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コレが苦手だと確実にスコアを落とします

2025.07.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレが苦手だと確実にスコアを落とします」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

苦手なことは多々あるかもしれませんが、

コレが苦手だった場合は
ほぼ確実にスコアを落とします。
それは。。。?

前回のメールマガジンで

スコアメイクのカギとなる
「100ヤード以内」が苦手なアマチュアが
多いという話をしましたが、
 

あなたの100y以内が上手くならない理由

https://g-live.info/click/250717_nikkan/

 

この100ヤード以内が苦手な理由と
今回の話は深い関係があります。
 

この100ヤード以内のショットで失敗する
最大の理由があります。それは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

アマチュアは「減らす」のが苦手

「減らすのが苦手」というのは
どういうことかというと。。。
 

多くのアマチュアゴルファーが
100ヤード以内のショットでやっているのが、
 

 フルショットを基準にして
 距離を「減らす」

 

という考え方です。
 

たとえば、PWのフルショットで
90ヤード打てるとしましょう。
 

そこから、
 

 「じゃあ、70ヤードはちょっと加減して…」
 

と考えるというわけですが。。。
 

ですがこの「加減して打つ」というのは
実はプロでも難しいショットなんです。
 

なぜかというと
加減して減らそうとした瞬間に
 

 ・力感に緩みが出たり

 ・タイミングがズレて体が浮いたり

 ・フェースが開いたり
 

といった「意図しないミス」
起こりやすいからなんですね。
 

じゃあプロはどう考えているかというと、
答えはシンプルで。。。
 

 プロは「コントロールショット基準」で考える
 

言ってみれば
「フルショットを基準にしていない」
ということです。
 

たとえば、PWのフルショットが
110ヤードぐらいだったとしても。。。
 

まずは60〜70ヤードを基準にして
練習しておくんですね。
 

そしてそこから「+5ヤード」「+10ヤード」
少しずつエネルギーを足していくと。。。
 

この方が「緩み」が起こりにくく、
自信を持ってスウィングできるんですね。
 

逆に減らすというのは、
不安や力みが入りやすくなります。
 

だからこそ、
「最初からコントロールショットを基準にする」
という考え方が大切なんです。

100ヤード以内を「刻める」ようになると…

この発想の転換ができれば。。。
 

やがて100ヤード以内を「5ヤード刻み」
打ち分けられるようになります。

たとえば、60・65・70・75・80・85・90ヤード。。。
という具合に、安定した力感で距離を管理できます。

そうなれば、ピンを積極的に狙う選択肢が増えますし、
状況に応じて安全に“刻む”こともできるようになる。

ご承知の通り、実はプロたちはみんな
こうしたコントロールショットで
スコアを作っているんです。
 

そしてその起点になるのが、
 

 「コントロールショットを最初の基準にする」
 

という考え方です。
 

コントロールショットを磨けば、
100ヤード以内のショットが
「選択肢」になります。
 

 ・緩みのないスウィング

 ・距離感の安定

 ・風や傾斜にも負けない判断力
 

これらが揃ってくると、ゴルフの内容も
結果も、大きく変わってきます。
 

ぜひ、次の練習では「小さなショット」を
あなたの「基準」に置いてみてください。
 

ぜひ、お試し下さい。

 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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この夏、寄らないアプローチに終止符を

2025.07.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ここ数日、朝から蝉の声が
にぎやかになってきました。

 
「夏がきたなあ」と感じる瞬間です。

 
先週、ついに関東も梅雨明けが発表され、
ふと気温を見ると、朝から30度近く。

 
こうなってくると、
早朝のラウンドもしんどくなってきますよね。

 
最近の私はというと、
朝の涼しい時間に自宅の庭で軽く素振り、

 
あとはエアコンの効いた室内で、
体の動きを確認するような練習にシフトしています。

 
ラウンドや練習場に行けない日でも、
自宅で「ちょっとした工夫」をするだけで、
感覚はしっかり保てるんです。

 
そこで今日はちょっとした工夫で、
アプローチの精度を底上げする
ポイントについてお話しします。

振り幅が合えば、アプローチは怖くない

アプローチがピンに寄らない一番の理由。
それは「振り幅のミス」です。

 
実は、距離感のブレの多くは、

 
打ち方や当たり以前に
この振り幅が不適切なことで
引き起こされています。

 
たとえば、20ヤードのアプローチを
50ヤードのスイングで打っていれば、
当然オーバーしてしまいますよね。

 
でもよくあるのが、
思ったよりも大きく振っているケース。

 
これは無意識に“手首”で
クラブを上げてしまっているのが原因です。

 
手首はとても自由に動くので、
簡単に振れてしまいます。

 
しかしその反面、再現性がないため、
距離も方向も安定しません。

 
特に手首の角度がほどけてしまうと、
フェースの向きやインパクトの強さもバラバラに。

 
つまり、“手首任せ”のスイングが、
アプローチを不安定にしているんです。

「手首を固める」ために、重くする

じゃあ、どうすれば
手首を使わないスイングが身につくのか?

