最近のブログ

少ない練習で上達を最大化する再現性UPドリル

2023.12.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
気が付けば12月を迎え
これからは一気に寒さの厳しい時期に
突入しますね。

 
もしかしたらこれからの時期は、

 
だんだんとラウンドや練習場の頻度が
少なくなってくる方もいるかもしれませんね。

 
しかし、オフシーズンが終わったあとには
またベストシーズンを迎えます。

 
これからの時期でも
しっかりとベストシーズンに向け、

 
スコアアップにむけて
準備をしていきたいですよね。

 
そこで本日は冬の間にもやっていただきたい
おすすめのドリルをご紹介していきたいと思います。

スイングの再現性UP

スイングの形はひとそれぞれです。

 
プロの世界でもそれは同じです。

 
しかし、スイングの形は違っても、
共通する重要なことがあります。

 
それが、理想的な理想的な再現性の高い、
正しいスイングの動きをしっかりと身につける。

 
どんなスイングであれ、
これが必須事項になります。

 
そこで正しいスイングを覚えるために
有効なのがシャドースイングです。

 
シャドースイングとは
ゴルフクラブを持たずに、

 
ゆっくりとスローモーションで
スイングを行うという練習方法です。

 
自分の改善したいポイントを
しっかりと目で確認しながら正しい動きになっているか、

 
20~30秒ほどかけて、ゆっくりとしたスイングで、
鏡越しに自分を見ながら、繰り返し反復していってください。

苦手と向き合う

 
このシャドースイングを行う際に、
気をつけていただきたいのが、

 
それぞれの注意点や弱点を
意識して素振りを行う、ということです。

左右にブレないように意識しなければいけない。

 
バックスイングを上げた時のシャフトの向きを変えない。

 
フェースの向きを意識する。

 
きれいなフィニッシュを心がける。

 
など、なんでもいいで、あなたの気になるところ、
注意点など、それぞれのテーマを意識して、

 
一つ一つを解消していくような気持ちで、
シャドースイングを行っていきましょう。

 
しっかり課題をイメージしながら、
正しいスイングでゆっくり素振りを行うことで、

 
体が細かな動きを
記憶してくれるという効果があります。

一回一回の練習の質を高める

やってみるとわかりますが、
ゆっくりとはいえ、かえって一つ一つの動きに、

 
時間をかけて行うので、体の節々に負荷がかかり
とても疲れる練習法になります。

 
しかし、自身のイメージしているスイング中の動きと、
実際の一瞬のスイングの動きには、

 
非常にギャップがあります。

 
あの一瞬のスイングで
正しいスイングができているのかどうか、
自ら判断するのは難しいです。

 
このシャドースイングでは
スイング1つ1つの動作に
しっかりとフォーカスできるので、

 
自身のスイングに
しっかりと意識することができます。

 
このシャドースイングを繰り返していただくことで、

 
イメージ通りの正しい動きができるように 
自分の体をコントロールすることに集中できます。

 
こういった練習を
繰り返し繰り返しを行っていただくことで、

 
なかなか頑固で治らなかった癖も
ご自宅にいながら改善することができますので、

 
ぜひゴルフの頻度が少なくなる
これからの時期にぜひ取り入れてみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

先着37台限り!
「サイバーマンデーセール」開催中

2023年も残り1ヶ月を切りました。

ベストスコアを達成に向けて
ラストスパートをかけるために…

ゴルファーの予想を遥かに凌駕する
圧倒的な精度の高さを誇り、

異次元級かつ反則級と言われるほど、
世界中のゴルファーを魅了し続けている

GPS付きレーザー距離計
GARMIN Approach Z82

本格派志向のゴルファーに
選ばれ続けているこの距離計スコープを

ゴルフライブ会員様限定で
特別割引クーポン&特別特典付きで
ご案内しております。

圧倒的有利に、ずる賢く
スコアアップを叶えたい方は
どうぞお見逃しなく。

特設ページはこちら

https://g-live.info/click/z82_hs2312/

※売り切れ次第、ご案内は終了させていただきます。

 
 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】加速&飛ばすカギ「多段ロケット」

2023.12.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「加速&飛ばすカギ『多段ロケット』」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

やっぱり飛距離はゴルフの醍醐味です。

その飛距離のためにはダウンスイング序盤から
ヘッドを加速させることがキーとなります。

しかし、力ずくでヘッドを振ろうとしても、
思ったようには飛距離は伸びません。

では、どんな力の使い方なら自分の限界まで
飛んでくれるのでしょうか。

そのカギとなるのが「多段ロケット」です。

(続きはビデオにて)

