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コレやるだけで方向性良くなってスコアUP

2023.11.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやるだけで方向性良くなってスコアUP」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ショットの方向性をよくしていただくために
普段からやっていただきたいことがあります。
 

クラブ一本あれば、自宅の中であっても
いつでもどこでもできる方法です。それは。。。?

目を閉じたままでクラブフェースの向きを当てる

やり方はとても簡単です。
 

 ・目を閉じて、両手でクラブ(サンドウェッジ)を持って

 ・目を閉じたまま、自分の体の目の前でクルクルとヘッドを回転させて

 ・フェースの向きがどのへんを向いているのかを感じる
 

目を閉じて、クラブフェースの向きがわかるようになる。
たったこれだけです。
 

 「あ、これはちょっと開いてるな」
 

といったことを、目を閉じて感じてみてください。
 

サンドウェッジは、前回のメールマガジンで
お伝えしたような感じで持ってください。
 

あなたのグリップ、間違っていませんか?

https://g-live.info/click/231031_nikkan/

(真正面で持たないでね、というお願いでした)
 

これなら、サンドウェッジ一本あれば
家の中でも、いつでもどこでもできます。

グリップにバックラインが入っていても
別に構いません。
 

人によっては、手袋をつけていたほうがわかりやすいとか
そういうこともあるかと思いますが、

やっていくうちに、フェースの感覚が
なんとなくつかめてきたら、しめたものです。

クラブフェースは、開きやすい

 「江連さん、こんなので本当に
  ゴルフが上手くなるんですか???」

 

そんなふうに思ったかもしれませんが、
ですがこれ、バカにしたものではないんです。
 

そもそも、目を閉じたままでもクラブフェースの向きが
わかっていてほしいんですね。
 

 「これ、ちょっと開いてるな」
 

そうしたことが打つ前にわかってくるだけでも
あなたのゴルフは確実に変わってきます。
 

これはあなたもすでに
ご承知のとおりかもしれませんが。。。
 

そもそもゴルフクラブというのは
初めから開きやすい形をしているんですね。
 

クラブヘッドは動きはじめると、
開きたいほうに、なりたいんです。
 

そうしたことも、目をつぶってフェースの向きを
感じられるようになると、不思議と理解できるようになって、
 

 「開くのが自然だけど
  開いているものを戻そうとすると、球が飛ばない。

  ゴルフでフェースが開くのは自然であって
  だったら、それが閉じて当たるような
  スウィングをしないといけないんだな」

 

そういうことが、スッと自分の身体の中に
入ってくるようになってきます。

手の無駄な力みも解消

ということで、たとえ目を閉じていても、
クラブフェースが今どこを向いているのかを、
あなたにも分かるようになっていただきたいんですね。
 

手の中で早く動かしていると
少しわかりにくいかもしれませんが
ゆっくり動かしてみることで。。。
 

なんとなく、フェースがどちらを向いているのかが
ほんの少しずつでも、わかってくるはずです。
 

これがわかってくると、アドレスに入った時に
クラブフェースが開いていることもわかって、
方向性も定まってくるようになりますし、
 

フェースの向きを感じられるような力感で
クラブを持つことができるようにもなりますから。。。
 

当然、手の無駄な力みも、なくなってきます。
 

ですので、あなたもダマされたと思って
目を閉じたままでクラブフェースの向きを感じる。
 

これをやるだけでも
あなたのゴルフは、確実に変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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【速報】嬉しいニュースが2つあります!

2023.11.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
こんにちは。
小原大二郎です。

 
今日は、嬉しいニュースが2つあります!

 
まず1つ目は、
ゴルフライブが
クラウドファンディングで開発したゴルフボール

『Z3 SOFT』についてです!

pre_01
 
一般的なプロ・アマ共通で使える仕様のボールより、
一般ゴルファーのスコアアップを目的に
最高の飛距離・打感を感じられるよう設計し
開発されたこのボール。

 
以前から公式競技でも使える
公認球としての認可を得ていたのですが、

 
実は公認球としての認定を取り続けるためには
毎年試験を受ける必要があり、

複数ダースの中で品質にバラつきが無いか等を
厳しくチェックされ、合格したボールだけが
次の年も公認球として認可を得られるのです。

 
そして、ちょうど先日その結果が届いたのですが、、、

Z3 SOFTは無事に審査に合格しました!

 
そのため、公式競技に参加される方でも
公認球として堂々とご使用いただけます!

