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アイアン「小原大二郎 VS モンゴ」結果は…

2018.08.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

冒頭から刺激的なタイトルですが(笑)
ゴルフのガチンコ勝負のことではありません。

前回、シャフトのことについて
ご質問をいただいたことをお話ししましたが
それについて補足的なお話をしておこうと思いました。

前回のメールマガジンで

ちなみに、前回のメールマガジンはこちらです。
 

なぜ、カーボンシャフトは曲がらないのか?

http://g-live.info/click/180823_nikkan/

 

前回、自分はこんなことをお話ししました。
 

> プロが比較的スチールを好むのは
>
>  ・方向性重視のライン出しショット
>
>  ・フェースコントロールでボールを曲げるショット
>
> こうしたことを、アイアンで自由自在にしたいから、
> というわけですね。

 

たとえば、これをウチのゴルフパフォーマンスの
プロたちに当てはめるとすると。。。

モンゴプロは、どちらかというと
「球をこねくり回したいプレイヤー」(失礼!)
ですので、スチールのほうが合っています。
 

実は以前、モンゴプロには一回
カーボンシャフトを試してもらったことがあるんです。
 

そうしたところ。。。

まさに「シッチャカメッチャカ」…

自分の予想を超える、ひどい結果になったようで。。。
まさにゴルフにならなかったそうです(笑)。
 

たとえば、残り100ヤードで
通常ならアプローチウェッジのところ、
一個上の番手をもってチョンとしたいところが。。。
 

それが出来なくて、ミス。。。

前回もお話ししたように、カーボンシャフトは直進性があるので、
いろいろショットに細工をしたいしたい人には
使いづらいクラブになります。

たとえば、球を曲げたい場合に
スイングをちょっと変えてみたり
フェースのコントロールで曲げようとしたりすると。。。

直進性のあるカーボンシャフトですと、
やりづらくなってしまうのです。

これは一連のインテンショナルショットについても同様で
どうしてもカーボンはスチールよりは曲げにくくなります。
 

そうなると、モンゴプロにとっては
カーボンシャフトは不利、というわけですね。
 

そして実は。。。

モンゴプロと逆のスタイルが小原プロ

小原プロの場合、たとえば風がアゲンストだろうが
何だろうが、同じ様に淡々と打っていきます。

こういう小原プロのようなプレイヤーの場合は
ショットでいろいろやらない分、再現性の高い
カーボンシャフトのほうがメリットが大きいわけです。
 

もちろん、スチールシャフトでも
結局クラブで操らないのであれば、
淡々とプレーすることは、可能です。

ですが、その逆はできません。
はじめから操りにくいクラブを操るのは、難しいからです。

操れないクラブで出来ない動きをしたらダメで、
このへんのところをちゃんと把握しておかないと。。。

先ほどのモンゴプロのような状況に
なってしまうわけですね。
 

ですので、アマチュアの方で
スイングを安定させたいというのが
第一の目的であるのなら。。。

多少のブレを吸収してくれて
それなりの球が出るカーボンを選ぶのがよいと思います。
 

車がお好きな方であれば、このカーボンとスチールの違いは
車のハンドルにたとえるとわかりやすいかもしれません。
 

 ・直進性に優れた車は遊びがあるので
  運転者のハンドルのブレを吸収してくれる

 ・逆に、ハンドリング重視な車(スポーツカー)は
  ハンドルの遊びが少なく、ハンドルを切った分だけ前輪が動く

 

