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パターで寄せるイメージを具体化する方法

2025.07.02
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!

 
今日は、ちょっとした
“ショートゲームのポイント”に関する話題をお届けします。

 
それは、グリーン周りの「カラー」からのパッティング。

グリーンを捉えたかと思ったら…
ボールはグリーン手前でピタリと止まり、そこはまさかの“カラー”。

 
ここはパター確実に寄せておきたいところですが、、、

「どれくらいのタッチで打てばいいんだ・・・?」

と、パターマットなどの練習では遭遇することのない
グリーン上の重さが変わるシチュエーションで、
上手くイメージを作れない方が多いです。

 
特に夏場の芝は元気です。
冬のように枯れて薄くなっていないぶん、芝の密度が高く、摩擦が大きくなる。

思っている以上にパターでの転がりが悪くなることがあるので、
強く打たなきゃ!という意識が大きくなって、
ついついパンチが入ってしまい大オーバー、、、

もしくは、ストロークのリズムが崩れて
トップして跳ねたり、引っ掛けたり・・・

あなたにも、経験があるのではないでしょうか?

 
こんな場面で、どうすればいいか?

今日ご紹介するのは、練習イメージと近づけるための
「仮想カップ」を設定するというポイントについてお話しします。

動画はこちら

この方法、一見普通に「どれくらい強く打つか?」と
力感でイメージするのと同じように見えて、
その精度と安定性に大きく違いが出てきます。

 
ただ単に力感だけを考えるのではなく、
グリーン上での距離感を具体的にイメージできるので、
段々と仮想カップを設定する精度は鋭くなっていきます。

 
さらに、一番抵抗が大きい目先のカラーに対する
「強く打たなきゃ!」という意識をそらせるので
ストロークに集中できて力みを取る、という狙いもあります。

 
できれば、練習場でもカラーの外から打ってみて
大まかなイメージを作っておくと良いですね。

 
実際に私もこの方法で、カラーからの寄せがかなり安定しました。

また、この方法はカラーからの寄せだけでなく、
ラインが複雑だったり、微妙なタッチが必要な時でもとても有効です。

 
これはグリーン上の

・大きく曲がるフックライン
・スピードが出すぎる下りライン

など、3パットを打ってしまいがちな場面でも使える考え方ですので、
ぜひお試しください!

カラーはグリーンと同じ
“転がすエリア”の延長線上にありながら、扱いが難しい。

だからこそ、ちょっとしたコツや考え方を身につけることで、
ショートゲームがグッと楽になります。

ミスのリスクを減らし、パーを拾える確率もグッと高まりますよ!

是非お試しあれ!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

本日のレッスン動画の中で使用していたパターですが、
実はこれ、イギリスのクラブメーカーが開発した
“世界初公開”となる新構造パターの試作品なんです。

私が使用しているのは
完成モデルとは全体形状が少し異なりますが、
最大の特長はフェースのインサート構造にあります。

このインサートは、

・ショートパットでのミスを誘発する「ある原因」を劇的に軽減し、
・ロングパットでは安定したタッチを実現してくれる

という、プロと一般ゴルファーで
「最も差が出やすいパタースキル」に焦点を当て、
成功率を引き上げる設計となっています。

 
日本で初公開となった完成モデルは、
私が使用した試作品よりも“ツノ”が長く、
構えた時の安心感やターゲットへの合わせやすさも抜群。

 
もちろん、転がりのタッチ性能も申し分なく、
動画でもお分かりいただけた通り、
打ち出しのイメージがそのまま反映される優れものです。

ただし、こちらのパター、
残り数本で完売になります。

まさに“最後のチャンス”。

気になる方は、どうぞこの機会をお見逃しなく。

https://g-live.info/click/radius2506/


【ビデオ】手打ちになる人ならない人の違い

2025.07.01
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
手打ちになる人、ならない人の違い
についてお伝えします。
 

ズバリ、手打ちになりやすい人には
典型的な特徴があるんです。それは…?