加速&飛ばすカギ「多段ロケット」


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf231203/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

多段ロケット

それは、力の使い方を複数段階に分けて
使うことがキーとなります。

ダウンスイング序盤からクラブをしっかり振り、
さらにインパクトまで振り続けることが
飛距離アップのために大切です。

まさに、多段ロケットのブースターロケットで打ち出され、
その後別のロケットエンジンに点火して宇宙に飛び出します。

トップからの手打ちはよくないと言われて、ダウンスイング序盤で
ブースターロケットに火をつけていなかったりしていては飛びません。

できるだけ長くヘッドを加速できるほど、同じ力で加速するなら
ヘッドスピードはアップします。

それなら、ダウンスイングの早い段階から
ヘッドを加速するようにしたいものです。

ダウンスイング序盤でのヘッドの加速方法

ところが、ダウンスイング序盤でヘッドをうまく加速できずに
飛距離が出ないゴルファーは多いです。

ダウンスイング序盤ではトップという高い位置にある
手元やクラブはもちろん、お腹や腕なども
セットアップよりも高い位置にあります。

そして、重力は想像以上に大きな力を発揮してくれます。

そこで、ダウンスイングというかヘッドがまだトップに向かっている最中で、
手元の高さがピークになったあたりである切り返しで
下半身を先行させて落とします。

これが一段目のロケットエンジンの点火です。

まさに、体の重さを使ってヘッドを加速しますが、
体の落下に右肘がついてくるように
右腕でグリップを引っ張ってくるようにします。

下半身とヘッドの真逆方向への動きで、
上半身のしなりはもちろんシャフトも大きくしなってきます。

次に一段目ロケットの燃料が尽きると、
二段目ロケットに点火されます。

それは、左脚が着地したと同時にその反動で左脚で地面を蹴り、
腰を左回転させるパワーでさらに体の左回転に連動した右肘で
ヘッドを引っ張って加速することです。

このとき左肩周りはリラックスさせておくことで、
左肩甲骨周りとシャフトにさらにしなりのエネルギーをためます。

インパクト近くでのヘッドの加速

そして、最終段ロケットへの点火は次のように劇的です。

左肩甲骨周りとシャフトにたまったしなりのエネルギーを
一気に解放しながらインパクトです。

その爆発的にしなり戻る仕組みは次のようになっています。

まず、下半身の回転力のピークは脚を正しく使った動きでは、
腰が左に45度向いたあたりになります。

そして、切り返しからは上半身とシャフトのしなり戻りの力に対して、
下半身のターン力が上回っていることでしなりをためています。

腰が左に45度ターンして上半身のしなり戻りの力が下半身の力に優った瞬間に、
一気に上半身の中でも特に左肩甲骨周りがしなり戻り
テコの作用でヘッドを急加速します。

このタイミングでは左肩甲骨周りのしなり戻りの力が
シャフトのしなり戻る力よりも大きく、
シャフトは限界までしなってきます。

そして、左肩甲骨周りのしなり戻りの力のピークを過ぎたところで、
今度はシャフトのしなり戻りでヘッドは極限まで加速されて
その加速度のピークでボールを打ち抜きます。

