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アイススケートとゴルフの関係?

2014.11.06

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

先日のことですが、
妻と一緒に千葉にある
有名なフレンチ料理店に行ってきました。

妻との外食は久しぶり。

たまにはいいかと奮発して、
久々のフレンチを堪能しました。

結構高いとは聞いていましたが、
なんと2人で5万円!!

詳しくは、あとがきで・・・

■■アイススケートとゴルフの関係?

さて、今日は100切りを目指す方から
頂いた質問にお答えしましょう。

ダフリトップの悩みです。

練習場では出ないのに、
コースに出るとやってしまう・・・

思い当たる節はありませんか?

この大きな原因は左右のバランスを
崩していることにあります。

これはアイススケートを引き合いに出すと
理解しやすいと思います。

ゴルフとアイススケートの意外な関係、
ぜひ動画でチェックしてみてください。

■■あとがき

二人で5万円もしたフレンチでしたが、
凄く価値ある経験になりました。

夜景が見える窓際の席で、
ワインも料理も絶品!

これまで食べたことがないほど、
美味しい食事でした。

妻が心から笑っている顔が見れたのも
とても嬉しかったです。

そして何より、
このような素晴らしい食事をすると、
自分のモチベーションが上がって、
また明日も頑張ろうと思えました。

ふと、昔のことを思い出しました。

お金がなかった研修生時代は
毎日食事に困っていましたが、
プロの先輩がいつもご飯を奢ってくれました。

しかも吉野家の牛丼とかじゃなく、
ウナギとかステーキとか、豪勢なものを。

先輩はこう言いました。

「上も下も知っておいた方が良い。
それが人の深みにもなるし、
ゴルフにも絶対生きてくる」

フレンチ料理でもなんでも、
最高を知る事は重要かもしれません。

気持ちも新たに今日も張り切っていきます。

みなさんも最高の1日をお過ごしください!

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ウッド・アイアンのスイングの違いとは?

2014.11.05

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

徐々に寒くなってきましたね~
コースに出ると寒く感じるので

防寒はしっかりとして
寒さに気を使って準備をしましょう!

ゴルフをしていると特に気になるポイントかもしれません。

さて、今日のメールレッスンでは
ウッドとアイアンのスイングの違い?
についての疑問を解消していきたいと思います!

10/22のことですが、
私のスポーツヒルズ大阪で
限定のラウンドレッスンを行いました。

そんなレッスンでいただいた質問にあったのですが

「ドライバーと同じようにアイアンも振っていいですか?」

という疑問。

「同じように振る」という言葉を聞くと
ちょっと勘違いもしてしまいやすいので注意してください。

このドライバーとアイアンが
全く同じスイング、力感で
振れればもちろん、いいでしょう。

しかし、厳密に言えば
長さも重さも違うクラブ。

形状もちがいますから
多少なりともスイングというのは変わってきます。

そんなドライバー・アイアンのインパクトを整えるために
あなたには今日、スイングの心構えを知っていただきたいと思います。

スイングの心構え

私はスイングを”変える”ことを今日教えることはしません。

今日あなたにレッスンするのは、
“スイング前の心構え”
だけは変えていってほしいということ。

スイング前の心構えというのは
どういう気持ちでそのクラブを選ぶのか

どういう気持でスイングをするのか

ということです。

心構えの話をするのは
これが、あなたのスイングに
間接的に影響をしてくるからです。

ですので、今日は
心構えを作る方法をレッスンしていきます!

スイングの心構えを作る方法

スイングの心構えを作る方法…

それは、自分がこれから
どんなショットをするべきか?

どんなスイングが必要なのか
によって変わってくるでしょう。

スイングの心構えを作る方法はこれです…

1、今何のクラブを握っているのかを確認する
2、どこを目標としているのか確認する
3、どれくらいのショットができれば十分なのか確認する

この3ステップでチェックしてください!

簡単です。

これは、ショットの直前にチェックするよりも
あなたのミスショットを反省するために使うと良いでしょう。

すると、あなたにとって
その時必要だった心構えというものが見えてくるからです。

ドライバーとアイアンの心構えの違い

この心構えを、ドライバーと
アイアンで確認して比べてみると

それぞれのクラブで
求められているもの、

求められているショットの違い

というのが見えてくると思います。

…というのもほとんどのゴルファーは
アイアンを強く振りすぎてしまっているのです。
(主に、飛距離を稼ごうとしてしまっているから)

あなたがアイアンで
どんなショットをしたらいいんだろう?

ドライバーと同じようなスイングでいいのかな?

そう思ったら、
先ほどのステップで

あなたが直面した状況で
どんな心構えが必要か考えてみてください。

ーがんちゃん(岩本肇)

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】結果を出すためのスイング

2014.11.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

段々寒くなってきて、
朝イチのショットは今までより
難しくなってきたように感じるとおもいます。

身体が固くなったり
緊張すればするほどミスは出やすいですし

どうしよう…そんな不安が
よぎることもあるかもしれません。

今回のレッスンでは
結果を出すためのスイング、

「素振り」を再確認して頂きます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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時間の無駄をなくすには?

2014.11.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ここ数日、体が疲れていたので、
近所にあるマッサージ店へ行きました。

ほとんどマッサージには行ったことがなく
施術を受けたらどれだけ楽になるのか、
ワクワクしながらいきました。

普通はマッサージって一人の先生が
やってくれるものだと思っていたんですが、
その日は空いていたらしく、
なんと二人がかりでやってくれました!

