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【ビデオ】重心移動でダフリ解消

2018.03.02
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「【ビデオ】重心移動でダフリ解消」

というテーマでビデオをお届けしたいと思います。

体重移動と聞くと、、、飛距離アップ?
と考えてしまいがちですが、

実は、この時期ありがちな冬芝のダフリや
トップ解消にも効果テキメンなんですね。

つまり、正しい重心移動をマスターすると
飛距離も伸びてダフリ・トップも解消できてしまうんです。

まさに、一石三鳥の上達方法になります。

プロとアマチュアの重心移動

ご存知無い方も多いと思いますので、
プロとアマチュアとで、どれ程重心移動での
体重のかけ方に違いがあるのか以下の表をご覧下さい。

   プロ  アマチュア
 バックスイング  右足に90%  右足に50%
 ダウンスイング  左足に110%  左足に65%

※参考:米ピッツバーグ大学医療センター

プロはバックスイングのトップで
体重の90%が右足に乗っているのに対して、
アマチュアは50%。

つまり、アマチュアのバックスイングでは
体重移動が行われていないことが分かります。

ダウンスイング直後を見ると、
プロは体重以上の110%のパワーが左足にかかっていますが、
アマチュアは体重の65%しか左足に重心移動できていません。

これでは、飛距離の差が出てしまうのは当たり前ですね。

さらに、正しく重心移動ができていないことによって
ダフリやトップといったミスが出やすくなってしまいます。

正しい重心移動はビデオでわかりやすく
3ステップで解説しています。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがだったでしょうか?

おさらいとなりますが、
動画の中でダフってしまう重心移動の例を
2つほどご紹介しました。

1つ目の例)
バックスイングで左足重心になってしまい
インパクトでは逆に右足重心になっているスイング
(俗に言うギッタンバッコンなスイング)

image1

2つ目の例)
バックスイングで右足の外側に重心が流れてしまって
右重心のままインパクトを迎えてしまうスイング

image4

このようなスイングでは最下点がボールの手前側になってしまい、
結果ダフってしまうことに繋がります。

正しい重心移動の3ステップを
改めてまとめると。

ステップ1:トップにかけて右足の土踏まず側で体重で受け止める
ステップ2:切り返しから左足の土踏まず側に重心を移してから
ステップ3:クラブを振っていく

ということでした。

image2

この図のように、体重移動をしている箇所を
赤くマークしてみたので、参考にしてみて下さいね。^^

まずは、ゆっくりとこの3ステップを意識して
練習場などで練習してみましょう。

この正しい重心移動をすることによって、
ダフリが無くなるだけではなく、、、

インパクトから突っ込んでしまいやすい人に
多く現れるトップも改善してしまい、、、

さらには、ググンっと飛距離アップも
達成してしまう本当にゴルフのスイングでは
重要なポイントとなります。

たかが重心移動。
されど重心移動です。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 
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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】左肘が引けると飛距離も方向性も…

2018.03.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

インパクト~フォローにかけて
左肘が引けて、スライスが出てしまう方
意外と多くいらっしゃいます。

また、左肘が引けてしまうと
ボールにエネルギーが伝わらずに
飛距離をロスしてしまいます。

では、どうすれば改善することが出来るのか?

それには、フィニッシュの形を作る練習が大事に
なっていきます。

フィニッシュというのは、
一連のスイングが適切に出来ていたかを
判断する基準になります。

今日は、フィニッシュのどこを見て
左肘の引けを改善していけるかを
撮影しました。

是非、練習をされて、
春のゴルフを楽しんでくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


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志賀流飛ばしのA to Z【2】~頭の位置~

2018.03.01
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
ゴルフパフォーマンス千葉店より、、、

こんばんは!
千葉店コーチの志賀康平です。

今週も[飛ばしのA to Z]シリーズです。

第二回となる今日は
「ドライバーにおける頭の位置」について。

まず、最初にお伝えしたいのは
頭をアドレス~フィニッシュまで
全く動かさないことは不可能です。

もし、無理に固定しようとすると、
捻転もしづらく、十分なインパクトを
迎えることは出来ません。

では、

どの程度動いて良いのか?
理想の頭の位置は?