腰をしっかり回したいけれど…

手打ちにならないために
腰をしっかり回していくことによって、

 ・手が後ろからついてくる

 ・それによって再現性が高まる

 ・スピードが出せる

そんな状態につなげていきたいというのが
指導時によく言われるかもしれませんが…

ですが実際のところは、腰の回し方を教えて
かえってダメになるということも、
あったりするんですね。

なので、そうなることを避けるために
ポジションチェックしながらやっていくことで、
はじめて腰が回ってきます。

そのためには、どうすればいいかというと…?
 

そんな手打ちにならないための対処法について
今回はお話をしました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここでお伝えしているようなドリルをやっていくと

 「ああなるほど。
  だから腰が回せないのね…」

 「でも、こういうイメージを作っておくと
  めちゃくちゃ腰が回せる!」

そんなことが、ダブルで体感できます。

今日お伝えしていることを注意してはじめて
下半身を使っていけますし、
手打ちにもならなくなります。

きっとあなたの悩みが一気に解決しますから
ぜひ、試してみてください。

ありがとうございました


通常業務に戻りますが、
また練習は続けたいと思います。
来年の予選のために。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

もしあなたが
最短でスコアを上達したいなら、

「パット数の改善」は避けて通れない、
むしろ最優先で取り掛かるべき
最重要な課題ですよね?

そんなパッティングという繊細なプレーを
可能な限りシンプルで直感的に変えてくれる…

それが今回開発された
「RADIUS(ラディウス)」の真骨頂です。

ただし、このパターには
明確な「デメリット」もあります。
それは…?

詳細はコチラをクリック

本数限定。間もなく終了です
 

暑さを吹き飛ばす、夏ゴルフのカギ

2025.07.01
glteam

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

今年2025年、東京都内では
6月の真夏日(30℃以上)の回数が観測史上最多を記録

全国でも35℃を超える地域がすでに現れ、
これからの夏は例年以上に過酷になることが危険視されています。

 
この暑さでは、熱中症のリスクが高まるのはもちろんのこと、
汗でグリップが滑る・集中力が切れる・バテて後半崩れるなど、
スコアメイクにも大きな悪影響が出かねません。

 
つまりこの夏、“暑さ対策”は
健康とスコアの両方を守るためゴルファーの必須項目
なのです。

熱中症リスクから身を守る
真夏のプレーの救世主

炎天下のラウンド中でも心地よく乗り切れる人気アイテム。
それがこの「空調風神服(くうちょうふうじんふく)」です。

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体の“冷却機能”を、風でサポート
 
人間の体は本来、汗をかいてその汗が蒸発することで熱を放出します。
この仕組みは「生理クーラー」とも呼ばれています。

ですが、日本の高温多湿な夏では、
汗がうまく蒸発せずに体温が上がり続けてしまうという問題が発生しやすく、
脱水症や熱中症を引き起こす原因になっています。

そこで役立つのが、この空調風神服。
内蔵ファンでウェア内に風を循環させ、汗を強制的に蒸発させることで
体温上昇を防ぎ、体の冷却機能を正常に働かせるのです。

冷房ではなく、「風と発汗」で冷やすから健康的
 
空調風神服は、エアコンのように無理やり体を冷やすのではなく、
自分の汗を利用して自然な方法で体温を調整します。

そのため、冷房による自律神経の乱れや「冷房病」のリスクもなく、
体に優しく、自然なクールダウンが可能です。

※冷房病とは?
冷房病は、冷房が効きすぎている室内にいたり、暑い室外と寒い室内を何度も行き来しているうちに、
自律神経のバランスが崩れ、体にさまざまな不調が起こることをいいます。

主な症状は体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ、肌あれ、睡眠不足、頭痛、めまい、のぼせ、だるさ等

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強力ファンで真夏の炎天下でもクールダウン

この空調風神服は、
バッテリー、ファン、服の3点構成のため

・リチウムイオンバッテリー
・プロフェッショナルファン
・チタン加工ベスト

の3つで構成されていますが、
今回特筆すべきはプロフェッショナルファンの圧倒的な風量です。

 
通常、空調風神服や類似の商品は弱・中・強のモードがありますが、

従来のファンでは毎秒
弱:約33リットル、強:約68リットル
程度の風量だったのに対し、
(他社の類似商品で弱:約20リットル程度)

