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[ビデオ]意外と気づかない目線の動き

2023.12.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、関西の方でレッスンをさせていただきまして、
こんなお悩みを多くいただきました。

「ショットのミート率が上がらない。」

「ショットが安定しない。」

ということでした。

ゴルフは、ボールをいかに少ない打数で
カップインできるかを競うスポーツです。

最も重要なのが
ボールをより正確に飛ばすことです。

そのために大事なのは、
ミート率ですよね。

ミスショットの多くが、
ダフリやトップしてしまうことだと思うのですが、

なぜそういったミスショットが
起きてしまうのかというと、

「芯でとらえていないから」という、
一つ大きな要因がありますよね。

今日はミート率について、
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイング中の目線の動き
どうなってる?

ミスショットが出てしまう。

そういった方の多くの共通点の一つとして、
動画内でも説明している
「目線の動き」があります。

そして、スイング中に目線が動いているということ自体に
気づいていない方がとても多いです。

一度、バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線が度にあるのか、
意識的にチェックしてみてください。

バックスイングからインパクトまで
目線をずらさないということは
頭がきちんろ固定されているということです。

目線を固定することで、
ミート率が上がり、
ミスショットが改善されます。

もし、スイング中に
目線のズレに気づいた方は、

ボール単体やボール付近を
じっとみて視界をキープできるように
意識してください。

こういった練習は、練習場じゃなくても、
ご自宅でスポンジボールやティーで
小さいスイング幅から打つ練習も
効果的なのでやってみてくださいね。

目線を意識しながら、
自然なスイングフォームができるようになれば
ミスショットの改善にも繋がっていきます。

年末年始のお休みなどで練習場へ
行かれる機会も増えてくると思います。

来年のゴルフシーズンに向けて、
ミート率が課題という人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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2023最終…クラブ一本を3~4本分にする魔法

2023.12.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2023年最終…クラブ一本を3~4本分にする魔法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これが、2023年最後のメールマガジンです。

ボールでちゃんと遊んでますか?

前回のメールマガジンで
ボールを曲げる遊びをたくさんしましょうと
お伝えしましたが、
 

ボールでちゃんと遊んでますか?

https://g-live.info/click/231226_nikkan/

 

 ・9番アイアンでフックを打つ

 ・6番アイアンでスライスを打つ
 

10ヤードぐらい、すごく曲げてみることで
ダウンスウィングの入り口や、ボールに当たる時の
「自由」が利くようになるとお伝えしました。
 
 

この「遊び」は、サンドウェッジにも使えます。
 

 ・サンドウェッジを、閉じて打つ

 ・サンドウェッジを、開いて打つ
 

こうすることで、止まるもしくは
スピンをかけるなどができます。

あなたのゴルフの引き出しを増やす

こうした打ち分けによって
 

 ・低く出して、右回転で止める

 ・低く出して、転がす
 

ボールの性質にもよりますが、そうした打ち分けや
あとはゆっくりボールを運ぶこともできるなどの
可能性がでてきます。
 

たとえば、ものすごい傾斜がある時などに
 

 ・フック傾斜なら、少しスライスで打って転がしたい

 ・ピンが奥でショートしそうなので転がしたい
 

あるいは、
 

 ・ピンが左奥なら、フックの打ち方で

 ・ピンが右手前なら、スライスの打ち方で
 

そういうことを考えていれば
グリーンで自分の得意なラインにつけるということも
考えられるようになると。。。
 

ゴルフの攻めるバリエーションが
今までよりも広がってくるんですね。

2024年に向けてのレベルアップを

前回のメールマガジンから
曲げることの楽しさをお伝えいていますが、
 

こういうことができるようになると、
一個のクラブの番手が3本にも4本にもなるわけです。
 

ここにプロたちは距離感も合わせられるわけですが
距離の打ち分けは横においておいて
まずは少ないクラブで曲げて遊んでみること。
 

年末は時間があるかもしれませんから
ちょっとそんなことをやっていただくと。。。
 

あなたのゴルフは一段も二段も
レベルアップしていくはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 

ということで、
今年も私の話に最後までお付き合いいただきまして、
どうもありがとうございます。
 

どうか良いお年をお迎えください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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年末年始はスイングをなまらせず、むしろ磨く

2023.12.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今年も厳しい寒さですが、
体調は大丈夫ですか?