普通の車であれば、ハンドルを添えるだけで真っ直ぐ進むけれど
極端な話、F1みたいな車であれば、ハンドルを切った分だけ曲がります。

クイックに曲がりたいのにハンドルが切れないと
曲がらない、というイメージになりますし、
逆もまたしかりです。

ということで、どちらの車を選ぶのかというのも、
ゴルフでカーボンとスチール、どちらを選ぶのかも
その人のスタイルによる、ということになります。

カーボンは制作側のメリットが大きい

蛇足ついでにもう一つ。。。

カーボンシャフトというのは、設計する側からすると
「設計の自由度が高い」ということが挙げられます。

スチールというのは読んで字のごとく
「鉄素材」ですので、もともと重たいものです。

逆にカーボンは軽いので、
シャフト単体で軽量化ができるのがメリットですが、

逆に重くしたいのなら、重たく作ることもできます。
そう考えると、設計者側としては、
 

 ・機能を付加して特性の持ったものを作りやすい、

 ・いろいろなシャフトが作れる
 

これらが、カーボンのメリットとしてあるわけですね。
 

ということで、設計側にとっての
「直進性に優れている、曲がりづらい」いうのは、
むしろカーボンのサブ的なメリットと言えるかもしれません。
 

とはいえ繰り返しになりますが
カーボンシャフトだからといって全く曲がらないわけではないので
そのへんはくれぐれも勘違いしないでいただきたいと思います。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

実は… このパターは、
ゴルファーの個性を活かす“ある1つの仕掛け”が
施されているんですが…

これが、20年以上の「パター下手」を克服し、
突然スコアを70台を叩き出すことができた
“驚くべきゴルフテクノロジー”だったんです。

その“驚くべきゴルフテクノロジー”の正体とは?

http://g-live.info/click/btp_1808/

50本限定です。残数わずか

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【ビデオ】1メートル以内のパターを強化する

2018.08.29
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

プロがスコアを落とす時は
大抵パッティングです。

グリーンに乗せるまでの
差というのはそこまでありません。

私達でも、どれだけパーオンしようが
3パットが連発してしまえば、
良いスコアでも周るのは難しいですよね。

そうすると、ショートパットの
精度がやはりスコアを左右します。

ちなみに、プロが1メートルの
パッティングを一発で決める可能性は
大体95%と言われています。

逆に、一般的なゴルファーで
75%くらいと言われています。

意外と近くても外してしまうんです。

せめて、1メートル以内は
外す気がしないというところまで
トレーニングするために、

今日はいくつかドリルを
用意しました。

御覧下さい。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>

過去最高のマレットパター…

市場に出回るパターの中では
高価な部類でしょう。

しかし、それに見合った性能が
あなたのゴルフライフを
一変させてしまう危険性を秘めています。

もし、あなたがパッティングを
変えたいと思うなら、、、

このメッセージはあなたのためのものです。

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ゴルフを楽しむのに必要なもの

2018.08.29
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より…

先日、数年ぶりに
ゴルフをやってきました。

普段はレッスンで忙しいので、
なかなかゴルフできないのですが、
今回は、小原プロにお呼ばれしたので、
お言葉に甘えてゴルフしてきました。。。

やっぱりゴルフはいいですね、、、
レッスンのためにつねに勉強したり
お客様とのラウンドレッスンはありますが、

なかなか自分でプレーできないと
プロゴルファーとしては、
うずうずしている自分もいるみたいです(笑)

これは、冗談ですが、
今回は久しぶりのゴルフでの気付きについて
シェアしたいなと。。。

というのも、
ゴルフを本当の意味で楽しめる人って、
こんな共通点があるのではないかと
思ったからです。

同組プレーヤーに喜んで貰おうとする

今回、小原プロ以外にも、
コーチ仲間が何人か参加している
コンペでした。

みんな、ゴルフはもちろん上手で
パープレーばかりで回るプレーヤーが多いのですが、
そのプレーを見ているだけでも、
得意・不得意があって未だに学べることも多いです。

プレーのスケール感も人それぞれで、
ここでパー取りに行くの?みたいな距離感で
打っているケースもあります。

プレーはもちろんなんですが、
周りのコーチたちは同組の人を楽しませよう、
喜んで貰おうという意識が
高い人が多いのが印象的でした。

このあたりは、
私が競技ゴルファー時代に対戦していたような、
同級生選手や、若い頃に趣味でやっていた
ゴルフの友人とは、比較してはいけないけれども、
やっぱり違う点だと思います。

どうしてもゴルフは競技の側面が強いので、
どうしても相手に勝とう、
相手よりも有利に立ちたい
という気持ちが強いように思います。
人によっては、勝つために威嚇してくる人がいたり、
プレーの進行などについても
手伝わない人も多かったり、、、

