作成者別アーカイブ: 小原 大二郎

小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

ゴルフ上達・3つのビッグ・アイディア

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は上達のための3つのアイディアについてお話しします。
この3つ全てを一気に実行することはありませんが、
どれもゴルフを上達させる上で必要なアイディアだと思います。
どれか一つでもお役に立てればうれしいです。

 
■1.継続した練習を確保する
ゴルフがうまくなる人というのは、一度メニューを決めた練習を
毎日毎日行う仕組みが自分の中できちんと出来上がっているということです。
つまり、自動的に練習する習慣ができているということです。
「いつ」「どこで」「何を」練習するか?

 
うまくなるには練習する必要がありますが、
こういった習慣を作ることができれば「苦労なしに」うまくなります。
つまり、と考える必要もないですし、
「いつ」「どこで」「何を」この3つが決まっていれば、
「今日は何時ごろ、どこで練習しようか…」

「今日はどんな練習をしようか…」
そんなことで悩む必要もありません。
毎日の安定した練習時間が確保されているということは、
上達はかなりの確率で約束されます。

 
毎日の練習となると、おそらく多くの方が、
家の中での練習になってしまうかもしれません。
それなら、以下の質問について考えてみて下さい。

 
・一日うち、あなたが確実に5~10分なら時間が取れる時間帯はどこか?

・家の中でしか練習できないのなら、室内でどんな練習ができるか?

 
もし部屋の中でフルスイングができないとしても、
4-8時のスイング、腰から腰のスイングなら練習できるはずです。
(まわりにモノや人がいないかどうかに十分注意してくださいね)
筋力が落ちていると思っているのなら、
ゴルフのための筋力アップのトレーニングをするだけでもいいですね。

 
■2.練習時間を短くする
先ほど「5~10分でも」と書きましたが、練習時間の確保なんて言うと、
30分ぐらいのまとまった時間が必要と思うかもしれません。
でも、30分練習しなければいけないということは、
それだけ練習の密度が薄いということかもしれません。
うまくならないのは、練習の量だけではなく、
練習の質によるところも大きいです。

 
時間がある人は、短絡的に練習時間を増やせばいいと思うかもしれませんが、
長い時間練習をする体力と精神力が必要になります。
そうすると、長い練習時間を取ることに嫌気がさして、
練習自体がいやになってしまうかもしれません。

 
そこで、逆転の発想。
練習時間を一気に減らしてしまうのです。
練習時間を増やすことは誰でもできます。
あまり頭を使う必要はありません。
しかし、毎日5~10分しか練習ができないとなれば、
あなたもきっと、自分が今できないことに絞って、
工夫して練習を考えるようになるでしょう。
その5~10分の練習のために、コンディションを維持しようと思うでしょう。
そうした練習こそ、結果の出る練習なのです。

 
■3.継続的にゴルフにアクセスする
もしあなたが本当にゴルフがうまくなりたいのなら、
とにかくゴルフから遠ざからないようにすることです。
家のリビングなどに一本、クラブを置いておいて、
気がついたときにはグリップを握る。

 
「そんなことしなくても、ゴルフのことはいつでも考えてるから」

 
そんなふうに思う人もいるかもしれませんね。
でも、ゴルフというのは感覚のスポーツです。
単に考えているだけでは、グリップの感覚はわかりません。
毎日クラブを持っていると、
日によってクラブが軽く感じられる日があるかもしれませんし、
逆もあるかもしれません。
こうした微妙な変化を味わうこの2~3秒があるだけでも、
あなたの身体はゴルフを忘れずに済みます。

 
■まずはやってみること
1.継続した練習を確保する

2.練習時間を短くする

3.継続的にゴルフにアクセスする
始めはちょっと難しいと感じるかもしれません。
でも、何もしなければ、今のまま何も変わりません。
できない理由を探すのではなく、
まずこの中の一つでもやってみること。
そうすることで、あなたのゴルフは上達するはずです。

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もしも○○が起きたら、あなたはどうする?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は「代替案を考えぬくことの効果」についてお話しします。
この話は、
・100を切っていない人

・100を切るか切らないかのラインでウロウロしている人
こんなゴルファーの方には、
ぜひ一度は考えてほしいことだったりします。

 
そして、これができるかできないかで、
あなたのゴルフが大きく変わってくるはずです。
始めはちょっとレベルの高い話に聞こえるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。

 
■スライスして林に打ち込んだ!
たとえば、パー4のミドルホール。
もしあなたが打ったティーショットが大きくスライスして
右の林に打ち込んでしまったとしましょう。
林の中でピンは見えません。
横のフェアウェイは何とか見えます。
こんな時、あなただったらどうしますか?

 
一番セーフティーな方法としては、
そこから横のフェアウェイにいったんボールを出すことでしょうね。
・・・でも、ここでちょっと考えてみてください。
真横に出す以外に、他の方法はないのでしょうか?

