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クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル

2024.11.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
最近は朝晩の寒暖差が大きく、
朝晩と日中では気温が10度前後も
差があることも…

 
日差したっぷりの秋晴れに
日中は体を動かし始めると
すぐに暑くなってきますが、

 
昼間の暖かさが嘘かのように
朝晩はひんやりとする日が
多くなってきましたよね。

 
寒暖差によって体の疲れが出やすかったり、
体調を崩される方も多いようです。

 
どうかお体にはお気をつけくださいね。

 
さて、段々と冬の訪れを感じつつも
やはり日中の暖かさはまだ秋を感じさせます。

 
秋から冬へと移り変わりを始めるこれからの時期、
ラウンドでも注意が必要ですよね。

 
寒さが強まるこれからの時期、
物理的に、そして身体的に、
ボールが飛びづらくなっていきます。

 
ですが、寒さに体が慣れてないこれからの時期は
ラウンド前にしっかりと体をウォームアップさせておくことで、
怪我予防そして飛距離低下予防に繋がります。

クラブ2本を使った連続素振り

これからの時期は
早朝の寒さがどんどんと厳しくなり、

 
寒さから体をスムーズに動かすことができず、
普段通りのスイングがむずかしくなっていきます。

 
ただでさえ、夏芝から冬芝へと移り変わるこの時期、
アプローチショットではクリーンなショットが求められ
これまでに比べ一気にスコア作りが難しくなります。

 
そんなこれからの時期に
飛距離の低下にも苦しめられることになれば、

 
どれだけスコアに影響を及ぼすことになるのかは
火を見るよりも明らかですよね。

 
そこで、ラウンド前に行っていただきたい
飛距離アップドリルをご紹介します。

 
このドリルではクラブを2本使います。

 
そしてクラブを2本持った状態で
両足をしっかりと地面につけたまま連続で素振りを行います。

 
このクラブ2本を使った連続素振りを行う際、
回数としては1セット10回〜20回程度を2セット行います。

ウォーミングアップと飛距離アップ

クラブ2本を持って素振りを行うというのは
普段と比べて2倍の重量を感じることになります。

 
無理にスピードを出してスイングをしてしまうと、
体がクラブに引っぱられ体の軸がブレてしまったり、
手首を痛めてしまう可能性がありますので、

 
腕力だけで振ろうとせずに
下半身をしっかりと使いながら、

 
一振り一振り体のパーツを意識して
丁寧にリズムよく正しい動きで
素振りをするよう意識しましょう。

 
そして10回、20回と素振りをしたら、
最後の1回はピタッとフィニッシュを決めてください。

 
そして次はクラブ1本に持ち替えて素振りをします。

 
実際にやっていただくと体感しやすいと思いますが、
クラブを持ち替えた瞬間の1振り目は一気に軽く感じると思います。

 
クラブ2本から1本に持ち替えたことで
普段よりもクラブが軽く感じられ、

 
若干ではありますが
一時的にヘッドスピードがアップします。

 
このドリルをラウンド前に取り入れるだけで
体を温めるだけではなく、飛距離にも繋がりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。

 
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【ビデオ】練習場でコレやらないと成果ゼロ

2024.11.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「練習場でコレやらないと成果ゼロ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、練習をはじめる前に
この準備を疎かにしてしまうと、
時間を無駄にしてしまう可能性があります。

その準備とは。。。?

(続きはビデオにて)

練習場でコレやらないと成果ゼロ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf241117/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

