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ミスがミスを呼んでしまう時は…

2018.01.17
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに、

「ミスがミスを呼んでしまう時は…」

というお話をしたいと思います。

あなたは、それまで上手くいっていたのに
ひとたびミスが出た途端、ミスが頻発してしまった
経験はありますか?

例えばツアープロですら、
観客の前でミスをするとそれが尾を引いて、
ずるずる順位ダウンというのはままあることです。

日常の場面でも、なぜか今日は
トップが頻発して、自分なりに問題点を
見つけて対策しても効果ナシ。

さらに、トップを気にしすぎて
今度はダフリが頻発したことで、
もう頭が真っ白。

といったようなことは
あなたもあるかと思います。

こういったことは、一過性のことと思いきや、
じつはゴルフの上達を妨げる思わぬ
落とし穴になってしまうのです。。。

思わぬ上達の落とし穴

少し前のこと、会員様(Aさん)と
こんな会話をしていました。

森「Aさん、こんにちは!
  最近のゴルフの調子はどうですか?」

Aさん「おかげさまで、大叩きするような
   ことは無くなってきました!」

森「それは嬉しいです!では今後よりステップアップするに
  あたって、なにか困っていることはありますか?

Aさん「そうですね。。。コースに出ると
   レッスンしてもらったこと忘れちゃうんですよねw」

森「えーそれはもったいない!確かAさんは
  コースでのヘッドアップ改善が課題でしたよね?」

Aさん「そうなんです。それは意識しているんですけど、
   コースに出ると、【他のことで精一杯】になってしまって、、、」

森「おっしゃる通りで、ゴルフはその【他のこと】が
  とにかく多いんですよね。。。」

・・・

・・

このあとも数分喋っていたのですが、
重要なのはAさんがおっしゃっていた
【他のことで精一杯】という部分。

ゴルフはラウンド中、風やら傾斜やら距離といった
スイング以外に考えることが多すぎます。

そういった状況下で、あれは気をつけようとか
あなたが個人的に掲げた課題をコースに持ち込んでも、
その場で起きている事態の対処に追われて、忘れがちです。

それは僕とて例外なく、定期的に出場している
試合などでは、目の前のことに集中しているので
前日に決めたことすらキレイにかき消されます。

では、コースに出ても自分自身の注意ポイントを
忘れずにしっかり実践していくにはどうすればいいのか?

それは、、、

自分を客観視する

これは100切りや90切りといったスコアの
境目に位置しているゴルファーの方は
特に意識してください。

例えば100切りゴルファーをモデルにすると、
前半ハーフで48が出たとします。

この時点で心の中が
ザワつくことは必至でしょう。

そういう時にミスをすると、そのまま
ハーフ54とかになってしまうことがあります。

だからこそ、自分を客観視して
ミスを冷静に判断することが重要です。

「今のミスはいつもの悪い癖だ」
「こういう時は深呼吸すると自分は良い方向に進めるな」

といったように、もうひとりの自分がいる
イメージでラウンドに挑みましょう。

練習場はテクニック、コースはメンタル

練習場は気負うことが無いので、
単純にテクニックを追求することが
重要ですが、コースに出たらメンタル勝負です。

不安を書き出すことも
コースで頭が真っ白になることを
防ぐ有効な対策法です。

ちなみに、僕個人としてはテクニックを
お伝えするだけではなく、実戦で何百回と
闘ってきた経験を活かしてメンタル制御法もお伝え出来ます。

参考程度に聞いてみたいという方は、
是非お気軽に聞いてみてくださいね。

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NHK紅白の手拍子はいつもテンポが走る

2018.01.17
miyamoto

From:宮本大輔
三宮のゴルフパフォーマンスより

おはようございます、宮本です。

NHK紅白歌合戦は好きですか?

僕の実家では年末の31日は
ファミリーで紅白歌合戦を見るのが定番です。

実は僕、このNHK紅白で、
ずっと気になってたことがありました。

それは、観客の、手拍子!

紅白ではミュージシャンの曲にあわせて、
観客は手拍子をすることがあります。

この手拍子のテンポが、走ってるんです。

「走る」というのは音楽用語なのですが、
要するにテンポが段々と早くなってしまうこと。

実は僕、6歳から13年間ピアノを学び、
作曲の勉強も7年ほどしてました。

音楽に興味ない人からすると
何とも思わないと思うのですが、
僕からするとかなり気になります。

では、なぜ手拍子が走ってしまうのか?

