーの向きは
絶対に信用しないでください。
なぜなら、ティーマーカーが
フェアウェイを向いていなければいけない
というルールは無いからです。

あくまでティーマーカーは
「これより前でティーアップしてはいけません」
「ティーショットを打っていいのはこの範囲」

という目印なだけです。

それで、実際にティーショットするときですが、
単純にティーマーカーを信用せずにフェアウェイを
向くのは良いのですが、

球の曲がりも気にしましょう。

原則としては
「出球と対角線に立つ」
というのが基本。

例えばスライサーなら
コース左側に打ちたいと思うので、
ティーグラウンド右側に立ちます。

そうすることでプラマイゼロで
フェアウェイキープがしやすくなります。

最後に

今日はティーショットを
成功に導くコツについて
お伝えしました。

ティーショットで流れを
引き寄せることによって
ベスト更新の確率は

どんどん高くなります。

ミスをしないティーショットを
心がけてくださいね。


<本日のオススメ>

現役整体師にして
ドラコンチャンプの岡本プロが明かす

「楽して飛ばせるスイングの作り方」

体の構造を知り尽くした
プロフェッショナルでなければ
こんな事実には行き着くことは無かったでしょう…

今日まで公開しています。

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わかっちゃいるけど出てしまうミスの克服法

2019.08.20
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「わかっちゃいるけど出てしまうミスの克服法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
  

「分かっちゃいるけど。。。」という失敗は
日常よく起こるものです。

ゴルフでも同じですね。
あなたも、こんな経験はないでしょうか?

ダブルクロス(逆球)

 
 ミスを防ごうと丁寧に打ったショットにかぎって、
 行ってほしくない方向に飛んでいく。。。

 

こうした失敗はプロでも起こり得ますが、
アマチュアの皆さんも何度となく経験していることでしょう。

行ってほしくない方向に飛んでいくことを
 

 「ダブルクロス」あるいは「逆球(ぎゃくだま)」
 

と呼んだりします。
 

 ・コースで右はだめだという場面で、右に行ってしまったり

 ・フェードで打とうと思っていたのにフックになったり
 

また、広い意味で捉えれば
 

 ・フェアウエイバンカーで絶対ダフリたくないから
  浅めに打とうと思ったのに、結局ダフってしまった

 

このようなものも、逆球と言えるでしょう。

逆球は当然、スコアを落とす原因になりますから
プロにとっては致命傷になりかねません。

なぜ、逆球が起こってしまうのか?

頭ではわかっているのに、ミスをしてしまう。。。
 

ではなぜ、このようなことが起こってしまうのでしょうか?
 

実はこれには、脳の役割が大きく影響しています。
 

「右脳」「左脳」という言葉を
あなたは聞いたことがあるでしょうか?
 

