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「コン・トン・す~」←これナニ?

2023.09.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コン・トン・す~」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

いきなりで意味不明かもしれませんが。。。

ですがコレ、あなたのゴルフを上達させるうえで
非常に大切なんです。どういうことか?

音でイメージを出す練習

前回のメールマガジンで、
アプローチのことについてお話ししましたが、
 

あのタイガーも来日時に実践の「練習」とは

https://g-live.info/click/230919_nikkan/

 

 これから打とうとする球を
 どういう音でイメージするのか?

 

アプローチだけには限りませんが、
ボールの生み出す音でイメージを出す練習を
遊びながらやることが、上達には必要なんですね。
 

冒頭の「コン・トン・す~」で言えば、
 

 「コン」=グリーンに最初に落ちる音

 「トン」=次のバウンドの音

 「す~」=ボールがピンに寄っていく音
 

こうしたイメージが事前にあると
そのように打つことがしやすくなります。

クラブに当たる打音も同じ

これはグリーン上での音だけではなくて
実際にボールがクラブにヒットする音も同様です。
 

 「コン」

 「カツン」

 「カツッ」
 

ほんのわずかの違いですが、当たりの音のイメージは
明らかに違うのがわかると思います。
 

これは打音だけではなくて、
スウィングの振っていく感じについても同様です。
 

 「サーッ」

 「シュー」

 「フワッ」
 

ここでもし、それらの音が小さかったとしたら
 

そのスウィング幅は、大きいでしょうか?
それとも、小さいでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 音が小さかったら、スウィング幅は大きい
 (大きくて、ゆっくり)

 

おそらくは、そんなイメージになると思います。

「カツッ・トン・ポン・トン・トン・す~」

こんなふうに書くと、何となくですが
アプローチでどんな球を打ったのかを
イメージできるのではないでしょうか?
 

前回のメールマガジンでは、
フェアウェイウッドでのアプローチに触れましたが
そんな時の音はきっと
 

 「カツッ、シュシュシュシュシュ。。。」
 

音を想像すると、球が転がっていくのは
こんな感じではないかと思います。
 

これは芝目や傾斜によっても
きっと変わってくるはずです。
 

繰り返しになりますが、特にアプローチでは
こうした音のイメージがないと、
なかなか距離感が合いづらいんですね。
 

グリーン周りというのは、当然のことながら
技術面も大切なのわけですが
 

 グリーン周りは、音の表現力が大切
 

そうした表現力が上がってくることで
スコアに直結する距離感が合ってくるはずです。
 

ということであなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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逆風に打ち勝つための2つのポイント

2023.09.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日はドライバーショットの“天敵”
逆風、『アゲインスト』の対策に
ついてご紹介しようと思います。
 
アゲインストになると、
物理的にボールが飛ばない
だけではなく、

「飛ばさなくちゃ!」と
考え力んでしまい
ミスショットをしてしまう
方も
多いのではないでしょうか?

こういった逆風の状況でも
良いショットを
打つためには、
 
アゲインストに遭遇した
ときでも風を意識しすぎず
やるべきことを淡々と
こなす
ことが重要となります。

 
そこで
今日はアゲインストに遭遇した
ときに、やってほしいことを

2つご紹介したいと思います。

動画はこちら



■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)

 
いかがでしたか?

 
 
やるべきこととして

1.ヘッドからボールが半分見えるぐらいに
  ティーアップする

2.ベルトのバックルが地面と並行に
  なるように回転する

この2つが基本となるので、
チェックリストとして
頭に入れておいて下さい。

やるべきことを事前に決めて
おけば、メンタル的にも
楽になるので、いつも通りの
スイングすることができます。

どんな状況でも
最高のパフォーマンスが出せるように
この2つのポイントを意識してみて下さい。

近藤


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あのタイガーも来日時に実践の「練習」とは

2023.09.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あのタイガーも来日時に実践の『練習』とは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ここではあえて、タイガー・ウッズの
『練習』と言いましたが。。。

ですがコレ、厳密には練習ではないです。
一体、どういうことか?

