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練習でミス→すぐ打ち直しは何故ダメなの?

2024.10.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「練習でミス→すぐ打ち直しは何故ダメなの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが練習をしていて
ミスショットが出たとしましょう。

ほとんどの方は、ミスが出たら
すぐにもう一球、打ちたいと思いますよね。

でもそれ、ダメなんです。なぜか?

調子が悪いと…

これはプロだろうがアマチュアだろうが同じですが
調子が悪いと、練習をしたがるものです。
 

そんな中、練習とはいえミスをすると
失敗したら、すぐに直したいわけです。
 

そうではなくて、
 

 失敗したら、もう一回打つのではなく
 一回リセットして、練習の最後にやるようにする

 

実はそれぐらいの気持ちで
やった方がいいんですね。
 

逆に、いいショットを打ったら
「ああ、気持ちよかったなあ」
と言いながら、もう一回やってもいいです。
 

失敗したら、すぐに直したい。
心情的にはその気持ちは、とてもよくわかります。
 

ですが、そこで立ち止まって何度もやってしまうと
逆に調子がさらに悪くなってしまうものです。

原因は別のところにあるかも

こうしたことは、私がプロを教えている時に
ルールとして伝えるようにしてました。
 

意外と選手たちというのは、
こういうルールを決めてあげると
心理的にもラクになるんですね。
 

こう言ってはなんですが、アマチュアの方も
10球同じ場所や条件で打っていたら
3球ぐらいはいい球が出ることもあります。
 

ですがそんな「確率30%」では
いざコースに出て都合よく上手くいくとは限りません。
 

そもそもコースに出て上手く行かないというのは
 

 ・ルーティンが悪い

 ・適切な呼吸ができていない

 ・打つ前の準備ができていない

 ・心拍数が安定してない

 ・呼吸が安定してない
 

などなど、スウィングとは違った
いろいろな可能性があるわけです。

優勝争いの心拍数にして打つ

よくプロたちを指導する時には
 

 「心拍数をめちゃくちゃ上げて打って」

 「優勝争いの時の心拍数にして打て」
 

そんなことを言っていました。
 

合宿の時などに、バンカーで片手打ちをさせて
失敗すると心拍数を上げるために
その場からバーッと走らせて。。。
 

戻ってきてから5秒以内に打たせたりしていました。

緊張して心拍数が上がるのと、トレーニングで心拍数を上げるのは
脳的にはあんまり変わらないということがわかっているので
そのようにさせていました。
 

ですが、戻ってきて5秒以内に打つと。。。
 

また、失敗するわけですね。
 

そうすると、また走らせます(笑)。
この繰り返しです。
 

冒頭の話からちょっとズレてしまいましたが、
練習でミスしても、すぐ打ち直さずに
いったん時間を置いてみること。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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パターの距離感を磨いてイライラや焦りとおさらば

2024.09.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、早いもので9月も最終日となりました。

 
先週くらいから一気に暑さも和らぎ、
秋の風を感じるようになってきましたね。

 
明日から10月となり、
秋のゴルフシーズンも本格化してきます。

 
ゴルフ場もにぎわいを見せるころですが

 
日本で開催される唯一無二のPGAツアーである
ZOZOチャンピオンシップも10月末頃に開幕しますね。

 
昨年は私も現地で観戦させていただきましたが、

 
日本の男子プロだけではなく
世界のトッププロたちのショットを、
間近で感じることのできる貴重な機会です。

 
2019年から開始したZOZOチャンピオンシップですが
開催は6年契約のようで、今年2024年が一区切り。

 
来年はどうなるのか未定のようです。

 
当日はテレビ放映もあるかもしれませんが、

 
独特な空気感の中でうち放たれる圧巻のショットの迫力は
現地でしか味わうことができません。

 
パリオリンピックで銅メダルを獲得した
松山選手も参戦されるようですので、

 
ぜひこの機会に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

スタート前にどれくらいパター練習していますか?

さて、今年はオリンピックでメダルも獲得し、
ZOZOチャンピオンシップでの活躍も
期待されている松山選手ですが、

 
スタートの1時間20分前から
練習を行うのがルーティンだそうです。

 
その連中時間の内訳が
パット20分→ショット30分→アプローチ10分→パット20分

 
割合としてはパットの練習が半数を占めていて、
フルショットの練習は一番少ないそうです。

 
パットイズマネーと言われるだっけあって
スタート前にはパッティング練習に時間を割いているようですね。

 
距離感の合わないボールを打っては外しで、
3打も4打もグリーン上を行ったり来たり。

 
イライラや焦りが募り精神的に追い込まれると
どんどん入らなくなってスコアもどんどん悪くなる。

 
あまりの情けなさにイライラを通り越して
意気消沈してしまいますよね。

 
パッティングって精神が消耗して
どっと疲れるんですよね。

 
プロでも10m離れていれば
外す確率は高くなります。

 
それでもなぜロングパットを
決めることが出来るのか?