かなりラッキーです。

一人は僕が気になっていた腰を中心に、
もう一人は肩周りをやってくれました。

とても気持ちがよく、
あっという間に60分が経ちました。

しかし、、、

腰は結構楽になったのですが、
どうも肩周りはあまり変わっていない。

もうちょっとやってもらえれば、
良くなるんじゃないかということで、
延長することにしました。

するともうひとりの先生が加わり、
なんと3人体制でマッサージが始まりました(笑)

肩、腰、足と3人掛りでやってもらい、
ちょっとした王様気分でした。

3人掛かりだったので通常の3倍の量を
やってもらってることになります。
かなりお得感がありました。

・・・しかし。

30分の延長が終わったとき、
腰や足の疲労感はまだ取れてなかったのです。

(むむむ・・・もっと延長しとこうか・・・)

そんなふうに考えていると、
3人の先生の名札が目に入りました。

そこで重要な事実に気づいてしまってのです。

3人の先生の名札には赤字で
「研修中」という文字が。

そう、なんと3人は新人だったのです。

まだ”ツボ”に関する知識も少なく、
勉強中の身とのこと。

つまり新人が3人掛かりで
3倍のスピードでマッサージしていたのです。

結構な金額を払っていただけに、
がっかりしてしまいました。

ただ、思い返してみれば、
こんな場面ってゴルファーの多くが
直面している場面だと思います。

ほとんどの方は効率を求めます。
練習の効率を上げるために、
練習法を勉強します。

少ない時間で高い効果を得られることに
フォーカスする方が多いでしょう。

しかし、ご少数の人は効果を求めます。

効果を求めるために、
”ツボ”を探すことに力を注ぎます。

簡単に見つかるものではないので、
時間が掛かり効率も悪いのですが、
最初はツボを探すことに集中します。

そしてツボが見つかったら、
ツボを刺激するために効率を上げます。

もっとスピードよく効率よく
ツボを刺激するにはどうすればいいか?
という課題に移るわけです。

新人マッサージ師が3人掛りでも
僕の疲れを改善できなかったように・・・

ツボを見つける前に、
効率を求めても意味がないのです。

ゴルフライブ読者の多くは、
一般的なゴルファーよりもとても
勉強熱心だと感じます。

でも注意しなきゃいけないのは、
ツボを押しているかどうか、です。

効率がいい、悪いというのは
はっきり言ってどうでもいいことです。

早く結果が出るというのは、
ツボを押したことによる結果。

例えば暗算が苦手でも、
計算機があれば関係ないわけです。

大事なのはツボを抑えること。
何をすれば結果が出るのかを知ることです。

ゴルフの世界では毎週のように
新しい情報が出てくるので、
ついていかなければと焦るかもしれません。

でも、その必要はありません。

効率ばかりを求めて本質を見失っていませんか?

一度立ち止まって、
もう一度自分を振り返ってみましょう。

またメールします。

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【画像付】プリショット・ルーティーンを一定にする

2014.11.03
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「プリショット・ルーティーンを一定にする」

ということで、お話ししたいと思います。

ところであなたは、
あなたなりのプリショット・ルーティーンをお持ちですか?

もしそういうものを気をつけていないのなら、
今日の内容はあなたのゴルフを一変させるかもしれません。

そもそもプリショット・ルーティーンとは?

心の準備をして打つべきショットのポジティブなイメージを作って、
好ましいリズムとタイミングでショットの引き金を引くこと。

これが出来なければ、どんなに素晴らしいゴルファーでも
良いショットを打てる可能性は低くなってしまいます。

そこで、ルーティーン(Routine)すなわち
ショットに入る前に繰り返し行う同じプロセスの動作を身に付けて、
きちっとした準備が常に出来るよう習慣化してしまおう

という考え方に基づいたものが、プリショット・ルーティーンです。

よく言われるのは、野球のイチロー選手のように
バッターボックスに入るときの動作を一定にしているのも
同じようなものと考えていいと思います。

【図解】プリショット・ルーティーンの手順

では、今回も以前のような画像付きの説明をさせていただきます。

まずターゲットとボールをむすんだ後方線上に立ちます。
ターゲットライン上にスパットとなるものを見つけます。
グリップは後方線上で決めておきましょう。
スパットを見ながらボールに対して入っていきます(歩数も常に一定に)。
スパットに対してスクエアにヘッドをセットします。
ヘッドに対して両足を開きスクエアスタンスの段取りを取ります。
交互に足踏みするなど絶対に止まらず、目標やチェックポイントなどを確認します。
止まった時が、バックスイング開始の起点となります。
あとはリズム良くスイングします。
よいリズムで打つ為にも、後ろに入った時から、フィニッシュまでの時間を一定にすることが大切です。

良いイメージを活用しよう

ルーティンとは「同じ手順が繰り返される」という意味です。

私がラウンドレッスンなどで毎回注意をすることがあります。
それはパターも含めて、ターゲットに対してスクエアに
構えられていないことです。

しかし、手順通り構えることで思わぬミスもなくなってきます。

またルーティン通りに打つということは、時間をかけるということなので、
この時間をかけることで心が落ち着きリラックスできる、というわけです。

ちなみに「帝王」ジャック・ニクラスは、
ショット前のイメージ作りのイメージを次のように言っています。

1.まず、ボールが理想的な位置まで飛んでいって止まっているイメージをする

2.その為に、ボールが着地する場面をイメージする

3.着地点へボールが飛んでいく弾道をイメージする

4.そのようなボールを打ち出すための体の動きをイメージする

5.そして、その時のショットの感覚をイメージする

このショットイメージ作りを習慣化し、ルーティンワークすることで、
ニクラスは何度となく勝利の美酒に酔いました。

ここで大切なのは、自分が失敗する姿を想像するなど、
悪いイメージを思い起こすのではなく、
思い描くイメージは積極的な良いイメージであるということです。

今日はこんなところにしておきます。

このプリショット・ルーティーンはゴルフで本当に重要ですので、
ぜひ一度、自分で確認をしておいてください。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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