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なぜ、タイガーは朝に必ずコレをやるのか?

2024.01.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、タイガーは朝に必ずコレをやるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日お話しするのは
あのタイガー・ウッズが朝のラウンド前に
必ずやっているものなんですが。。。

そのドリルとは???

片手パッティングドリル

それは
 

 片手でパッティング
 

です。
 

 ・距離は1メートルぐらいで

 ・真っすぐなラインを

 ・右片手→左片手の順に片手ずつ打つ
  (使わない方の手は腰に回しておきます)

 

たったこれだけです。
 

タイガー・ウッズは、朝のラウンド前に
パッティンググリーンで必ずこれをやっています。
 

 「江連さん、片手でパターなんて
  本当に打てるんですか?」

 「そりゃあ、タイガー・ウッズだったら
  できるのかもしれませんけど。。。」

 

「大丈夫! あなたにも出来ます!」

前回、そして前々回と
パターについてお伝えしていますが、
 

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コースで通用する練習、しない練習の違いは

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パターについては、練習しなければならないことが
まだたくさんあります。
 

この片手でのパッティング、あなたでもできます。
 

ですのでぜひ、やってみてください。
 

その際に、一番あなたに
気をつけていただきたいのは。。。
 

 あたかも両手で打っているつもりでやる
 

片手は後ろに回しているんだけれども
あたかも腕がいつもの場所にあるかのように意識して
打っていくのがポイントです。
 

これをやるためには、左手がない分の体力を
 

 ・お腹

 ・股関節

 ・足
 

といったところの力で補っていかないと
そのようには打てないはずです。
 

かなり体力を使わないと
片手ではきちっと打てないんですね。

タイガーは、朝にコレを絶対やる

先ほどもお伝えしたように
タイガー・ウッズは朝にこれを必ずやっています。
 

これをやることで、
 

 ・お腹がクッと低くなって、重心が下がって

 ・ハンドファーストになって

 ・リズムも良くなって打てる
 

こうした感じに、勝手に自然と
なっていることに気づくはずです。
 

重心が高いところから低いところになって、
エネルギーがボールのところまで届くようになります。
 

ということで、パターの片手打ちドリルは
いいことだらけなんですが。。。
 

何よりこれをやっていると、パッティングの雰囲気が
プロっぽくなってきます。
 

手ではなくて、身体でやるからですね。
 

ということで、この片手パッティングドリル、
私も選手たちには全員必ず、やらせています。
 

もちろん、あなたのパッティングも
間違いなく劇的に変わりますので。。。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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新年の始まり!飛距離アップを目指している方へ

2024.01.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、新年を迎え、
今年の目標はもう決まりましたか?

 
私はここ数年は飛距離アップのために
1年間計画を立てて体づくりに取り組んでいます。

 
飛距離アップというのは、
ドライバーの飛距離をを伸ばす
というふうに考えている方が
多いと思うのですが、

 
飛距離アップというのは、
ドライバーだけの飛距離アップではなく、

 
サンドウェッジからドライバーまで
全体の飛距離を伸ばしていくという事が、
とても重要になっていきます。

 
そういった中で、
どういった事を意識して練習をしていくのか?

 
また、どのクラブで
練習に取り組んでいくのか?

