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【ビデオ】冬のゴルフを攻略するコツ

2014.12.18
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

今、ものすごい低気圧の影響で、
北海道は大変な吹雪だそうですね。

去年もたくさんの被害が出ていたので、
北海道の方はどうかお気をつけ下さい。

ずいぶん前のことですが、
札幌に遠征レッスンに行った時に
こんな質問を受けたことがあります。

「近藤さん、冬場になるとアプローチで
 ザックリが増えてしまうんですが、
 どうすればいいでしょうか?」

冬場になるとダフりやトップが増える、
という方は多いかもしれません。

その原因は単純で、
芝が薄くなっているからなんですね。

今回は薄くなった冬芝への対策を
お伝えしようと思います。

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グリップの逆刺しって知ってる?

2014.12.17
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

「グリップの逆刺し」
という言葉をあなたはご存じですか?

グリップの逆刺しというのは
タイガーウッズがやっていたことでも有名になった

わざとグリップのロゴが裏に来るように
逆向きへ刺すグリップのこと。

実はこの指し方が
ショットの集中力アップにつながるって知っていました?

プロでも逆指しの人は
ずっとこの逆刺しにこだわっています。

ショットには神経を使いますから
なるべく集中するために

邪魔になるものは
とことん排除していきます。

クラブを握って、アドレスして集中…
と思った時に、目に入る物
それがグリップのロゴだったりするんです。

特にSWはフェースを開くと
ロゴが見えやすくなって意識してしまったり、

最近では、カスタムチューンできる
ドライバーのヘッドを回すことで、

グリップのロゴがずれていくので
それが気になってしまう方もいらっしゃいます。

そんなロゴによる集中力散漫に
効果的なのがこのグリップの逆刺しなのです。

集中力アップの逆刺し

すべての人がこのグリップの逆刺しを
する必要はありません。

しかし、ロゴが目に入って気になる
邪魔だなぁと思ったらぜひこの逆刺しへチャレンジしてみてください。

ロゴが裏面にくれば
全く目には入りませんから

ショットの集中力も上がって
良いことづくしですね。

逆刺しのメリット

しかし、グリップのロゴがあった方が構えやすいという方
ロゴをグリップの目安にしている方
まだゴルフを初めて間もない方は

この逆刺しをすることで
逆に構えづらくなってしまうかもしれません。

なので、逆指しはある程度
ロゴがなくても大丈夫という方向けのカスタムになります。

バックラインはご用心

バックラインありを使っている方は
今はかなり減ってきましたが
バックライン有りグリップをお使いの方は注意して下さい。

バックラインがあるグリップで逆刺しをしてしまうと
でっぱりが逆側にきてしまってかなり違和感のあるグリップになります。

しかも、あまりよくない握り方に
慣れてしまう原因になります。

ですので、バックライン有りを
使っている方は、逆指しはしないようにしてください。

必ず事前に確認してから
逆指しはするように心がけましょう。

もちろん、
すべての人にオススメはしません。
ロゴが気になる方は試してみてください。

ーがんちゃん(岩本肇)

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】冬の間にこれやりましょう

2014.12.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

クリスマスも目前に迫り、グッと冷え込んできました。
いやぁ寒いですね。

こんなに寒くなると練習場やコースに行くのが辛くなってくる
方も沢山いらっしゃるでしょう。

ただ冬の間にクラブを全く握らなくなってしまうと、春になって
こんなはずじゃなかったのに・・・
なかなか調子が戻らない・・・

こんなことになってしまうかもしれませんよ。

そこで、春になったら周りをアッと言わせたい方、ミート率をアップ
したい方に、この冬徹底的に行っていただきたい練習をお伝えします。

今回は自宅でもできる練習ですので、継続して取り組んでみて
くださいね。

寒くてもクラブを持って暖まりましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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なぜあの人は運動神経バツグンなの?

2014.12.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたの周りに、
スポーツ全般が得意な人っていませんか?

例えば草野球をやってみても、
打てばヒット、守ればファインプレー。

ボーリングにいってもみても、
150くらい簡単に出してしまう。

そして何よりゴルフをやってみても、
誰よりも早く100切りを達成し、
気づけばシングルになっている。

何をやっても人より上手い・・・
そんな人、周りにいませんか?

スポーツ万能の人と、
何をやっても上手くいかない人。

この違いはなぜ生まれるのでしょうか?

よく勘違いしがちですが、
センスや才能の違いではありません。

当然努力が必要です。

大事なのはどういった視点に
努力を注いだのかということ・・・。

努力を注ぐべきポイント。
それは、

「イメージ通りの動きが出来るようになる」

これにかかっています。

どんなスポーツも共通して大事なのは
頭の中のイメージと実際の動きが
一致していることだと思います。

例えばドライバーを振ってみて
ビデオカメラで撮ってみると
イメージしていたスイングと全然違う、
すごく格好悪い・・・
なんてことはよくあると思います。

野球のピッチングにしても、
ビデオで撮るとヘンテコな動きになっていたり。

ほとんどのスポーツで、
上手くいかない大きな原因は、
イメージと現実の違いにあります。

実際プロの動きを見たり、
教材などを見たりすれば、
何が正しいのかはわかるのです。

頭ではわかっているのに
実際は全然違う動きになっているんです。

どれだけ時間をかけて練習をしても
ヘンテコな動きのまま練習しているので
なかなか身にならないんですね。

でも、違う動きのまま練習続けても
結果的にはだんだん良くなっていきます。

ヘンテコな動きなりに自分でかんがえて、
こうじゃないか、ああじゃないかと
覚えていくものですよね。

でもこれって本来の理想的な
成長の仕方とは違います。

頭の中のイメージと現実が一致出来る人は
何をやってもたいてい上手く出来ます。

スポーツ全般が得意な人は
ほとんどがこれに当てはまるでしょう。

イメージと現実の一致が出来ないと、
例えば野球がうまく出来たとしても
ゴルフがうまく出来るかというと
YESとは言えません。

また新しいことをやったら、
イチからやり直しになってしまいます。

ではどうすればスポーツ万能な人に
近づくことが出来るのか?