対して、ゴルフをしていて楽しいなと思えるのは、
私の周りのコーチや友人も含めて、
周りの人を喜ばせるという気持ちが
素晴らしいなと感じています。

快適にプレーをさせてもらえると、
自分だけがいいスコアだったときは、
逆に悪い感じがして、
お昼の昼食代金をおごらせてもらったり
したこともあります(笑)

ゴルフ仲間も素晴らしい

今回、一緒にコンペに参加して思ったことは、
やっぱり良いゴルファーの周りには、
良いゴルフ仲間がつくっていうこと。

もちろん、
スコアがいいとかいうことだけではなくて、
考え方ゆ価値観が素晴らしい、
そんないいゴルファーの周りには、
同じようにいいゴルファーが
集まるんだなと感じました。

その結果が、ゴルフの上達だったり、
いまのゴルファーや人間としての
地位につながっているんだなと。。。

やはり、何をするかということよりも、
どんな人とゴルフをするのか、
ということも大きいんでないかと思います。

相手を出し抜いてやろう、
おんぶにだっこで何も手伝わないような
ゴルファーが一緒の組にいたら、
誰かがその面倒をみなくてはいけませんよね。

だからこそ、自分も楽しくなかったり、
スコアが悪かったら、
そのせいにしてしまいそうになります。

当然、自分も意地が悪いプレーヤーになっては
元も子もありませんから、自分も、
今以上に回りに与えられるような
ゴルファーになろうと、、、

楽しめる人たちの共通点

良いゴルファーが集まると
自分もそうなれるかというと、
実際はそれだけではなく、、、

例えば、上手い人が周りにいれば、
それだけ上手くなれるかというと、
そんなわけはないので。。。

ただできる人には共通点がありました。
それは・・・
「気づかいの質」が違うということ。
そのことを裏付けるように、
コーチ仲間はプレー中常に
周りへの気づかいを忘れませんでした。

周囲への気づかいを忘れない

コーチの一人は、ある一つのルールを
自分に課していると言っていました。

それが「自分がこれをやられたら
嬉しいと思うことはすべてやる」ということでした。
そうすると、周囲もそうしてくれるんだそうです。

なぜなら、やってもらったからこちらも
お返しになにかしようと人は考えるからです。

逆に、面倒だからと自分の事だけになってしまうと、
次から周囲も自分のことしかやらなくなります。

「あのひとは自分の事ばかりだから」と思われたら、
周りも距離を置き始めるでしょう。
それが嫌だから、やられて嬉しいことは
すべてやるの精神が大事なんだとか。

おもてなしも回数の追求である

私も、ゴルフを競技だけでなく
多くの数こなしていき、
ゴルフレッスンという仕事を得てからというもの、
通常の趣味でのゴルフ以上に人にいい意味で
気を遣ってゴルフをするようになりました。

実体験として、意識をして、
人に喜んでもらえるように
ゴルフをするということは、
実体験として、回数をこなす必要があります。

ラウンドするたびに、先輩ゴルファーの動きや
所作から学ぶことが多かったりして。

正直
「ゴルフでこんなにやることが多かったんだ、
始めたてのときの俺は何していたんだ?」
って感じるくらい、本気で人に気を遣った
ゴルフをやることが多いです。

だからこそ、あなたがもし自分のこと、
自分のスコアだけを意識して
プレーをしているのであれば、
絶対にラウンドの実体験の数が重要なことは
無視できませんよ。

、、、というわけで、
久しぶりの楽しいゴルフコンペでしたが、
そこで学びがあったことも
自分のこれまでの経験があってのこと。

あなたも良いゴルファーと出会い、
より楽しいゴルフライフを
今後も歩んでいけることを願っています。

そういう人たちが、
今までにないようなゴルフの楽しさを
教えてくれるはず。。。
 

宮本大輔

<本日のオススメ>
あなたは、次のラウンドでスコアが6減らせる
そんなパターがあると聞いたら
信じられるでしょうか?

