2020.01.29
From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
お久しぶりです!
森崎 崇(もりさき たかし)です。
約1年ぶりのメルマガ、
初めまして、の方も多いかもしれません。
今日から不定期で、メルマガを
送らせていただくことになりましたので
今日からまたよろしくお願いします!
メルマガは休止中でしたが昨年の6月頃、
初めての著書である
「ゴルフのマネジメント 基本と原則」
という本をゴルフライブさんから
出版させていただきました。
ゴルフライブさん初の
“コースマネジメント” についての本ということで
大変多くのお客様が手にとってくれたと聞いています。
この場をお借りしてお礼をさせて下さい。
ありがとうございました。
まだお手に取ってない方がいましたら
ぜひ次回販売のときにぜひ
手に取ってみてくださいね!
今日は久しぶりのメルマガですし、
いきなり上達ドリルとかゴルフ理論など
堅い話をすのではなく
軽く私の自己紹介と、
コースマネジメントの本を執筆していたときの
裏話などをしていこうかと思います。
自己紹介から
小原プロが運営するゴルフスタジオ
「ゴルフパフォーマンス」の新宿店店長として
レッスンをさせて頂いております、
森崎 崇(もりさき たかし)です。
ゴルフライブさんでは、
レッスンDVDや昨年出版した本などを
販売させていただいており、
去年の3月まではメルマガも
毎週1通書いていました。
また、日本各地で不定期開催している
小原プロの出張レッスン会に
同行させていただくこともあり、
去年の暮れに行った京都のレッスン会では、
私のメルマガをずっと読んでくれていた
ゴルフライブのお客様とも
たくさんお話することが出来ました。
今後も小原プロと共に、
各地でのレッスンイベントを行っていく予定ですので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。
なぜコースマネジメントの本を書いたのか?
これ、私の生徒さんからも
大変多くいただく質問の一つです。
そもそもなんで私が
コースマネジメントの本を書くことになったのか。
前々から何冊も本を書いている
小原さんのことをすごいなーと
尊敬していたのですが、
一昨年(2018年)の年末あたりに
ゴルフライブさんから「コースマネジメントの本を出さない?」と
大変嬉しいお声かけをいただいたのがキッカケです。
もともと私はゴルフライブさんで
『森崎崇のTHE SEVEN ~攻めのゴルフでスコアが変わる~』
『森崎 崇の日本一ずる賢いコース戦略』
こんな2つのレッスンDVDを
制作・販売していただいておりました。
この2つとも
コースマネジメントの内容だったのもあって
本を書かせていただくことになったのです。
この2つのDVDを少しだけご紹介すると
上の『THE SEVEN』は、
通常クラブセットと言ったら14本だけど
7本もあれば十分だよ、という内容。
1本のウェッジで球を打ち分けたり
ユーティリティの正しい使い方など
シングルまで目指せるような
すこし高度なテクニックを紹介した
レッスンプログラムです。
下の『日本一ずる賢いコース戦略』は、
その名の通りコース戦略のレッスンなんですが…
これ、タイトルがもう面白いですよね(笑)
私自身は全くずる賢く
回っている認識はないのですが、
小原プロとか周りのプロに
「ズルいなぁ~」
「セコいなぁ~」
と言われるのが、
このタイトルの由来です。
でも、このDVDの内容は
私としてはとても真剣に考えました。
真剣にプレーしているんですが、
小原プロからはよく「ズルい」と言われます。
まあでも、
多分これが原因だろうな
というのは検討がつくのですが、、、
しっかりマネジメントしなきゃ生き残れない
正直言って、小原さんとかに比べると
私は全然フィジカルがありません。
フィジカルって言ったら筋力とか体幹とか、
身体能力とかそもそもの身長・体重だとか
様々な意味がありますが、
小原さんを見てください。
身長は高いわ…
筋肉は凄いわ…
ああいう方に勝つためには
しっかりとマネジメントをするしかないのです。
プロの世界は弱肉強食ですからね、
飛距離で勝てないなら頭を使うしかないのです。
そんな考えがゴルフを始めた
中学生の頃からあるので、
ずる賢く立ち回っているつもりは全くありませんが、
コースマネジメントにはそこそこの自信があります。
もしこのメルマガをお読みのあなたが
周りに比べて飛距離が…
と悩んでいたとしても、
それはコース戦略次第でどうにでも出来ますよ。
飛ばないなら飛ばないなりに
しっかりとマネジメントすればいいのです。
そんな感じでこれからメルマガを
お届けしていこうと思っていますので、
次の配信をぜひ楽しみに待っていてくださいね。
<本日のオススメ>
あなたはラウンド中、
こんなことに悩んではいませんか?
・打ったボールが追えない
・グリーンの傾斜や芝目が見えない
・18ホール回ると目が疲れる
もしこんな状態を放置しておくと
スコアメイクに支障をきたすだけでなく
目の細胞を破壊してしまいます…
これが、白内障などの
目の病気につながるのです。
ゴルフは1日のほとんどを
屋外で過ごすスポーツ
防寒だけでなく
しっかりと目の対策もしましょう。
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