 ・右脳は想像力などイメージ的

 ・左脳は論理的
 

などと言われています。

そしてゴルフでも、右脳と左脳の間で
様々が情報が飛び交っています。
 

 右脳「どんな力感やフィーリングでいくのか?」

 左脳「どの番手でどこを狙って、どういう球筋でいくのが最適か?」
 

スウィングの際には、こうしたことを決めています。
 

たとえばあなたが、広くてOBの無いホールの
ティーグラウンドに立った時には
 

 左脳「広い。ドライバーで行こう、ミスしてもOBは無い」
 

と考え、プレッシャーがない状態ということもあって右脳は
 

 右脳「体がスムーズに動けるよ!」
 

といった具合に、左右の脳内の会話がうまくいくと
ナイスショットになりやすいのです。

脳がパニック状態に…

ところが逆に、狭くて右がOBといったホールに立つと、
左脳と右脳の会話がパニック状態となり。。。
 

 左脳「左サイドに打てば良いな」

 右脳「でも、右に曲がりそう。。。」←左脳の決定を右脳が邪魔している
 

 右脳「こんな感じで打とう」

 左脳「それじゃダメかも。。。」←右脳の感覚を左脳が邪魔をしている
 

といった具合に、右脳と左脳、お互いを邪魔しあって
ストップさせてしまう、といった具合です。
 

たとえば、右のOBを気にして左に大きく曲げるというミスは
技術的な問題なので原因がつかみやすいです。

しかしながら、右を気にして右に行ってしまう逆球は
精神的な問題に起因するミスなので、
原因を理解しにくいと言えます。

そしてもちろん、このミスはプロにとっては致命的です。
 

右脳と左脳が情報交換をして決定したのに、
再び情報が交錯(クロス)して迷ってしまっているわけです。
 

優雅なスウィングを見せてくれるアーニー・エルスでさえ、
 

 「それじゃあ、タイガー・ウッズに勝てないよ」
 

とささやく小人が試合中に現れるのだと言います。

これも、脳内がパニックを起こしている状態だと言えるでしょう。

ダブルクロスの克服法

ダブルクロス(逆球)を克服するには、
 

 ・状況を想定した練習を重ね

 ・経験を積んで自信をつけること
 

月並みな考えにはなりますが、これが一番です。
 

たとえば、左が気になるようであれば、
 

 ・左に行かないように、ティを低めにする

 ・あるいは入射角をシャローにして、左手をより強いイメージで振る
 

といった具合です。
反対に右に行かないようにするには、
 

 ・ティを高くしてヘッドを走らせ、球を捕まえる感覚を身に着ける
 

といった練習が効果的でしょう。

いずれにしても、繰り返しの練習によって
 

 ・右に行かせない左に行かせないという自信をつけ、

 ・本番で右脳と左脳の情報交換時にパニックを起こしにくくしていく
 

ことでしょう。
 

そんな、プロも悩むダブルクロスですが
「ルーティン」を大切にすることで、そのミスを減らすことができます。
 

ルーティン(プレショット・ルーティン)には
大きく分けて2つの要素があります。

一つは、毎回同じ手順でアドレスに入ることで
流れを作るための「物理的ルーティン」
(たとえば、素振りやワッグルなど、打つ前のお決まりの動作)

そしてもう一つは「心のルーティン」です。
 

たとえプロであっても、こういう風に打とうと決めても、
「それで本当に良いの?」と不安に思うことはあります。

そこで大事なのは、一度打つと決めたら
右脳と左脳の会話をシャットアウトさせること。

セットアップした段階では、
決めたことだけをする状態にする。。。

これが「心のルーティン」です。
 

もし、それでも迷ってしまったら、アドレスを解いて
時間をかけても右脳と左脳の会話を終わらせるようにします。

アドレスに入る前に、ただ決めたことだけをする。

普段の練習からその癖をつけておくと、
ダブルクロス(逆球)のミスは減ってくると思います。

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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練習は本当につまらない?

2019.08.19
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

練習というのはえてして
そんなに面白いものではありません。

なぜなら、恐らくゴルフ練習で
一番爽快感のあるドライバーフルショットは
一番練習効果が薄いからです。

練習効果と練習そのものの魅力というのは
どうしても反比例しやすいもの。

ですが、ここは一つ発想の転換を
してみてはいかがでしょうか?

筋トレ=本当に地味

ジムに通っている方であれば
なんとなく共感いただけると思いますが、
筋トレって本当に地味です。

私が通うジムはボディビルダーもいるような
ジムですから、他と比較してもまだ器具は
揃っていますが、でもやることは限られます。

なぜなら、時間は有限だからです。

同じ時間トレーニングしたとして
練習効果に差が出るとするなら、
短時間で効果が出る方をやるに決まっています。

そして、その方法を覆す新メソッドが
出ない限りは永遠にそれをやり続けます。

そうすると、どんどんそのトレーニングにも
慣れてきてしまい、普通であれば飽きてしまいますが、
私は幸いにもそういうことにはなりません。

楽しくてしょうがないからです。

練習を工夫出来ていますか?

私のトレーニング中の脳内は

「今は○○の筋肉が効いている」
「もうちょっといけるか?」
「10回と決めたけど15回行こう!」

とかこんなことを考えています。

そして、筋トレ直後の
パンプアップした筋肉を見て
「良い感じじゃないか」と実感します。

ゴルフの練習でも、スイングの一回一回、、、
すべて身体で感じるものが違うはずです。

クラブの素振りを10回しても、
同じような素振りはできません。

そうした身体の感じ方の違いを感じ取ろうとして
ボールを打つだけでも、同じ練習が全く違う練習になります。

この「一球一球が違う感覚」がつかめてくると、
見た目はつまらない練習が、だんだんと面白くなってきます。

ビジネスゾーンを練習するにしても、

ちょっと腕の使い方を変えてみたり、
クラブを変えてみたり、ターゲットをきめてみたり…

工夫出来ることは本当にたくさんあります。

練習そのものには、何の違いもありません。
しかし、その違いは「人間の中」にあります。

ちょっと難しい話に感じる人もいるかもしれませんが、
やることはとてもシンプルですし、それが練習を楽しくする、
上達を早めるための方法だと私は思います。

追伸

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