【ビデオ】小さな振りからフルショットにつなげる重要ポイント

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2021.09.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「小さな振りからフルショットにつなげる重要ポイント」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

腰の高さ程度の振り幅の練習をやっていて、
そこでできた動きがフルショットでも生かすために欠かせない
「ある重要ポイント」があります。

それは。。。

(続きはビデオにて)

小さな振りからフルショットにつなげる重要ポイント

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210912/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

小さな振りからフルショットに繋げるポイント

それは、
 

 ・スタンスの幅を広げすぎないで

 ・その幅の中で、下半身を目一杯使い切って練習する
 

この二点です。

SW15yCは腰の幅で

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせる練習では、
スタンスの幅である両足の母指球の間隔を
腰幅程度の30cmぐらいにセットします。

そうすると、地面に対して脚をいきなり縦に使うことができます。

バックスイングでは右脚を長く伸ばすことで、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

ボールヒットに向かっては左脚を蹴るように長くする動きで、
左のお尻を左後ろポケット方向へ蹴り込みます。

これらの動きで、腰はターンさせようとしなくても
勝手にターンしてくれます。

バックスイングでは右サイドが斜め上、左が斜め下に動けば、
腰から首の付け根である体幹は
それまでの前傾角度を維持したまま右回転します。

ボールヒットに向かっては、逆に左サイドが斜め上、
右が斜め下に動くことで体幹の前傾角度は保たれたまま左回転できます。

このようにあたかも階段を登るときと同じで、
脚を伸ばすことをメインに体を使えば良いだけです。

いきなり脚を縦に使って伸ばす方向だけ意識すればよいSW15yCなら、
この階段を登る脚の使い方でスイングすることを
素早く身につけることができます。

右脚は自らは使わない

また、パワーの出し方として、ボールヒットに向かって
左脚を蹴るように伸ばすことを強く意識します。

このとき、両腿を内側に絞りながらキュッと締めるようにします。

これは、太腿の骨である大腿骨はLの字になって
骨盤の横からくっついているために、脚を単に縦に蹴ろうとしただけでは
脚が横に倒れてしっかり蹴ることができないからです。

さらに、腿を内側に絞ることで、左脚は地面に対して
真っ直ぐ踏みながら腰が左回転する抵抗を少なくすることができます。

そして、右脚を内側へ絞る動きは、クラブが左に振られた反作用で
右脚が右に押されたときに耐えやすい体勢になります。

このように左脚を縦蹴りしながら両腿をキュッと締めることで、
脚は地面に対してしっかりパワーを発揮することができます。

SW15yCでは右脚は使わない感じ

ここでもう一つ、小さな振り幅のショットで
チェックすると良い点があります。

それは、SW15yC程度のスイングの速さでは
クラブが左に振られる反作用は非常に小さいため、
右脚には反作用の力としてはほとんどかかってこないことからきています。

パワーを発揮するための正しい下半身の動きとして、
右脚を自ら出そうとする力で左に蹴らないであたかも左脚の縦蹴りと
両腿の締めだけでスイングしている感じが正解です。

ボールヒットに向かっては、左脚で地面を蹴りながら
両腿をキュッと締めるだけになっていることをしっかりチェックします。

また、勘違いしやすいこととして、
この腿を締める動きは右脚に注目すると
あたかも右脚で地面を左に蹴っているようにも見えます。

しかし、右脚は蹴るのではなく、左脚で地面をしっかり蹴ることができるために
腿の内側の筋肉をキュッと締める動きの結果、右の腿が左に動いているだけです。

SW15yCでは右脚は体重を支えることと、
腿の内側をキュッと締めることを強く意識するだけにしましょう。

そして、腰幅程度のスタンス幅の中で脚を正しく目一杯使ってショットして、
下半身の動きで上半身をしならせる感じをがっちりつかみましょう。

そうすれば、ドライバーショットなどでフルパワーを出したいスイングでは、
右脚は上半身の反作用を全て受け止めることができて
大きな飛距離をゲットできます。

間違った脚の使い方

ところが、腰を回そうとすると
脚は階段を登るような曲げ伸ばしではなく、
外側へ捻る使い方を行なってしまいます。

バックスイングでは右脚を右に捻って
右足の外や踵側に体重を乗せてしまい、
地面に対して横方向の複雑な力の使い方となります。

ボールヒットに向かっても腰を回そうとしては
左脚を左に捻って左脚の外側とか踵寄りに力を集めてしまい、
やはり地面の上で足が滑るような方向へ力を出してしまいます。

さらに、脚を外側へ捻るような使い方では膝や股関節は
本来の正しいポジションでの動きにならないために、
関節には大きな負担がかかります。

しかも、ダウンスイング序盤で脚を使わなければと思って腰を回そうとすると、
右脚で地面を横方向へ押して右腰を左にターンさせようとしてしまいます。

これはトップでは右側に両腕やクラブとか背骨の前側の重い内臓などが集まっていて、
右サイドに多くの重量物があることで右脚に多くの重さが乗っていることも影響しています。