マットの向きをきっちりチェック

練習場ではマットがどの方向を向いているのか
きっちりチェックしてから練習をはじめてください。

「コレやらないと成果ゼロ」は言い過ぎかもしれませんが
これは、よいスイングをつくるために非常に大切です。

ではなぜ、マットの方向がそんなにも大切なのでしょうか。

打ち出し方向や曲がりを確認

それは、打ち出し方向や曲がりを確認して、
すぐにスイングの調整を精度よく行うためです。

私のレッスンでもはじめてのお客様のスイングを
黙ってしばらく見させていただいていると
色々なことが見えてきますが、

特にスイング前の準備でも色々わかります。

その中でも、マットの方向をしっかり確認しないまま、
ただ闇雲にショットをはじめているお客様は多いです。

それだと、狙った方向に対してどんな向きで構えていて、
出球の方向はどれぐらいずれてどれぐらい曲がったのか
あやふやなままです。

前傾して見るとこんなにズレる

しかも、前傾した姿勢で見ていると、
思った方向よりも左を向きやすくなります。

その理由はターゲットに向くほど狙いやすいとか、
見た目よりもターゲットは左に見えるからです。

カメラで撮影した映像だとカメラの位置や
ズームの度合いで見え方が変化しますから、
映像では分かりにくいので実際に目で見て確かめてみましょう。

マットの向きの確認方法

そこで、まずはマットがどんな方向を向いているのか
確認することをやってみます。

マットの後ろに立って、両手を縦に広げてシャフトを持って
マットの端のラインにテーパー状のシャフトの
片側のラインを合わせます。

そうすると、そのシャフトのラインの延長線上が
ターゲット候補となりますので、わかりやすい地点を決めます。

あとはその地点を目安に打ち出し方向や
どっちにどれぐらい曲がったのかとか、
ターゲットに対してどれぐらいズレて落下するとか
転がる方向を確認しながらショットします。

また、シャフトの右側と左側のどちらを使うかは、
狙う方向の目安を見やすい側を使えばよいです。

何となくマットの後ろから眺めているだけでは、
5度ぐらいは簡単にズレた目標を狙うことになったりします。

5度以上ズレたままスイングして
打ち出し方向の狂いを無視しての練習では、
よいスイングをつくることはできません。

もし右を向いたまま左に打ち出そうとしていることに気づかなかったら、
まさにアウトサイド・インのスイングをつくっていることになります。

コースでも

コースでも同じようにボールの後ろから
シャフトを使って狙いたい方向にある小さな目標物であるスパットを決めて、
ボールとスパットを大切にしてセットアップに入りましょう。

