From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「どうすればミスが減るか。」
ゴルフに真剣に向き合っているあなたなら
このように考えていることかと思います。
そうであれば、
今日の話はきっと役に立つと思います。
あなたはゴルフライブ以外にも
メルマガを購読していたり、
商品を購入したことがあるでしょう。
だとすれば、
グリップの話はたくさん聞いてきたと
思います。
ゴルフに多い悩みごとの1つとしても
あげられるのが、
「スライス」
私もレッスンをしていて、
最初に「どんなことに悩んでますか?」
こんな質問すると
多くの方から「スライスに悩んでいる」
という回答をいただきます。
スライスを起こしてしまう原因といっても、
いくつも原因があります。
その中でも特に影響を与えている
「グリップ」についてお話していこうと
思います。
私のレッスンでもグリップを直すだけで
簡単にミスが修正できていることはあります。
なにより、プロゴルファーの間では
「グリップがゴルフの人生を決定する」
と言われているほど大事なポイントです。
↓
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”グリップはスイングの
全ての要素に関わってくる”
タイガー・ウッズはグリップについて
こんなことを語っていました。
フラブフェースの向き
アドレスやボールの位置
ゴルフスイングの軌道
ゴルフグリップはこれら全てに
影響を及ぼしているというのです。
グリップを変えることで、
インパクト時のクラブフェースの
向きに変わるということは
あなたもご承知だと思います。
ですが、グリップを変えることで
アドレスやボールの位置が変わり、
スイング軌道まで影響がある、
そこまでを意識して
普段からグリップしていますか?
伝説のレッスンプロ、
ハーヴィー・ペニックは自身の著書で
こんなことを指摘していました。
「ゴルフスイングの問題の
9割はグリップかスタンスにある」
もしあなたが、
スライスやフックといったミスショットや
飛距離に悩んでいるとしたら
スイング軌道を修正したり、
ヘッドスピードを上げるための
トレーニングをするのも大事なことですが、
ぜひ「グリップ」を見直してみて
いただきたいです。
スイングを意識しながら
グリップを変えるのは非常に
難しいことだと思いますが、
例えば、ゴルフを練習する時以外にも
グリップを握る練習を取り入れることで
短時間で違和感を克服することができます。
テレビを観ながら
ゴルフグリップを作ってみたりしても
いいと思います。
このように練習以外にも
日常的に取り入れてみてください。
あらゆるミスショットの根本的な解消に
とても効果的ですので、
ぜひ試してみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