砲台でピンが近い状況のアプローチ

たとえば、上記のような状況があったとして。。。
 

砲台グリーンでピンが近い状況でのアプローチは
まあ、プロであっても難しいわけなんですね。
 

ボールの位置が良いライならよいですが
たとえばディボットに入ってしまったら。。。
 

ただでさえ難しい砲台グリーンが、
さらに難しくなるわけですね。

そんなときにあたふたしてしまわないように
普段からやっておいていただきたいのは。。。
 

 フェアウェイウッドでアプローチ
 

難しいライからであれば
スプーンやクリークなどを持ってきて。。。
 

素振りもしないでコーンと、打ってみるんですね。
 

タイガー・ウッズなんかは、来日時でも
そんなことをやって遊んでいるのを、よく目にしました。
 

練習ではなく遊び

まさにこれは、練習というよりも
「遊び」と言うほうがしっくり来ます。
 

 「江連さん、プロはできますけど
  私達アマチュアにはそんな機会ありません。。。」

 

はい、そう言いたくなる気持ちはわかりますが
もしそうした機会があったら、ぜひやって欲しいんです。
 

それぐらい、本当の意味でのゴルフ上達には
大切なことだと思っています。
 

あえて素振りをしないのは
打つ前にイメージを出す練習のためで。。。

そうやっていくことで、やっていくうちに
「ああ、これは弱いね」ということが
打った瞬間にわかるようになります。
 

繰り返しになりますが、こういう距離感を出すのは
こうした遊びが最高に効果を発揮します。
 

ぜひ、いろいろやって試して見てほしいですね。

サンドで打てたら理想。でも…

もちろん理想としては、そうした砲台グリーンの状況で
サンドウェッジでちょっとフェースを開いてゆっくり打つ。。。
 

そんなふうにできたら最高なのはそうなんですが、
それはプロでも難しい状況だとしたら、

ウッドではなかったとしても、
たとえば9番アイアンやパターなどで
転がしていっても構わないわけです。
 

ですがそうした9番アイアンでもパターでも
やっぱり「遊び」の練習は必要です。
 

最初はタッチが合わないかもしれませんし
ノーカンかもしれません。
 

ですが、まずはやってみないことには
その勘も鍛えることはできません。
 

だってあのタイガーだって、
そうやっていつでも遊んでいるわけですから。。。
 

ということであなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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秋に備えて方向性UPでスコアアップのチャンス

2023.09.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

予定を調整して、
楽しみにしていたラウンド当日。

和気あいあいとゴルフ仲間と一緒に
プレーを楽しめるかと思っていたのに、

狙った方向に運んでいきたいのに方向性が安定せず、
ボールが左へいったり、右へいったり…

自分のイメージどおりプレーができず、
なかなかスコアがまとまらない。

せっかくのゴルフだったのに
スコアはボロボロ…

そんな経験はありませんか?

そこで今回は方向性を安定する上で
重要なアドレスでの3つのポイントについて
お話していこうと思います。

 

ポイント1:グリップ

 

まず1つ目のグリップから
説明していきますと

グリップはクラブと体との唯一の接点ですので、

グリップが左に行きやすい
右に行きやすいグリップをしてしまうと

それだけで方向性がズレやすくなってしまいます。

ですので、ボールの方向性を
決定付ける上で

グリップはもっとも重要だと言っても
過言ではありません。

大体のグリップには
真ん中にロゴマークがありますので、

このマークを一つの基準にして
構えていただくとわかりやすいと思います。

まず左手のグリップからあてがってきますが
ロゴマークの右端に親指のセンターが来る握り方を
スクエアグリップと呼びます。

通常ですと腕をダラーンと下げた位置に
手元をグリップにあてがってあげると、
このスクエアグリップの形になると思います。

そしてこのロゴマークに対して
今のスクエアグリップよりも、

左手の親指が右側に来る握り方を
ストロンググリップと言います。

このストロンググリップになると骨格上
フェースを閉じやすく、
開き辛いグリップになりますので

インパクトでもクラブフェースの向きが
閉じてインパクトしやすくなります。

逆にロゴマークに対して
左側に左手の親指が来るような
ウィークグリップになりますと、

骨格上、フェースを閉じ辛く、
開きやすいグリップになりますので

インパクトでもクラブフェースが開いて
インパクトを迎えやすくなります。

どちらのグリップにしても
必ずしもダメというわけではないですが、

このグリップとスイングの相性は、
ボールの方向性を決定付ける上で
重要なポイントになりますので
必ずチェックするようにしてください。
 

ポイント2:前傾姿勢

 

2つ目が前傾姿勢です。

アドレスで、股関節から骨盤を斜めに
前傾していくことがポイントになります。

おおよそ、お辞儀をするときのような
30度程まで背骨を傾けていきますと、

親指の付け根、拇指球あたりに
重心がかかっているのを感じられると思います。

この時にかかとに重心が乗って
骨盤が立ってしまったり、

または、つま先に重心がかかり過ぎてしまうと
スイング軌道がインサイドに上がりすぎたり、

またはアウトサイドに上がりすぎたり
スイング軌道が大きくずれる原因となりますので、

アドレスでは股関節から骨盤を前傾させて
前傾姿勢を取ること練習してみてください。

 

