From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
お仕事をされている人だと、
昨日が仕事納めという方も多かったのではないでしょうか?
2013年も、今日も含めてあと4日。
早いものですね~
さて今日は、
「長期間のブランクがあったゴルファーの方へ」
と題して、書きたいと思います。
正直言って、年末にふさわしい内容かどうかわからないのですが、
あなたのためになるように、一生懸命書きますね。
ブランクがあっても「すばらしい!」
こんな質問をいただきました。
「復活ゴルフです。15年程のブランクがあります。
スライスあり、テンプラあり、トップボールありの何でもありです。
いわゆるヘッドアップなのでしょうか?
それとも、スイング軌道が不安定なのでしょうか?」
まず、この方に申し上げたいのは、、、
「15年のブランクがあるにもかかわらず、
ちゃんとゴルフができていることが、何よりすばらしい!」
少なくとも私は、そう思います!
この質問者さんの年齢が何歳であるかまではわかりません。
ですが、ゴルフというのは15年のブランクがあって
すぐに復帰をするというのは、ハッキリ言ってなかなかのハードルです。
それが実現できているのはきっと、
このゴルフライブのメールマガジンを読んでいるぐらい
意識が高いからなのでしょうね。^^
ブランク、年齢を経ても復活するには?
確かに、長い間ゴルフをやっていないと、
ゴルフに対するカンのようなものは少しずれてくるものです。
申し上げるのは少し気がとがめますが、
その間に年齢も重ねているわけですからね。。。
しかし、ブランクがある人であれ、年齢を重ねている人であれ、
復活を遂げることが出来る人には、実はある「特徴」があります。
それは一体、何だと思いますか?
これには決まった答えはないんですが、
「ダメになった自分を認められる人」
だと、私は思っています。
ハッキリ言って、多くのゴルファーの方は、
自分が「最高潮だった時」のイメージしかないようです。
確かに、自分がよかったころのセルフイメージでゴルフをすることで、
いい方向に機能することもあるでしょう。
しかし多くの場合、自分が最高潮だった時のイメージというのは、
その後の上達の妨げになってしまうことが、少なくないんです。
肉体は追わずに、スコアを追うってどういうこと?
ゴルフは一生続けることができるスポーツですが、
どうしても筋力、体力的なところは落ちてしまいます。
特に飛距離などは、何もしないとどんどん衰えます。
しかし、ここで大事な事実として知ってほしいのは、
「肉体は追えなくても、スコアは追える」
ということなのです。どういうことかというと。。。
昔の自分、たとえばショットの力強さとかは、
肉体的にはどうしても衰えてしまうわけですから、
追いかけて手に入れることは難しいでしょう。
しかも、そのことで今の自分とのギャップを感じて、
余計に苦しんでしまうかもしれません。
しかし、ちょっとした工夫で
「スコアを追う」ことはできるんです。
これは私のとっても恥ずかしい話なんですが。。。
実は、本当に調子が悪い時、
私は「レディースティー」で回っていたことがあるんです。。。(恥)
でもですね、これにはちゃんとした意図がありました。
このことでいいスコアを出して、
自分の気持ちを持って行けるようにしていたんです。
もちろん、レギュラーティでスコアを作ることも大事です。
しかし、自分が絶不調になったときにはこんな練習をしていました。
ブランクがあって久しぶりにゴルフをやる人の中には、
いきなり白ティでやらずに、赤ティでやっている人もいます。
そしてこれは本当の話ですが、、、
プロの人ですら冬のオフシーズンには距離の短めのコースに行って
「スコアを出しておく」という人もいるんです!
ここまで読んで、何か不満に感じたでしょうか?
でも、敢えてこうした「遠回り」に見えることをすることが、
結局はゴルフ復活の「近道」だったりします。
もしあなたが長いブランクがあったり、
長い不調から抜け出せなかったりしているのなら。。。
自分が回るコース選び、どういうコースで練習をするかを
もう一度考えることが、復活の糸口になるかもしれませんよ。
以上、参考にしていただけたらうれしいです。
私は先月末から、こちらに登場させていただきましたが、
思いのほかの反響に、とても驚いています。^^
2014年も変わらず、お付き合いのほどお願いします!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
追伸:
そういえば、年齢を重ねている方は、
ここで語られている考え方が参考になるかもしれませんよ!
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