その答えは、
「興奮しているから」なんです。

人間は興奮すると心拍が上がります。

すると、自然に感じるテンポが
早くなってしまうんです。

生で見る憧れのミュージシャンや
司会の人気芸能人たち、、

興奮しないほうが無理ですね。笑

実は、周りを聞きながら手拍子を取ると
絶対に走らなくなる方法
があるんですが、
音楽経験者でないと、難しいかもしれません。

なので、紅白の手拍子は
あれが自然な状態でOKです。

ここでゴルフコーチとして
ぜひ言っておきたいことがあります。

それはゴルフでも、いざコースに出ると
多くの方がスイングテンポが速くなってます。

練習場とコースのスイングを、
動画に撮るとよくわかります。

コースでは興奮して、
スイングがいつもより速くなり、
ミート率が悪くなってしまう。

または、力んでしまって、
「1・2・3」ではなく「1・23」といった
テンポの悪いスイングになってしまう。

そして練習場ではしないような
ヘンテコなミスが出てしまう、、、

あなたもそんな経験ありませんか?

実はこの現象ですが、

1)スイングのテンポを
コントロールするには○○が大事!

2)朝イチ、午後イチのティーショットの
テンポ感は○○を意識!

という2つの気付きがあります。

○○に当てはまること、何だと思いますか?

力みが自然と取れて、
コースでのミスヒットが激減します。

両方ともスイングテンポに関する考察ですが、
興味がある方はいますか?

ご希望が多ければ続きを書こうと思います。

それでは今日も1日頑張りましょう。

みやもと

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PGAツアー観戦記(&お詫び…)

2018.01.16
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「PGAツアー観戦記」

について、お話をしてみたいと思います。

本題に入る前に。。。

この場を借りて一点、
お詫びをさせていただきたいのです。

インフルエンザに…

今年は、年明け早々に
インフルエンザにかかってしまいました。

そのため、1/8(月・祝)の愛知レッスン会に
お申込みいただいてくれていた方々には
レッスン会の開催が出来ませんでした。

大変なご迷惑をおかけしまして
申し訳ありませんでした。

体調管理はしっかりしなければと
反省しております。

PGAツアーを観戦(テレビですが…)

インフルエンザで外に出られない事もあり
自宅のテレビで
 

 「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」
 

を見ていました。
 

このメルマガをお読みの方の中にも
ご覧になっていた方がいるかもしれませんね。

全体的にドライバーは飛んでいて、
アイアンはくっつくというシーンが
とても多かったです。

昨年の優勝者しか出ていない試合の中で
上位の選手が映っていることを
考えれば当然とも言えますが…
 

ニュースにもなっていたと思いますが、
優勝したダスティン・ジョンソン選手は
432Yのミドルホールで1onしてしまいました。

(入ってしまうんじゃないかなというくらい
 ラインに乗っていました。
 カップ20cm手前で止まってイーグル)
 

飛ばし屋にとっては、ダウンヒルに落ちて
転がっていくホールかもしれませんが
それにしても432Yは。。。わけが分かりませんね。
 

解説の田中秀道さんは
 

 「世界のトップを獲りたかったら、
  普通に350ヤード飛ばせないと」

 

と言っていました。
 

大変な時代になってきました(^_^;)

