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ご要望に応えて!バンカー脱出法

2020.03.02
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

以前、
メルマガ読者様にアンケートを実施させていただいたのですが、
本当にたくさんの方がご協力してくださいました。

ありがとうございます。

「ビジネスゾーンのおかげでベストスコアを更新した!」
「レッスンのおかげでスランプから抜け出せた!」

なんて嬉しいお言葉とともに、
まだまだゴルフ上達の悩みを抱えている方がいらっしゃるなあ、
と感じましたね。

より一層ゴルファーの方のために頑張っていこう、と気合が入りました!

早速いただいたアンケートをじっくり読ませていただいていたのですが、
「お悩みや知りたいことはありますか?」
という質問に対しこんな回答がありました。

 
「バンカーから全然抜け出すことができず悩んでいます。
なにをどうすればいいのかわかりません。
バンカーから抜け出そうとしても、
ダフったりバンカーの顎に当たって、
元の場所に戻ってきたり…
いいスコアで回れていても、一回のバンカーで台無しになることも多々あります。」
 

たしかにバンカーはスコアを崩す大きなきっかけになりますよね。

今回いただいたアンケートの中でも、
「バンカーから抜け出すのが苦手」だと回答をくださった方が、
たくさんいっらっしゃいました。

 
そこで本日は、
アンケートでいただいた声を元に、
魔のバンカーに入っても安心な必殺技を、
ご紹介しようと思います。

これさえ覚えておけば、
「バンカーにはいらないかな」
なんて心配することなくゴルフを楽しめるはずですよ。
 

バンカーが苦手でも仕方ない3つの原因

 
「この調子でいけばベストスコア更新かも?!」
 

そんな期待をしてた中でボールがバンカーへと吸い込まれ、
脱出法がわからず試行錯誤していくうちにスコアが崩れていく。

ゴルファーなら
こんな経験一度はしたことがあるのではないでしょうか?

ですが、
なかなかバンカーを攻略できるようにならない仕方ない理由があるんです

まず第一に、
バンカーの練習の機会が少ないことです。

バンカーに入ってしまったときの傾向や対策が練れないと、
なかなかバンカーを克服することはむずかしいですよね。
 
普段の練習では、
それぞれの目的に沿って練習をしていると思います。

「ドライバーで飛距離アップを目指そう」

「自分の癖や弱点を改善しよう」

「アドレスをしっかり叩き込もう」

なにか自分の目的を明確化して練習に取り組むことは大切です。
 

しかしバンカーを苦手とするゴルファーは多くいるのに、
そもそも練習できる練習場ってかなり限られていますよね。

普段なかなか練習できる機会がないから、
苦手意識の強いバンカーから抜け出す術がわからずパニックに…

 
さらにバンカーでは、
異なった打ち方をしなければならないことも、
バンカーショットが苦手とされる原因です。

先程も言いましたが、
練習する機会が少ないということは、
バンカー特有の打ち方を習得できないということです。
 

砂からボールを出しうまく芝の上に運ぶためには、
いつも練習しているスイングとは違ったスイングをしなくてはいけません。

このスイングの違いもバンカーが敬遠される原因です。

 
また、いざバンカーに入ってしまったときに、
「はやく抜けださなきゃ」と焦りや不安な気持ちが強くなり、
いつもの調子を崩しスコアが乱れる
、なんてこともありますね。
 

とにかくバンカーはゴルファーの天敵なんです。

そんな天敵と対峙したときに、一発で抜け出せる技をご紹介しますね。
 
 

バンカーからの一発脱出法

バンカーショットって一回でなかなか出すのが難しいですよね。

でも、ボールを出そうと気合を入れて強く打ち込むと、
砂ばかりとてしまって逆効果…

今回はバンカーショットを克服するための動画レッスンを再放送致します!
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

この動画では、
砂が柔らか目なときに使えるアドバイスでしたが…

バンカーめがけて高い位置からボールが落下したとき。

目玉のようにちょこっとボールが見えているような
深くバンカーに埋もれている状態のことを「目玉」といいますが、
こんなとき一発でバンカーから抜け出すのは難しいですよね。

でも安心してください。
今回プラスアルファでお教えするポイントを抑えておけば大丈夫です。

 

