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[ビデオ]室内でできる上達の秘訣

2022.10.28
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

最近急に冷え込んできましたね!
体調を崩しやすい時期でもありますが、
いかがお過ごしですか?

つい最近まで、
19時頃でも外は明るかったような気がしますが、
いつの間にか18時頃には暗くなってますね(^^;)

日没も早くなってきていますので、
プレーをする時は気をつけてくださいね。

今日は、これから寒くなってきて、

「外に出るのが嫌になってくる…。
 でも、ゴルフはしたい!」

というご質問をいただきました。

確かにだんだん寒くなると、
外に出るのが億劫になってきますよね。

ゴルフの練習というと、

「打ちっぱなしで球を打つ」というイメージがありますが、
実はそれ以外に上達に役立つ練習法があります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

シャドースイングで気をつけるべき
3つのポイントとは?

あなたは普段からシャドースイングは実践されていますか?
これからの時期だけではなく、
普段日頃から、ぜひシャドースイングを取り入れてみてください。

打ちっぱなしだけではなく、
自宅などいろいろな場所で取り組めるのが
大きなメリットです。

練習場などでゴルフボールを打つと、
どうしても気になってしまいます。

身体の動きだけに集中できるので、
本当にゴルフに必要な動作が何か、
しっかりと感じ取れます。

シャドースイングを実践する時は、
以下の3つのポイントに気をつけてみてください!

■頭を動かさない

頭の位置が動かないように意識しましょう。
ゴルフでは頭が動かなければ体が左右に動くことも制限できて、
軸を真っすぐに保ちやすくなります。

ドライバーやフェアウェイウッドなどの
長いクラブの場合は、
特に遠心力に負けて軸もブレがちです。

真っすぐに軸を保つことで長いものでも
安定したショットを打てるようになります。

■腰の位置

ゴルフでは打つときに腰が左右に大きく流れてしまうと、
アドレスのときに作ったインパクトの位置がズレてしまいます。

トップやダフリなどの原因になり、
飛距離も伸びなくなってしまいます。
腰が流れていないかも鏡で見て修正しましょう。

■右膝

右膝が大きく外に動いてしまうと、
パワーがたまらずに飛距離が伸びなくなります。

また、何とか飛ばそうと力を入れると腕や手に頼った振り方になって、
スライスなどのミスも増えてしまいます。
右膝が外に逃げないようにすることも意識していきましょう。

ボールを打つ練習ではなかなか分からなかった改善点や
ブレが確かに分かって修正でききますので、

ぜひ普段の生活の中でもお試し下さい!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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私が自作で練習器具を開発する理由

2022.10.27
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私が自作で練習器具を開発する理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、こんな質問をいただきました。

なんでそんなに練習器具が作れるの?

 「江連さんはたくさんの練習器具を
  今までに作ってきたと思うんですけど、
  なんでそんなにたくさんアイディアが出るんですか?」

 

はい、確かに私のアカデミーに来ていただくと
必ずに目につくのが、たくさんの自作の練習器具です。

本当に今まで、いろいろなものを作って来ましたし
今でも日々、アイディアを形にしています。
 

ゴルフライブで時々紹介しているような以下の商品も
もともとはそうした自作器具から発展したものになります。
 

・e-Putt Gate(イーパットゲート)


 

 

 

・パワードライバーEZ

 

 

 

 

 

 

・パワーアイアンEZ


 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ではなんで、そんなにたくさんの練習器具を
開発できるかというと
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ゴルファーを飽きさせないため

これに尽きると思います。
 

たとえば、理想の動きになるようにということなら
練習器具などを使わなくても、たとえばよくご紹介される
「太極拳素振り」などは、とても有効です。

そうした太極拳素振りのような
ボールを打たずに本当にゆっくりしたスロースウィングは
とても効果的で、必要なことなんですが。。。
 

いかんせん、そうした練習ばかりだと
飽きてしまうというのは事実です。
 

それはアマチュアの方々だけではなくて
ツアープロたちでさえもそうです。
 

そこで登場するのが
練習器具の数々、というわけです。
 

そうした器具を使うことで、必要以上に疲れさせず、
そして飽きさせずに練習を続けることができますし

動きを習得するのに2倍、3倍とかかる時間も
できるだけ短縮させることもできます。

工作の先生さながら…

先日も、ゴルフライブの事務局と
 

 「こんな練習器具を選手に使わせてるんだけど」
 

という具合に、打合せをしていました。
 

いろいろな事情で、全てが実現するわけではないのですが
今後、将来的にそうしたものの中から形になるものが
出てくるかもしれません。
 

ですがそれもこれも、根っこにあるのは
 

 「できるだけ簡単に、動きを覚えてほしい」

 「一打でもいいから、スコアを縮めてほしい」

 「(もちろんプロに対してであれば)勝ってほしい」
 

そんな、結果を出させたいという一心でのことです。

(もちろん、そうした練習器具を使わなくても
 結果に導くことは、できるんですが。。。)
 

今日はいい機会なので、そうした舞台裏についての
お話をさせていただきました。
 

少しでも何かの参考になれば、幸いです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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先日からご案内している
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アーリーリリース対策で飛距離を改善

2022.10.26
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
すっかり涼しくなってきて、
本格的な防寒対策が必要になってきましたね。

 
つい先週、ゴルフライブの交流ラウンドがあったのですが、、、

なんと参加者の方からホールインワンがでました!

