From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「90切りを達成する方法」
というテーマでお話をしたいと思います。
スコアが徐々に安定してきて
100が切れるようになってきたものの、
90切りという目標が達成できないという方に。
これから紹介するポイントを参考に
ぜひ実践してみましょう。^^
イメージトレーニング
ゴルフは考えるスポーツ。
ゴルフに限らず、どんなスポーツであっても
イメージトレーニングは大切です。
特に、明日が本番というのであれば、
睡眠前に必ずイメージトレーニングを行いましょう。
具体的には、自分の知っているコースを想定し、
1ホール目からコースの景観を思い出して
一打ずつ頭の中で丁寧に打ちながらラウンドします。
前回のスコアカードを見て復習をし、
「前回この番手を使ってミスをしたから、
今度はこっちで試してみよう」と考えながら行うとGoodです。
仮想ラウンドで上手くいったことを何度も想起していると、
ポジティブ思考になるので、苦手ホールも得意と思えるようになります。
ゴルフ感も養われるので、
月1ラウンドでも良い結果が出やすくなります。
イメージトレーニングに慣れてくると、
5分ほどで18Hが回れるようになってきます。
パター練習を繰り返す
スコア90を切るには、
パット数を減らすための
練習を繰り返す必要があります。
パッティングは1ラウンドで
34パット以下を目指しましょう。
まずは、ショートパットの精度から
上げられるように練習をしていきましょう。
練習を続けるうちに、外す気がしない!
と思えるようになるまで何度も何度も練習しましょう。
パターの練習は自宅で簡単に練習が可能で、
現在のスコアに関係なく、上達できます。
最近では傾斜がつけられるものもあり、
実践向きなパターマットもあります。
パターの練習をせずにスコアを縮めるのは難しいので、
必ずパッティングの練習をパターマットで行い、
パッティング技術を高めていきましょう。
スイングは動画を撮って修正していく
上達するためには、
問題点を見つけることが重要です。
まずは自分のスイングを動画で撮り、
自分のスイングがどうなっているのか
把握していきましょう。
正面から撮影する場合は、
アングルは真正面でいいのですが、
高さは「グリップ位置〜おへそ辺りまで」にすると
動きが見やすく修正点を見つけやすいです。
後方から撮影する場合も高さは同じですが、
アングルは真後ろではなく、
ボールとスタンスの真ん中くらいの位置にセットしましょう。
また、スイングの動画をチェックする際には、
スイングの途中の動きばかりを見てしまうと意味がありません。
アドレス、トップ、インパクト、フィニッシュに焦点を絞り、
自分のスイングの癖や欠点を知り、修正点を見つけ出していきましょう。
ゴルフにはスイングのフォームが特に大切なので、
動画撮影で自分のフォームをチェックすることを
練習メニューに取り入れてみてください。^^
コースマネジメント
コースマネジメントを知ること、考えることで、
90切りがまた一気に近づきます。
スコアばかりに気を取られるのではなく、
ボギーオンを増やすという目標をクリアすることに専念することが、
結果的にスコア90を切るためのコツでもあるんですね。
18ホール中15ホール以上のボギーオンを目指しましょう。
例えば、ティーショットでチョロ。。。
でもセーフゾーンにいればボギーオンが可能です。
コース攻略ができるようになれば、
ボギーオンが増え、パーパットのチャンスが増えていきます。
つまり、ボギーオンを意識してラウンドをすることで、
少しずつ状況判断力がついてくるんですね。
ですので、ボギーオンを1ラウンドで
何回出来たかをカウントするようにしてみましょう。^^
90切りを達成するためには、
練習のコツやポイントを抑えることが大切です。
練習量を増やすことも大切ですが、
・課題を見つけて練習に取り組むこと
・練習の質を高めていくこと
を心がけましょう。
自分だけで練習することに限界を感じているのであれば、
ゴルフスクールに通うという手段もあります。
特に、ゴルフパフォーマンスでは、
ビジネスゾーン理論をベースに
より質の高いレッスンを受けることができます。
上達スピードは何倍にもなりますので、
興味のある方はまずは無料で行っている
スイング診断・カウンセリングを受けてみては
いかがでしょうか?
ゴルフパフォーマンス神田店で待っていますね。^^
練習の質を高めて90切りを目指しましょう。
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