 
多くのゴルファーが飛距離アップを
目標の一つにしていると思いますので、

 
本日はそんな飛距離アップについて
お話させていただきます。

使用するクラブとフェースの向き

まず、使用クラブに関しましては、

 
まずはショートアイアン等を使って
練習をすることをおすすめします。

 
ショートアイアンで飛距離が伸びてくれば

 
長いクラブでも同じスイングが出来れば
長いクラブでも飛距離が伸びていく
という事になっていくわけですね。

 
そして、どのように練習をするか
という部分に関しては 、

 
ビジネスゾーンの練習を、
まず最初に行ってください。

 
ビジネスゾーンというのは、
バックスイングでクラブが地面と平行。

 
フォロースルーもクラブと地面が平行です。

 
この時に 着目していただきたいのが
バックスイング時のクラブフェースの向きです。

 
地面とクラブが平行になった時、
クラブフェースの向きです。

 
エッジの向きが地面に対して、
12時ないし1時というような形で
フェースが開いていないかをチェックします。

 
この時に12時ですとパワーのあるプレーヤーでしたら
飛距離が出せるのですが

 
最大の飛距離を得るためには、
11時にする事をおすすめします。

 
まず、バックスイングを上げて、
一度止めて見てみてください。

 
この時、11時に自然となっている方は
形としては飛距離が出せるフェースの向きが
作れているという事です。

 
この時、12時あるいは1時というふうに
フェースが開いてしまっている方は、

 
少しスライスしてしまって、
ボールに勢いがなく、飛距離が出ない形になっていますので、
チェックする必要があります。

最後に・・・

もし、どうしてもフェースが開いてしまう方は
グリップをチェックします。

 
いわゆるウィークグリップと言って、
親指がロゴマークに対して
左側にあるような方というのは、
フェースが開きやすいです。

 
ロゴマークの右側に親指がくるように、
左手の甲で言いますと斜め45度の形でグリップを握ります。

 
そうしますと、ロゴマークの右側に親指がきて 、
手の拳で言うと、3つの拳が見えるような形になります。

 
このようなグリップにしますと 、
バックスイングを上げていく時、

 
真横に手をスライドさせるだけでは、
フェースの向きは11時の形となります。

 
そして具体的な練習方法としては
ボールを見ながら腰の位置まで挙げて止める。

 
そして、目視で正しいフェースの向きになっているのかを
チェックします。

 
正しく出来ているようでしたら、

 
そのスイングイメージで、
繰り返し打っていってください。

 
それを短いクラブから長いクラブまで、
同じように出来るようにしていきます。

 
そうすることで、スイング中のクラブフェースが
オープンフェースではなく、

 
正しい向きでボールに最大のエネルギーを与えるための
フェースアングルが作られますので
飛距離アップにつながるという事です。

 
今回は飛距離アップの練習方法として、

 
ビジネス ゾーンのスイングで
クラブフェースの向きを正しい向きにする

 
というレッスン方法を紹介させていただきました。

 
ぜひご自分のスイングを改めてチェックしていただきまして
飛距離アップに役立てていただけたら嬉しく思います。

 
ぜひ参考にしてみてください。

 

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【ビデオ】ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット

2024.01.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手で振ってはいけないと思い
脚で動こうとして努力してきた結果、
むしろ悪い動きになっているゴルファーは多いです。

では、そうならないためには
どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)

ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240114/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

カギは右脚

脚で力を出そうとすると、ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴って
腰を回そうとかインパクトに向かっても右脚で蹴ろうとします。

その結果、脚のパワー不足や腰の回転のタイミングが早すぎるとか、
手元が浮いてインパクト近辺での余計な操作で
ボールは飛ばなく曲がりやすくなります。

では、ダウンスイング序盤からインパクトに向かって
右脚はどのようにすると良いのでしょうか。

そのためのドリルを見ていきましょう。

右脚のあるべき使い方

本来、右脚はインパクトまで自分で蹴るのではなく、
クラブが振られる反作用による強い力で押されて
それに耐えるだけにします。

筋肉は短くなりながら収縮する「短縮性収縮」に対して、
伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」では
1桁以上もの大きな力を発揮します。