目玉になってしまったときのポイントは、
フェースを10時の向きにして上から打ち込むイメージでショットをしてください。

先程は開き目で打つよう言いましたが、
この場合そうして打つとフェース面に多く砂が乗ってしまい、
バンカーから抜け出すのが難しくなってしまいます。
 

そして、
顎と呼ばれるバンカーの縁の前にボールがある場合。

バンカーの縁は高く上がっているので打ちにくいですよね。

この場合フェースの向きは2時の向きにしてください。

砂地のしかも傾斜があるところでのショットになるので、
スタンス幅を普段のバンカーショットよりも大きくし、
腰を深く落としてください。

スイングは横殴りの運ぶように打ち上げてくださいね。

傾斜があるところでのショットになるので、
体を安定させて確実に芝の上にボールを置きにいくようなイ、
メージをしたほうがいいでしょう。

 
バンカーはゴルフを盛り上げるための一つの障害物ですが、
いざ自分がバンカーにボールを打ち込んでしまうと、
なかなかげんなりしますよね。

スコアが乱れるんじゃないか…

抜け出すのに手間取るんじゃないか…

こうしてその日のラウンド自体、
スッキリしないまま終わってしまう、なんてことも。

今回お教えしたバンカー脱出法を頭の片隅に入れておいていただければ、
いざというときにも一発でバンカー脱出して、
鼻高々なんてこともあるかもしれません。

ぜひバンカー脱出法を習得して、
ゴルフ仲間にアッと言わせてやりましょうね!

 

〈本日のおすすめ〉

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ツアープロたちが愛用している、
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【ビデオ】ボール位置を決めて安定したショット

2020.03.01
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボール位置を決めて安定したショット」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボール位置はズバリ言って、
左足の母指球の少し後ろを基準にほぼ決まります。

その位置はだいたい。。。

(続きはビデオにて)

ボール位置を決めて安定したショット

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200301/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左足の母指球の少し後ろ

だいたい左足の母指球の少し後ろから
右に20cmです。

ボールは高くあげたいなら左足寄りで、
低く出したいなら右足寄りという方法もありますが、
ボールは通常ショットから左右に動くほど難しくなります。

左足の母指球の少し後ろから右に20cmの理由

ボールを左足の母指球の少し後ろから右に20cmの理由は、
単純です。

それは、ボールヒットに向かっては左脚が軸となって地面を蹴り、
地面にボールを置くショットでは
下降軌道であるダウンブローでヒットさせるからです。

ところで、左腕は命綱、右腕はパワーと言われます。

左腕は命綱ですから、スイング中長さや形が変わらないほど
スイングはシンプルで簡単になります。

そして、右手を離してクラブが落ちないように
左腕だけでクラブを支える力だけを入れると、
手元は左股関節の前辺りになります。

ボールヒットに向かっては両腿をキュッと締めながら
左脚を長く伸ばすことで、左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば
骨盤が前傾角度を保って鋭く左にターンします。

左脚がボールヒットに向かって骨盤から首の付根である体幹を、
左にターンさせる起爆剤となります。

そして上半身がリリースされてヘッドが振られてボールに向かうと、
左腕は遠心力を受けて左肩の前で伸ばされます。

しなりは戻りきらないでまだしなりが残っている最中に
ボールヒットすることで、ヘッドが加速中にヒットできて
当たり負けが少なく飛んで曲がらないショットができます。

しなりきらないということは、ボールを地面に置くショットでは
ヘッドはダウンブローでボールに向かいます。

また、ダウンブローならクリーンヒットできるスペースは大きく、
さらにバックスピンもかかりやすくなります。

そして、ヘッドの最下点は重心位置にきやすいものです。

通常の上半身の可動域では、ボールヒットでは
体幹である腰と胸は左に45度程度向いています。 

体幹は左にターンしてヘッドが置いていかれて
左肩甲骨が胸の方向へスライドするしなりが発生しますが、
それが少し残っている状態でボールヒットです。

しなり戻っている最中なら、
ヘッドは加速中にボールを打ち抜くことができます。

人によって違いはありますが
ボールヒットでは体幹が45度程度左を向いていると、
重心は左足の母指球の少し後ろから右に10cmぐらいのところにあります。

そうすると、ボールを左足の母指球の少し後ろから
右に20cmのところに置いておけば、ボールの先10cmぐらいで
ヘッドが最下点となる適正なダウンブローが得られます。