さらに、ドライバーショットなどの振り幅が大きいスインほど、
バックスイングでヘッドが右に振られた遠心力に耐えるために
右脚で踏ん張っています。

この右脚で重さや遠心力を支えていることで、
両脚で地面を踏もうとしてもどうしても右脚寄りに落ちてきやすくなります。

そして、腰を左に回そうとして右脚で地面を蹴ろうとすると、
右脚に体重をかけようとします。

脚が宙に浮いていては、一生懸命蹴ったとしても何も起きません。

脚が地面をしっかり捉えているから、脚の動きで体を動かすことができます。

これらのことから、ダウンスイング序盤では
右膝がボール方向に出るような外回りする形で
右脚を主に使おうとしてしまいます。

ところが右脚に多く乗っていることで
左脚で地面を支えていないためにバランスも悪くなり、
能力の限界までのパワーはこの右に偏った体勢では出せるはずはありません。

本来は、トップに向かう切り返しでヘッドがまだトップに向かっている最中に、
下半身先行で両脚でしっかり地面を踏むことで
パワー全開の体勢にまずは入ることが重要です。

右脚は力を受けて耐える

ここで、右脚の使い方でそのパワーを最大限に発揮するために
非常に重要なことがあります。

それは、受ける力だけで耐えることです。

右サイドはパワーのサイドと言われ、
右腕や右脚はスイングパワーの源です。

しかし、それは自ら出そうとする力でがんばろうとしても、
最大限の働きを行ってくれません。

筋肉は伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」では、
短くなりながら収縮させる「短縮性収縮」の倍以上の力を発揮できます。

と言うことは、右サイドは「伸張性収縮」させなければ損です。

ボールヒットに向かって左脚で地面を蹴りながら
両腿をキュッと締めます。

しかし、右脚は自らは地面を蹴ろうとはしてはいけません。

ボールヒットに向かって下半身の動きで上半身をしならせ、
そのしなり戻りでクラブが急激に振られたときにその反作用が発生します。

逆に言うならクラブの反作用をしっかり100%受け止めることが、
しなり戻りのエネルギーを全て使い果たすための要です。

このクラブが左に振られる反作用は、下半身を右回転させる力です。

と言うことは、クラブが高速に振られるほど、
大きな力で右脚は右に押されます。

この押されることにしっかり耐えることが、
スイングパワーを引き出すための右脚の最大の役割です。

右膝外回りではパワーは発揮できない

それなのに、ダウンスイング序盤で腰を左に回そうとして
右脚で地面をお尻方向へ蹴るようにして右膝外回りをさせていては、
本来の右脚の力は発揮できません。

右膝外回りではボールヒットに向かって
右脚が耐えるべき力を受け止めきれず、
クラブを左に振るエネルギーは右サイドに漏れてしまいます。

しかも、腰は45度程度左にターンしたところで
右脚をいくら伸ばしても止まってしまいます。

上半身の通常の可動域では、
腰が左に45度ターンしたあたりでボールヒットさせることで、
まさにしなりが戻り始めた瞬間での理想のインパクトになります。

と言うことは、腰が左に45度向いたときは
まだまだ腰を左にターンできるパワーが残っていなければ
インパクトの衝撃に耐えきれません。

しかし、右膝外回りでは左へ45度以上ターンする力は出せませんから、
インパクトで負けてしまいます。

左脚を蹴って左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら、
両腿をキュッと締める動きに意識を集中させましましょう。

そうすれば、腰はおへそがターゲットを向くフルターンまで、
パワーを発揮し続けることができます。

スタンスの幅を広げると

そして、スタンスの幅を広げると、
SW15yCで脚で地面を縦に踏むことを覚えているなら
同じようなポジションに入ることを勝手に行うようになります。

ドライバーショットなどでスタンスを肩幅より広くしていたとしても、
バックスイングでは右脚でしっかり地面を踏めるポジションに
動くことができます。

セットアップでは、頭はトップのところぐらいにセットして
腰は少し左にシフトさせることで両脚で均等に地面に立ちます。

ボール方向から体の正面を見たら、
体は「逆くの字」になっていることが正解です。

そうすると、スタンスの幅が広いほど、
右脚は左斜めに倒れています。

ここからバックスイングしようとするだけで、
右脚で地面をしっかり踏めるポジションまで
腰は右側へ少しシフトします。

この動きは意識していなくても、普段のSW15yCの練習で
正しく右脚を使ってバックスイングしていれば
自然に右脚で地面を踏みやすいポジションに動いてくれます。

体重移動の色々

ところで、スイング中の体重移動については、
色々な意見があります。

以前に流行ったスタック&チルト理論では、
バックスイングではむしろ左脚に多く乗る方向へ
重心移動させるとも言っていました。

しかし、バックスイングで左脚に多く乗ろうとすればするほど、
右脚で地面を踏めないことで、右脚を右へ捻って
腰を右に回そうとする動きが入りやすくなります。

脚を外側へ捻る動きはかなり感覚的な動作となるので、
一度できたと思ってもその上手くできた動きを再現させることは
意外に難しいものです。

さらに、地面を押しつぶす方向への力は
精度良く大きな力を伝えることができますが、
横方向の力では足が滑ったりするばかりか弱い力しか出せません。

体のターンで体重が自然に移動することに任せながら、
脚を地面に対してできるだけ縦方向に力を使う動きにしましょう。

SW15yCの腰幅程度のスタンスの中で、
しっかり脚を使い切ってドライバーショットでの正しい脚の動きを
徹底的に身につけたいものです。
 

では、また。
 

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大森 睦弘

大森 睦弘

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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カテゴリー: ショット基礎アプローチ, スイング, ビジネスゾーン, ビデオ, 伸張短縮サイクル, 新着ビデオ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

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