また、真っ直ぐに立ってグリップをつくって
ヘッドのリーディングエッジが垂直なら、
ヘッドの向きは両肩の向きに対して直角です。

それなら、ボールとスパットのラインにヘッドを直角に合わせたなら、
両肩の向きはきっちりターゲットを向きます。

そのヘッドと両肩を動かさないまま肩に対して足踏みをして
気持ちよく振れそうな足場を探せば、全身には無理な力のかからない
最高の向きに構えることができます。

コースでは景色で右を向かせたり左向きにさせる罠がありますが、
このやり方ならそんな悪魔の誘いにも引っかかることなく
正しい構えが完成します。

スタンスの向きの重要性

ところで、スタンスの向きを
疎かにしすぎているゴルファーは多いです。

200y飛ばすとして、5度の違いは約17y、
10度なら約36yにもなります。

100y飛ばすなら5度は8yぐらいで、
10度は18yとかです。

日本ゴルフコース設計者協会のとある記事には

「全英オープンでフェアウェイの
 ランディングポイントの幅は25~30yが一つの基準」

とあります。

また、ワングリーンの平均的な幅も30yぐらいです。

フェアウェイセンターを狙ってフェアウェイを外さないなら、
誤差5度以下のショットが必要です。

グリーンセンターを謙虚に狙いながらもグリーンに乗せるためには、
10度以内ぐらいは目安にしなければなりません。

さらに打ち出し方向だけではなく曲がりの影響もありますから、
思っているよりゴルフは正確なセットアップや
スイングを要求することがわかります。

傾斜の影響

そして、傾斜があると打ち出し方向も
ボールの曲がりも影響を受けます。

正しく傾斜に対応するためにも、
スタンスの向きを正しく調整することは重要です。

つま先あがりではヘッドのロフトで
フェースは左を向くことで、左へ飛びやすくなります。

そこで、手の中でクラブを右回転させて
ヘッドをターゲットに向けてボールの後ろにセットしたら、
気持ちよく振れそうな足場を足踏みをして決めます。

そうすると、スタンスはターゲットの左を向きますから、
そのスタンスの方向へ何か目標物を見つけて
その方向へ真剣に振ります。

これはまさにインテンショナルスライスと同じ打ち方で、
ボールはターゲットの左に出てから
ターゲットに戻るような軌道となります。

つま先さがりなら、クラブを手の中で左回転して
ヘッドをターゲットに向けてセットして
同じような手順を踏めばよいです。

この場合はターゲットの右を向いて右からの
インテンショナルフックとなります。

つま先あがりやつま先さがりの程度で
どれぐらい手の中でクラブを回したらよいかは、
コースで色々やってみて経験を積みましょう。

このどちらの方法でもダウンスイングは
傾斜の下に向かうことができてスイングは楽ですから、
多少のラフでも脱出しやすくなります。

この場合もしっかりターゲット方向を確認して、
そこに向かってヘッドをセットすることが成功の鍵を握ります。

普段の練習場のショットでマットに対して
ヘッドをキッチリ向ける習慣は、
こんなところでも効果を発揮してくれます。

横への打ち出しは禁止

ところで、練習場でマット方向に対して横に打ち出すほど、
他のお客様に対してよくありません。

確かに何ヤードの看板とか人口グリーンなど、
狙いたいターゲットは多いです。

そして、私はヤーデージ看板に
30y、50y、80y、100yなどと当てていくドリルが好きです。

しかし、それをやるときは、打席のマットの幅ぐらいに
ターゲットが並んだ打席を選んでやるようにしています。

そして、マットの上に
ターゲット方向に向けたシャフトなどを置いて、
それに対してセットアップします。

練習場によってはそんな打席は
簡単に見つからなかったりしますが、
可能な場合はまあまああります。

質の高い練習をできるためにも、
マットとは正しくお付き合いしましょう。
 

では、また。
 

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ティの高さでスライス改善

2024.11.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「ドライバーのティアップはどれくらいの高さが適正なんだろう?」

「ティアップの高さによって飛距離や弾道が変わるって、本当なの?」

ドライバーの悩みでどうしても多いのが、スライス。

スライスは飛距離が落ちるだけでなく、
OBにもなりやすく、
お困りの方は本当に多いです。

ですがこのスライス。

実はティの高さを変えるだけで、
実は改善できてしまうのです。

今日はこのスライスを直すという観点から
飛距離アップのコツをお話していこうと思います。

ティの高さ合わせ

飛距離を伸ばすやめには、スイングはもちろんのこと
クラブやボールの性能に目が行きがちです。

飛距離を伸ばすために
ティの「高さ」を意識したことはありますか?

Front,View,Of,Golf,Ball,On,Tee,With,Golf,Drivers

これはあなたが思っている以上に、
繊細で大事なドライバーショットのポイントです。

特にスライスの原因になるので、
ドライバーショットがスライス気味な人は
ぜひ、しっかりと確認してみてください。

「ティアップに時間がかかってしまうのは、
 同行者に迷惑をかけてしまう」

と気になるかもしれませんが、
丁寧なティアップをしましょう。

ティが低いからスライスする?

初めに、結論から言うと、
ティの高さによってはスライスしやすくなります。

ティを低くするとフェード系のボールが
打ちやすい傾向になってしまいます。

これは、ダウンブロー気味にクラブが降りてくることで、
スイング軌道がアウトサイドインに近づくためです。

例えば、左に池などのハザードがある場合、
ティを低くしてドライバーを打てば、
左へ飛ぶミスを減らせます。

フェード系、ドロー系で球筋に変化を出したい人は
ティの高さ次第で変える事ができます。

ただ、低いティのデメリットは、
ボールが上がりにくく、キャリーを出しにくい点です。

高いティに比べてボールが早くフェアウェイに着弾するため、
状況によっては飛距離を大きくロスすることもあるでしょう。

理想のティの高さ

標準的なティの高さは
ドライバーからボール半分が
クラブの上に飛び出すような高さです。

今までのティアップを確認してみて、
ボール半分飛び出ていなかったら
ティは低めと言えるかもしれません。

ぜひボール半分くらいを目安に
ティを上げてみてください。

そしてスライスにお悩みの方は
そこからさらにティを高くして
かなり、ハイティにしてみましょう。

ボールがまるまるヘッドから出るような
高さまで上げてしまって構いません。

ただしボール1個以上ティを高くすることは
避けたほうがいいでしょう。

ティが高ければそれだけ
上体が起き上がりやすくなり、
スイング中の前傾角度を
キープ出来なくなってしまいます。

スライスにお悩みの方は、
練習場でティの高さを調整してみてくださいね。

ハイティでインサイドアウトの
軌道を作ってしまえば
たとえティアップしないセカンドショットでも

体に染み込んだスイング軌道で
スライスしにくいスイングが
出来るようになります。

スライスに悩んでいる方はぜひ、
ハイティでのスイング矯正を
してみてください。

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「飛ばしを諦めたくない」

ゴルファーなら
誰しも考えることだと思います。

ゴルフは飛ばしが全てではない。

理屈では分かっていても、
やはり飛ばせた方が楽しいですよね。

しかし、年齢とともに飛距離は落ちていってしまい、
これからのゴルフに不安を感じる。

そんなゴルファーが多いのも事実です。

「若い頃の飛距離をキープできたら」

そう考えているなら、
このプログラムをご一読ください。

そして、もっと強欲になって
その不安をチャンスと捉えてほしいと思います。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ

2024.11.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ボールを真っ直ぐとばしたいのに
 曲がってしまう」