ヘッドは加速中にインパクトすることで当たり負けを少なくでき、
ヘッドの向きは安定してヘッドスピードの割に
大きなボール初速を得ることができます。

ヘッドをずっと加速中している最中にインパクトする多段回加速こそが、
ボールを限界まで遠くへ飛ばす極意です。

ダウンスイング序盤でヘッドを振るときの注意

そして、ダウンスイング序盤でヘッドを振ると言っても、
手首をリリースして手元に対して
ヘッドを振ろうとしないようにしましょう。

あくまでも、体で右肘を引っ張って
ヘッドをシャフト方向へ引っ張ることで加速させます。

ダウンスイングしてきてシャフトが水平になったときに、
手元が右膝の真上ぐらいにあれば大丈夫です。

手元が右膝の外にある状態だと、トップからの手首を解放して
リリースが早過ぎたことになります。

ダウンスイングのイメージ

ダウンスイングでのヘッドを加速させるイメージを
正しくする方法として、私がよくやったドリルがあります。

それは、メディスンボールという重いドッジボールみたいな
ボールを頭の上に高くあげた状態から、
体の落下と腹筋を使って地面に叩きつけるドリルです。

右肘が体の正面にある状態で体重でボールを引っ張る感じは、
まさにゴルフのダウンスイングでの右肘の状態と同じです。

ゴルフのダウンスイングで右肘が体の右後ろにずれて
うまくクラブを引っ張れていないゴルファーは多いです。

そして、それになかなか気付けず、
ダフりを誘発したり手の力で左に持っていこうとして
手打ちになります。

右肘はセットアップのときに体の正面方向へセットしたら、
スイング中に上下は問題ありませんが左右に動くことは御法度です。

切り返しでのヘッドの向き

そして、切り返しでのヘッドの向きは
シャフトのしなり戻りのエネルギーを
ボールに素直に伝えるために重要です。

切り返しではヘッドを軌道方向へ向けて軌道方向にヘッドを動かすことで、
切り返しのタイミングからすでにシャフトをボールを
押せる方向へしならせます。

しかし、多くのゴルファーでは、
ダウンスイング序盤からまさにヘッドが腰の高さに降りてくるまで
ヘッドは軌道に対して開いたままになっています。

そして、慌てて腰から下でヘッドを軌道方向へ向けるように
アームローテーションで前腕を左に捻る動きで
ヘッドを軌道方向へ向けてインパクトさせようとしています。

これでは、高速で動くヘッドをコントロールすることになり、
難しいばかりかそのコントロールができる範囲でしか
ヘッドスピードをあげることはできません。

さらに、ヘッドが軌道方向を向いていないと、
ヘッドがボールを打ち抜く方向にシャフトはしならず
無駄な方向へしなり戻ります。

ヘッドが軌道に対して開いてヘッドの直角方向へしなりが多いほど、
しなり戻りではヘッドを垂れさせる方向へのしなり戻りが多くなります。

それでは、ボールを押す方向から外れて
しなりのエネルギーを飛距離につなげることができないばかりか、
トウダウンで打点も合いにくくなります。

ヘッドの重心がシャフトに対して離れているオフセットがあるので、
遠心力でもトウ側が垂れる動きになります。

それに加えてシャフトのしなり戻りの方向が
ヘッドに対して直角方向に向いているほど、
トウダウンも大きいです。

左手の甲側に折れているとヘッドは軌道に対して開いた方向になりますので、
トップ近くで左手甲側に折れていないようにチェックしましょう。

むしろ、バックスイングから右手でシャフトを左に回して
ヘッドを閉じる動きで、左手をグリップに巻き付けるようにすると
トップで左手は甲側へ折れにくくなります。

まさに多段ロケットでどんどん加速しながら宇宙に飛び出すように、
ダウンスイング序盤から正しくしっかりクラブを振って
最大の飛距離を手に入れましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチ監修の
「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)

その入門プログラムを
「70%OFF」でお試しできるのは
このメルマガをご覧のあなただけ…

・最近大森コーチのメルマガを読み始めた
・SW15yCを知っているようで、実は全く知らない
・ツアープロもやっている秘密の練習法が知りたい

そんなあなたは。。。

詳細はコチラをクリック

本案内は予告なく終了することがあります
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

強制的にゴルフが上手くなる方法

2023.12.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

生徒さんにいかに早く
求めているスコアや飛距離を出していただくか

そこに焦点を当てると
コンフォートゾーンから抜け出してもらう
ということがとても重要です。

“コンフォートゾーン”というには
不安を感じることなく
安心して過ごせる環境のことです。

効率よく成長してくためにはそこを抜け出して

パニックにならない程度のストレスを感じる
“ラーニングゾーン”に入らなくてはいけません。

今回はわたしが昔、実際にやった
強制的にコンフォートゾーンから
抜け出す方法を紹介します。

ゴルフを始めた頃のわたしは
飛距離に対し憧れと、
強いコンプレックスを抱いていました。

思うようにうまくならず
悩み続けていたわたしは
“あるコト”を実行しました。

私がした”あるコト”とは、、、

いっそのこと公言する

自分がこれから実行したいと思っていることを

「自分は簡単に実行することができる」

と公言することです。

もしあなたが英語を話せるようになりたいなら

友人や家族、初めて会う人にさえも

「わたしは英語が得意で
 外国人とコミュニケーションを取ることは簡単だ」

と言い切ってしまうということです。

そうすると周囲は事あるごとに

・少し英語話してみてよ
・あの人に話しかけてみてよ

など色々なことを求められるわけです。
そうなったらもうやるしかありませんよね。

このプレッシャーと

私がしたことは、、、

わたしの場合、とにかく初めて会う人に
自分はゴルフをしていて300y飛ばせる
飛ばし屋だということを必ず伝えていました。

わたしがゴルフレッスン中は、
ゴルフに関して分からないことがあったら
どんなことでも自分に聞いてほしい。

この2点を伝えていました。

正直言ってこのお陰でかなりの
無茶振りをされたこともありました。
(相手からしたら全く無茶振りではないのですが)