そうするとシャフトの長さのによる多少の差はありますが、
左足の母指球の少し後ろから右に20cmのところが
ちょうど良いボール位置となります。

そのため、番手があがってシャフトが長くなるほと
スタンスの幅は広げますが、右足を右に動かすことでスタンスを広げます。

サンド・ウェッジで15yキャリーさせるなら
両足母指球の少し後ろの間隔であるスタンスの幅は腰の幅程度の
30cmですので、左対右は2:1となります。

それが、7番アイアンぐらいになると1:1、6番では3:4などと、
相対的なボールの位置はだんだん左足寄りに見えます。

ドライバーショットでは、
ボールを左足踵のラインぐらいに置くことで、
自然なアッパー軌道となりボールを遠くまで飛ばせます。

ボールヒットに向かって地面を捉える中心となる
左足母指球の少し後ろを起点に、ボールを決めることを強く意識します。

そうすれば、気持ちよく振れる体とボールの関係を
確かなものにできます。

左脚が起爆剤

左脚の縦への蹴りが起爆剤となって、
骨盤が左にターンします。

ボールヒットに向かって下半身の動きで上半身をしならせますが、
その主な役目を果たすのは左脚になります。

右脚は上半身のしなり戻りでクラブが一気に左に振られる反作用で、
下半身が右回転させられる力を抑える要となります。

上半身をしならせるときは左脚を軸に使い、
ボールヒットでは右脚を土台に使います。

ボールヒットに向かって上半身をしならせる起爆剤として、
左脚をしっかり伸ばして左のお尻を
左後ろポケット方向へ押し込みます。

そうすれば、骨盤がそれまでの前傾角度を維持しながら左回転して、
体幹全体が左にターンすることで
主に左肩甲骨が胸の方向へスライドする形でしなります。

上半身のリリースで腰は止まる

そして、上半身のリリースとして、
左肩甲骨が元のポジションである背中側へスライドします。

そうすると、左肩甲骨が左腕を引っ張り
左手がクリップエンドを引きあげて力点となり、
右腕が支点となるテコの原理で作用点としてのヘッドが加速します。

そうすると腕とクラブは左に振られるので、
下半身ではその反作用を受けて右回転させられる力を受けます。

ここで、右脚が軸となって右回転を止めることで、
上半身のリリースは強烈にヘッドを加速してボールを打ち抜きます。

右脚は限界までの力を出させられて、
腰の回転は止まるぐらいとなります。

そのために右脚は上半身のリリースが始まるまでは
自らはできるだけ力を出しきらないで
静かにしておくようにすることが、ボールを飛ばすための要となります。

トップからいきなり右脚で腰を回そうとか、
右脚を左に蹴ろうとするのではなく、上半身のリリースの反作用を受けて
それを受け止めることが右脚の最大の役割です。

ドライバーショットでボールを左足踵のラインぐらいに置く理由

最も遠くまでボールを飛ばすための打ち出し角度があります。

それは、ダンロップのシミュレーションでは
ヘッドスピードが40m/sの平均的なゴルファーでは、
25度前後となっています。

そして、そのときのバックスピン量は
毎分1500回転ぐらいが理想です。

とはいえ、このような高い打ち出し角度と少ないバックスピン量は
現実的には手に入れることは困難です。

実際の打ち出し角度はもっと低いことに加え、
バックスピンはかなり多くなっています。

打ち出し角度は15度で、
バックスピンは3000回転ぐらいが平均的です。

そこで、この数字に少しでも近づけるための作戦、
それが、ティーを高くしてアッパー軌道で打つことです。

ボールを左足踵のラインにティーアップすれば、
自動的にアッパー軌道でヒットできます。

ボールヒットでは腰と胸は左に45度程度向いていると、
重心は左足の母指球の少し後ろから
右に10cmぐらいのところにありました。

左足踵のラインならボールヒットでの重心から数センチ先ですから、
重心位置で最下点になったヘッドはほんの少し上昇しながら
ボールヒットに向かいます。

さらにボールを左に置けば置くほど上昇軌道となりますが、
注意は必要です。

それは、ボールを左に置くほど
ヘッドの軌道でフェースが閉じながら
右から左に抜ける軌道でのヒットとなります。

ということは、左に出て右に曲がるスライスか、
フェースの閉じ具合によっては左に出て
さらに左に曲がる引っ掛けにもなります。

