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今すぐできる「飛ばしストレッチ」

2025.08.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

さて、突然ですが、
あなたは普段「ストレッチ」を習慣にしていますか?

実は、ボールを遠くに
飛ばすために欠かせないのが、
体の柔軟性です。

もちろん、飛距離アップには
筋力やヘッドスピードも大切ですが、

正しいスイングフォームで
最大限の力を伝えるには柔軟性が必要になります。

体が硬いと捻転が浅くなったり、
腕や肩の可動域が狭まることで、

正しいスイングができずに
飛距離をロスしてしまう原因となります。

飛距離アップのためには、
どこの柔軟性が必要なのか

では、実際にどの部分の柔軟性を高めれば
飛距離アップにつながるのか。

ポイントは大きく分けて2ヶ所です。

「肩甲骨」
「股関節」

この2つの柔軟性を高めることで、
飛距離アップに直結していきます。

肩甲骨は、腕の可動域を広げる役割を持っています。

柔軟性が高まると、
より大きく滑らかなスイングアークが描けるようになり、
結果として効率よくボールにパワーを伝えられます。

一方、股関節は「捻転力」と「下半身の安定」に直結します。

柔らかい股関節はスムーズな体重移動を可能にし、
力強いインパクトで飛距離を伸ばすことができます。

飛ばしたい方には、
このストレッチをオススメ

実際に生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり、
飛距離をロスしてしまっている方もいます。

そんな生徒様には、
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ方法を教えます。

・クラブを自分の背中側にもってきます
メルマガアイテム

・反対側の手でクラブを掴みます。
 シャフトが上腕の中間部分に当たるようにしてください
メルマガアイテム (1)

・クラブヘッド側を上に上げるようにしてストレッチします
メルマガアイテム

最初は少しつらいと感じるかもしれませんが、
体を反らさず、直立したまま腕だけを伸ばすように
ストレッチしてみてください。

肩の可動域が広がってくると、
「フォローで左肘が引けてしまう」という悩みも改善されます。

これはスイング技術の問題に思われがちですが、
実は柔軟性不足が大きな原因なのです。

フォロー側に体が回らなかったり、
左腕を後ろに倒す可動域が狭いと、
スイングの力を逃がせずに左肘が引けてしまいます。

柔軟性を高めることで、スイングの力を最後まで受け止められ、
左肘が引けず、ヘッドが変な方向へ行くこともなくなります。

その結果、スライスを防ぎ、まっすぐ伸びる弾道で
飛距離を最大化できるのです。

さらに、このストレッチはフォローだけでなく、
バックスイングで「右脇が開いてしまう」ミスにも効果的。

左右の腕や肩の柔軟性を高めることで、
より安定したスイングが身につきます。

慣れないうちはきつく感じると思いますが、
時間を見つけて、できる範囲で続けてみてくださいね。


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67本限定の緊急入荷!

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四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
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総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

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お早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]バンカー=チャンスに!

2025.08.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「バンカーショット、どうして上手くいかないんだろう…」
そんな悩みを持ったことはありませんか?

せっかくグリーン近くまで運んだのに、
バンカーから出すのに2打、3打…。
スコアも気分もガタ落ち、という経験は
ゴルファーなら誰しもあるはずです。

でも実は、
“バンカーはこう打たなければならない” という先入観こそ、
苦手意識を生む一番の原因。

今日のワンポイントアドバイスを参考にすれば、
あなたもバンカーを「得意ショット」に変えられるはずです。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

よくあるバンカーショットの
失敗例とは?

バンカーでのミスが目立ち、
スコアに影響するなんて経験ありませんか?

そもそもどのような打ち方の失敗から、
ミスショットを引き起こしてしまうのかを
考えることで効果的な対策が見えてくるでしょう。

いくつかの失敗例を紹介していきますので、
自分がどのケースでの失敗が多いのか、
一緒に振り返っていきましょう!

