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スライスが直らない… どうすればいい?

2020.02.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスが直らない… どうすればいい?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

はい、今回は多くのゴルファーが悩んでいる
スライスの直し方についてです。

ゴルフ雑誌、レッスンブック、
それからDVDに個人レッスン。。。

ありとあらゆる手をつくしているのに、
言われたとおりにスウィングしているのに、
スライスがさっぱり直らない。

そんなあなたには、必見の内容です。

スライスの原因は何か?

スライスがさっぱり直らない。

八方塞がりでどうにもならないとお悩みなら、
今日を機に、スライスから脱出しましょう。
 

ですがその前に。。。
 

スライスをしている、ほぼ100%の
アマチュアゴルファーが陥っている状態があるのですが。。。

それは一体、どんな状態でしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (前提として、コレがわかっていないといけません)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、スライスの最大の原因は、

フェースが開いている

スライスに悩んでしまう人はほとんど、
ダウンスイングからインパクトにかけて
確実にフェースが開いています。
 

ですが気をつけて下さい。

そこでスライスを直したい一心で、
 

 ・バックスウィングでフェースを地面に向けたり

 ・トップでフェースを空に向け、
  フェースを閉じる動きを取り入れようとしたり

 ・スウィング中のフェース向きをスクエアから
  ややシャットに保つように、レッスンで教わったり

 

こうしたチャレンジをしていらっしゃるかもしれません。

そして何より、
 

 「江連プロ、フェースの向きをあれこれ考えてやるのは、
  もうすでに前からやってます。」

 「それでうまくいかないから、困っているんですよ。。。」
 

というふうにおっしゃいます。
 

ですがハッキリ申し上げて、バックスウィングやトップで
実際にフェースを閉じる事ができていて、
シャットな状態でインパクトできているなら。。。
 

100パーセントスライスになることは、ありません。
 

つまり、

やっているつもりでも、実際にはできていない

ご自身ではやっているつもりでも
実際には、ちゃんとできていない。

だから、スライスが直っていない可能性が高い、と言えます。
 

これはよく言われることですが、
 

 「やっている」と「できている」は、別物だと理解する
 

この点を、改めてお伝えしておきたいと思います。
 

ということで、そんな「ずっと上手くいかなくて」という
あなたにオススメしたいのは、
 

 1.自分のスウィングを後方からビデオに撮って
   フェースの向きを確認してみます。

 2.バックスウィングとダウンスウィングで
   フェースは地面を向いているかをチェックします。

 3.また、トップでフェースが40~60度空に向いているかも
   あわせてチェックします。

 

まずはこれによって、自分のスウィングの動きを
チェックしてみることをオススメします。
 

これをチェックしてはじめて、
スタートラインに立ったと言えるでしょう。
 

ぜひ、お試しください。

追伸:スライスしないスウィングを身につけたい方へ…

 「スライスの出ない、力みのないスウィングを身につけたい。。。」

あなたがそう思っているのであれば、
下記の私の人気プログラムは
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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苦手なんて言わせない。ドライバーを得意クラブに!

2020.02.03
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨年末に学生時代の友人から、
「ゴルフを始めた!」
という連絡をもらいました。

彼は学生時代から要領がよく運動神経も抜群だったので、

(ゴルフでもさぞかし、その才能を発揮してるんだろうなあ)

と、いつか彼とラウンドできる日が来るのを楽しみにしていました。

つい数日前そんな彼からまたメールが届きました。

「初めてラウンドに行ったが朝イチからドライバーショットで全然飛ばなかった。
むずかしいとは聞いていたから練習場では一番練習していたのに!
ゴルフのセンスが無いのかな…」

と、すこしほろ苦いコースデビューとなったようで、
気を落としていました。

(落ち込んでいた彼にフォローの言葉をかけつつ軽くアドバイスもしたので、
きっと今頃闘志を燃やしていると思います。)

ですが、
彼のようなゴルフ初心者の方だけでなく、
アマチュアゴルファーの方でも、
ドライバーを苦手とする方は実はたくさんいます。

シャフトの長いドライバーだと、

「クラブが言うことを聞いてくれない…」

「スイングが安定せず毎回球筋が変わってしまう…」

「慎重になりすぎてフェアウェイにすら届かない…」

なんていうような悩みを今まで本当にたくさん聞いてきました。

ということで今回は、
そんなドライバーをいち早く克服し、
他のゴルファーと差をつけるための練習法を伝授しようと思います!

“急がば回れ”で着実にスキルアップ

ドライバーを苦手とされている方は、
練習時間の多くをドライバー克服のために費やしていることと思います。

それは本当に素晴らしいとこです!