また、ボールヒット前後は左肩甲骨が背中側へ戻ることで、
テコの原理でヘッドが走っているので
軌道としてはほとんどストレートになります。

しかし、左肩甲骨が元のポジションに戻ると
そこからは体幹が左にターンするためフェースが閉じながら
右から左に抜ける軌道になるからです。

そのため、ボールを左に置いて
打ち出し角度を高くすることにも限界があり、
それが左足踵のラインぐらいからつま先ぐらいまでとなります。

何れにしても、左足の母指球の少し後ろをしっかり意識して、
ボール位置を決めるようにしましょう。

それを、母指球の少し後ろの間隔であるスタンスを
腰幅程度にするサンド・ウェッジで15yキャリーさせるショットで
体に染み込ませましょう。

そうすれば、いろいろなショットでのボール位置も
安定して良いポジションにセットできて、
ショットの再現性が高くなります。

追伸:サンド・ウェッジ15yキャリーを学ぶなら

そして、私が提唱するスイングスキルの初歩、
サンド・ウェッジで15yキャリーさせる
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では、また。
 

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ヘッドアップを確実に防ぐ方法

2020.02.29
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ここ1週間でコロナの話題が、
さらに大きくなってきましたね。

全国の小中高校が
臨時休業という異例の対応。

テーマパークが次々と、
2週間以上の休業を発表。

「日本は安全」という
私たちの常識がくつがえり、
とんでもない緊張感が漂ってきました。

こんな状況でオリンピックはもちろん、
あちこちで開催されるゴルフコンペは
どうなってしまうのでしょうか。

私もかなり心配です。

本日のメルマガは、
動画で送らせて頂いたのですが、
いつものように体を動かす話ではありません。

この動画は知識として
覚えておいてほしいものです。

体を動かすとなると
練習場や庭や、ベランダなど
室内からでないといけませんよね。

ですが、
こんなにもコロナが騒がれていると
なかなか外に出る気が起きません。

ですので今日のレッスンは
家のソファでくつろぎながら見れるものを
準備させていただきました。

だからと言って
効果が薄いレッスンではありませんよ。

知っているか知っていないかで
スコアが大きく変わってくるので、
しっかりと覚えておいてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


動画内でも説明していますが、
ヘッドアップはアドレスの前傾角度を
インパクトまでキープできずに起こってしまいます。

ボールを目で追って起こることもありますが、
これは意識すればすぐに直るでしょう。

簡単に直せないのが
前傾角度をキープできないパターンです。

ヘッドアップは、ゴルフスイング中に
上半身が起き上がっているわけですから

クラブの軌道が不安定になり
ダフリやトップ、スライス、フックなどの
あらゆるミスショットにつながってしまいます。

ですので、
前傾を保とうとするのもいいですが、

動画でご紹介している通りに一つ
考え方を変えて、確実にヘッドアップを
防いでみてはいかがでしょうか。

とてもオススメです。



服部コースケ




追伸:

これまでレッスンには通ったことがない。
ゴルフ雑誌やゴルフのレッスン動画は見るけど
なかなか飛距離が伸びない…

ゴルフ仲間からアドバイスを貰うけど
みんな言ってることが違って混乱する…

今あなたがこんな状況だと
将来あなたのスイングに悪いクセが
付いてしまうかもしれません。

自分のスイングに変なクセがある
こんなことを少しでも感じたら…

このリセットプログラムを
試してみてください。

詳しくはこちら

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【ビデオ】同伴者が教えてくれました…

2020.02.28
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先日、昔レッスンをしていた方から連絡があり、
共通の知人を交えてラウンドをする機会がありました。