僕が注目した、2つのバンカーショット

アイアンもほとんどの選手が
普通にバーディーチャンスに付けてきます。
 

 「アイアンショット・イズ・マネー」
 

なんて言葉が生まれてくるのも分かりますね。

中でも松山選手のアイアンは素晴らしいですね。

最終日追い上げも見事でした。
今年のメジャーも楽しみですね。

その中でも、僕が目を引いたのは
2つのバンカーショットでした。

1.8Hのダスティン・ジョンソン選手

 アゴが非常に高かったのに左手首を甲側に折らずに
 高いボールを打っていたこと
 

2.18Hのジョーダン・スピース選手

 45Yのバンカーで、砂を非常に薄くとっていたので
 ボールに当たるような音がしていた事
 

どちらも近くに寄りました。

この二つのバンカーショット、
これをお読みのあなたにも
参考にしてほしいポイントがあります。
 

1.アゴが高いとアマチュアの方は
  左手首を甲側に折って高く上げようとします。

 左手首を甲側に折っても、手首の力だけでは
 ボールはなかなか飛んでくれません。
 結局、バンカーを脱出できないという事になり易いです。
 

2.ホームランを怖がり砂を多く取りすぎて飛ばせない。

 プロの試合でバンカーの音を聞くと
 砂の乾いた音がすると思います。

 これはバンスがいい感じで砂に当たっている証拠です。

 しかし今回のように、
 まれにボールに当たっているような音がする時があります。

 これはボールとリーディングエッジが数mmのところに
 クラブを入れているからです。

これですと、ダフっているという感じは
ほとんどしないのではないでしょうか?
 

 「バンカー = ダフる」
 

ではなく、
 

 「バンカー = 適度に砂を取る」
 

という感じがしてきますよね。
 

この二つのバンカーの話。。。

ツアーのバンカーのシーンが出てきたら
この辺りを気にしながら見てみると、
必ず得るものがあるはずですよ。(^_-)

2月のレッスン会のご案内

インフルエンザで開催を中止してしまった分のレッスンを
新たに日程を再設定しまして、下記の通り開催します。

前回お申込みだった方にすでにお申込いただいていまして、
残り枠はわずかとなっております。

お早めに申し込んで下さい。
(すでに締め切ってしまっていたら、すみません)
 

◆愛知(2/12 月・祝)

アプローチレッスン(11:00~14:00)
日時:2月12日(月・祝)
場所:P&A ゴルフクラブ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180212_1100pdf/
 

ドライバーレッスン(16:00~19:00)
日時:2月12日(月・祝)
場所:バーディーゴルフ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180212_1600pdf/
 

あなたのご参加を、お待ちしております。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

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 スコアや飛距離が伸びるのでしょうか?」

そんなふうに感じたあなたは
ゴルフライブ講師の大森睦弘氏が紹介する

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「怠け者・ゴルファーの飛距離アップ法」

2018.01.16
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

「最近飛距離が落ちてきている、、、」
なんてお悩みをお持ちのあなたには、

本日の内容はきっと、
参考になるお話かもしれません。

お時間の有るときに、
ぜひ読んでみてくださいね。^^

飛距離を構成する3要素

まず、飛距離とは、


・スイングスキル
・フィジカル
・ギア

この3つの掛け算なんです。

この3つを見ると、
どうしても

「スイングスキル」だったり、
「最新のギア」に目が行きがちに
なってしまうのですが、

「フィジカル」を疎かにしてしまうと、、、

「年齢とともに飛距離を落としてしまう」
ことになるかもしれません。

『質』と『量』

フィジカルを大きく2つに分けると、


・筋力アップ
・柔軟性アップ

になります。

どちらも出来る範囲で、

「ベイビーステップ」
小さな一歩からスタートすることが大事です。

そして、何より継続することです。
「継続は力なり」シンプルで僕の大好きな言葉です!

例えば、
パーソナルトレーナーに月1回だけトレーニングを見てもらい、
満足してそれ以外何もしていない人と、

自宅でスクワットや腕立て伏せなど、
週に必ず3回やっている人とを比べると、

後者の方が圧倒的に筋肉はついていきます。

世の中の普遍の原理原則、

『質』と『量』

質ももちろん大切なのですが、
量が不足している方が圧倒的に多いのが、現実です。

ですから、

まずは「ベイビーステップ」で、
無理のないスタートを切りましょう!

少しずつでいい

先週お伝えした、

キングオブエクササイズの
【スクワット】

まずその一種目から始めて、

体を動かすことに習慣づいてきたら、
腕立て伏せ、腹筋なども追加していってください。

ここでのポイントは、
「少しずつ種目を追加する」ことです。

いきなり多い種目を計画してスタートを切っては
挫折する可能性は80パーセントです。

人の意思、精神力はそれほど強くありません。
人は元来、怠け者で、苦しいことを避けてしまうものです。

しかし、習慣化してしまえば、
それを当たり前のようにこなせる
のも人間です。

逆に、習慣はやらないと気持ち悪くなります。笑

習慣にできるかどうかが、
飛距離アップの鍵を握っています!