 
それは自分の距離感を
しっかりと理解しているからです。

 
距離と振り幅をリンクさせて

 
「この振り幅なら何メートル」

 
といった感覚を養うことは非常に重要です。

パターの距離感UP

そこでパターの距離感UPでおすすめの練習方法が、
ボールを見ずに打つパター練習です。

 
まず、カップを狙っていくようにいつも通り構えます。

 
そこからクラブフェースを
ボールの後ろにセットしたらカップを見て、

 
そのままカップから視線を外さずに打っていきます。

 
このような練習をすることで
自然とその距離に対しての振り幅やヘッドスピードが
自然とコントロールできるようになっていきます。

 
ゴルフというのは特殊なスポーツで、

 
野球やサッカーなどはターゲットを見ながら
投げたり蹴ったりしますが、

 
ゴルフの場合はターゲットを見た後 
一度ボールに目を戻して打っていかなければいけません。

 
打つ瞬間に目の中に入ってくるのは
クラブヘッドとボールだけなるので、

 
どうしてもクラブヘッドの動きを
上手にコントロールしようという気持ちが強く働き、

距離感あるいはフェースの向きを
逆に狂わせてしまうことがあります。

 
このような距離感を狂わせる原因を解消するために
距離感を体に身につけていくために、
カップを見たままボールを打つ練習をご紹介しました。

 
最初は慣れてないうちは強く打ってしまったり、
あるいは逆に弱すぎてしまったりすると思いますが、

 
あまり気にせずとにかく繰り返し繰り返し打って、
距離感を磨いていきましょう。

 
だんだんとターゲットに対しての適正な振り幅を
自然とコントロールできるようになっていきます。

ぜひラウンド前やご自宅のパターマットで
カップを見たまま打つ練習を取り入れていただき、
距離感を磨いていってください。

 
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【ビデオ】スライスを直したいならココが鍵

2024.09.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スライスを直したいならココが鍵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かってインサイドからボールを強く叩いて、
捕まったボールで飛距離を伸ばしたいと思っていても
なかなか実現できない。。。

何より、アウトサイド・インの軌道による
スライスを直したいのに、
なかなか修正できないで悩んでいるなら。。。

実はバックスイングでやってしまうある動作が問題です。
その悪い動きとは?

(続きはビデオにて)

スライスを直したいならココが鍵


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240929/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブを持ちあげる動きの弊害

それは、クラブを高くあげようとして
自ら出そうとする力で上に持ちあげる動きです。

高いトップほど飛ぶと感じて
自ら出そうとする力で手元を上にあげようとすると、
手元は体から離れてトップではアウト寄りになります。

そこからダウンスイングしたら、
手元はアウトから入ることになります。

そうなると、ヘッドだけでもインから入れようとして、
手元は浮いてヘッドが垂れる状態となります。

これではヘッドは軌道に対して開く動きになり、
インパクト近辺でヘッドを閉じながら加速しなければならない
複雑な動作となります。

さらに、インパクトではヘッドを振りたい気持ちも加わり、
左腕の上に右腕を被せるようにして腕を左に回転させる
アームローテーションすることになります。

しかし、このアームローテーションではまさに手打ちで
手元に対してヘッドを先行させる動きですから、
ダフりやトップばかりかヘッドは強く加速できません。

本来のバックスイング

では、バックスイングでは
どのように動いたらよいのか見てみましょう。

バックスイング開始では、
まずは脚の動きで腰から上の体幹を
それまでの前傾角度を保って右回転させます。

そうすると、手が何もしなかったら
手元はインサイド寄りで右足くるぶしあたりまできます。

ただし、ヘッドは右である振り出し後方へ向かって
放り投げるようにします。

そのままクラブの重心のそれまできた勢いに任せると、
トップでは手元はかなりインサイド寄りに収まります。

これなら、そのまま素直にダウンスイングしてくるだけで、
インサイド寄りからボールを打ち抜きやすくなります。

しかし、手を上にあげようとすると
手元はつま先よりボール方向へ出る傾向が強くなり、
手元は先ほどの手が自らは力を出そうとしなかったポジションより
アウト寄りになります。

そこからダウンスイングしてきたら
手元はインパクト面に対して浮いたままになり、
インパクトに向かって手元を体に引き付ける動きが必要になります。

遠心力への対応問題

また、インから入れば、そのまま素直に遠心力に耐えるだけで
よい動きになります。

しかし、アウトからでは手元を体に引き付ける力を使って
インパクトの面に手元を乗せなければなりません。

その力はシャフトに対して横方向への力を加えることになり、
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る力は削がれます。