この日の前日、
前々日とコンペが続いていた私は
少し疲れ気味でした。

疲れを実感している時と言うのは厄介なもので、
ミスが出やすく、心境的にも
余裕がなくなって
しまいます。

ネガティブな言葉が
ポロッとでてしまいそうになることもあります。

ですがこの日は、そんな思いとは裏腹に
とても充実した気持ちで
ゴルフを楽しめました。

そんな気持ちになれたのは、
久しぶりにお合いした”同伴者”の
ある行動のおかげでした。

単刀直入に言うと、昔レッスンに来ていた彼が、
究極の”ポジティブゴルファー”だったのです。

多くの人は自分の望まない状況に陥ると
「おかしいな…」と思って首をかしげたり、
どんどん口数が減ってしまいます。

ネガティブな言葉が出なくても、
多少行動に出てしまうのですが…

彼は林に打ち込んでも
「逆のOBじゃなくてよかった!」とか、

アプローチでショートしてしまったときも
「オーバーじゃなくてよかった、次で挽回だ!」

などなど、どんな状況でも前しか見ていませんでした。

話だけ聞いていると、
少しわざとらしく聞こえるかもしれません笑

でも、何より彼は…

「楽しそうにゴルフしていた」のです。

 
彼のポジティブな気持ちが、
その日の僕のゴルフを
素晴らしいものにしてくれました。

普段メンタルが大事、と
口酸っぱくお伝えしていますが、
その大切さを再認識させられた1日でした。

そんな感動があなたにもつながれば良いなと思い、
今日は「ポジティブになるための方法」
動画でお伝えします。

先日もお伝えした内容と近くはなりますが、
一人でも多くの方にこの思考を手に入れていただき、
ゴルフを楽しんでいただきたいです。

是非参考にしてください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
小原大二郎

<本日のおすすめ>

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そんな魔法の道具があると聞いたら
信じられるでしょうか?

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[Video] グリップ巻き&入れに「思想」アリ

2020.02.27
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「グリップ巻き&入れに『思想』アリ」
 

という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
 

今日はビデオでのお届けとなります。
以前からご紹介している「工房シリーズ」。。。
 

 「グリップのテープを巻く工程&グリップ入れに、
  ゴルフパフォーマンスのどういう『思想』が
  込められているのか?」@チーム徳嵩の工房から

ということで、千葉店にある工房から
お届けしたいと思います(カメラ初潜入)。

グリップ入れに「正解」はない。でも…

冒頭で「グリップに思想がある」みたいなことを
お伝えしてしまいましたが。。。

実は、グリップを入れることについては
基本的に何が正解というのも、あんまりないんです。
 

 「え、徳嵩さん。ちょっと待ってください。
  なんか言ってることがわかりません」

 「だってさっき『思想』があるって言ったじゃないですか」
 

はい、そうなんですが、さすがにグリップを
全くあさっての方向に入れていたら間違いなわけですが(笑)

ですがそこはウチの場合には
自分たちなりに考えられた「基準」が存在しており。。。

その基準は、自分たちゴルフパフォーマンスが
レッスンスタジオとフィッティングを併設している上で
「生命線」とも呼べるものだということなんです。
 

毎度のことですが、絵的には地味なんですが、
そこにはお客様の上達を第一に考えているということ。。。
 

ぜひ、その点を知っていただきたいと考えています。
 

それでは早速、どうぞ。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

ちなみに以前のビデオをご覧になっていないという方は
こちらからどうぞ(バックナンバー)。
 

[Video]初公開!チーム徳嵩の工房に潜入…
2020.01.23

https://g-live.info/click/200123_nikkan/

 

[Video] グリップ交換って簡単? 難しい?
2020.01.30

https://g-live.info/click/200130_nikkan/

 

[Video] クラブの仕上げ、ココで俄然変わる
2020.02.06

https://g-live.info/click/200206_nikkan/

 

[Video] 接着剤、何でもいいわけじゃない
2020.02.20

https://g-live.info/click/200220_nikkan/

 

ちなみに、グリップのテープを巻く工程は
かなり簡単にやっているように見えるかもしれませんが、

やったことのある方はわかるかと思いますが、
実は螺旋状にすき間がないように巻くのは
それなりの技術がいります。
 

グリップの話はさておき、
今回のビデオを見ていただければ。。。
 

 ・ゴルフパフォーマンスが
  ただのレッスンスタジオではないということ

 ・他のゴルフスクールとは
  考え方の根本が大きく異なるということ

 ・その違いが、大きな結果の違いを
  生み出しているのだということ

 

そして何より。。。
 

 ・ゴルフパフォーマンスが単に
  レッスンを提供しているのではないということ

 ・ゴルフパフォーマンスが単に
  ゴルフクラブを売っているだけではないということ

 

そんな「思想」の一端を
少しでもご理解いただけたのなら、嬉しいです。

上達のためのクラブを手に入れたいあなたへ

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

詳細はコチラをクリック!
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することができました。

詳細はコチラをクリック!
 

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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