苦手なことをコツコツ練習するのって、
苦痛で心が折れそうになったり、
克服すること自体を諦めそうになったりしてしますいよね…

ですがこのメルマガを熱心に読んでくださっているあなたは、
きっとそんな弱い自分に唆されることなく、
日々ゴルフ上達のために練習に取り組んでくださっていることと思います。

とはいえ、

「熱心に取り組んでいるのに、なかなかドライバーが克服できない」

なんてことはありませんか?

もしかしたら、
それは少しだけ背伸びをした練習をしているのかもしれません。

私が見てきた中で、
ドライバーを克服ためフルスイングだけを練習している方が多いような気がします。

しかし、
ご存知の通りフルスイングはスイングの中でも、
一番大きいスイングです。

故に「ボールを上手く捉えられない」と悩んでいる方にとっては、
いきなりレベルの高い練習からスタートしていることになります。

コツコツと小さなスイングからミート率をあげていく

当然フルスイングのほうが飛距離は伸びるわけですから、
ドライバーでのフルスイングに、
練習時間を費やしてしまう気持ちは非常にわかります。

焦る気持ちは十分わかるのですが、
まずは小さなスイングからドライバーの練習を始めてみてください。

・4時から8時のスイング
・ビジネスゾーン(腰から腰)のスイング
・肩から肩のスイング
・フルスイング

いきなり大きなスイングを練習するのではなく、
徐々に小さなスイングから確実に打てるようになることで、、
大きなスイングになっていってもきちんとボールに当たるようになるんです。

ビジネスゾーンを確認し、
ドライバーでの腰から腰までスイングでミート率が高くなったら、

・肩から肩のスイングのときはベタ足
・フルスイングのときはしっかりと立ちとどまる

balance-finish3

この2つのポイントもしっかりと確認して、
ドライバーでもきちんと芯を捉えられるようなスイングを作っていってください。

飛距離を稼ぐためにはドライバーは必要不可欠ですが、
多くの方がドライバーに苦手意識を持っています。

小さなスイングから大きなスイングへと、
段々と当たるスイングの幅を広げていって、
ぜひドライバーを攻略しててくださいね。

〈本日のおすすめ〉

「ビジネスゾーン理論を、
どうやってフルスイングに活かせばいいの?」

こんなお悩みの声をもとに、
小原プロの新商品がついに発売となりました!

腰から腰のビジネスゾーン理論を応用し、
フルスイングを手に入れることができる、
このプログラムが・・・

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【ビデオ】手元が真ん中だとグリップがウィークになる

2020.02.02
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「手元が真ん中だとグリップがウィークになる」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

セットアップで手元が体の真ん中にあると、
左手のグリップの向きはウィークな方向になりやすいものです。

どういうことか?

(続きはビデオにて)

手元が真ん中だとグリップがウィークになる

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200202/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