 
ホールインワンの確率は、アメリカのデータでは
初心者もすべて含めれば
1/33000

中級者以上のアマチュアの場合で
1/8000から1/14000

ツアープロの場合は
1/3700

の確率と言われていますから、とても貴重な瞬間に立ち会えました。

 
それ以外にもベストスコアを達成した方や
自分の課題を克服できた方など、多くの参加者の方から
お喜びの声をいただけました。

 
改めて、イベントでご協力いただいた
参加者の方や主催者の方々に、この場を借りて感謝させていただきます。

 
さて、本日はそんな交流イベントの中でご相談いただいた
飛距離に関するお悩みについて、多くの方に関係している
アーリーリリースの問題についてお話していこうと思います。

 
飛距離が出ない、安定せずに悩んでいるという方に
多く見られる内容なので、ぜひ参考にしてみて下さい!

飛距離の天敵、アーリーリリース

 
スイング中の動きとして、
バックスイングで手首をコックしたら、

ダウンスイングではその手首のコックをキープして
クラブを振り下ろしていくことになりますが、

ここでダウンスイング中に手首が早くほどけてしまう状態のことを
アーリーリリースと言います。

 
アーリーリリースになっていると、
まず第一にヘッドスピードが落ちて飛距離を大きく損してしまいます。

 
また、インパクトの瞬間のフェース方向やインパクトも安定しないので、
ダフリやトップ、スライスやフックなどのミスも出やすくなり、
スコアアップには大きな壁となります。

そこで本日は、アーリーリリース解消のためのドリルを紹介します!

3つのポイントを押さえて行う、どこでもできる内容なので、
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
飛距離を上がるだけでなく、突発的なミスも減るため
スコアアップのためにもぜひ見直していただきたいポイントです!

 
まずは素振りから始めて、その後にボールを打ち、
徐々に正しいリリースの感覚を身に付けていって下さい。

 
リリースのタイミングを感じるために、最初はゆっくりスイングして
徐々にスイングを早くしていくと良いです。

 
今回の内容を参考に、飛距離アップとスコア改善を同時に行い
ベストスコアを目指してください!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ショートゲームの重要な要素、アプローチ。

この精度次第でスコアは大きく変わります。

 
そのために開発されたゴルフライブ限定のウェッジが
「ビジネスゾーンウェッジ」です。

 
構えやすさ・打ちやすさ等、とにかく
簡単に高精度のアプローチを実現することに
こだわったこのウェッジ。

 
難しい扱い方は必要なく、各距離に合わせた3本のウェッジで
いつも通りのスイングで使えば、安定した結果が出るように
開発された代物です。

 
小原プロのビジネスゾーン理論と
徳嵩フィッターが目指したやさしいウェッジの融合した
このウェッジの真髄を、ぜひご確認ください。

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プレッシャーのかかるホールは目線に注意

2022.10.26
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフ場によってコースの難易度は様々ですが、
中でも最初のドライバーショットにプレッシャーがかかるホールは
ゴルファーなら誰しも気合が入る場面ですよね。

 
特にフェアウェイが狭かったり、左右にドックレックしていたりすると
OBやペナルティのプレッシャーが増したり、
セカンドショットを打ちやすい位置に落としたい、という事が頭に浮かんで
いつも以上に神経を使いがちです。

 
そんな時にミスを減らすための方法として、
アドレス時の目線にフォーカスして、お話していきます。

最後にターゲットを見る目線をチェック

今回は大きく右にドッグレッグしたコースのティーイングエリアで、
実際のドライバーショット時の目線について動画でお話しします。

 
言われてみると単純な内容ですが、
無意識に構えていると本能的に
ミスを起こしやすい目線をしている方も多い
ので、

ぜひ今回の内容を意識して、
ミスを減らす準備を整えてティーショットに臨めるように
参考にしてみてください!
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
大きく右に打ち出したりスライスしたら即OBというこの場面。

どうしてもOB杭やグリーンを隠しているネットが気になる場面ですので、
無意識にアドレスに入るとそこを最後に確認して、スイングに入る方が多いです。

 
しかしそうするとミスのイメージがこびりついて
それを避けようとスイングが乱れてしまいます。

 
特に、一度アドレスで構えた後に
前傾角度が変わるほど顔を上げてしっかり確認すると、
最初の構えからアライメントもズレてしまうこともあるので、
余計に注意が必要です。

 
アドレスに入ってからは後頭部や前傾の角度は変えず
最後にしっかりとターゲット方向を見る。

 
これを意識するだけで、余計なプレッシャーによるミスも予防できますので
ぜひ難しいドライバーショットの場面に遭遇したら、意識してみて下さい!