 
答えはとてもシンプルです。

 
クラブを2本持って素振りする、これだけです。

 
手だけで動かせない重さにすることで、
自然と体全体でスイングするようになります。

 
この動作を繰り返すことで、
体の回転やリズム、振り幅の感覚が
自然と養われていきます。

 
ポイントは、2本で素振りしたあと、
そのままの感覚で実際のクラブ1本でボールを打ってみること。

 
そうすることで、手首に頼らず、
体の軸とテンポでスイングできるようになります。

この夏、アプローチを“整える”

「今年こそはスコアを安定させたい」

 
そう思っているなら、
この夏、アプローチの精度を高めることに
ぜひ取り組んでみてください。

 
今使っているクラブを使って、
ちょっと素振りするだけ。

 
でも、その効果は絶大です。

 
ご自宅や練習場やラウンド前に、
ぜひこの「2本素振りドリル」を試してみてください。

 
手首に頼らず、体全体で打てるようになると、
アプローチは一気に安定していきます。

 
“感覚まかせ”から卒業して、
振り幅とテンポで寄せていく。

 
アプローチでももったいないミスを減らし、
効率よくスコアっプできるゴルフを身につけていってくださいね。

 

<本日のおすすめ>

日頃の仕事などの疲労がなかなか取れず、
せっかくの休日でも
ゴルフ練習に行く気が起きなくなる…

加齢に伴い練習やラウンドの疲れが
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【ビデオ】飛距離UPは左右の脚のこの動き

2025.07.20
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPは左右の脚のこの動き」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

これからお伝えするように
左右の脚をうまく動かすことで、楽にターンできて
結果として飛距離を伸ばせます。

では、どうやって両脚を動かすとよいのかというと。。。?

(続きはビデオにて)

飛距離UPは左右の脚のこの動き


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250720/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左脚の蹴りで右脚に圧力をかける

それは、左脚の蹴りで右脚に圧力をかけることです。

ダウンスイングでは左に乗りましょうと言われますが、
乗るのではなくスタンス中央へ落下する反動で
左脚を蹴ることとその蹴りの方向がキーです。

右脚は耐えながら軸にする

腰を鋭くターンさせるために
振り出し後方斜め45度に左脚で蹴った結果、
右脚に圧力がかかります。

そのときに、右脚を軸にすると腰がその軸を中心に左回転することで、
左サイドには大きなスペースが開くような形で腰がターンします。

まさに、ダウンスイング 開始でスタンスの中央へ落下する反動で
左脚を振り出し後方斜め45度に蹴る反動を右脚で受けましょう。

これが、左脚はもちろん
右脚でも最大のパワーを発揮させる脚の使い方です。

そうすれば、脚の力が体幹のターンに連動して力が逃げないで
ゆるみもなくコンパクトに感じる動きの中で、
鋭く腰から上の体幹をターンさせる感じが出てきます。

ダウンスイング開始では

そして、この左右の脚の連動をうまく行うためには、
ダウンスイング開始では右脚は地面への圧力をポンと抜けばよいです。

トップでは右にターンすれば
腕や胸とかお腹などの重いパーツが右を向くことで、
右脚に多くの重さが乗ることが自然です。

その体の多くの重さを支えている
右脚の地面への圧力をポンと抜くと、体は落下します。

そのまま、地面に落ちたくはありませんから、
なんとか落下を止める本能が働きます。

それが左脚です。

意識としてはスタンスの中央へ落下する体重を
左脚でガツンと止めるようにします。

そして、単に落下を止めるだけではありません。

左脚で蹴りながら落下して左脚をバネのように使って、
左のお尻の後ポケットを振り出し後方斜め45度ぐらいに
押し込むように蹴ります。

そうすると、腰はそれまでの前傾角度を維持するように左回転します。

また、左脚を振り出し後方へ蹴るということは、
後側にある右脚に圧力がかかることになります。

左脚の蹴りが振り出し後方に向かって強いほど、
右脚へ大きな圧力がかかります。

最悪の問題は右脚外回り

ところが、多くのゴルファーではダウンスイング開始で
いきなり右脚で地面を蹴って腰を回そうとしています。

そして、右脚で蹴ろうとすると必ず右に落ちてから蹴りますから、
左脚の反動の爆発力は削がれます。

落下する体重と腹筋でグリップエンドを下に引っ張るように
腹筋と右腕で耐えてその落下を左脚で蹴り返し、
右脚はその左脚の蹴りでの反動を受け止める順番が重要です。

さらに、右脚を蹴って腰を回そうとする動きは
右脚を体の後ろに向かって蹴る方向となって、
右股関節は伸びて右膝はボール方向に出ます。

そして、右膝は体の正面で外回りするように動きます。

ダウンスイング開始で体重と腹筋で落下のパワーを使うなら、
右股関節は入ってこなければなりません。

しかし、右膝外回りでは右股関節は伸びることで、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることはできません。