ポイント3:アライメント

 
そして3つ目がアライメントです。

アライメントとは、ターゲットに対して
体の向きを合わせることを言いますが、

ボールとターゲットを結んだ
ターゲットラインに対して

スタンス、腿、肩のラインが
平行になっていることが重要になります。

その中でも肩のラインが最も重要です。

肩のラインが
左を向いたようなアドレスになってしまうと

外側から内側へ振られる
アウトサイドイン軌道になりやすくなりますし、

逆に肩のラインが
右を向いているような構えになってしまうと、

インサイドアウト方向に
導かれやすくなります。

構えた時に特に肩のラインが
ターゲットラインに対して平行であるかどうか

肩の向きが合ってるかどうか
確認していただくと効果的です。

アドレスを練習中に球を打つ前に
チェックをしながら練習することが
非常に重要になるわけですが、

1球1球丁寧にチェックしていきますので
時間はかかると思いますが、

無操作に球を打ち続けるのと
しっかりアドレスをチェックして
打っていくのとでは

結果に大きく差ができます。

ぜひこれから練習する際は
今一度、アドレスを丁寧にチェックして
練習を行ってみてくださいね。

 

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【ビデオ】経験ない?こんなツマラナイ大叩き…

2023.09.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「経験ない?こんなツマラナイ大叩き…」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

あなたもこんな経験、ありませんか…?

(続きはビデオにて)

経験ない?こんなツマラナイ大叩き…


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230917/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ディボットにボールが入っての大きなトラブル

