
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「練習だと真っ直ぐ飛ばせるのに、
コースに行くとラフが多くなる」
「真っ直ぐだと思ったが、
左のバンカーに一直線…」
そんな経験、ありませんか?
練習場では目標に向かって真っ直ぐ構えられているのに、
ラウンドではあらぬ方向へ…
そんな経験はゴルファーなら
誰にでもあるはずです。
このようなミスショットをしてしまった時、
あなたはどんな事を思いますか?
多くの方は、
「スイングに問題があった。悪かった」
と思うかもしれません。
でも、実はスイングには問題はなく、
「コースマネジメント」に問題があることって
多いんです。
特に意識してほしいのが、
ティーイングエリアの向きです!
ティーイングエリアは、
常にフェアウェイセンターを
向いているわけではありません。
コース設計やメンテナンスの都合上、
ティーマーカーの向きが絶妙にズレていることは、
日常茶飯事です。
今日はコースマネジメントの罠について
お伝えしていこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
同じホールでも違った印象に
行きつけのゴルフ場というのは、
誰しもあると思います。
馴染のあるゴルフ場でも、
「ティーイングエリアここだっけ?」
と感じることはないですか?
もし、感じたことがある人は
その感覚はほぼ合っています。
ティーイングエリアの位置は
毎日変わるわけではありませんが、
ゴルフ場によっては、
ティーイングエリアの芝生の品質が偏らないように、
ローテーションをして芝生を保護している
場所などもあります。
また、ゴルフ場は平日に比べ、
圧倒的に土日の来場者が多く、
スムーズなプレー進行を行うために、
ティーイングエリアを前寄りに
設定を変更している場所などもあります。
「知っているコースだから、
特に気にせずショットする」
ではなく、
ティーイングエリアの位置や向きによって、
各ホールの見え方は変わってくるので、
行き慣れたゴルフ場でも
コースマネジメントを怠らずに、
きちんとチェックしていきましょう!
ちょっとした工夫ですが、
これだけでティーショットの方向性がグッと安定します。
「コースマネジメントの罠に騙されない」
そんな意識を持って、
次のラウンドに挑んでみてくださいね!
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それでは、またメールします。
小原大二郎