まずは腰の高さぐらいの振り幅のショットで、
落下の反動での左脚の蹴りを使って
右脚に圧力をかける方向へ蹴る意識をやってみましょう。

脚を楽に使えているにも関わらず、
楽に鋭く腰をターンできることを実感できます。

同じようにドライバーでもやってみると、
脚のパワーでクラブを振れている感じがわかってきます。

小さな振り幅では

ところで、小さな振り幅のショットでは右脚への圧力はあまり発生しないので、
ダウンスイングで右脚の地面への圧力をポンと抜いたら
右脚の役割は終わりの感じです。

とはいえ、右脚でも左脚の蹴りの圧力を受け止めることで
腰のターンが滑らかになって、ダフりやトップも減ります。

右脚に残ったままだとダフりやすいですが、
右脚は左からの力を受け止めた反動で蹴るなら腰がしっかりターンして
クラブのリリースに対して回転が間に合ってダフりません。

また、50y以上飛ばすようなショットぐらいになってくると、
左脚の蹴りの強さはかなり大きくなって右脚への圧力も増加します。

ドライバーショットぐらいになって左脚をガツンと正しい方向へ蹴っているなら、
右脚で支える力が腰の鋭い回転での飛距離アップために
かなり重要となってきます。

左に乗るという勘違い

また、左脚に一旦乗ってから左脚を力で蹴っても
出せる力も弱くなります。

さらに、左脚に乗ろうとすると、
右から左への移動の勢いで思った以上に左脚は左に倒れて
左脚を蹴る方向は振り出し後方斜め45度よりも上向になります。

そうなると、いくら左脚をしっかり蹴ったとしても、
腰の回転力は弱くなります。

右膝外回りが誘発する問題

さらに、右膝外回り動作では手元はボール方向へ出ることで、
アウト・サイド・イン軌道を誘発します。

手元がアウトから降りてくれば、ヘッドもアウト寄りになるので
ボールは捕まらないカット軌道となります。

それを防ごうとしてヘッドだけインに入れようとすると、
手元が浮いてヘッドが下になることでヘッドは開くことになります。

そうなると、インパクト近辺でヘッドを急激に閉じる動きが必要となり、
スイングは難しく曲がるばかりかパワー全開にできずに
飛距離を落とすことになります。

右脚で耐える力は「伸張性収縮」

ここで、右脚で耐えるときの力の使い方は、
筋肉が伸ばされながら収縮する「伸張性収縮」です。

「伸張性収縮」では、筋肉は外からの力で伸ばされることで、
伸ばされた筋肉の長さに反応するセンサーが働いて
脊髄反射で伸ばされた筋肉は収縮します。

筋肉が伸ばされる長さが大きいとか伸ばされるスピードが速いほど、
より大きな脊髄反射が発生して伸ばされた筋肉は
より強く収縮しようとします。

自ら力を出して筋肉を短くしながら収縮する「短縮性収縮」に対して、
「伸張性収縮」では1桁以上大きな力を発揮できます。

大きな力を発揮したいなら筋肉は外からの力に耐えるように使えば
「伸張性収縮」となって、思った以上に楽に大きな力を出すことができます。

左脚の蹴りの反動を右脚でしっかり受け止めることで、
左脚の蹴りのパワーを存分に発揮して
腰を鋭くターンさせることができます。

スイング中の圧力移動は5回

実はスイング中の圧力移動は5回発生します。

とはいえ、体重を移動させようとしていては
よい結果はついてきません。

結果として圧力が移動していることが重要です。

最初の圧力移動はフォワードプレスです。

手元を振り出し方向へ押し込むように、
体重で手元に圧力をかけるように押し込みます。

次に右にターンすると腕やお腹や胸などの重いパーツが右を向くことで、
右に乗ろうとしなくても右脚に勝手に重さとしての圧力がかかります。

そして、ダウンスイング開始で右脚の地面への圧力を抜いて、
左脚で落下を支えることで左に圧力は移動します。

その左脚を蹴りながら落下して着地と同時に跳ねるように
振り出し後方斜め45度に向かって左脚で地面を蹴ることで、
その反動は右脚にかかります。

そして、腰が左ターンしてクラブが振られたその遠心力で
振り出し方向へ引っ張られて、左脚一本で立つことになります。

この一連の圧力移動は横への体重移動を意識しないで、
手元の押し込みやターンや落下を支えるとか
遠心力で自動発生するようにしましょう。
 

では、また。
 

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先日からご紹介している、
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本当に、お早めにチェックしておくことを
オススメします。

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【ビデオ】その腰の回転、ミスの原因になっているかも?!