 
既に持っている方は、
思う存分その性能を発揮して
ベストスコア達成に役立てて下さい!

 
もし、まだ使たことのない人は
この機会に、公認球としてお墨付きを頂いた
このボールをぜひ試してください!

詳細はこちらからご覧いただけます。

Z3 SOFTの詳細はこちら


そして2つ目のニュースは、昨日久しぶりに
ゴルフライブ交流ラウンドが無事開催できました!

 
今回のゴルフ場は千葉の
PGM南市原ゴルフクラブ

ロングレンジの練習場も広くて見晴らしがよく、のびのび使えました!

pre_01
※プライバシー保護のため、写真を加工しています。

天気も良くて気温も過ごしやすく
風も弱い最高のラウンド日和、

参加していただいた方も、
気持ちの良い環境のゴルフを
思う存分楽しんでいただけたようです。

 
参加者の皆様、ゴルフ場の関係者様、
スタッフ一同と講師陣、全員のご協力のお陰です。

改めて、ありがとうございました!

 
Z3 SOFTを使っているお客様も
予想以上に大勢いらっしゃいましたね!

 
声をかけてくれた方の中には

「小原さんのスイングシャープとZ3 SOFT使って、
去年から飛距離が20yも伸びたんですよ!」

「やっぱり、何歳になっても飛ぶようになるのは気持ちが良いねぇ」

という方もいて、私まで嬉しくなっちゃいました!

 
やっぱり、飛距離が落ちていくのは
年齢的に自然なこととはいえ、
悔しいことに変わりはないですからね。

 
こういったアイテムの効果を使って飛距離アップするのは、
楽しみながらゴルフを続けていくうえでも
非常に大切です!

 
何歳になっても大好きなゴルフを楽しむための一助に、
ぜひZ3 SOFTを試してみて下さいね!

Z3 SOFTの詳細はこちら

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距離のあるバンカーで失敗しない方法

2023.11.01
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
バンカーを越えた先にフェアフェイラインが存在する

 
 
クロスバンカー、、、

 
 
クロスバンカーに入ると、サイドバンカーと同様、

 
バンカーから脱出しながら
飛距離も出さなければいけない
ため

 
脱出するバンカーよりも難しい場合が多く、

ミスショットをしてしまう
ゴルファーが多いシチュエーションです。

ダフりよりハーフトップがベター

クロスバンカーを攻略するには
もちろんクリーンヒットさせることが理想ですが、

 
ハーフトップめに当てて
ダフりを回避すること
が大事になります。

ダフるよりもハーフトップの方が
バンカーも脱出しつつ飛距離を稼いでいくことができますので、

今回の動画では、
クロスバンカーでクリーンヒット、
またはハーフトップを打つ確率を
上げるための方法について解説していきます。

 

 
続きはこちら

 

 

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
 
いかがでしたか?

 
・ボールの位置は真ん中か右側
・クラブは指一本分短く持つ
・通常よりボールから離れる

この3点をアドレスで行うことで

ややハーフトップ気味にヒットして
ダフリのミスをする確率がグッと減らせます。

距離のあるクロスバンカーは
難易度の高いショットではありますが、

ぜひ今回のような状況に
遭遇した際には是非今回の動画の内容を
参考にしてみてください。

 
 

近藤
 
 
 
 
 
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あなたのグリップ、間違っていませんか?

2023.10.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのグリップ、間違っていませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は、少し短めです。
なのできっと、サラッと聞いていただけると思います。
 

ズバリ、多くの方がグリップで
間違った考え方をしていらっしゃいます。
 

それは何かというと。。。?

グリップは手の形だけではない

 「江連さん、以前に私はレッスンプロの方にも
  きれいなグリップですねと
  ホメられたんですけど。。。」

 

はい、そのようにおっしゃるグリップというのは
きっと、手の形だけを言っているのだと思いますが、
 

ですが、私が言っているのは
そうではありません。
 

そうではなくて、私の考えるグリップというのは
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・上半身全体、下は丹田よりも少し上のあたりまで

 ・上は、肋骨から肩甲骨、頭のてっぺんを含めて、グリップ
 

そんな意識で、やっていただきたいんですね。

グリップは置いた状態ではない

そのような意識ですので、
たとえばクラブを地面に置いてアドレスした状態で
グリップを教えることは、私はありません。
 

 スッと自然に立った状態で
 目の前、目線の少し下にヘッドがある状態

 