右脚で最大の力を出したいなら絶対
「伸張性収縮」が有利です。

それが、クラブが振られる反作用に耐える使い方です。

インパクトに向かってクラブが振られると、
その反作用が発生します。

その向きはまさに右脚を押してくる方向で、
その反作用を100%受け止めることが右脚の最大の役割です。

そして、ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴ろうとすると、
悪いことばかり起きます。

その中でも重大なのは右膝外回り問題と、
手元が浮く問題です。

右膝がボール方向へ出ながら腰を水平に回そうとする右膝外回りでは、
前傾角のコントロールの複雑化や内転筋群の緩みとか
手元が浮く問題をも引き起こします。

右足べた足ドリル

そこで、右脚で地面を蹴って
色々な問題を引き起こさないためのドリルがあります。

それは、小さな振り幅のショットでインパクトまで
右足の踵を地面につけたままにするドリルです。

ただし、左脚と右脚の腿の内側にある内転筋群を
キュッと締めておきます。

脚を伸ばす縦方向の動きなら
内転筋群は自動的に締まってくれますから、
ダウンスイングで左脚に立とうとすればよいです。

内転筋群が効いていれば、ボールヒットした後は
右脚は左脚に吸い付くように引っ張られて右足踵は浮いてきます。

サンド・ウェッジで15y程度キャリー(SW15yC)させるショットからやってみて、
50yショットぐらいまでじっくりトライしてみましょう。

これらの小さめの振り幅のショットで出来てきたら、
ドライバーショットでもちょっと意識してみます。

SW15yCぐらいでは
ダウンスイングで右脚はまったく使っていない感じです。

50yぐらいになってくると
クラブが振られた反作用がだんだん強く返ってくるので、
右脚はインパクトに向かって踏まされてきます。

そして、絶対忘れないでやってほしいことがあります。

それは、フィニッシュして左脚で真っ直ぐ地面を踏んで
両腿の間を隙間なくキュッと締めて、腰をフルターンさせて
おへそをターゲット方向へ向けた形にすることです。

これが脚を正しく使い切ったときのフィニッシュの形になります。

フィニッシュしてからでよいのでこの形をつくって終わりにすれば、
だんだん脚を正しく使えるようになってきます。

インパクトまで右足べた足で
フィニッシュでは脚を使い切った形をつくるショット練習で、
右脚の能力を使い切ってボールを遠くまで飛ばしましょう。

右膝外回り

右膝がボール方向へ出ながら腰を水平に回そうとする右膝外回り状態で
ダウンスイング序盤で急激に腰を左に回そうとするケースは多いです。

脚を使おうとすると、腰を回そうとします。

しかし、腰を回す気持ちでは、腰を水平回転させることになります。

そして、腰の水平回転では大きな問題が発生します。

ゴルフでは前傾しているのでその基盤となっている腰が水平に回ったら、
前傾角度は狂うばかりか頭は左に突っ込んでしまいます。

それを防ぐためには、腰を左に水平回転させながら
上半身を右に曲げる必要があります。

しかし、腰から上の体幹は本来は曲げたり捻ったりしないで、
下半身のパワーを上半身のしなりに利用すれば
ボールを遠くまで精度よく飛ばせます。

内転筋群を締める理由

そして、右膝外回りでは脚を水平方向へ蹴ることになり、
内転筋群はゆるゆるの状態で力を出そうとすることになりますから
限界までの大きなパワーは出せません。

内転筋群が締まれば骨盤の凹みに
太腿の骨である大腿骨の丸い骨頭がしっかり収まることで、
股関節は正しく動いて力を支えることができます。

また、内転筋群は脚を縦に伸ばして地面を蹴ろうとすれば、
自動的に締められてきます。

脚を伸ばす縦方向での動きで左サイドを左後ろポケット方向へ
押し込むようにしましょう。

インパクトまで右足べた足で、
脚を縦に使って内転筋群が締まった状態で
フィニッシュを迎えることができたら最高です。
 

では、また。
 

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飛距離を伸ばすにはこんな方法も

2024.01.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「あぁ、またダメだよ…」

思ったよりも飛距離が出なくて
悔しい思いをしたゴルファーの背中を見ては、

私の生徒さんにも、
満足できる飛距離を打ってもらおうと

「レッスンをもっと頑張らなくては」

そう感じています。

私自身、ドライバーで苦労していたころ道具に頼って
すぐに、自分のドライバーを
何とか変えてくれるような武器はないのか?

今までのミスがなかったことのように
してくれるクラブはないか?

実は自分のクラブとスイングが合ってないのでは?

という風に、試打をさせてくれる大型のゴルフショップで
ずっとクラブを試打し続けていた頃もあります。

ラウンドすることで
自分のドライバーショットの飛距離が足りないと痛感して
情けなくなってしまうことがありました。

友人に、

「あぁ今回は残念だったね」

そんな風に声を掛けてくれる友達の声も
悲しく感じられます。

そして、さらに友人が一言

「おまえ、どうしたんだよ。
 ドライバーで飛ばすんだったら
 これだよこれ、去年買ったんだけど最高なんだ
 お前にも貸してやろうか?」

とは言え、嫌味のように聞こえて手は出せませんでした。

迷いばかりで時間が過ぎていく、、、

だからといって、クラブ選びはナイーブです。
試打してみて、実際に良いか判断するまで
お金を出すのは難しいですし

自分が新しいクラブを使うことで
スイングが崩れる
というな思い込みは未だに有ります。

しかし、何から改善したらいいのか?