2025.07.19
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばすためには、

「腰の回転を早くしましょう」

「腰を早く回しましょう」

このような話を聞いたことが
あるかと思います。

しかし、スイングの中でも誤解されやすい、
腰の回転とそれにまつわる落とし穴があるのを
あなたはご存知ですか?

「腰の早く回す」ということについて、
間違った動きになってしまっている方が、
多くいらっしゃいます。

簡単にいうと、
腰が早く開きすぎてしまうミス動作です。

一見、「腰を切る」という理想の動きに
思えるかもしれませんが…

・ボールが右に出る(プッシュ)
・インパクトが薄い
・フェースが開く
・スライスになる

こんな症状が出ていたら、
「腰の回転」においてミス動作をしている
可能性があります。

今日は腰の動きについて、
お話していきたいと思います。

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正しい腰の動きができると
自然にヘッドも走る

腰は、ゴルフスイングの“エンジン”のような存在です。

上半身と下半身をつなぎ、
体全体の動きを連動させる役割を担っています。

力強いボールを打つには、
クラブヘッドを走らせることが重要です。

その鍵を握るのが、腰の回転です。

「腰をしっかり使ってスイングしよう」と言われる理由の1つが、
クラブヘッドに自然な加速を与えるためです。

腰がスムーズに回ることで、
その回転に引っ張られるように腕やクラブが遅れて動き、
インパクト直前でヘッドが加速しやすくなります。

これがヘッドが走るという感覚です。

腰を適切に回すと、
スイングにパワーが生まれ、
ボールが安定し、飛距離アップにもつながっていきます。

ぜひ、飛距離にお悩みの方は
今日のポイントを意識してみてください。


<本日のオススメ>
五輪メダリスト、プロゴルファーも
愛用のおしゃれな磁気ネックレスが再入荷!

「疲れをスッキリ取りたい」

「夏のダルさをなんとかしたい」

今年も厳しい猛暑により、
クーラー無しでは過ごせない日が続いています。

しかし、長時間クーラーの効いた室内にいても、
体が冷えすぎて疲れてしまうことがあり、

肩こり、頭痛などの症状が現れる
クーラー病を引き起こす原因にも…

疲労が残りやすくなる原因はいくつかありますが、
大きな要因の一つとしてあげられるのが、
血流の悪化です。

血流悪化は、日頃の疲れにも直結してきますが、
スイング時の痛みにも直結してきてしまいます。
これは、ゴルファーにとっても深刻な問題です。

そんな血流改善に役立つアイテムです。

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※数量限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]ティーイングエリアの罠にハマっていませんか?

2025.07.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「練習だと真っ直ぐ飛ばせるのに、
 コースに行くとラフが多くなる」

「真っ直ぐだと思ったが、
 左のバンカーに一直線…」

そんな経験、ありませんか?

練習場では目標に向かって真っ直ぐ構えられているのに、
ラウンドではあらぬ方向へ…

そんな経験はゴルファーなら
誰にでもあるはずです。

このようなミスショットをしてしまった時、
あなたはどんな事を思いますか?

多くの方は、
「スイングに問題があった。悪かった」
と思うかもしれません。

でも、実はスイングには問題はなく、
「コースマネジメント」に問題があることって
多いんです。

特に意識してほしいのが、
ティーイングエリアの向きです!

ティーイングエリアは、
常にフェアウェイセンターを
向いているわけではありません。

コース設計やメンテナンスの都合上、
ティーマーカーの向きが絶妙にズレていることは、
日常茶飯事です。

今日はコースマネジメントの罠について
お伝えしていこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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同じホールでも違った印象に

行きつけのゴルフ場というのは、
誰しもあると思います。

馴染のあるゴルフ場でも、

「ティーイングエリアここだっけ?」

と感じることはないですか?

もし、感じたことがある人は
その感覚はほぼ合っています。

ティーイングエリアの位置は
毎日変わるわけではありませんが、

ゴルフ場によっては、
ティーイングエリアの芝生の品質が偏らないように、
ローテーションをして芝生を保護している
場所などもあります。

また、ゴルフ場は平日に比べ、
圧倒的に土日の来場者が多く、

スムーズなプレー進行を行うために、
ティーイングエリアを前寄りに
設定を変更している場所などもあります。

「知っているコースだから、
 特に気にせずショットする」

ではなく、

ティーイングエリアの位置や向きによって、
各ホールの見え方は変わってくるので、

行き慣れたゴルフ場でも
コースマネジメントを怠らずに、
きちんとチェックしていきましょう!

ちょっとした工夫ですが、
これだけでティーショットの方向性がグッと安定します。

「コースマネジメントの罠に騙されない」

そんな意識を持って、
次のラウンドに挑んでみてくださいね!

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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