・インパクトで止めてしまう

砂を飛ばそうと勢いよくヘッドを打ち込んでしまうことで、
腕に力が入りすぎてヘッドが抜けずに、
フォロースルーが取れないケースが起こります。

そういったことが起きると、
ボールが低く飛び出し土手を超えられないミスにつながります。
そこで、「砂に打ち込む」という考えを一旦忘れて、
しっかりとフォロースルーを取ることに意識を向けましょう。

・振り抜きは良いけど、ホームランになってしまう

この失敗の場合も、「腕の力が入っている」ケースです。
ダウンスイングから腕の脱力がうまくできれば理想ですが、

力が入ったままの状態だと手首が伸びずに、
そのままボールにクリーンに当たってしまい
ボールが飛びすぎてしまいます。

力が入りすぎてしまっているとスイングが速くなってしまい、
結果的にボールが飛びすぎてしまうので、
ゆっくり打つことを意識させましょう。

・脱出はできるけど、距離が合わない

脱出はできるけどうまく距離感が掴めずオーバーをしてしまったり、
ショートでピンに届かなかったり…という失敗例が多々あります。
特に、中級者の方に対して多いミスです。

目安として、下記を参考にしてみてください。

【ハーフスイング】15~20ヤード

【スリークォーター】30ヤード

で飛ばせるように練習をすると、
距離感が掴め、大体の場面で対応が可能になってきます。

バンカーショットへの苦手意識をなくせれば、
バンカーを恐れずに攻めのゴルフが出来るようになります。

ゴルフへの余裕も生まれ、
スコアアップへの大きなチャンスになるはずです。

苦手な方はこの機会にバンカーを攻略してみてください。

<本日のオススメ>

パッティングの精度や安定感は
そのままスコアに直結してきますが、

パッティングの成否を決める
重要な要素である
距離感・タッチを重要視したマレットパター

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残り本数わずかです。

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安定感のあるマレットに加えて
タッチをより鮮明に感じるように
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マレットの安心感を残しながらも
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残り本数も少ないので、
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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法

2025.08.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアが停滞していたり、調子を崩したりしていませんか?

もしそうなら、ゴルフ界のレジェンドの一人である
グレッグ・ノーマンのこの言葉に耳を傾けてみてください。

調子のよかった時の「景色」

1980年代から 90年代に331週もの間
世界ランキング1位でプレーをしたグレッグ・ノーマンは。。。
 

 アドレスをした時、自分の左腕にどれくらい左足が隠れ
 どんな形で見えるのかを、常に意識していた

 

つまり「いいアドレスをした時の景色」
大切にしていたわけですね。
 

この「景色を覚える」という感覚は、
プロの世界で非常に大事にされていることです。
 

あなたは普段の練習で何となく打って
終わりにしてしまっていませんか?
 

スコアが停滞している時や、調子を崩している時こそ
やっていただきたいのが。。。

基本に立ち返るチェック

 

私がよく選手にやらせるのが、
地面に4本のクラブを置いてのチェックです。
 

 ・つま先の前に、ターゲットラインと平行にクラブを置く

 ・ボールの飛球線の前と後ろに1本ずつ、2本のクラブを置く

 ・ボール位置に、ターゲットラインと垂直にクラブを置く
 

こうしてクラブを置いた状態でアドレスに入ると
グレッグ・ノーマンが行っているような
 

 「良い構え・良いスウィング」の時の景色
 

が明確にチェックできます。
 

この景色を「調子のいい時」に覚えておけば、
不調に陥った時でも、その景色を再現することができます。

結果、自然と基本に立ち戻れるというわけですね。

調子の悪い時ほど基本に戻ること

当たり前に聞こえるかもしれませんが
調子の悪いときほど、基本に戻ることが大切です。

それはプロだろうがアマチュアだろうが、関係ありません。
 

以前にもお話ししたことがありますが、アマチュアゴルファーの
「三大練習しないメニュー」というのがあります。
 

 アマチュアの三大練習しないメニュー

  ・アドレス

  ・グリップ

  ・アライメント
 

ですがこの三大練習、基本的にプロは全員
ほぼ毎日、チェックしている
と思います。
 

毎日安定した良いアドレス、いいグリップ、
そして、いい向きをチェックしてるわけです。

あなたが何歳であっても、どの程度の腕前でも
どのぐらいの頻度でゴルフをしていたとしても。。。

この三つに関しては、常日頃から
チェックを怠らないようにして下さい。
 

それだけで、あなたのゴルフは
びっくりするぐらい激変するはずですよ。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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この飛ばしの秘密は、

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もったいないとは、わかっていても・・・

2025.08.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
力みや緊張がない状態を作れというのは、
ゴルフに限らずいろんなスポーツで言われること。

それでも、否が応でも緊張してしまう場面はありますよね。

 
そしてそんな場面では、

「勿体ない!」
「あそこさえ決めていれば!」

というスコアの取りこぼしが多くあるものです。

 
その最たる例が、ショートパット

 
1m、2mくらいの距離で
普段の練習なら外す気はしないのに、
本番ではあっさり外して、「やってしまった…」と一気に流れが崩れてしまう。

何度これでスコアを落としたことか…^^;