習慣化が鍵

私もどちらかと言うと
「怠け者」の類ですが、、、笑

現在、週3回のトレーニングジムに通い、
お風呂上がりのストレッチが習慣になってます!

もし行ってない週があると、
なんとなく気持ち悪くなります。

ゴルフのため、、だけでなく、

フィジカルはメンタルをも支え、
健康は全ての基盤
となります!

はじめの一歩、まずは
『ベイビーステップ』で始めてみては、
いかがでしょうか。

またメールします!

近藤

追伸

まずはマイルールで始めて、
習慣化されれば、

やっていくうちに、
自ずとさらにいい方法を調べながら、
継続するようになります。

いきなり効率化を求めると、
行動が遅れてしまいますので、

【アウトプット】からスタート、
後から【インプット】!

私はこれで
「習慣化」することが出来ました!

ぜひお試しください!

以上、自称『怠け者・ゴルファー』からのメッセージでした。笑

<本日のオススメ>
【70歳以上の方限定】

先日からご案内している大森睦弘コーチの、
「年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム」…

2018年の250yデビュー応援キャンペーンで申し込めるのは
明日1/17(水)までです。

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※70歳以上の方限定です。

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インストラクターの言葉が響かない真の理由

2018.01.15
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「インストラクターの言葉が響かない真の理由」
 

について、お話ししたいと思います。

今日の文章は短めです。
なので、単刀直入に行きます。

まず、今回のテーマの前提となる話として。。。

脳自体が、見るもの聞くものを選択している

あなたもご存知かもしれませんが、
人間の視覚や聴覚というのは
自分に向けられた情報に反応しているのではなく
 

 「事前に、脳が見るもの聞くものを選択している」
 

のです。

つまり、もっとハッキリ言ってしまうなら、
 

 「私たちは、見たいものを見たいように、
  聞きたいことを聞きたいように聞いている」

 

ということです。
 

だから、たとえ目の前にあっても、
「見えないものは見えない」のです。
 

・雑誌に載っているスイングの分解写真も

・教材のDVDも

・目の前にいるプロのスイングも。。。
 

見えているけど見ていない。
つまり、言わば

「オープンシークレット」

あたかも「開かれた秘密」のようなものなのです。
 

さて、そこからレッスンする場合の話に戻りますと。。。
 

インストラクターの使う言葉の意味、解釈、体験と、
習う側のそれとの間には「隔たり」がある場合が普通なのです。

相手の言葉を、相手が意図したとおりに受け取るためには、
 

 「その言葉に対して、相手と同じイメージを持っていること」
 

すなわち、同じ「解釈」をしている必要があります。

「リンゴ」と言われて、
あなたが「赤いリンゴ」をイメージしたとしましょう。

ですが相手は「食べかけの黄色いリンゴ」を
イメージしているのかもしれません。

人それぞれ、いろいろなリンゴをイメージするわけです。

そして人は、言葉そのものに反応しているのではなく、
言葉に対する自分なりの「意味」や「解釈」に反応しています。

じゃあ、どうするか?

ですので伝える側は、習う側にそれらの言葉に対して
自分と同じ解釈があるかどうかを、
つどつど確認する必要があるということです。

同じ解釈がなければ、どんなに簡単な情報でも
伝えることはできません。

言ってみれば、アンテナのついていないテレビになってしまいます。
 

ゴルフ以外の他のスポーツをやっていた人は、
ゴルフスイングのメカニズムを理解しやすい傾向があります。

それはなぜかというと、全くスポーツをやったことのない人よりも、
その説明で用いられる言葉に対して同じ解釈がしやすいからです。

多くの方が、中々上達できないのはここに問題があります。

週刊誌や一般のレッスンDVDでは
どうしても一部的な事柄が述べられていて、
スイング全体の一連の動きが中々伝わらないからです。

また、ご自身が問題と思っていることより、
重要な事柄があるのにそこを意識できずに練習するので、
いつまでたっても問題が解決しないのです。
 

実は最近、こうした問題を解決する方法を発見しました。

近く、このゴルフライブでご紹介出来ると思うので、
案内を気にしておいて下さい。

(最後、ちょっと宣伝っぽくなってしまいましたが。。。)
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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今のスコアは関係ありません。

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