 
寒いと体を動かすのが億劫になり
ついついコタツや布団から
離れがたくなりがちですが、

わずかな時間でも
動的ストレッチ・エゴスキューなどを行うことで

筋肉の柔軟性を維持しつつ
血流の流れを良く出来ます
ので、
ぜひ室内でも実践してみてください。

出不精になりがちな年末年始をチャンスに

さて、筋肉や体の調子を
整えることも良いですが、

折角なのでこの室内でいることが多い時期に
室内ならではのスイングチェックを行ってみませんか?

 
この内容は普段の練習場などで
ボールを打ちながらでは気付きにくい、

上半身、リストコックの同調という
インパクトのタイミングを左右する重要な内容です。

 
もちろん、室内で実践しやすいように
クラブを短く持って振る内容なので、
参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
腕の三角形を意識しすぎると
コックが上手く出来ていなかったり、

逆に腕が曲がり三角形が崩れすぎても
インパクトは安定しません。

 
練習場だと早く・大きく振る分
じっくりと同調の確認がしづらいですが、

室内でゆっくりと確認することで
オンプレーンのスイングの感覚を確認でき
方向性もミートも良くなるので、

この時期こそ、スイングチェックには
最適な季節です。

 
ぜひ室内にいることが多いこの時期を利用して
スイングの精度を上げてみてください!

 
それでは、今年の私のメールマガジンは
これで最後になりますが、

体調に気を付けて
良い年末年始をお過ごしください!
 

 
近藤

 

 
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ボールでちゃんと遊んでますか?

2023.12.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ボールでちゃんと遊んでますか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはもう昔から言われてることで
もちろん私もそう思いますし、
そうやって教えるときもしょっちゅうなんですが。。。?

スウィング上達、二つの道

そもそも、ゴルフを上達させたいと思う時に
 

 ・スイングを直して球筋を作るタイプ

 ・球筋でスイングを調整していくタイプ
 

このような二つの道が、あっていいと思うんですね。

基本アマチュア、特にビギナーの方であれば
球筋を作るよりも、まずはスイングの型を作りますよね。
 

ですが、ある程度ゴルフの経験を積んでいる方は
持ち球はすでに持っているでしょうけれど、
 

 「ボール遊び」をした方がいい
 

冒頭でも述べましたが、そのように思っています。

ボールを使った「遊び方」

おそらく今、アメリカPGAツアーの選手は
基本、ドローヒッターよりフェードヒッターが多いと思います。
 

それは体が強く、ボール自体の性能もクラブの性能も
良くなったことで、飛んで曲がりづらくなっていて、

加えて、グリーンが硬いとかなれば
止めることがすごく重要になってきているので、
そうすると基本は、フェードヒッターになるわけですね。
 

もしたとえば、4番アイアンでドローを打ったら
止まらないですからね。
 

ということで、プロたちが長いクラブを打つ際には
フェードになるわけですが、
 

ここで、アマチュアの方でも
やっぱりちょっと遊んでみてほしいんですよね。
 

私は、7番とか6番とかで
ドローを打ってくださいと言いませんが。。。
 

PWや9番アイアンぐらいであれば、
フックが少し打てるのではないでしょうか?
 

一方で、5番アイアンを持っている人は
今はあんまりいらっしゃらないかもしれませんが、

6番アイアンぐらいであれば、
ちょっとしたスライスが打てるといいかなと。

ボールで遊ぶことの意味

 「江連さん、いろいろなプロの方がそうやって
  曲げるのをやってみなさいって言いますけど、
  それをやって、どんないいことがあるんですか?」

 

はい、この「遊び」をすると何がいいかというと。。。
 

 ダウンスウィングの入り口や
 ボールに当たる時の「自由」が利くようになる

 

ここでお話ししているように、
クラブフェースがローテーションした球で
捕まる系のスウィング。

そしてローテーションを抑えて
ちょっと逃がす、もしくは上げる、止める。
 

こういうことを普段からやって「遊んで」いると
ダウンスウィングの入口や、ボールに当たるときに
ある程度は自分の意志でコントロールできるようになるんですね。
 

そうすると、たとえば自分の調子が悪くなったときに
割と戻しやすいというメリットもあります。
 

ですので特に、普段からコーチがいない方なんかには
この「遊び」は必ず、やってほしいと思います。
 

ちなみにこの遊びでは、6番でも9番でも
距離は同じで構いません。
 

大切なのは、そういう風にちょっと遊んでみること。。。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:スウィングが正しいかわからないなら

先日からご案内している、私が開発した
 

 マスターチューブ・EZ(イーゼット)
 

用意した数が間もなくなくなると
事務局から連絡がありました。

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このマスターチューブが今年の
「販売数ナンバーワン」になったのだとか。