そういったことも踏まえつつ、
今日は、頭の位置がもたらす飛ばしの
効果についてお話していきます。

飛ばす人と飛距離をロスする人の違い

まず、結論から申しますと、

飛ばす人=アドレスの位置から変わらない、もしくは頭が右に残る
飛距離をロスする人=アドレスの位置より、頭が左に流れる

です。

頭が左に流れると軸ブレを引き起こし、
アウトサイドイン軌道やスライスなど、
あらゆるミスが起きてしまいます。

では、なぜ頭が左に流れるかというと、
考えられるのが、

・過度な体重移動

・上半身からの始動

この辺りが多いです。

体重移動を実践することはとても良いのですが、
その際に左足に乗りすぎていわゆるスエーが起きてしまうと、
ボールにパワーが伝わりません。

上半身からの始動は言わずもがなですね。

体が突っ込むことで、これまで保っていた姿勢が崩れ、
色々なミスが起きます。

では、逆に頭が左に流れないとはどういうことか。

手前味噌で申し訳ございませんが、
僕のスイング写真を使わせて頂きます。

siga2

siga

以前、ラウンドした時に撮影してもらった画像なのですが、
アドレスとインパクト直後を見比べていただくと、
頭が左に流れていないのがお分かりいただけると思います。

分かりやすいように赤い線を引いたのですが
頭がアドレスより右に、そして少し沈んでいます。

これは意識的に行っているのではなく、
結果的にこういう形になっています。

どういうことかというと、
ドライバーはクラブの中で一番長いので、
遠心力が大きく働きます。

インパクトを例に取ると、
この時、ヘッドは進行方向に対して、
ものすごく加速しています。

これに対して何も対策しないと、
体がいとも簡単にヘッドにつられて、
軸を維持出来なくなります。

そこで、ヘッドから一番遠い
人間の頭を反作用的に利用することで、
加速するヘッドの勢いを損なわずにすむのです。

これが飛ばしのメカニズムです。

なので、頭が左に流れてしまうと、
ヘッドが加速しない上に、フェースが開いて
スライス傾向の球になります。

ちなみにそれを嫌がって、
意図的にフェースを返そうとすると、
引っ掛けたりします。

また、頭が沈んでいるのは、
上半身の開きは抑えつつも、
下半身は体重移動しているので、

少し上体の軸が右に傾く分だけ
下がるといった形です。

まとめ

今日はドライバーにおける頭の位置について
お伝えしました。

頭が左に流れてしまうスイングは、
ドライバーに限らず、アイアンであろうとも、
飛距離をロスする原因になります。

是非、練習なさる際は、
頭の位置に気をつけてみてくださいね。

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方向性と飛距離が両立するクラブが欲しい!

2018.03.01
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「方向性と飛距離が両立するクラブが欲しい!」
 

という話をしたいと思います。

おそらくあなたも、そんなふうに思ったことは
一度か二度はあるのではないでしょうか?
 

 「でも、そんなムシのよい話があるはずが…」
 

いいえ、両立はできます! ただし。。。

質問いただきました

> 方向性重視と飛距離アップを両立させることは、
> クラブのセッティング選択で可能なのでしょうか?
>
> あるいは、飛距離と方向性は相反することであって、
> 両立は難しいことなのでしょうか?

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

このようなことを考える時、お客様からは
 

 「そんなに飛ばなくていいから、曲がらないクラブを」
 

というご要望をいただくことがあります。

飛距離よりも方向性を取ったクラブですね。
 

ですが、そういうクラブはまさに文字通り
飛距離は出ません。飛びません。

で、そのようなクラブをご提供すると
 

 「確かに曲がらないんだけど、
  やっぱり飛ばないんだよえ。。。」

 

あとでこんなふうに言われたりして。。。

「どっちやねん!」(笑)

と言いたくなってしまいますが。。。

でもまあ、お客様の選択なのでしょうがないのですが、
「飛ばなくていいから、曲がらないクラブ」というのは
 

 「ドライバーをやめて、7番アイアンで打ちます」
 

語弊はありますが、そう言っているのと大差ありません。

(こんなことを言うと、読者の方々から
 批判的なコメントをいただきそうですが。。。)
 

確かに実際、7番アイアンであれば
ボールは曲がりませんし、ケガも少なくなります。

でもだからといって
 

 「じゃあ、ドライバーいらないですか?」
 

と言ったら。。。
 

おそらくきっと、そうはなりませんよね?
そういうことなんです。
 

冒頭でもお話ししましたが、
自分は飛距離と方向性は、両立すると思っています。

ただしそれには、条件があります。

スイングができて、道具が合ってくれば

ご存知の通り、チーム小原の場合は
レッスンスタジオとフィッティングが一体になっています。

レッスンとフィッティングが並走することによって。。。
 

 ・スイングができてきて、道具に合ってくれば曲がらなくなる。

    ↓

 ・その上、ゴルファーであるお客様の
  パフォーマンスに合った「打てるクラブ」をご提案するので、

    ↓

 ・その人の最大のパフォーマンスを発揮して、飛距離は伸びる。
 

これもひとえに、レッスンスタジオとフィッティングが
「一元管理」できているからこそ、達成できるのです。
 

ですが、メリットはこれだけではありません。

自分たちはいわゆる「手打ちになるクラブ」ではなく、
体を使って打てるクラブを提案しますので。。。

スイングの再現性も上がって、
当然スコアもよくなってしまうわけです。
 

飛んで曲がらない、おまけにスコアもよくなる。。。

これが、ゴルフパフォーマンスが
「結果が出せるゴルフスタジオ」と言える理由です。
 

飛んで曲がるのは、スペックやスイングの何かが
ズレているはずです。

そして、飛ばずに曲がらないも、何かがズレています。
それはすなわち振っていないのと同じだからです。

飛ばずに曲がらないのは、言い方は悪いですが
野球でバントしているのと大差ありません。
 

繰り返しますが、飛距離と方向性は、両立します。

ただし、ちゃんとしたクラブをチョイスして、
ちゃんとしたスイングになっていけば、ですが。。。

追伸:フィッティング枠… 秋葉原&大阪 若干名あり

「チーム小原」のフィッティング@ゴルフパフォーマンスですが。。。

東京(秋葉原)大阪(弁天町)
若干ですが空き枠があるようです。

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ここでは自分は担当しないのですが、
チーム小原のフィッターがあなたをじっくり見させていただきますので
その点はどうぞご安心下さい。

この枠もすぐに終了する可能性がとても高いので
(満員になり次第、募集を終了します)
下記からお早めにお申込みください。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ナイスショットがミスになる原因とは?