正しいグリップの向きと手元の位置とは

左手のグリップの正しい向きでは、
左手の薬指の付け根である3つめのナックルが
自分から見えています。

また、セットアップで手元の位置は、
左股関節前辺りにあることが余計な力が入らないポジションです。

なぜなら、ゴルフではグリップの上で
左右の手の前後差があるからです。

そうすると、手の前後差を大げさにしてみると分かりますが、
腕などに力を入れないならシャフトは右斜めを向きます。

それを、シャフトが体の正面を向く方向へ向けたとしたら、
左手首はもちろん左右の腕や肩には余計な力が入ります。

特に左肩甲骨周りが硬くなると、
上半身をしならせにくくなり飛距離は落ちてしまいます。

通常の左右の手の前後差なら、
シャフトは右斜め45度ぐらいを向くことが自然です。

さらに、左腕は命綱、右腕はパワーと言われますが、
左腕はスイング中に力で捻ったり引いたり
長さが変化しないほどスイングは簡単になります。

そこで、左手でクラブが落ちないように支えてみると
どうなりますか。

手元は左股関節前辺りに収まります。

左腕が命綱になるためにも、
手元は左股関節前辺りにあることが自然です。

下を向いてグリップをつくると

そして、セットアップで下を向いてグリップをつくろうとすると、
手元は体の真ん中寄りになりやすくなります。

そうすると左手首を甲側へ折る力を入れて
手元を真ん中にセットしようとするため、
左手首を甲側へ折りやすいように手の甲は左を向きます。

そうすると、左手のグリップは全体に左にズレます。

これでは左手の3つめのナックルは自分から見えなくなる、
ウィークな状態となります。

グリップは真っ直ぐに立ってつくるとメリットは多い

グリップは真っ直ぐに立ってつくるとメリットは多いです。

そもそも真っ直ぐに立ってつくれば、
グリップを落ち着いて精度良くセットすることができます。

さらに、真っ直ぐに立つと
姿勢も良くできて余計な力を感じやすいので、
手元も正しいポジションに納まった体勢をつくりやすくなります。

もっとすごいことに、真っ直ぐに立っていれば、
肩の向きとヘッドの向きをきちんと合わせることが簡単にできます。

真っ直ぐに立って、ヘッドの一番下の溝が自分から見て
垂直に見えるようにするだけで、腰から首の付け根である体幹が
回転したときにヘッドは軌道方向を向きます。

そのヘッドの向きが肩の向きと一致した状態で
グリップを固めるだけでも、スイング中に無駄な力は
発生しにくくなります。

コースではスタンスの向きを狂わせるように、
コース設計者は景色に工夫を凝らします。

肩の向きに一致したヘッドを
ボールの後ろにターゲットに向けてセットすれば、
そんな設計者の罠にはまることから解放されます。

ゴルフでは想像以上に高い精度を要求されます。

ターゲットを狙うというエイミングさえ
精度良くできるようになるだけで、
100切りができると言っても過言ではありません。

真っ直ぐに立ってグリップを正しくつくり、
手元を左股関節前辺りにセットして、少しでも精度良くターゲットを
狙えるようになってスコアアップしましょう。

95%のゴルファーがグリップがウィーク

一般的には95%ぐらいの方が、グリップがウィーク
(グリップの上で手が左まわりにずれている)です。

ヒトの腕は骨格に対して筋肉や腱が真っ直ぐに付いているわけではなく
斜めに付いているため、腕が伸ばされたり腕を突き出すなど
伸ばしたときに内側に捻れます。

遠心力で腕が引っ張られたときの形をセットアップから
すでに作っておくことで、ボールヒットでの余計なコントロールを排除できて
清々と振り切ることができます。

その左腕が遠心力で引っ張られたときの左手の親指と
人差し指でできるVの字がどんな方向を向いているかと言うと、
首の右端と右肩の端の真ん中を向きます。

そのため、セットアップから左手Vの字が首の右端と
右肩の端の真ん中を向くようにしておくことで、
自然なスイングが可能となります。

そして、グリップの向きが正しければ、
自分から見て左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが見えて、
小指の付け根である4つ目のナックルは見えません。

3つ目のナックルが見えなければウィークすぎで、
4つ目のナックルまで見えてしまったらストロングすぎとなります。

ウィークなグリップでは、セットアップではヘッドをターゲットに
向けていたとしても、遠心力で引っ張られたときに
フェースはターゲットに対して開いてしまいます。

そうなるとボールヒットでフェースが軌道に対して
開いて当たることで、打ち出されたボールは
右に曲がるスライスボールとなります。

そのため、思った球筋を出すためにはボールヒットに向かって
前腕を左に捻る力を使って
無理やりフェースを閉じなければならなくなります。

ボールヒットでできるだけ無駄な力を使わないで
清々と振り切れるためには、セットアップで遠心力で
引っ張られたような形を作っておくことが効果的です。

さらに前腕を左に捻る動きを行おうとすると、
右腕を伸ばすと右腕は内側へ捻れるのでフェースが閉じるため
右腕を伸ばす動きでクラブをリリースしてしまいます。

そうなると、早すぎるリリースとなり、
エネルギーをじっくり溜めてそれを一気に爆発させることはできません。

セットアップ終盤でヘッドをターゲットに向けたときに、
左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが
見えているかどうか確認しましょう。