バックスイングでは腰から上の体幹と右腕は固めておいて、
脚で体幹を右斜めにターンさせて
クラブを振り出し後方へ放り投げましょう。

それだけで深いトップになるばかりか
楽にインサイド寄りからインパクトしやすく、
強くボールを打ち抜くことができます。

筋肉が硬くなってトップが浅くなる問題

また、自ら出そうとする力で上にあげようとするほど
実はトップは浅くなります。

その理由は、左肩周りに筋肉を収縮させる力を入れることで
硬くなるからです。

そうなると、左肩甲骨のスライドも制限されてトップは浅くなり、
さらに腕の力を使おうとして悪循環となります。

トップを大きく深くしたいなら、
左腕と左右両手首はリラックスさせることが大切です。

バックスイングでヘッドが腰の高さぐらいまでに
振り出し後方へ投げ出すようにして加速したら、
あとはその勢いだけで十分深いトップに到達できます。

試しにヘッドが腰の高さにくるまで
しっかり振り出し後方へ投げ出しながら、
腰から上で左手を離します。

そして、それまでのクラブの勢いに任せて、
右手片手でクラブを支えるだけにしてみます。

そうすると、シャフトが水平になるぐらいの
それなりに深いトップになります。

そこで、そのトップでのグリップに
左手を持っていこうとしてみましょう。

かなり左腕をリラックスさせて左の鎖骨を右斜めに出すようにして、
左肩甲骨を背骨から離すようにスライドさせても
届かないことがわかります。

左腕に少しでも力を入れていたら、
左腕が邪魔してこんなに深いトップまで到達できません。

バックスイングではいかに左肩から左腕全体をリラックスさせて、
腰から上ではクラブの勢いに任せることが
楽に深いトップのために大切かわかります。

トップでは右に打ち出すイメージ

そして、手あげしないでクラブの勢いに任せたトップで
手元がイン寄りに収まっていると、
トップではそのままでは右に打ち出す感じになります。

しかし、ダウンスイングで左にターンしてくるので
インパクト近辺では狙った方向へ振られる状態になりますから、
安心して右に打ち出すぐらいのイメージのトップにしましょう。

出球が左に出ているなら、トップでターゲット方向に振ろうとして
インパクトではアウトサイド・イン軌道になっている可能性は高いです。

そんなときには、左の鎖骨を意識して、
左の鎖骨に直角なラインがトップで右を向くようにすればよいです。

トップで胸を真後ろに向けるというよりも、
胸は70度ぐらいでもよいので左の鎖骨が胸に対してしっかり斜め前に動いて
その直角なラインが右を向くようにしましょう。

トップで胸を真後ろに向けようとすることは、
脚の可動域からすると無理です。

そうなると、体幹を右に捻るなどの
苦しい動きをやってしまいます。

腰の後ろ側の腰椎は5本ありますが
その捻転可動域の合計は5度程度でほとんど捻れない状態で、
しかも、構造からも回転に対してロックされる形です。

胸の後ろ側の胸椎は12本あり
その捻転可動域の合計は30度ぐらいなので1本あたり2〜3度程度ですが、
前後に曲がる自然後弯があります。

そうなると、胸椎を捻ると肩の向きが変化するので、
インパクトではセットアップの捻れに正確に戻さなければ
肩の向きの再現性が悪くなります。

クラブは両肩の向きに振られやすいので、
肩の向きのばらつきはそのままスイングのばらつきとなり
ボールの不意の曲がりに影響します。

体幹は硬い一枚板にしておいて、
脚の動きで左肩甲骨を大きくスライドさせることで
しなりのエネルギーをためることが飛距離アップのためのキーとなります。

そのため、胸は70度程度でもよいので
左の鎖骨の向きを深く右に傾けることで、
左の肩甲骨をしっかりスライドさせるようにしましょう。

バックスイングでは手元がつま先よりボール方向である前に出ないように
上にあげる力をつかわないで、セットアップでの体と手元の関係を保って
インサイド寄りに動かします。

そして、バックスイング開始から
クラブを振り出し後方へ放り投げるように勢いをつけて、
腰から上ではその勢いだけに任せるようにしましょう。

そうすればトップで手元は最良のポジションに収まって、
適切なインサイドから打ち抜く最大飛距離のショットが手に入ります。

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■関東開催:神奈川県(厚木市)