グリーンに近いほど短いクラブを使うことになって、
芝が削り取られて凹んだディボットは深い傾向にあります。

特にグリーン近くでディボットにボールが入っていると、
タッチは出しにくいばかりかトップして
大きなトラブル=大叩きにもなります。

では、ディボットにあるボールはどうやったら
一番簡単に狙ったところまで運べるでしょうか。

「パッティング風ショット」で左脚に多く乗る

ディボットが深いほど、左脚に多く乗って
体を左に傾けてショットすればよいです。

左脚に乗るほど体全体は左に傾くことで、
ヘッドの軌道は上から下に向かうダウンブローがきつくなります。

そうすると、ディボット入り口の壁に当たらないで
ボールをクリーンに拾いやすいです。

ただし、スイングの精度が悪いとディボットの手前でつっかえたり、
ボールの頭にヒットしてトップにもなります。

そこで、グリーン近くなら使える
とっておきのショットがあります。

それは「パッティング風ショット」です。

クラブをまさにパターのように使ったショットになります。

ただし、指は白くなるぐらいまでガチガチに握って、
何があっても負けないように
大きな筋肉のある肩甲骨のスライドでストロークします。

脚とか手首をガッチリ固めて自から動かさなければ、
成功確率は高いです。

失敗の元は手首を自ら出そうとする力で動かして
ヘッドを振ろうとしていたり、脚を動かすことです。

首から下と腕から先を全部しっかり固定して、
肩甲骨だけをシンプルにスライドさせてストロークしましょう。

通常のアプローチでの「パッティング風ショット」では
ボール位置もまさにパッティングのときと同じ
左目の真下あたりです。

そして、両脚均等に乗ってできるだけハンドファーストにしないで、
まさにパターのシャフトを垂直にする感じで
バウンスが地面に当たっているようにセットアップします。

そうやっておいてストロークすることで、
しっかりバウンスが効いてくれてうまい具合に滑ってくれます。

しかし、ディボットではバウンスを当てることは危険ですので、
ディボットが深いほど左脚に多く乗って体を左に傾けて
クリーンヒットできるようにしてストロークします。

パッティングのようにストロークすることで
精度よくボールにヘッドを入れることができて、
ディボットからでも簡単に出せます。

また、通常の肩甲骨の可動域ならロフト58度のサンド・ウェッジで
だいたい30yに止まるぐらいの距離を出せ、
左脚に多く乗るほど低く出る分だけ距離は伸びます。

7番ぐらいまでは簡単に使えますからやってみましょう。

7番なら50yぐらいの転がしで次に攻めやすい地点を狙って、
ディボットから脱出させることもできます。

ただし、左脚に多くのってダウンブローがきつくなるほど、
ボールにはバックスピンがかかりやすいので
その誤差も大きくなることでタッチは合いにくくなります。

また、ロフトが立つことで出球は低くなりますから、
どれぐらいの高さで飛び出すかしっかりイメージして
ヘッドのスピード感を出しましょう。

左脚に多く乗る「パッティング風ショット」を有効に使って、
不運なディボットも技術で克服して戦略的プレーを楽しみましょう。

グリーン周りからの飛びは危険

グリーン周りからの飛びすぎほど
スコアを大きく落とす原因になります。

グリーン上で距離が出過ぎると受けグリーンが多いことから、
次のパッティングはくだりの難しいストロークを要求されます。

さらに、大きくグリーンオーバーならすぐ奥はOBだったり、
深いバンカーとか深いラフも待ち構えています。

林の中からの脱出だと、飛びすぎて
今度は反対側の林ということもあります。

ヘッドの速さのイメージは大切

そして、タッチを合わせるためには、
ヘッドの速さのイメージは大切です。

芝の抵抗でどれぐらいヘッドスピードが落ちそうか予測する素振りで、
ヘッドの速さを決めて本番でも同じ速さで振ろうとしましょう。

振り幅ではなくヘッドのスピードをイメージすればタッチは合います。

普段の生活でも道路を渡ろうとするときに
車の速さと自分の速さをイメージして、
これなら安全に渡れそうかどうか判断しています。

これは小脳のシミュレーション能力で
私たちは正しくイメージできるからです。

ゴルフのスイングでも振り幅ではなく、
ヘッドのスピードでイメージしましょう。

このロフトをこれぐらいの入射角で
これぐらいのヘッドスピードでボールに入れたら、
どれぐらいの高さで出てどんな感じで飛んでいくかをイメージします。

そうすれば、自分の感触にピッタリ合った感じのする
ヘッドスピードを決めることができます。

バンカー超えが必要なら

そして、砲台グリーンとかグリーンまでの間にバンカーなどがあるなら、
ボールを高く出して落下地点は最低でもバンカーなどのハザードを
超えたいものです。

そして、グリーンに乗ってからも転がりすぎずに
高さで止めたくもなります。

そんな場合には、ロフトを大きく使う作戦が必要になります。

また、同じクラブでもボールから少し離れてハンドダウンにして、
フェースをターゲットに向けるために
手の中でグリップを右に回すとロフトは大きくできます。

ヘッドにはロフトがあるので、
ハンドダウンにするほどフェースはロフトで左を向きます。

その左を向いた分だけフェースがターゲットを向くまで
手の中でグリップを右に回します。

ちょっとハンドダウンにするだけでも、
思った以上にロフトは大きくなって高くあがりますから、
ほんの気持ちボールから離れる感じで十分です。

また、ボールから離れるほどスイング精度は悪くなりますから、
そのあたりのさじ加減は実際のラウンドで経験を積んで覚えましょう。

あるがまま

また、ゴルフの醍醐味はやっぱりあるがままプレーすることです。

自然相手で自然に溶け込んでスポーツを楽しめるのがゴルフですから、
6インチプレースルールなど使わずにディボットからでも
できるだけそのままプレーしてみたいものです。

ディボットは埋めましょう

そして、芝は剥ぎ取られても根が残っているなら、
10分以内なら再生しやすいです。

自分がつくったディボットはもちろん、
近くで見つけたディボットにもすぐに目土を入れてあげましょう。

目土袋をカートに取りに行ったり、
バックに入れたりするのは不便だと思ったら、
広口のペットボトルに目土を入れて使うとよいです。

ペットボトルならひとりひとり持つこともできますし、
そのままキャディバックに入れて持ち歩くのも気になりません。

ディボットとも仲良く付き合って
気持ちよいコースで存分にゴルフを楽しみましょう。

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日曜コース(午前/午後)
10月01日(日) / 11月05日(日) / 12月03日(日)
01月07日(日) / 02月04日(日) / 03月03日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月02日(月) / 11月06日(月) / 12月04日(月)
01月08日(月) / 02月05日(月) / 03月04日(月)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
10月07日(土) / 11月11日(土) / 12月09日(土)
01月13日(土) / 02月10日(土) / 03月09日(土)

日曜コース(午前/午後)
10月08日(日) / 11月12日(日) / 12月10日(日)
01月14日(日) / 02月11日(日) / 03月10日(日)

月曜コース(午前/午後)
10月09日(月) / 11月13日(月) / 12月11日(月)
01月15日(月) / 02月12日(月) / 03月11日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
10月15日(日) / 11月19日(日) / 12月17日(日)
01月21日(日) / 02月18日(日) / 03月17日(日)

月曜コース
10月16日(月) / 11月20日(月) / 12月18日(月)
01月22日(月) / 02月19日(月) / 03月18日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

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では、また。
 

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