最近のブログ

見るだけでゴルフが変わる3つのあれ

2015.08.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

数年前のことだったかな、私の地元のとあるゴルフ場が潰れてしまったんです。ゴルフ場も中々不景気な時代に突入したと騒がれてきていて、ゴルフ場の再利用について経済界が提言とかを出していて、私もこのゴルフ場はどうなるんだろう?と興味津々でした。

そんなゴルフ場にはちょっとした思い出があって、ゴルフが趣味の友人とよく通っていたんです。でも、彼とゴルフするといつも100が切れないことを、しょげていて、ついにはレッスンを頼まれて、私のスタジオにまで後ほど通うことになりました。

しかし、彼は上達したいと口には出しても、次のゴルフで成長を感じられなくて、彼にこんなアドバイスをしたことがありました。

そういうワケで、今日は、当時彼にアドバイスした3つの数字についてあなたにもシェアしようと思います。ゴルフライブを読んでいるあなたなら、当然できていることかと思いますが、基本に返って念のため復習して下さい。

ゴルファーが見るべき3つの数字

このアドバイスはまず、100を切れていない人か、100を行ったり来たりする人に向けて書いていますから、そんな人に特に参考にしてほしいと思います。

1.1ラウンドでのOBの数
1ラウンドあたりのOBや罰打数がどれくらいなのか?ということです。

OBがあれば、1罰打。
同じ位置から3打目として打ちます。

これだけで2打損してしまいますから、スコアアップしたいなら特に改善しなければいけないポイントです。100が切れていないという人には、知らず知らずのうちに2回連続OBなんて打ってしまっている時も。ティショットは冷静にラフでもいいので、前に進めることが大事。狭いコースでは得意なクラブで少しでも前に進めるという気持ちが、スコアを作っていきますよ。

ドライバーばかりに頼ってはいけません。もちろん、自信があるときもコンパクトに、高いミート率で飛ばして行きましょう。

2.1ラウンドでの平均パット数
パット数は、ラウンド全体で何回パターを使ったかということ。パターの理想は2パットで上がること。とにかく1パットで寄せて、2パット目で上がること。そのためにはショートパットだけでなくロングパットの練習も多少は必要。コースに到着したら、ショートパットの練習から始めて、最後に軽くロングパットの練習を行いましょう。

18H全体での平均パット数がもし2.8よりも多いようでしたら問題です。3パットが減れば自然とスコアは上がって行きます。飛距離アップも大事ですけど、たまにはパターの練習もね。

3.トリプルボギーの数
100切りであれば、まずはダボペースを目指しましょう。ダボで18H回っても108。108を平均して回れるようになれば次に目指すのがボギーペースです。高すぎる目標を前に、難しいショットでグリーンを大きく外すのではなくて、確実性の高いショット選択が、初心者には大事。自分から難しいショットでスコアを崩すのはもったいないですよね。

いつも繰り返しいうことですが、飛距離を出すことと、本番でむやみにマン振りするのは違います。気持よく飛ばすためには、最適な力感が必要です。そのためにはまず堅実なゴルフを学ぶことが良いゴルフのきっかけですから。

気持よくゴルフを上達していきましょう!

ー服部コースケ


<オススメ>
カップまで何ヤード?
正確な距離を知りスコアアップに役立つ
アマチュア上達に特化したスコープが登場!

http://g-live.info/click/scope150731/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]パターの距離と方向が合わない…

2015.08.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回も動画でのレッスンをお届けします。
なんのレッスンかと言うと。。。

 「パッティングの時に距離感と方向性が
  上手く出せなくて悩んでいる。。。」

そんな方に向けたアドバイスをさせていただきます。

その話をする前に、パッティングの時に距離感と方向性が
上手く合わせられない方の特徴として多く見られるのが…

(続きはビデオにて!)

バックスイングの量が調整できていない

つまりですね、距離に応じたバックスイングの量が
上手く調整できていないということが、
多く見られるんですね。

今回のビデオの中で、ボールを置いているのは、
カップから1メートルの距離なんですが

このたった1メートルの距離に対して
上手く距離感や方向性が合わせられないという方は

たいていの場合、オーバースイングに
なってしまっていることが多く見られるんですね。

では、そんな方がどんな練習をすればいいのか?

ここで紹介しているのは
パターのカバーでも何でもいいのですが、
それだけで出来てしまう練習です。

ぜひ、すぐやってみてください♪^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

あ、小原プロの飛距離アップDVDが、
期間限定でキャンペーン中です!

「62歳男性でも、ドライバー飛距離を
 30y伸ばした、4つのポイントとは?」

期間限定なので急いでくださいね~^^

http://g-live.info/click/hikyori150730/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離アップの最終チェックポイントとは

2015.07.31
pro

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週からテークバック、ウェイトシフトと
飛距離アップにかかせない体重移動についてお話しています。

「おさらいしながら練習してみます」
「早速試してみてなんとかクリアできました」
という嬉しいコメントをいただき
動画レッスンにより熱が入っております(笑)

動画を見ているだけでは上達しません。
みなさんがゴルフをもっと好きになれるよう
簡単でわかりやすい練習法をお伝えしていきますのでぜひ、実践してみて下さい!

