From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
2022年!
遅れましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
本年一発目のメールになるのですが、
今日はゴルフでまっすぐ飛ばすには、
クラブフェースの向きが重要!
という事についてお話していこうと思います。
打った瞬間に右にプッシュアウトしたり、
引っ掛けたりしてしまう場合は、
明らかに「フェース面」が原因となっています。
これをしっかりと構えることができれば、
あなたの思い通りのところに
ゴルフボールを運ぶことができます。
特にアマチュアゴルファーの方は、
圧倒的にスライサーが多く、
ゴルフを始めたばかりの方は、
大体スライスを経験しますし、
長年ゴルフをやっていても
スライスから抜け出せない人が多いものです。
これらを正すためにも改めて感じてほしいポイントが、
クラブを振り下ろす時の『ハーフウェイダウン』です。
ぜひ、一度ご自分のクラブが
どのような軌道を描いているのかを、
練習時に確認してみましょう!
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
正しい軌道のスイングには
前傾姿勢が大切
ダウンスイングで前傾姿勢をキープすることが大事だという事は、
誰でも分かっていると思いますが、
いざやろうとするとできていない方も意外と多いものです。
大抵のアマチュアゴルファーの方は、
ダウンスイングで体が起き上がり、
それと共に手元も引き上げられてしまうので、
結果的にプッシュアウトやチーピンになってしまうことが多く、
たまに上手く打てたとしても、また崩れてしまったりと
不安定なプレーになってしまいます。
前傾姿勢をキープするためには、
体重のかけ方を意識してみてください。
前傾姿勢が崩れないプロゴルファーは、
かかと側に体重がかかっているので、
ボールと適切な距離をとりながら振り抜けるというわけですね。
もし前傾姿勢をキープできないのなら、
切り返しで「右足のかかとに体重をかける」
ことを意識してみて下さい。
前傾姿勢をキープすることで、
クラブをライ角通りに使えてきますので、
これだけでもミート率が上がり、
飛距離アップにも繋がってきますので、
スイングが安定しない方は、
今一度ご自身のスイング時の姿勢も
チェックしてみてくださいね!
2022年も皆さんのお役に立てるような
内容をお送りしていきたいと思いますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
服部コースケ
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