この空調風神服に搭載されたファンは
毎秒弱:約43リットル強:約82リットルもの風量で、
夏に快適なプレーを提供してくれます。

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周囲の湿度が高くて暑くてたまらない時や、すぐにでも体を冷やしたいとき、
そんなときにも頼もしい風量となっており、
真夏の炎天下においてもあっという間に汗を気化し、
瞬時に涼しさをもたらしてくれます。

 
ただし、最大風量ではかなり風量が高いため、
すぐに涼まりたい時や、締め切った蒸し暑い場所にいるなどの場合以外では、
弱モードでも十分な涼しさが得られます。

 
また、ゴルフのプレー中においては
「ファンの音が他の人のプレーの邪魔になってしまうのではないか?」
マナー面で音を気にされる方も多いかと思います。

 
そんなときのために、スマートフォンの無料アプリと連動することで
ササッと強弱、ON/OFFの切り替えが可能
です!
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さらに、専用リチウムイオンバッテリーも3660mAhと大容量!
弱モードで約12時間の連続使用が可能です。

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そして装着するベスト自体にも遮熱効果のあるチタン加工が搭載されていて、
紫外線・赤外線をカットして蓄熱しないため、内部の温度上昇を抑えてくれます。

 
また、袖のないベストタイプであるためスイングへの影響もなく、
リチウムバッテリーも背中側のポケットに収納できるため邪魔になりません。

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ゴルフ、レジャー、外仕事など
幅広い用途で活用できるこのセット。

暑さの厳しい真夏を快適に過ごし、
最高のスコアを出すためにはマストアイテムです。

ただ、暑さを吹き飛ばし、
快適に夏を過ごすためのこのアイテムですが、

暑さが本格化してきている現在、
全国で需要が高まり、完売品切れ・予約販売となっています。

今すぐにほしい!と思ったときには、
手に入りづらい状況に陥ってしまうことも…

まだ7月が始まったばかりなのに、この暑さ。

これから本格化する夏の猛暑を
少しでも快適に、ゴルフを楽しむために
このとっておきの猛暑対策アイテムを
今すぐチェックしてください。

先着10名様限定のサマーセルですが、
各サイズの数量は限られていますのでどうぞお見逃しなく。

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商品は通常ご注文から原則3営業日以内に発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので
予めご了承くださいませ。

よくあるご質問

 
Q. 空調服の内側の服(インナー)は何でも良いのですか?

A. 基本的にある程度の素材で問題はありませんが、より効果的に涼しさを感じるためには、
 吸汗性・透湿性の高い素材をインナーに切ることで、汗をより気化しやすくなり
 高い効果を期待できます。


Q. バッテリーは他の物で代用できますか?

A. 通常のスマホ用バッテリーなどでは、ファンの接続口と規格が合わないためご使用いただけません。
 ただし、風神服のバッテリーにはUSB差込口もありますので、充電コードを用意していただければ、
 風神服のバッテリーをスマホなどの充電のご用途にはご使用いただけます。


Q. 服(ベスト)だけ複数着購入できますか??

A.はい、可能です。
 下部のカスタマーサポート連絡先にご連絡いただければ、
 服(ベスト)単品でのご注文をお受けいたします。


Q. どこでも使用できますか?

A.はい、問題なく使用いただけます。
 ただし、お仕事などで粉塵などの場所が多い中で使用される際には、
 ファンの故障の原因となるため市販のフィルターなどを装着して
 使用することを推奨しております。