ということを迷い続けていてもゴルフはうまくなりませんし
自分の中のもやもやは消えないでしょう。

プロゴルファーはツアー中にどうしているのかというと
調子が悪くなったらクラブを変えるという行為を繰り返します。

また、その日の調子によってクラブを使い変えます。

そうすることでその日の調子の悪さを
ある程度クラブのせいにもできるし、

ストレスを感じすぎないで済む。
ということです。

さらに、プロゴルファーは毎シーズン
スポンサーに付くメーカーの
クラブを試打させてもらえるので

自分に合ったクラブを常に模索しています。

同じようにアマチュアゴルファーも
常に自分にあったクラブというのは
模索していっていいと思います。

さすがに毎シーズンは苦しいという方でも、
3,4シーズンおきでも新しいセットを
中古でもいいので模索することは、

その時苦しんでいる自分からの脱却
という意味でも効果的です。

結局、苦しんでいたその時の私は、
新しいドライバーを購入して、
自分のストレスを古いドライバーのせいにしました。

しかし、新しいドライバーを使って
その後、飛距離はかなり伸びるようになりました。

とは言え、そのクラブのおかげというよりは
自分のメンタル、ストレスがスッキリしたことで
練習にも集中できるようになり、

ショット自体が良くなってきたというのが
正直なところです。

もし、あなたが今ゴルフで苦しんでいるなら
新しいクラブを試すのも手でしょう。

あなたが最高のクラブに出会うこと、
そして、自信を持ってゴルフができることを
願っています。


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その秘密とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]外せないアプローチ

2024.01.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフのスコアを落としてしまう原因として、
一番最初に挙げられるものと言えば、
ミスショットですよね?

あなたもこんな場面を経験していませんか?

グリーンまで残り80ヤードくらい。
ドライバー、アイアンと順調に
進んできました。

「このままいったらバーディーかパーは確実!
よし!気合入れるぞー!」

しかし、結果は、ダブルボギー。

先程の気合を感じられないくらい
落ち込んでしまった。

ご存知だとは思いますが、
アプローチの実力がスコアの差にもなると言われるほど、
結果を大きく左右します。

大事な場面なだけあり、
緊張からトップしてしまったり、
ボールの手前をザクッ。とダフってしまったり…

という経験から苦手意識を
お持ちの方も多いのではないでしょうか?

アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持って
プレーを楽しむ事ができますし、

ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントとは?

こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

大事なアプローチの練習

先程も説明しましたが、
アプローチショットというのスコアに
直結するとても大事な場面ということ。

練習場ではほとんどの人が、
ドライバーやアイアンでバチーン!と

ショット練習する人は多くいますが、
アプローチの練習をしている人は僅かです。

もちろん、ドライバーやアイアンなどメインクラブでの
練習もとても大切です。

以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。

>古閑美保プロ
『ショット3時間、アプローチ3時間、 パター3時間くらいを目安に
 1日9時間くらいというのが基本の練習スタイル』

>北田瑠衣プロ
『片山晋呉さんの合宿に参加をさせてもらった際に、
 最初の合宿の一週間ぐらいは右手一本のアプローチですかね。
 朝から晩まで一日中やった記憶があります。』

このようにプロでも1日3時間、
1週間などかなり時間をかけるほど
重要な練習だという事が分かりますね。

ぜひ、みなさんも日頃の練習でも
アプローチショットを取り入れてください。

最初の正しいアドレスから、正しい打ち方、正しいスイング
この基本を身に着けることが
アプローチを成功させるための第一歩です。

アプローチはその時その時で状況が違います。

どの状況でも正確に打てるように、
身に着けた基本の打ち方を応用しなければなりません。

スイングの基本を抑えた上でそれぞれの状況に合わせた
構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、

どのような状況でも
正しいアプローチが打てるようになるのです。

もし、アプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように応援しています。


<本日のオススメ>

自宅で最高の練習空間を手に入れる
パター練習器具が新しくなって登場!

パターでお悩みの方は、数しれず。
でも、今は寒くて練習する気が起きない。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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