 
実は、プロと一般ゴルファーのパッティングで
一番大きな差が出るのも、
このショートパットの成功率
なんです。

 
逆に考えれば、ここを安定させられるかどうかで、
スコアメイクがグッと楽になります。

 
でも、ショートパットといえども、
ホールごとに芝目も傾斜も違う。

「どうすれば毎回安定して入れられるんだ?」と、悩む方も多いはず。

そこで今日は、あらゆる状況で
ショートパットの成功率を上げる練習法
をご紹介します!

練習では、入ったかよりも・・・

パター練習と聞いたら、真っ先に思い浮かぶのは
自宅でのパターマットでの練習ではないでしょうか。

たしかに、アレも練習になるし
カップに連続で沈められるのは気持ちが良い物です。

 
でも、どんな傾斜・芝目でも成功率を高いパットをするためには
入った・入らない以上に、確認するべき点があります。

今回はその内容を動画でまとめたので、
ぜひチェックして、ショートパットの自信に繋げてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
「カップに入るかどうか」
重要視して練習している方は多いです。

でも、それだと結果だけで一喜一憂して、
肝心の成功率の高いタッチが全然安定しないんです。

 
そして本番で緊張する場面になると、
縮こまったパットで傾斜や芝目の影響を大きく受けたり、
ショートしたりしてあっさり一打を落としてしまいます。

 
一方で、30cmオーバーを基準にするようにすれば、
「タッチの良し悪し」に関する精度が上がり、
パット全体の成功率もガラッと変わります。

 
2m前後のショートパットだけでなく、
ミドルパットなども、寄せるだけでなく
カップインの可能性が出てくるのです。

 
ぜひ、今日のドリルを試してみてください。
自信を持ってショートパットを沈められるようになると、
ベストスコア・アベレージともにスコアメイクが楽になりますよ!

近藤

  

<本日のオススメ>

ゴルフは「距離感のスポーツ」と言われますが、
練習場とコースの最大の違いは、
距離の不確かさにあります。

練習場では「150ヤードの看板」が見えているから、
無意識でも距離感を意識できます。

でも実際のコースでは、
高低差、ホールの形状、障害物など・・・

様々な要因が重なり、大まかなヤード杭や
感覚だけで正確な距離を掴むのは至難の業。

ゴルフの腕前に関わらず、
「感覚頼み」だけで攻略するのは
相当に厳しい道なんです。

 
そこで活躍するのがこの「PIN STRIKER」

・ピンまでの正確な距離
・高低差を考慮した打つべき距離

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練習場で積み重ねたスイングの成果を、
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【ビデオ】アイアンがグリーンに乗らない…

2025.08.19
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
アイアンがグリーンに乗らない方に向けた対処法
についてお伝えします。
 

一発でグリーンに乗ってくれたら
もっといいスコアが出るのに…

今日はそんなふうに思っている方には
必ずチェックしてほしい内容です。

そもそも、プロでも全てが乗らない

プロなら必ず、一発でグリーンオンしているように
思っているかもしれませんが、

どうでしょうか、
パーオン率が高いプロゴルファーなら
「70%」を超えてくる感じです。

なので、一日に13~14回はグリーンに乗りますが
それでも4~5回は外すということです。

ちょっとでもコンディションが悪かったりすると
半分ぐらいしか乗らないことだってあります。

平均スコアが100前後であれば

 「ハーフラウンド中に一回もパーオンできませんでした」

なんていう方も、結構いらっしゃいます。

そうなってくると、そんな中で少しでも
いいスコアで回りたいなら
アプローチは避けて通れないわけです。

言うまでもないことですが
グリーン周りでどれだけうまくしのいでいけるか
これが重要になってきます。

そんなアプローチでは、クラブをどういうふうに
ボールにヒットさせていくかが大事なわけですが、

このボールにうまく当てたいと考えた時に
重要なこととは…?
 

そんな話を今回はさせていただきました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで説明したような感じで
うまくストロークするやり方でコントロールできると、
いわゆる無駄なテクニックを使わなくて済みます

テクニックを使わないでいると、
その先のインパクトに過度に神経質に当てにいかなくても
自動的に当たるという動きにつながってきます。

ぜひこの動きを取り入れられるように
少しずつトライしてみてくださいね。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

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