Q. 返品・交換はできますか?

A. 申し訳ありませんが、基本は承っておりません。
 商品の初期不良やサイズ不適合などがあった際には、
 下記のゴルフライブ カスタマーサポートの連絡先へご連絡いただければ
 交換・返品の対応を致します。


Q. 注文に関して、不明点があるのですが、、、

A. ご注文に関するご不明点につきましては
 株式会社ゴルフライブお客様サポートをご確認ください。
 その他不明点はこちらまでお問い合わせ下さい。
 ゴルフライブ カスタマーサポート連絡先
 ■TEL:03-5295-7334(10-17時 土日祝休)
 ■MAIL info@g-live.info
(メールは24時間受付)


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商品は通常ご注文から原則3営業日以内にに発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので
予めご了承くださいませ。

 


ハーフスウィングでミスする意外な盲点

2025.07.01
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ハーフスウィングでミスする意外な盲点」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「フルショットではある程度打てるのに、
  ハーフスウィングになると
  どうしても上手くいかないんです。。。」

 

はい、それには意外な理由があるんです。
何かといいますと。。。?

ハーフスウィングが苦手な人の共通点

そもそも、ハーフスウィングが苦手で
ミスが多く出るアマチュアゴルファーには
共通点があります。
 

それは。。。
「自分とボールの距離がズレている」
ということです。
 

たとえば、ちょっと考えてみてほしいのですが、
バックスウィングで体が伸び上がってしまうと
ボールとの距離が遠くなります。
 

そうなると、ダウンスウィングで無意識に

 ・手で調整しようとする

 ・上体が突っ込んでくる
 

といった、距離を合わせるための
「余計な動き」が入ってしまうんですね。
 

その結果、タイミングがズレてトップしたり
時には空振りしたり、ということが起こります。
 

特に、短くカットしたアイアンなどを打たせると、
こうしたズレがハッキリと認識できます。
 

ちなみに、短いアイアンについては
こんなものがあることを以前にご紹介しました。

江連忠の秘密兵器「パワーアイアンEZ」
 

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気になる方は、チェックしてみて下さい。

ハーフスウィングを安定させるためには

じゃあ、そのハーフスウィングを安定させるためには
どうしたらいいのかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 まずはアプローチから練習していく
 

月並みですが、たとえば
 

 ・10ヤードのアプローチをしっかり練習する

 ・その際に、ボールと自分の距離を保つ意識を持つ
 

このシンプルな練習がとても効果的です。
 

そしてもう一つオススメなのが
「20秒スウィング」です。
 

これについてはいろいろなところで
紹介されているのでご存知かもしれませんが、

バックスウィングからダウンスウィング、
フォローまでを20秒ぐらいかけて
ゆっくり動いてみてください。
 

その途中で
「どこででも打てそうな感覚」
が湧いてきたら

おそらくボールと自分との距離が
安定してきた証拠です。
 

さらに、練習法として効果的なのが。。。

ティーアップした球を小さく打つ

これも私がいろいろなところで
ご紹介していますが、
 

 ティーアップしたボールを、
 8番~9番アイアンで打つ

 

というものです。
 

このとき、右手で左手首を持って打つと、
コンパクトなスウィングになりやすくなります。
 

左手首を持つことで余計な動きが抑えられて
芯をとらえやすくなります。
 

ちなみに、片山晋呉プロはかつて
ティーアップされた球をショートアイアンを使って
腰から腰のスウィングで半年間ずっと打ち続けました。
 

彼のアイアンショットの精度や
ショートゲームの巧さは、
こうした反復練習の賜物というわけです。
 

あなたもご承知の通り、
「フルショットは、小さなショットの延長」
です。
 

特にアマチュアの方はつい、
ドライバーなどのフルショットばかりに
快感を求めがちですが、
 

 ・小さなスウィングができる

   ↓

 ・芯に当てられる

   ↓

 ・距離感が安定する
 

基礎があるからこそ、
大きなショットでも精度が出せるわけです。
 

もし、今のあなたの練習がが、
フルショットばかりの練習に偏っていたら。。。
 

今日からでも構いません。
「小さなショット」
にも、時間を割いてみましょう。
 

ミスの少ないショットで、
淡々とスコアを作っていくことで。。。
 

ゴルフの新しい喜びに
きっと出会えるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もしあなたが
最短でスコアを上達したいなら、

「パット数の改善」は避けて通れない、
むしろ最優先で取り掛かるべき
最重要な課題ですよね?