 

  
近藤


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ゴルフ上達の秘訣をまとめた私の書籍、

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ゴルフ上達のために必要なのは、
特別なスキルでも才能でもなく、正しい知識。

それさえあれば短い期間で結果を出すことも、
継続的にスイングを磨き上げて上達し続けることも可能です。

 
正しい知識で自分の課題を早期発見し、解決していくことで
1回1回の練習も密度が高まり、自信を持って臨めるようになります。

そして、最終的には仲間のゴルファーにも
適切なアドバイスまでできるような「教え上手」になり
自他のゴルフを正確に分析できるようになって頂けるように
スイングを診断するポイントをまとめました!

 
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あなたのゴルフ脳を若返らせる方法

2022.10.25
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフ脳を若返らせる方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

2022年も、残り2ヶ月と少しとなりましたね。

もし、今年中に上達という結果を手に入れたいなら、
今日の「ゴルフ脳を若返らせる方法」はぜひ、
聞いておいていただきたいです。

ズバリ、ゴルフ脳を若返らせるには?

 「江連さん、本当にそんなことできるんですか?」
 

もしかしたらあなたは、
そんなふうに思っていらっしゃるかもしれません。
 

ハッキリ申し上げて、それは可能です。
 

まず、もしあなたがゴルフがうまくなりたいと思ったら
一番大切にしたほうがいいのは
 

 自分の心のよりどころを見つけること
 

ゴルフの上達を手に入れるためには
何よりこれが一番重要だと、私は思っています。
 

じゃあ、それを手に入れるには
どうしたらいいかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

本を、読むこと

 

 「なんだ、江連さんそんなことですか」
 

いえいえ、ちょっと待って下さい。
 

冗談抜きで、本を読むことはとっても大切なことです。
 

たとえば、グレッグ・ノーマンなども、ゴルフを始める時には
ジャック・ニクラスの本を読んで勉強していたそうです。
 

どんなにすごいゴルファーであったとしても
ゴルフ上達の道を突き進んでいくためには、
そうした「心の拠り所」のようなものが必要なわけです。
 

ちなみに、この場で何度もお話ししているように
私のゴルフの師匠は、

関東プロと日本プロを優勝し、中学から高校まで
指導を受けた棚網良平先生なんですが。。。
 

自分が拠り所にする「バイブル」ということになると
 

 『ベン・ホーガン モダン・ゴルフ』
 

になるかなと思います。
 

棚網先生に習っていた頃に
先生からベン・ホーガンの逸話として
 

 「ベン・ホーガンは、ワイングラスを左手で持って
  スウィングをするように横に水平に動かすと
  グラスの中に入っているワインが揺れないぐらいに
  左手が平らにスムーズに動いていた」

 

という話を中学時代に聞いていて、私もベン・ホーガンのように
一生懸命やってみたのですが。。。
 

どうやっても絶対に動いてしまい、無理でした。

 (師匠には申し訳ないですが
  「こりゃあ、凍らすしかないな。。。」
  と思っていました 苦笑)

私にとっての「バイブル」

そんな記憶がありながら、私はアメリカの大学に留学し、
ベン・ホーガンのスウィング、そして書籍に触れました。

『モダン・ゴルフ』以外のベン・ホーガンの書籍にも
スイングの写真が載っていたりして、

それらの書籍たちは、今の私にとっての「バイブル」です。
 

ということで、ゴルフをもう一度真剣やろうと思ったときには
そうした昔の本を読み直してみる。

落ち着いて本を読んで、その本の言葉から何かを感じる。
 

これは別に、読むのはゴルフの本でなくても構いません。

たとえばメンタルマネジメントや
モチベーションアップ系の本であってもいいです。
 

そして、そこから得た大事なところや要点を
ちょっとノートや手帳に書くという作業をして下さい。

それだけで、あなたのゴルフの脳がどんどん若返っていきます。
 

本当にオススメです。
 

信用できないとう人も、ダマされたと思って、
ちょっとやってみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

先日からご案内をしている
小原プロ推薦・パター上達の秘密兵器…

『In Birdie(インバーディ)』

すでに続々とお申し込みをいただいていて
ご用意した分がまもなく終了となります。

先着順でのご案内となっておりますので、
どうぞお早めにご確認ください。

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なくなり次第終了。残数わずか
 

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