・自分より上手い方に飛距離を伸ばす方法を教えたり、、、
・やたら上手いメンバーとラウンドさせられたり、、、

でもその無茶振りに
対応するためにいろいろな努力をしました。

恥をかかないために練習するようになりましたし、
即答するために勉強するようになりました。

実際にやらざるを得ない環境に
自分を追い込んでいくことで

行動しなければならなくなりますし、
実力のつかない状況に追い込むことができます。

この方法は誰にでも使えますし、
どんなことにも応用できるので
一度試してみてください。

あまりに無謀な行動を起こす場合は
使わないほうがいいと思いますが

あとでめっちゃ痛い思いをします(笑)

ですが現実的に実現可能な行動の場合は威力抜群です。

ぜひやってみてください。

ちなみに先日私の知り合いの
ゴルフ初心者が上級者ばかりの組で回って
ベストスコアを30更新したそうです。

恐るべしラーニングゾーンです。


<本日のオススメ>

\アプローチにお悩みの方に朗報/

なぜ同組のライバルよりも
良いスコアで上がれるのか?

次のラウンドで10打縮めるための
4つのステップを限定公開中!

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アドレスの重心位置ズレてませんか?

2023.12.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ドライバーを握ると
少しでも遠くへ飛ばしたい。

そんな風に思うのは
ゴルファーでしたら当然ですよね。

先週よりドライバーを成功させるための
アドレスポイントをお話していますが、

先週は適正なスタンス幅を、
しっかりと自分の適性スタンス幅で
とりましょうというお話をさせていただきました。

今回の第二弾では、
何を練習すればいいかということに
重点をおいてお話していきたいと思います。

アドレスの重心の位置を適正にする

結論から申し上げますと、
アドレスをした時にドライバーの場合というのは、

ボールが胸の正面ではなく
左脇の下に置くのが正解ですよね。

1

この時に、左かかとの線上にと
理解されてる方がいるんですが、

2

ドライバーっていうのは人によって
スタンス幅が変化しますので、

かかとの線上を基準にするのではなく
左の脇の位置。
これを基準にされるといいです。

左の脇の線上にボールを置きます。

そうすると、先程申し上げた通り胸の胸骨。
正面より若干ボールが左に来るわけです。

このような状況なのでボールを目で追ってしまい、
自然と重心位置がズレてしまっている方が
結構いらっしゃいます。

ほとんどの方は効き目効き目だと思うんです。
そうすると右目で追ってしまうんですね。

アドレスの中心位置はどっち?

この写真を見て、
私のアドレスの中心は
どっちにかかっているように見えますか?