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月曜コース(午前/午後)
10月21日(月) 11月25日(月)
12月23日(月) 01月27日(月)
02月24日(月) 03月24日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月22日(火) 11月26日(火)
12月24日(火) 01月28日(火)
02月25日(火) 03月25日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月12日(土) 11月09日(土)
12月14日(土) 01月18日(土)
02月15日(土) 03月15日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月13日(日) 11月10日(日)
12月15日(日) 01月19日(日)
02月16日(日) 03月16日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月14日(月) 11月11日(月)
12月16日(月) 01月20日(月)
02月17日(月) 03月17日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

金曜コース
10月04日(金) 11月01日(金)
12月06日(金) 01月10日(金)
02月07日(金) 03月07日(金)

土曜コース
10月05日(土) 11月02日(土)
12月07日(土) 01月11日(土)
02月08日(土) 03月08日(土)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

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では、また。
 

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【ビデオ】飛ばすために重要な第1ターゲット

2024.09.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「練習場ではいいのに、
 コースだとスイングが変わってしまう。」

このようなお悩みを
よくいただきます。

この原因の一つとして、
飛ばそうとする意識が強すぎてしまっている方が多いです。

1yでも遠くに飛ばしたい。

こんな気持ちが強すぎると
スイングを台無しにしてしまいます。

少しでも遠くに飛ばしたいという気持ちは、
凄く分かります。

でもその気持ちが強くなってしまい、
大事なポイントを忘れてしまうと、
良くないですよね。

今回は、飛距離アップに繋がるための
重要なポイントをお伝えしていきたいと
思います。

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テークバック時の目線も動きすぎていませんか?

テークバックの際も
クラブの軌道を見てしまいがちな方が多いのですが、
この時もなるべく目を動かさないように意識しましょう。

スイング中に目線が動くと、
頭が動いてしまうことや軸がブレてしまうことの
原因となります。

特にやってしまいがちなのは、
テークバックの際に目でクラブを追ってしまうことです。

スイングが気になってしまって、
バックスイング時にヘッドがどのように上がっているか
目で確認してしまうことはありませんか?

素振りであれば問題ありませんが、
実施のスイングでこれをやってしまうと、
ミート率が下がってしまいます。

そのため、なるべくクラブヘッドを目で
追うような動きは避けるようにしましょう!

どうしてもクラブの動きが気になる方は、
視線の端にクラブヘッドがぼんやり見えるように
視野を広くすることを意識してみてください。

そうすることで、
目線を変える事なくクラブの動きを
確認できるようになります。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]パーが拾える!アプローチは大事!

2024.09.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ようやく涼しくなり一気に秋の訪れを
感じている今日です。

先日、今年はラニーニャ現象の影響で、
秋らしい秋は短くなりそうという
ニュースを見かけました。

あっという間に寒くなる前に、
少しでも秋ゴルフを楽しんでおきたいですね!

秋はスコアも出やすい季節になります。

ポイントは2つあり、
1つは夏場に比べ体がよく動くので、
「キレのあるスイング」ができます。

夏のようなジメジメと粘りつくような空気ではなく、
湿度も少なく心地よい気温により
体への負担が減り、

夏ゴルフで後半崩れる人も、
秋ゴルフなら18ホール崩れない可能性もあります。

2つ目は、芝の抵抗です。

夏のラフは根も強く、
ショットに大きく影響します。

グリーン周りの逆目のライなんて
難易度が一気に跳ね上がりますよね。

しかし秋になると芝の抵抗も弱まり、
ショットの難易度も下がります。

つまりはスコアを出すには、
好条件が揃う季節なんです。

特にグリーン近くの
アプローチショット。

ふわっと。ピタッと。止まる
アプローチショットが打てると
気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちのいい
アプローチショットが打てるポイントについて、
今日はお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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アプローチの練習していますか?

練習場ではドライバーやアイアンを使って
練習している人を多く見かけますが、
アプローチの練習をしている人はわずかです。

もちろん、ドライバーやアイアンなどの
メインクラブでの練習もとても大切です。

以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。

●古閑美保プロ

『私が練習していた時はショット3時間、アプローチ3時間、
 パター3時間くらいを目安に1日9時間というのが、
 基本の練習スタイルでした』

●『以前、片山晋呉さんの合宿に参加させてもらった際に、
 合宿の最初の1週間くらいは右手1本のアプローチでした。
 朝から晩まで1日中やった記憶があります。』

このようにプロでも時間をかけるほど、
アプローチは重要な練習だという事が分かりますよね。

ぜひ、あなたも日頃の練習から
アプローチショットを取り入れてみてください。

最初の正しいアドレスから、
正しい打ち方、正しいスイング。

この基本を身につける事が
アプローチを成功させるための第一歩です。

スイングの基本を抑えた上で、
それぞれの状況に合わせた

構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、
どのような状況でも正しいアプローチが打てるように
なってきます。

もしあなたがアプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように練習をしていきましょう。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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