そのような状態で、グリップを確認します。
 

たとえば勘のいい人、ジュニアの選手とかであれば
 

 ダウンスウィングからヘッドが下りてきて
 インパクト時のハンドファーストの状態で、
 グリップを確認する

 

そのような状態で確認したいです。
 

間違っても、スタンスの真ん中に構えた状態で
グリップを確認してほしくないんですね。
 

私が大切にしたいのは、
 

 スウィングの動きの中で、
 ボールを捉えているかのようにグリップをする

 

そうした時の構えはまさに
ターゲットを狙う感じに、なっているはずなんです。

向こうに打ちたいから、構える

当たり前ですが、狙っていきたい方向があって
その方向に向かって打ちたいから、構えるわけです。
 

であるならば、落としたいところに向いていることが
トータルで言うところの、グリップなんです。
 

そうした前提があって、その先の話にはなりますが
グリップを考える上で大切なことが
 

 手の中に空気が入っていない
 

私はよく、
 

 「手の中は、真空にしてください」
 

というふうにお伝えしていますが、
なるべくこの手の中がが真空な方が
キレイなグリップになります。
 

やってみればわかりますが、
手の中に空気という遊びがあると
なんとなくキレイにならないことがわかると思います。
 

繰り返しますが、グリップというのは
 

 上半身全体、下は丹田よりも少し上のあたりから
 上は肋骨から肩甲骨、頭のてっぺんまで

 

これらすべてを含めて、グリップという意識。。。
 

この意識が持てるかどうかだけでも
あなたのゴルフは大きく変わってくるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチが制作・監修した
70歳以上のシニアに特化した

『年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム』

さすが大森コーチ!と思わせる
説得力で目から鱗が多数。

「ベスト109だったのが、103までになりました。」
「スコアだけではなくて、飛距離も伸びました。」

そして何より

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ラウンド前に試してほしい飛距離アップドリル

2023.10.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
10月も残すところあと2日。

 
日中は暖かくても、
だんだんと朝晩は
冷え込むようになってきました。

 
だんだんと冬の気配が
近づいているような感じがしますが、

 
今のうちからしっかりと体調管理をしつつ、
本格的な冬が到来するまで、
存分にゴルフを楽しみたいですね。

 
これからの時期は
ラウンド前にしっかりと体を温めて、

 
ウォーミングアップをしておかないと
怪我に繋がっていってしまいます。

 
せっかくのラウンドで
体を痛めてゴルフを楽しめなかったのでは
もったいないので、

 
本日はラウンド前の
練習場で行っていただきたい、

 
飛距離を伸ばすドリルを
ご紹介していきたいと思います。

クラブ2本で連続素振り

これからだんだんと
寒暖差が大きくなってきて、

 
なかなかスムーズに体を
動かすことができないと、
感じることも多くなってくると思います。

 
しかし、1ホール目は飛距離を出して
勢いづけたいものですよね。

 
そこで、ラウンド前に行っていただきたい
飛距離アップドリルをご紹介します。

 
まずクラブ2本を用意してください。

 
そしてこのクラブ2本を持って
連続素振りを10回~20回程度おこなっていきます。

 
このクラブ2本を使った連続素振りというのは
まず野球のバットを持つようにクラブを2本持ちます。

 
そして両足が地面についたまま
行ったり来たりと連続素振りを行っていきます。

 
このときのポイントとしては
目線を固定すること。

 
そして足の裏が地面にしっかりと
ホールドされていること。

 
飛距離を出して飛ばしていきたいからといって
体全体でスイングしてしまいますと
スピードは出せても体の軸がブレてしまいますので、

 
バランス良くスイングを行うことを
心がけて行っていきましょう。

最後に・・・

10回~20回行いましたら、
最後の1回はピタッとフィニッシュをしましょう。

 
この練習を1セット~2セット行ってください。

 
そして次はクラブ1本に持ち替えて素振りをします。

 
実際にやっていただくと
クラブが非常に軽く感じると思います。

 
これですね一時的に
少しヘッドスピードが上がる状況が作られています。

 
この準備をするだけで
ほんの少し飛距離が上がります。

 
普段よりもクラブが軽く感じられて
ヘッドスピードが速くなっていくんですね。

 
この練習をラウンド前に取り入れていただくことで
飛距離アップにつながっていきますので、

 
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

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たとえ70歳を過ぎていても…
筋力や体力の衰えを感じていても…

「スコアを上げたい」
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その想いを実現することは可能です。

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ドライバーショットは
フェアウェイのど真ん中
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