4



答えは、左にかかってますよね。

実はこういったアドレスに
なってしまってる方がとても多いんです。

左に重心がかかっている状態だと
ボールを打ちつける形になってしまいますので
ミスが発生してしまうんですが、

その主な原因というのが、
今お伝えした通り人間の習性として
効き目が右目という人は

どうしても物を見る時に
正面で見ようという性質がありますので

左にあるボールを右目で見に行ってしまうので、
左に体重が乗ってしまう。

3

今日のテーマでもある
重心ポジション

これを意識してしていただくために
重心ポジションとして

右に体重がのるような
イメージを持ってください。

5

感覚が掴みづらいという方は、
もう一つセルフチェックの方法をお伝えします。

6

写真を見ていただくと分かる通り
私の背骨は地面に垂直ではなく若干右に傾いてます。

このようにすると右に体重が
少しのったように感じるはずです。

一番いけないアドレス

一番いけないアドレスは
どういうアドレスかというと…

右目で覗き込んでしまった。
左に体重が乗ったこのアドレスでしたね。

7

この時の背骨の角度を見てください。
地面に対してターゲット方向に傾いてますよね。

こうなってしまいますとミスヒット、
ミスショットが出てしまうんですね。

背骨の角度の正しくは地面に垂直からやや右に傾いた形
自然と右足に重心を感じる形になるはずです。

繰り返しの練習

正しいアドレスの重心位置を身につけるために、
繰り返し、鏡の前で自分の形がどうなってるのかを
今一度確認してみてください。

練習場で確認していただいてもいいですし
姿を確認するだけですから当然自宅でもできます。

写真ではクラブを持ってますが、
クラブを持たなくても構えを
作ることはできると思うんですね。

忙しくて練習場に行けない時は
ご自宅の鏡の前で正しいアドバイスを作る練習。

ぜひ取り入れていただきたいと思います。

「正しいアドレスなくしてナイスショットはなし」

ということで、
繰り返し練習場に行く前にですね
自宅での練習でまずは正しいアドレスの感覚を
体感的に身につけていただけるといいと思います。

コースに行った時って鏡はないですよね。

ですから自宅で鏡の前で繰り返し繰り返し
まずは、客観視してトレーニングしてそして鏡のないところで
できるように練習をしていってください。

身に付けるためには
何と言っても反復継続の練習が
とても大事になりますので、

ぜひ正しいアドレスを取得して
ドライバーのショット成功させていただきたいと思います。

次回は第三弾。

ドライバーを成功させるための集大成として
最後のポイントをお伝えしたいと思います。


<本日のオススメ>

今年でプロ生活30周年!
感謝の気持ちを込めて
江連忠プロからのプレゼント!

「飛距離が伸びるどころかむしろ飛ばなくなる一方で、
 もう一度昔みたいに飛ばせるようになりたい」

そんな思いを秘めている方は、
お見逃しなく!

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これだけ簡単!ヘッドスピードUPドリル

2023.11.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「これだけ簡単! ヘッドスピードUPドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もう、初めに答えを言ってしまいます。
そのドリルとは。。。?

目つぶってボールを打つ

前回のメールマガジンでお話ししたような
 

真似するのはスウィングではなく…コレです

https://g-live.info/click/231123_nikkan/

 

 ・どんなに強く振ってもバランスが良く

 ・打ち終わってのフィニッシュで
  上体の力がゼロになっていること

 

これを実現するために、バランスの良いところを
探すのにやっていただきたいのが、
この目をつぶってボールを打つ練習になります。
 

これについてはもちろん、以前にもお伝えしたように
目をつぶっての素振りでもOKです。
 

コレやるだけでミス激減の意外なドリルとは

https://g-live.info/click/210817_nikkan/

 

もっと良い姿勢でスウィングしたいあなたへ

https://g-live.info/click/210615_nikkan/

目を開けたらスピードが上げられる

この目をつぶったドリルの最大のメリットは
バランスよく打てるようになること。そして、
 

 目を閉じてバランスよく打てていると
 目を開けたときにはスピードを上げることができる

 

目を閉じて、バランスよく打っていけるようになったら
そこで目を開けたら、目を閉じている時よりも
ヘッドスピード上げていくことができます。
 

そもそも目を閉じて力んでしまって
ダフってしまう人は。。。
 

厳しいことを言いますが
感覚が悪いか、技術が悪いかの、どちらかです。
 

そこから抜け出すためにも、バランスアップのために
目を閉じての素振りから、始めてみましょう。
 

実際にボールを打つのは、その後でもOKですので。

9ホール中一回は目を閉じて打つ

私がかつて教えていたプロたちには
たとえば9ホールの練習ラウンドで
 

 9ホールで、9番アイアン以下で打つ時に
 一回は目を閉じてフェアウェイから打つ

 

という指導をしていました。
 

これの意図は、目を閉じてパンと打って
そのボールがどこに行ったかが
見なくてもわかるように、です。
 

目を閉じてスパーンと行ったとして

 「今のはピンの右、●メーターぐらいだな」

 「手前●メーターぐらいかな」
 

そうした感覚を、冬のうちに磨いておくようにと
いつも伝えていました。
 

冬場などは特に
スウィングバランスをアップするために、
この目をつぶった練習の他にも
 

 ・裸足で練習(南国のキャンプで)

 ・かかとを上げて練習
 

このような練習を、目を閉じての練習に
加えていくことで、バランスアップそして
自分の空間位置能力を高めることをさせていました。

ここで紹介したドリルによって
 

 ・軸がぶれない

 ・安定している

 ・バランスがいい
 

これらが実現できると、
8割ぐらいで振った時には安定して打てますし
平均的に距離が伸びていきます。
 

そのへんを目指していくのが
レッスンをする私の目標でもあり、
あなたの目標でもあると、考えています。
 

「力感ゼロ」を目指して。。。
ぜひ、お試し下さい。

追伸:年内最終「エフォートレス・パワー」教材

先日から事務局でご案内している教材

 「エフォートレス・パワー」

まもなくご案内終了になるようです。

力みのないスウィングを目指したい方は
お早めにどうぞ。

詳細はコチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加