こんなお悩みをお持ちの方は
多いと思います。

練習場では比較的真っ直ぐ飛ぶのに、
コースへ出ると曲がってしまう人っていますよね。

一番の原因は練習場で行っている
スイングができていない事が多いです。

ティグラウンドに立つと様々な情報が
視界から入ってきます。

「フェアウェイが狭いな」
「右サイドはOBだな」
「チョロだと池に入ってしまうな」

など多くはマイナスなイメージです。

その結果、ボールを曲げたくない気持ちが
どんどん強くなるわけです。

そうすると腕に力が入ってしまったり
いつもと同じようなスムーズなバックスイングが行えず、
手打ちになってしまいます。

当然、ミート率は下がり、ボールが大きく曲がるだけでなく、
飛距離のロスにも繋がります。

このようにミスショットしても、
コース内に最低限ボールが収まるプロや上級者との
違いはフィニッシュにあります。

プロや上級者の場合、
どんなにミスショットをしても、
大きくバランスを崩すことはありません。

そこで、今回は方向性アップのための
フィニッシュの重要性をお伝えしたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

方向性アップに重要なフィニッシュ

アマチュアの方の場合、
トップの位置やインパクトの瞬間を意識することは多いですが、
フィニッシュを意識する人はすくないです。

しかし、正しいフィニッシュをとることは
ショットの精度と飛距離を上げるために重要です。

練習時でもコースでも必ず
フィニッシュで止めることを意識してください。

フィニッシュで止まることができれば、
バランスよく良い力感でスイングできている証拠です。

余分な振り幅で体を動かしていないので、
意識しなくれもオーバースイングや軸ブレの
矯正につながっていきます。

正しい形のフィニッシュを取ろうとすると、
普段あまり使わない筋肉も使うため、
慣れないうちは少し窮屈に感じるかもしれません。

無意識に形が崩れてしまっている事も多いので、
理想のフィニッシュの形をしっかり意識しながら
練習してみてくださいね。


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有名な言葉で「パット・イズ・マネー」
という言葉があるように、

パターの腕前はそのままスコアに直結します。

今まで通り練習場の練習だけを続け、

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楽しみながらスコアを最短で改善できる
ショートカットを手に入れるか…

あなたの前にあるのは、
その大きな分かれ道です。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?

2024.11.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は短めですが、
あなたにとても役に立つ話です。
 

早速ですが、クイズです。

タイトルにもあるように
ゴルフを辞めてしまう理由のトップって
何だと思いますか?

ゴルフがイヤになる理由

それはすなわち、こんなふうにも
言い換えることができるのですが、それは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「スコアが悪いから」
 

 そして
 

 「飛ばなくなるから」
 

辞めてしまう理由としては基本的には
この二つに集約されます。
 

まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。
 

このへんは特に、年齢にも
大きくからんでくるわけですが、

それに負けたくないのであれば
ぜひ心がけてほしいことがあります。
 

それは。。。?

フィニッシュまでしっかり振り切る

このことは以前から何度も
お伝えしていることではありますが、
 

なぜ、フィニッシュでは3秒止まれなのか?

https://g-live.info/click/231019_nikkan/

 

あなたがフィニッシュを保てない最大の理由

https://g-live.info/click/241022_nikkan/

 

プロのような、クルンと回り切った
フィニッシュ
まで行って、

かつ、そのフィニッシュを数秒間、
保てるように
してほしいんですね。
 

 「でも江連さん、そんなところまで
  クルンと回りませんよ。。。」

 

そんなふうに思っている人にはおそらく
 

 スウィングで力んでいるから
 

アマチュアの方はほぼ例外なく、です。
 

ですが、これを克服するのが
ゴルフでの難しいとことなのは事実です。
 

ですが、この力みを取るために
有効なドリルというのが。。。

連続素振り

以前にも何度か、このメールマガジンでも
ご紹介していますね。
 

ゴルフでも楽に芯で捉える方法

https://g-live.info/click/230323_nikkan/

 

この連続素振りをして
脱力を心がけるようにすると
何が一番よいかというと。。。
 

 上手そうなスウィングになる
 

どうしても、手だけで振っているような
スウィングになっていると、
上手く見えることは基本ありません。
 

ゆったり振って余裕があるから
上手く見えるわけですね。
 

余裕なく手で振っていってしまうと
フィニッシュも取れずに、さらにはふらつきます。
 

パワーを出したいと思うかもしれませんが
 

大丈夫、飛ばすパワーはあなたの中に十分あります。
 

ですのでまずは、連続素振りをして
遠心力を感じて使えるようになること

 

これを第一に考えてやってみて下さい。
 

間違いなく、あなたのゴルフは変わりますし
気づけば今までよりもボールも飛んでいるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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