From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ゴルフが上手くなりたいなら○○○は大事!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
なんだか、前回と似たようなタイトルですが。。。
ですが、このことはぜひ多くのゴルファーの方に
知ってほしいということで、お話ししたいと思います。
それは。。。
ゴルフが上手くなりたかったら「ウェア」は大事
ということで、
「ゴルフウェアがとても大事だよ」
というお話です。
ちなみになんですが、
その「ウェアが大事」という考え方の源流はおそらく
ベン・ホーガン
はい、実はここでもベン・ホーガンなんです。
ご承知の通り、私は若い頃からベン・ホーガンのことは
・スウィング
・練習方法
・クラブに対するこだわり
そして、
・生き方
といったところまで勉強して、
今でも追い続けているわけですが。。。
そんなベン・ホーガンが、
ツアーに出てある程度賞金で稼げるようになった
1930年代頃からは
着ているウェアは全て、オーダーメイド
だったんだそうです。
身体で語ること
そのようにするのは、
・自分が気に入ったカッコいい服を着ていく
・そうすることで、自分が試合に行って
どんな調子であっても、相手に「絶好調」と思わせる
そうした意図があったからだと言われています。
そのために、素材も含めて自分が気に入った
オーダーメイドの服を着ていったということです。
ベン・ホーガンの時代はそもそも白黒の時代ですので
ウェアの色がクローズアップされることはありませんが、
上は白で、下はカーキ
どのビデオを見ても、そんなイメージです。
(上が白で、下がブルーとかもあるようですが)
そんなウェア姿が、本当にカッコいいんですね。
もちろんそれより前の時代というのは
ご承知の通り、ネクタイを締めてニッカポッカ、
というスタイルだったわけですが。。。
着て、そして勝つ
これもお読みのあなたもご承知の通り。。。
タイガー・ウッズは
日曜日に、何を着ますか?
・上は、赤
・下は、黒
・靴は、黒
もう、決まっているわけですよね。
もちろんこれには
「これを着たら、勝てる」
という、験担(げんかつ)ぎのような意味も
あるんでしょうが
自分が勝たなくても、
相手が「勝てない」と思って崩れてしまう
そんな時もきっと、あるんだと思います。
まさに、かつてのベン・ホーガンが
そうしていたように。
それを1930年代から
意識してやっていたベン・ホーガン。
これはゴルフに限ったことではありませんが
「誰々が着ているから」ということで
買って着るということは、よくありますよね?
。。。そんな、今日の話をお聞きになりましたら、
あなたの「ウェアへのこだわり」なんかについても
教えていただけたら、嬉しいです。
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ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。