今回はいよいよスイング、フィニッシュの動きについてお話していきます。
それぞれ、大切なポイントが2つあります。

スイング、フィニッシュの重要ポイント

まず、スイングですが
ビジネスゾーンを通過するときに鼻の位置を絶対に変えない。

次に、フィニッシュでは左足一本でしっかりと体を支える。
この2つです。

多くの人がスイング中、鼻の位置が動いてしまっています。
どうやっても鼻の位置が動いてしまうという方にオススメの方法があります。

そして、わたしがいつも行っている素振り方法を紹介します。
体重移動を身に付けるにはうってつけの方法ですよ。
ぜひ真似してみてください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<オススメ>
飛距離が今より30yアップするとしたら、
あなたは何y打てることになりますか?

「スイング軸」と「下半身の回転」の誤解を解くだけで
完璧なインパクトをつくるのに、
実は30日もいらないんです

http://g-live.info/click/iia150728/
※8月3日(月)までの初リリース特別価格です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】クラブ2本の素振りでスライス知らず/財産は2つ

2015.07.30
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

小原さんや生徒さんたちと
北海道レッスンに行ってきました。

1泊2日のコースレッスンです。
一生懸命な生徒さんたちの情熱に応えるために、
こちらも真剣に指導させて頂きました。

真剣ながらも
充実感のあるお顔の生徒さんたちを見て、

やはり自分のスキルを磨くというのは
素晴らしいなと強く感じました。

続きはあとがきで・・・

さて、今週のレッスンですが、
曲がりに関して一番多く聞くお悩み
スライスの直し方です!

胸の向きを修正します。
まずはクラブを2本用意してください。

この素振りは効果があるので、
お試しください。

時間というのは
大事に大事に温存するべきてはないと思うんです。

バンバン使って
自分にとっての財産をつくりあげていきましょう。

時間そのものに
価値があるわけではないですから。

それを使って何をつくるかですよね。

自分がつくりあげたものは
自分の財産です。

財産とは何か?というと、
私が自分なりに考えたのが、

価値が下がらないもの。

もっとよく考えてみると
スキルと人だと思っています。

スキルとは自分の中にある知識や経験から生まれる
「できること」でしょうか。

生きてきた中でいろいろな知識や経験がありますが、
私の場合はやっぱりゴルフに関するものが多いですね。

こうしたら上手く打てる、というスイング上達法、

こういう表現を使えば
生徒さんたちはすんなり理解してくれるというレッスンの知恵、
ですとか、

細々とした知識、経験がありますよね。

そういうものって一度身につけたら
減ったりなくなったりしませんよね。

僕がこれからの人生
ずっと持っておくことができるものです。

次に、人ですね。

小原さんたちレッスンプロ仲間もそうですが、
生徒さんたちも私の財産だと思っています。

・金を残すは下 
・事業を残すは中
・人を残すは上

という言葉があります。

これはビジネス用語ですが
やっぱり、消えないものになるほど
位が高いですね。

そして継承する、ということは
とても尊いことだと。

私も生徒さんに教えられることが多いので、
人に残してばかりじゃないですけど^^;

人はそういう関わりの中で
お互いにいろいろ残しあっているのかもしれませんね。

私はスキルと人、
2つが財産だと思います。

この北海道レッスン、
この2つが自分の中でいかに大きいか、
再確認した気分でした。

<オススメ>
飛距離が今より30yアップするとしたら、
あなたは何y打てることになりますか?

「スイング軸」と「下半身の回転」の誤解を解くだけで
完璧なインパクトをつくるのに、
実は30日もいらないんです

http://g-live.info/click/iia150728/
※8月3日(月)までの初リリース特別価格です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[動画有り]芯を打つための3つのポイント

2015.07.29
岩本iwamoto

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

今回はスイングを安定させて、
芯に当てて曲がらない
飛距離あるボールを打つ方法をお伝えします!

そんなスイングをつくるためには、
スイング全体を大改造しないといけないのか?
と言いますと、

全くそんなことはないですよ!

まずはここを意識してみてください。
変わると思います。

意識すべきところというのは、
テークバックの時の
この3ポイントです。

この時、間違った動きをする人は
腰が横に動いてしまって、
インパクトが安定しないんです。

そのスエーの度合いが強すぎるということを
防ぐために、
この3つを意識してください。

1つ目は、

左腰は動いていないか?
引けてないか?

ということです。

2つ目は、

膝の位置は変わっていないか?

ということ。

さて、最後の3つ目ですが、、、
これは右足の動きについてです。

動画で確認してくださいね。

腰のスエーを防ぎ、
安定したインパクトで
ストレートボールを打って下さい!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<オススメ>
「本当に30yアップして驚きました!」

飛距離を劇的にアップさせて彼は
有名なプロからレッスンを受けたわけではありません。

魔法のプログラムを見つけたわけではありません。

必死で厳しい練習を何年も続けたわけではありません。

彼はこれを振っただけなんです。

http://g-live.info/click/aerial150723/
※残り2本で終了します

  • このエントリーをはてなブックマークに追加