使い方に自身がない方でも
商品には「江連の使い方レッスン」もお付けしていますので
確実にスコアアップに結び付けていただけるはずです。

なくなってしまう前に、
今すぐ詳細を確認してください。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ヘッドスピードを上げる「左足」の使い方

2023.12.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
飛距離を伸ばすために、
ヘッドスピードアップは大きな要素のひとつですよね。

 
一般に、ヘッドスピードの平均は
アマチュアでは38~43m/sほど。

 
トッププロのゴルファーになると
50m/s前後のヘッドスピードを叩き出します。

 
つい最近、ドラコンプロのスイングを
間近で見たことがありますが、

 
やはり桁違いの迫力でしたね。

 
飛距離を伸ばすために、
正しいアドレスでスイングをすることはもちろん重要ですが、

 
ヘッドスピードをあげることも大切です。

 
筋力根本的に、ヘッドスピードをあげるには
体全体のパワーを使う必要があります。

 
しかし、むやみやたらに
パワーを振り絞ればいいということではありません。

 
体のどの部分を意識すればいいかを知ることで
ヘッドスピードはあげることができます。

正しい原因を見つけ出す

飛距離を伸ばすために
クラブヘッドが早く動くということが
とても大事になってきます。

 
ヘッドスピードをいかにして早くするか
というのが一つ大きなポイントとなっていくわけです。

 
そしてヘッドスピードを上げる上で考えるのは、

 
そもそもその自分のスイングの中で
ヘッドスピードを落としている原因はなにか?

 
というのを探っていくっていうことが大事です。

 
これは今回の話だけではなく
ゴルフ上達において正しい原因を追求し、
正しい改善方法を選ぶことが最短ルートになります。

ヘッドスピードが出せない原因は?

今回は飛距離アップに繋がる
ヘッドスピードを落としている原因として
左足に原因があることが多くあります。

 
たとえば、釣り竿をイメージしていただきたいのですが、
釣りをするときに釣り竿を振る動作。

 
ルアーを遠くまで飛ばすためには
釣り竿を後ろに振り上げて一回止め、

 
竿をしならせてしなりが戻る反発力を使って
ルアーを遠くまで飛ばしていますよね。

 
釣り竿がしなると釣り竿の先端が
反発力から元に戻ろうとする動きをします。

 
このときルアーを飛ばす反発力を生むのは、
竿を振る動きではなく、竿を止める動きなんですね。

 
竿を振り下ろし続けても、しなりは起こせません。

 
釣り竿を振り上げ一度釣り竿を止めることで
しなりが発生して反発力を生み、ルアーを飛ばしています。

 
これをゴルフに置き換えてみますと、
クラブをしならせて最大限のエネルギーをボールへ伝える
そのポイントが左足にあるわけです。

しなりを生み出す左足

バックスイングを上げて
ダウンスイングが下ろしてくるときに
左足の内側がめくれてしまうと、

 
釣りで竿をしならせて遠くに飛ばすためには
手を止めるのと同じ役割を果たしているのが左足の内側です。

 
ダウンスイングを下ろしてきて
インパクトのときに左足の土踏まずを
ギュッと踏ん張ることによって
クラブヘッドが走っていきます。

 
インパクトの瞬間手に
力を入れたりしてもなかなかその効果は得られません。

 
まずは肩から肩のスイングで
左足の内側にしっかりとプレッシャーを感じた状態で
フィニッシュを迎えられるように意識してください。

 
左足の外側に体重が流れてしまうと
ブレーキをかける動きがなくなり、

 
クラブがしなった状態のままとなって
ヘッドが走っていかなくなってしまいます。

 
しなったクラブを手元を止めることで
しなりを戻そうとする動きでヘッドが走るわけです。

 
その役割を果たすのがこの土踏まずになります。

最後に・・・

これから本格的な寒さが訪れますと
体が冷え筋肉も固まっていってしまいます。

 
そんな中で無理にヘッドスピードを速くしようと思っても
体を痛めてしまうことになりかねません。

 
飛距離を伸ばすことができれば
ゴルフはより一層楽しくなりますし、
スコアアップにも繋がります。

 
無理なく飛ばすために、
肩から肩の練習で土踏まずをしっかりとホールドして
そしてフィニッシュでホールドした形を確認する
という練習を取り入れてください。

 
これからの時期は体作りやスイングづくりに
少しずつ取り組んでいただき、

 
ベストシーズンに向けて無理なく
飛ばすための動きを身につけていただきたいと思います。

 

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これを知らなければ、知らない間に無駄なお金や
時間を使うことになります。

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