2018.02.28
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

質問ですが、あなたはミスショットをした時、
何が原因だと考えますか?

・・

・・・

恐らく、半数以上は
スイングに原因があると考えると思います。

ただ、コースでは常に状況が変化するもの。

あなた自身は良いスイングを
しているのに、ちょっとしたことで
ナイスショットがミスショットに変わることも多々あります。

そこで、今日はスイングを見直す前に
チェックしたいポイントを3つお伝えします。

ここを見直すだけで、ナイスショットの
確率がグッと高まりますので是非ご確認ください。

1,ボールの位置

ボールの位置はショートアイアンより下の番手で真ん中。

ミドルアイアンで真ん中よりやや左。

FW/UTで長さにもよりますが、

UTは胸骨から左脇の中間くらい
FWはUTからボール半個くらい左寄り。

そして、ドライバーでは左脇からまっすぐの位置、
といったように基本的なボールの場所があります。
(もちろん、あくまで基準ですので、身幅に合わせて調整します)

しかし、コースになると途端にボール位置が
ベストな場所からズレてしまう方が多いです。

例えば、7番アイアンを構えた時に、ボール位置が
右にズレてしまっている場合、フェースが
スクエアになる前にインパクトするので、

右に飛び出すスライス傾向のボールが出ます。

逆に、左にズレてしまっていると、
フック傾向のボールが出ます。

対策としては、練習場でボール位置に
対してのアドレスの取り方を常に一定にする、
いわゆるセットアップルーティンを作る。

それと同時に、球の位置が基準の位置から
ズレることにおけるミスの出方を知ることです。

右にズレるとどうなるか、左にズレるとどうなるか
上下にズレるとどうなるか、

あえてミスすることで自身の記憶に
しっかり留めることが出来るので、是非やってみてください。

2,アドレスの向き

わざとじゃないのに、明後日の方向に
向かってアドレスしている方、意外と多いです。

また、その場合はおおよそ右を向いていることが多いです。

ちなみに、目標に対して真っ直ぐ構えている場合と、
少し右を向いている場合、どちらも全く同じ球を
打ったと仮定したとして、

200ヤード先では落下地点が少なくとも10ヤード、
右への傾き次第では30ヤード近く変わります。

ミドルやロングなら挽回可能ですが、
ショートで30ヤードもズレてしまうと、
大変ですよね。

それくらい、アドレスの向きがもたらす
影響は大きいです。

では、どうすれば目標に対して
まっすぐアドレス出来るか?

一番手っ取り早いのはスパットを
見つけること。

コースによっては

「フェアウェイ真ん中の木に向かって」
「やや左側に見える鉄塔にめがけて」

というようなコース案内を見かけますが、
やはりそういった目印があるのとないのとでは、
かなり変わります。

また、「目標(スパット)が自分の右にあるようにする」
というのも効果的です。

もし、目標と自分が一直線上になっていると感じたら、
既にその時点で目標よりも右を向いている可能性大です。

なので、自分は常に目標よりも左を向く、
そう意識するだけでだいぶナイスショットの
確率は高まります。

3,100点満点を求めない

ゴルフをプレーするにあたって、
100点満点のスイングは個人的に
18ホールで数回あるかどうかです。

残りは大体、
「今の少しダフった…」
「タイミングズレた…」
「風が…」

というように、何かしら不満がある
ショットの連続です。

なので、僕は常に
「この状況で、半分しか飛ばなかったら
次はどうしよう」だったり、

「あのバンカーだけは避けて打とう」

と、ミスを想定してマネジメントします。

全体的には自己採点で
常に60~70点がつけられる
ゴルフをするように心がけています。

コースでも常に100点満点を目指してしまうと、
プレッシャーが強くなるので、半分以上なら
OKというように気楽に構えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いくら良いスイングをしたとしても、

ボール位置が悪かったり、
アドレスの向きが良くなかったり、
良い球を追い求めすぎたり、

こういったことですぐに
ミスショットになるのが、
ゴルフの難しいところでもあり、楽しいところ。

今日挙げた原因は、全て練習場でも
対策方法を考えることが出来るので、
是非本番を想定した練習をしてみてくださいね。

追伸

私が知る限り、モンゴさんはアプローチが
とても上手いです。

しかも、真似しやすいです。

とにかく再現性が高いので、モンゴ流アプローチは
私も推しているのですが、そんなモンゴさんの
アプローチテクニックをまとめたプログラムが

本日で販売終了とのこと。

ページが閉じてしまう前に、
是非見てみてくださいね。

http://g-live.info/click/mongo-a1802/
※本日終了

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