大切なのはイメージと現実の差を
なくしていくトレーニングです。

例えばスイングをビデオで撮るのは
とても有効な方法です。

イメージと現実の違いを実感し、
何が違うのかを考えてみましょう。

自分なりに考えていくこと。
あいまいな言い方になってしまいますが、
感覚を掴んでいきましょう。

この繰り返しがとても大事です。

この能力が高まっていくと、
身体を思った通りに動かせるようになっていくんです。

そしてそれがパフォーマンスにつながります。

自分の思い込みと現実を
しっかり見つめる機会を作ること。

たとえば、
インパクトの瞬間にクラブを止めてみる。

フェースの角度は思ったようになっているのか?向きは?

などそんなトレーニングもしてみましょう。

このトレーニング方法については
今後も少しずつ触れていきたいと思います。

イメージと現実が一致出来れば
ゴルフのパフォーマンスは劇的に
良くなっていくはずです。

またメールします。

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ゴルフスイングはいつも灰色

2014.12.15
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「ゴルフスイングはいつも灰色」

ということで、お話ししたいと思います。

最近写真とかビデオとかが続いていたこともあり、
今日はじっくり読み物でお届けしたいと思います。

ちょっと抽象的な話になるかもしれませんが、
どうぞほんの少しお付き合いください。

あ、その前に「灰色ってどういうこと?」と思われたあなたに、
一つだけ質問をしたいのですが。。。

あなたはゴルフを子どものころ、
たとえば小学生ぐらいから始めていますか?

行き当たりばったりはダメ

さて、この「灰色」の話をする前に。。。

このメールマガジンをお読みの読者さんの多くは、
おそらく大人になってからゴルフを始められたことと思います。

上達するためには、子どものころからゴルフを始めて
いわゆる「感覚」でゴルフを習得した人とは違い、
理解しながら進めることが絶対に必要です。

ゴルフのショットの好し悪しには、常に原因があります。
大人の方は、それを理解するようににしなければならないのです。

そもそも自分のスイングを理解し、
何が原因でショットがうまくいかないかを自己診断できない限り
行きあたりばったりのゴルフになってしまいます。

失敗した時、その失敗がフィードバック出来ないと、
必ず次のショットに悪影響があるというのが私の基本的な考えです。

私は失敗したらその因果を探し求めずにはいられません。
(そのため、説明がくどく感じる方もいるかもしれませんね)

でも、ゴルフスイングには絶対というものがありません。
だからこそ、面白いしチャレンジしたくもなるんですね。

白でもなく、黒でもなく

で、ゴルフのスイングというのは、黒か白かという
絶対的な、はっきりとしたものではありません。

そのどちらでもなく、いつも「灰色」なんですね。
なので先ほど冒頭で、そのように言ったのです。

ゴルフを上達させる人の共通点、それはゴルフを愛し、
何時までも向上心を失わない所にあります。

ゴルフというすばらしいゲームは、知りすぎることはなく、
学ぼうとする人にはいくらでも学ぶ材料はあります。

たとえ良いゴルフが出来るようになったとしても、
さらに良いゴルフが常にあるのですから。

黒なら黒、白なら白、ハッキリしていれば
「絶対」を探し求めることは簡単です。

でも、やっぱり灰色なのです。

極端な例で言えば、黒か白かと思っていたことが
実は同じだった、なんていうことすらあります。

灰色だからこそ

絶対的なものはない。
だからこそ、結局は「やれることを確実にやるしかない」のです。

そしてここが重要なところですが、そのやれることをお知らせするのが
われわれティーチングプロの役目でもあるのです。

やれることの核となるのが「基本」ですから、
常にそこに立ち還ることです。

多くのプロは、いわゆる感覚でゴルフを習得した方が多いため、
人に説明する時にも自分の感覚を伝えようとします。

そのため、なかなかうまく伝わりません。

教える側の意味解釈と、教わる側の意味解釈が違えば
どんなに簡単な情報もうまく伝わらないのです。

ですから私は、多くのイメトレを生徒さんにお伝えし、
それらの関連に気づいていただこうとします。

あえてそうするのは、まずご自身が何ができていないかを
知っていただくことか、最も重要と考えているからです。

今まで、そのような考えのもとレッスンをしてきました。

そしてレッスンを続けていると、自分のレッスンの言葉不足、
説明不足の発見が毎日といっていいほどあります。

そしてそれを伝えるのに一番効率のいいのが、上記で述べた
「あるドリルとあるドリルの関連をお伝えする」
という手法なんですね。

実際最近も、新たな関連を説明する手法を発見し
実際にレッスンで「臨床」しましたところ
大きな成果を得ることが出来ました。

(このことについてはまた何かの機会にお伝えしたいと思います)

まず、気づくこと。

そしてそれが理解出来るようになってはじめて、
それができるように自分一人で練習することが可能になるのです。

今日はこんなところにしておきます。

ちょっと今日は抽象的な内容だったかもしれませんね。
まあたまには、こういうのもいいかと。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。


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