このパターは、何か他にはない
秘密を持っているのでしょうか?
その真実はコチラ

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梶川のちょっと恥ずかしい話…

2018.08.28
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

今日は僕のちょっと恥ずかしい話を。。。
(ゴルフとも関係ある話です)

僕はレッスン会が終わると
お客様に本日のチェックポイントシートに
ひとこと、ふたこと書いてお渡ししています。

そのシートについて
お客様から苦情が出るほどではないものの。。。

字が綺麗ではない…

自分でも自覚しているのですが、
僕の字があまり綺麗ではないのです。
 

そこで、少しでも字を綺麗になろうと
「ボールペン字練習帳」なるものを買ってきました。

今ではこうした練習帳がたくさん出ていますので
あなたもきっとどこかでご覧になったことがあると思います。

この手の練習帳は、
まずはマスの中にある薄い字をなぞります。

次に、何も書いていないマスの中に同じように書きます。

ひたすらこれを繰り返します。
 

そして、毎日繰り返していると。。。
 

実際に、字が綺麗になってきました!
 

とはいえあくまでも、
僕自身の感想ですけど。。。(^^;)
 

毎日10分ほど書いていたんですが、
「うまくなったなぁ」と思い、サボり始めたところ。。。

元通りの字に逆戻り…

しばらく何もしないでいたら、
元の字に戻ってしまいました。。。(^^;)
 

ここまで読んで、賢明なあなたなら
何が書きたいのか分かったと思いますが
 

 「まさに、シャドースウィングと同じだなぁ」
 

そのように思ったのです。
 

どうでしょうか?
 

ボールペン字練習帳は、ヘッドでいい軌道をなぞる
いわばシャドースウィングと同じですね。

シャドーとの違いといえば、マスがあることと、
なぞる見本があることでしょうか。
 

ドライバーレッスン会、アイアンレッスン会でも
僕はシャドースウィングを取り入れています。

自宅でもシャドースウィングをするといいですよと
おすすめしているのですが、来てくれたお客様の中には
 

 「(自分でやっていても)間違っていそうで
  そのうちやらなくなってしまう」

 

とおっしゃる方も少なくありません。
 

そう考えると「マス」と「なぞる見本」が
シャドースウィングにもあれば
続けるモチベーションのアップにも繋がりそうですね。
 

実は「マス」と「なぞる見本」は
比較的簡単に手に入ります。それは。。。

鏡に一工夫するだけ

あなたは鏡に黒い線が付けられているのを
見たことがあるでしょうか?

簡単には見つけられないかもしれませんが(^^;
たまに練習場で見かけますよね。

これはまさに、字を書く時の「マス」と同じですね。
 

スウィングプレーンは斜めの線があると
イメージしやすいのですが、
まずは線の無い鏡だけでも構いません。
 

ですが、さすがに斜めの線が入った鏡は
見たことがないかもしれません。

であれば、自分で線を作ってしまいましょう。

やり方は簡単、ビニールテープなどを斜めに張るだけです。

自分のスウィングプレーンに合わせると、
スウィングプレーンのいい見本になりますね。

自宅ではスペースが無いと出来ませんが
練習場巡りをしてこうした鏡を探してみるのも
面白いですね。(^-^)

そしてたとえ、自宅のスペースが狭かったとしても、
短いクラブであれば振れますよね。
(シャドーは子供用のクラブでも構いません)

練習場では自分のクラブで鏡の前で確認すると
効果が更に上がるとともに
モチベーションアップにつながります。
 

 ゴルフの上達は小さな一歩から
 

今日は久しぶりにシャドースウィングのお話でした。
 

シャドースウィングを始めることは小さな一歩ですが
シャドースウィングを続けることで。。。
 

あなたのゴルフは五歩も十歩も進みます。

梶川直伝のシャドースウィング。
是非、あなたも続けてみて下さい。(^-^)
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

アメリカゴルフ界の威信をかけて
開発された「史上最高」のマレットパター…

少量ですが、今回ゴルフライブが特別に
手に入れることに成功しました。

ゴルファーにとって「パッティング」は永遠の課題…
ページを閉じる前にお早目にコチラをご確認ください。

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50本のみの緊急入荷です。お急ぎ下さい。

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ゴルフにおいて最強の武器とは?