そんなパッティングという繊細なプレーを
可能な限りシンプルで直感的に変えてくれる…

それが今回開発された
「RADIUS(ラディウス)」の真骨頂です。

ただし、このパターには
明確な「デメリット」もあります。
それは…?

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本数限定。間もなく終了です
 

あれ…突然まっすぐ打てなくなった?

2025.06.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、レッスンにいらしてくださった方が
ポツリとこんなことをおっしゃいました。

 
「小原プロ、スライスって“風邪”みたいなものですか?」
「急に出て、なかなか治らないというか…」

 
これ、案外うまい表現だなと思いました。

 
なぜなら、

 
ある日を境に急に現れ、しかも長引く。

 
しかも、当の本人には
「原因の見当がつかない」ことが多い。

 
「真っすぐ打ててたのに、気づいたら右ばっかり…」
「どうして当たらなくなったのか分からない…」

 
気づけば、ティーショットのたびに
不安と緊張で体がこわばってしまう。

 
…あなたにもそんな症状、出ていませんか?

突然まっすぐ打てなくなった

実は多くのゴルファーが、ある「クセ」によって
スライスのループにハマってしまうんです。

 
実はスライスの原因は偶然ではなく、
スイング中の特定の動きのクセから来ています。

 
多くのゴルファーに共通するのが次の2つあるのですが、

 
1つ目は「左手の握り」が
開きやすい角度になっているケースです。

 
自分では“普通に握っている”つもりでも、
左手のグリップが「開きやすい」状態になっていると、
インパクトでフェースが開いてしまいます。

 
・親指がグリップの正面に乗っている
・ナックルが1つしか見えない
・フェースを閉じるのが物理的に難しい

 
もしこの握り方をしていたら、
いくらスイングを直そうとしても、
根本的な解決にはなりません。

 
ストロンググリップといって
左手を少し“かぶせる”ことで、

 
骨格上フェースが閉じやすくなり、
自然と球筋が安定してきます。

 
2つ目はスイング中に
「左手首の角度」が変わってしまうケースです。

 
スライスに悩む方のスイングを見ていると、
インパクト直前で左手首が「甲側に折れている」ことがよくあります。

 
これではフェースが開き、
まっすぐ打ち出すのが難しくなってしまいます。

 
左手の“甲”を張る意識を持ち、
スイング中、左手の甲がグニャッと折れないように、
ピンと張る感覚を持ってみてください。

 
これだけでフェースの開きが抑えられ、
スイング全体の再現性が大きく変わってきます。

最後に・・・

ゴルフ歴が長い方ほど、
こんな経験をされているかもしれません。

 
「以前はまっすぐ飛ばせていたのに、
 最近ドライバーが右にばかり…」
「気がつけば、スライスでOBばかり…」

 
急に打てなくなる。
当たる気がしない。
ゴルフが難しく感じてしまう。

 
そんな突然のスライスは、
こういった「クセ」が原因かもしれません。

 
・スイング軌道を直しても変わらない
・なぜか右へ飛ぶ
・まっすぐ出たのに曲がる

 
こういった症状が気になる場合は
グリップと手首のクセを見直すと、
あっさり直るかもしれません。

 
ぜひこの2点からチェックしてみてくださいね。


<本日のおすすめ>

もしあなたが、

年齢を重ねるにつれて、
ボールが飛ばなくなったと
感じていたとしたら…

いろいろなレッスンや
トレーニング練習器具を試したけれど、
効果がなかったのなら…

あるいはあなたが
今までのようなスコアで
回ることができていないなら…

コレがその大きな原因に
なっているかもしれません。

では、同世代のゴルフ仲間に差をつける
飛距離アップを叶えるのはどうすればいいのか?

あなたのゴルフに「化学変化」を生み出す
努力「ゼロ」で飛ばすテクニック

その秘密はコチラ・・・

https://g-live.info/click/omrgg2506/
※公開終了:6月30日(月)まで