もし、3つ目のナックルが見えていないとすると、
左手のグリップはウィーク過ぎます。

真っ直ぐに立っている時間を増やす

ラウンドでショットとパッティングを足して
100回セットアップするとしたら、
素振りも含めて200回セットアップすることになります。

そして、1回のセットアップで前傾している時間が6秒なら、
18ホールで合計20分前傾していることになり、結構長い時間です。

長く前傾するほど、腿の後ろ側の筋肉である
ハムストリングが使われて硬くなります。

そうすると、ハムストリングが骨盤を立たせる方向へ引っ張るので、
前傾角度がラウンド中に変化してしまいます。

それでは、スイングが同じ動きにならないために、
せっかく良いショットを打っていたと思っても、
知らないうちにミスショットが増えたりします。

出来るだけ前傾している時間を短くすることで、
楽に安定したスイングで18ホールを回りきりたいものです。

そのためにも、グリップは真っ直ぐに立って作ると良いです。

さらに、真っ直ぐに立った状態でグリップを作れば
呼吸はゆったり楽にでき、ヘッドの重さも感じやすく力で持たないで
重さを支えているだけでグリップできます。

下を向いてグリップを作っていると
いつでも打てる状態に見えるので、
いつ打つんだろうと思ってしまうことでじれったくなります。

そのため時間は長くかけていなくても、
スロープレーに感じることになります。

周囲の方から見ても、真っ直ぐに立って
グリップを作っているときは打つはずはないので、
じれったく感じないのでスロープレーにも見えにくくなります。

真っ直ぐに立ってグリップから肩までを含めた
上半身全体の形を整えて、それからヘッドをボールの近くに
セットすれば、肩の向きまで精度良くセットできます。

そして、その正しい両肩のポジションに対して、
足踏みをして気持ち良く振れそうな足場を探して
体を入れていくようにしましょう。

そうするだけでターゲットをきっちり狙えるようになり、
スコアが思った以上に良くなってきます。

追伸:ウィークグリップを直したいなら

こうしたスイングづくりの基礎的な話、
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【ビデオ】○○を意識した飛ばし屋のグリップ

2020.02.01
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

グリップには大きく分けて
指先で握る「フィンガーグリップ」と
手のひらで握る「パームグリップ」があります。

グリップの形は人それぞれですが、
あなたはドライバーをどんな風に握っていますか?

そして、
ドライバー飛距離を考えた時
どちらのグリップが飛ぶと思いますか?

実はグリップは、初めて私のレッスンを
受けに来てくれる方から
必ずと言っていいほど聞かれます。

「しなりを使うために
 グリップはゆるゆるに握る」

「力まないように軽く握る」

私の生徒さんは、
シャフトのフレックスやグリップのメーカーなど
細かい部分まで飛ばしにこだわっている方が多いのですが、

中には、飛距離をロスしているような
握り方をしている方もいらっしゃります。

そんな方のグリップを少し直すだけで
飛距離が10yも安定して伸びた
なんてこともありますよ。

今日は飛ばすためのグリップを
動画で紹介しますので、
ぜひご自身の握り方と比較してみて下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


手のひらで握る「パームグリップ」は
手首を過度に使いすぎてしまう方(手打ちの方)には
オススメの握り方ではあるのですが

クラブヘッドを速く走らせ、
より遠くに飛ばすためには
指先で握る「フィンガーグリップ」がオススメです。

ぜひ、あなたのグリップも
確認してみて下さい。


服部コースケ




追伸:

今日のグリップの話もそうですが
本当に細かい部分をサクっと直すだけで
飛距離が少し伸びることがあります。

私はそれを「無駄を省く」と表現するのですが
ドライバースイングのあらゆるポイントで
無駄を少しずつ省いていくのが大事です。

1つの無駄につき1yの飛距離アップだとしても
無駄が10個あったら飛距離は10y伸びます

しかもこれは筋トレやスイング改善と違い
比較的短時間で実現できる飛距離アップ法です。

あなたもスイングの無駄をそぎ落とし
しなやかで効率の良いスイングをしませんか?

詳しくはこちら

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【ビデオ】シャンクの原因、実は腕ではないんです。

2020.01.31
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週シャンクについての動画をお送りしましたが、
ざっくり内容をお伝えすると

「ボールとの距離が遠すぎるとシャンクが出る」

という内容でした。

これは「アドレス」における注意点なのですが、
スイングをする際にも1つ注意点があります。

私の生徒で、2週間ほど前から
シャンクが止まらなくなってしまった
生徒さんがいます。

彼の場合、このスイングにおけるポイントが原因で
シャンクが出てしまっていました。

このポイント、意識をすることで
すぐその場でシャンクを改善させることが出来るのですが…

どうしても気づきにくいポイントらしく、
彼も「そこが原因だとは思いませんでした…盲点でした。」
と苦笑いしていました。

それではその原因とはなにか…
早速見ていきましょう。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
本日お伝えしたのは前傾角度についてでしたが、

同じ原理で膝の高さが上下してしまい、
先っぽシャンクが出てしまう場合もあります。

アプローチで、根本に当たってシャンクしていないのに
ボールが何故か右に出てしまう…

という方は、膝の高さが変わってしまい
先っぽシャンクが出ている可能性が高いです。

心当たりがある方は、
膝を絶対に上下動させないつもりで
スイングをしてみてください。

最初は詰まるようなもどかしさを感じるはずですが、
シャンクはなくなるでしょう。

ぜひ、あなたのシャンクを撲滅しましょう!

小原大二郎
 

<本日のおすすめ>
集中力が続かず、
後半になると疲れてしまう…

なんだか最近ボールも
追えなくなってきた…

実際、多くのゴルファーが
年齢を重ねての変化に悩んでいます。

もしあなたもそうなら…
この秘密道具が役に立つかもしれません。

詳しくはこちら

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