2018.08.28
kondo

From:近藤雅彦
千葉の自宅より

おはようございます、近藤です。

先日のレッスンでのこと。

ある生徒さんがスライスが直らないと
ひどく落ち込んでいました。

ショットを見せてもらうと
何球打っても右へ曲がっていく。

「ね?ひどいもんでしょう?」
と皮肉を交えておっしゃりました。

私はこう言いました。

「おお、これは凄い武器になりますね!」

え!?と生徒さんが驚いた顔で
私を見上げました。

たとえ大きなスライスだとしても
いつも同じ球が打てるというのは
最強の武器になるのです。

(因みにこの方にあるアドバイスをした次の日
初の100切りを達成しました^ ^!)

実は上達できないと悩むアマチュアが
ある”勘違い”でスコアを損しています。

自分の持ち球を把握していますか?

フェード系、ドロー系と言ったりしますね。

アマチュアの多く(7割くらい)は
フェード(スライス)系でしょう。

右にも左にも曲がるという人もいますが
どちらかに偏りが強いはずです。
yoko

我々プロから見れば1球見るだけで
どっち系かわかりますが、、

ちなみにプロを含めても
ストレート系という人は少ないです。

多くのアマチュアの方は
スライスを直そうとしますが
持ち球と割り切れば攻め方も変わります。

真っ直ぐ打つことばかりを目指してませんか?

初心者の方に特に多いのですが

「とにかくまっすぐ飛ばしたい!」
「曲げないようにしたい!」

という思い込みが強いです。

これはとてもモッタイナイです。

なぜなら必ずボールをまっすぐ打つのは
プロでも不可能だからです。

必ず右か左に曲がります。

勘違いしやすい点ですが、
ゴルフはストレートに打つことが目的ではないのです。

ボールの曲がりをコントロールすることで
スコアはどんどん良くなりますし、
持ち球に合わせた攻め方をすることで
コースを攻めやすくなります。

f_d

ほとんどの方がまっすぐ飛ぶことを想定して
ショットを打ってしまうので、
少しでも曲がるとイメージとズレて、
「なぜ??」と頭を抱えてしまいます。

認識を変えてください

ボールが曲がる前提でコースを攻略すれば
ゴルフはすごく簡単になってきます。

例えばフェード系が持ち球の人は

右に曲がりやすいから初めから
左を狙って打っていく、、

右に曲がることを想定して
このくらいなら許容範囲、、

といった感じです。

真っ直ぐ打つことを目指すと
ちょっとでも曲がってしまうと
落ち込んでしまいますが、

初めから曲がることを想定して打つだけで
許容範囲が広がりますよね。

このストレスの差は相当に大きいです。

持ち球を武器にする3つのポイント

曲がることを想定して打つには
何が大事になるのか?

それは、自分の持ち球を認識することです。

・どっちに曲がる確率が高いか?
・その確率はどのくらいか?
・曲がり幅はどのくらいか?

この3つのポイントで考えてください。

具体的には練習場に行って
データを取っていきます。

10球打ったら何球右に曲がるか?
狙い通り曲がるのは何球か?
どういうスイングをするとどっちに曲がるか?
曲がることを想定して狙った場所に打てるか?

このような視点で練習します。

真っ直ぐ打つための練習ではなく
曲がりを想定した練習をやる。

ゴルフに関する考え方が
大きく変わってくると思います。

そしてスライスを直すという意識ではなく
曲がり幅をコントロールすることも
すごく大事です。

どう打てば大きく曲がるか?
どう打てば小さく曲がるか?など。

本当に大事です。

ぜひこの視点を練習に取り入れてください。

近藤雅彦

<本日のオススメ>

次のラウンドで早速
スコアを6打縮めることもできる
驚愕のクラブを紹介します。

緊急入荷キャンペーンは
50本のみで終了です

http://g-live.info/click/btp_1808/

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