 
もう一つ、考えられる方法としては、、、
林の中から打つときに、わざと右にボールを曲げることです。
それによって、単に横に出すよりも、
ボールをグリーンに近づけることができます。
そして、3オンできる可能性も上がるはずです。
もしうまくピンの近くに寄せることができれば、
パーで上がることだってできるかもしれません。

 
■ただの夢物語を言いたいのではありません
「いやあ小原さん、そんなプロみたいなこと、そうそうできませんよ」
そんなふうに、あなたは思ったかもしれません。
もちろん私も、そんなことがすぐにできるようになってくださいとか、
そんなことを言いたいのではありません。

 
ここの代替案で出てきたのは
「ボールを自分の意志で曲げる」
ということです。

 
もしあなたが、林に打ち込んで、単に横に出すだけの選択肢しかなかったら、、、
「ボールを曲げる」なんていうところにまで、
考えが至ることはないでしょう。

 
しかし、ここで二つ目の選択肢として、
「ボールを曲げる」という道を考えることができたのなら、、、
「じゃあ、自分でボールを曲げるって、どうやるんだろう」

「そもそもなんで、ボールって曲がるんだろう」

「ボールが曲がらないときは、どんなショットをしてるんだろう」

「ボールを曲げるために、、どんな練習をすればいいんだろう」
こんな疑問や考えが、バンバン出てくるはずなのです。

 
■先が見えなければ先には進めない
そんな代替案を考えたところで、
もちろん、すぐにはできないかもしれません。
しかし逆に考えれば、それができるようにならなければ、
先には行けないということでもあります。

 
そして、その先のレベルを知るために有効なのが、
今日お話ししている「代替案を考える」ということなのです。
今の考え方の枠の中で考えている限りは、
別の考えができるはずがありません。

 
そしてもう一つ。
これはいろいろなところで私もお伝えしていますが、、、
ボールを自分で曲げることができなければ、
そもそもストレートボールを打つことは始めからできないのです。
ボールが曲がる原因がインパクトのフェースの向きであることを
身体で理解することで、ストレートボールをどのように打つかも
自然と分かってくるのです。

 
そうすれば、最初にお話ししたパー4で
右の林に打ち込むことだってなくなってきます。
自分の狙いでボールを右に左にストレートに打ち分けられるようになれば、
100を切れないなんて悩むこともなくなるとは思いませんか?

 
ちょっと回りくどい言い方になってしまいましたが、、、
ある状況に対して、二つの解決策を考えることで、
自分のゴルフを見つめ直すことができるということです。

 
最後に、あなたに簡単な練習問題を書いておきますね。

 
①自分が最近ラウンドした時の困ったトラブルを思いつく限り、
一つずつ書き出してみてください。

②その一つひとつについて、二つ以上の代替案を考えるように
自分に問いかけてください。

③その代替案の実行するためにはどんなスキルが必要かを
考えてみてください。

 
またメールします。
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ上級者はうまくなるのか?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は「練習をしているのになかなかうまくならない人の特徴」について。
もしあなたが
「練習場にはちゃんと通っているのにうまくならない」
「家では練習をしているのだけれど。。。」
と悩んでいるのなら、この内容はきっと役に立つと思います。

 
■なぜ上級者はうまくなるのか?
きっとあなたの周りにも、
自分よりゴルフがうまい人というのがいると思います。
おそらくそのような人の特徴としてあげられるのが、
「年間のラウンド数」
なのではないでしょうか。

 
たとえば片手シングルになるような人には
「たくさんラウンドできる環境」があるものです。
年間70~80ラウンドぐらいをする人はザラにいます。

 
だからといって、私が言いたいのはやみくもにラウンドしろとか
そういうことを言いたいのではありません。
アマチュアでそのような環境にある人は、ごくごくまれだと思います。

 
■ゴルフは実は「特殊な」スポーツ
少し話がそれますが、
ゴルフというのは他のスポーツと比べて特殊なスポーツです。

 
なぜなら、、、
練習のフィールドと、本番のフィールドが違うからです。

 
たとえば、あなたが練習場や自宅で練習するときには、
本当の芝生の上で練習することは、ほとんどないのではないかと思います。

 
練習するのは、練習場や家の庭のマットの上であったり、
あるいは家の中のパターマットやカーペットの上であったり、、、
これはアマチュアゴルファーにとっては当たり前に思えますが、
練習環境と本番の環境が違うというのは、
他のスポーツと比べるとかなり特殊な状況と言えます。

 
ラウンドで練習と同じことをやっているつもりでも、
練習と本番の環境が違いますし、
その上、本番のプレッシャーと言う外的要因もあるのですから、、、
正直な話、それでいい結果が出ないのは、
当然と言えば当然なのかもしれません。

 

 

■上達のカギは「芝生の上での経験」
プロゴルファーやプロを目指す研修生は、
自分の所属のゴルフ場の芝の上でガンガン練習ができるわけです。

 
アマチュアでプラスハンデやクラチャンになるような人は、
それこそいつでもゴルフ場にいます。
「ゴルフ場に住んでいるんじゃないか?」と思う人もいます(笑)。

 
これらの人たちの最大のメリットは、
実際の芝生の上で練習をしているということです。
私のゴルフ場でのラウンドレッスンで参加者のみなさんが結果を出せるのは、
実際の芝の上でレッスンをしているから、という面もあります。

 

 

かといって、あなたが今から毎日芝生の上で練習をすることは
とうてい無理だと思います。
そのためにも、数少ないラウンドをただのゲームとしてとらえるのではなく、
芝生の上で練習できる数少ない機会と考えてみましょう。

 
ラウンドは実際のゴルフの状況を体感できるまたとない機会です。
ゴルフ場に少し早く来て、グリーン練習場でパットの練習をする。
バンカー練習場を利用して普段できないバンカーショットの練習をする。
ゴルフのフィールドに限りなく近い練習、、、
この5分、10分の練習だけでも、きっと上達は早まります。

 
1回のラウンドに、それなりのお金と時間を使って来ているわけですから、
本番のフィールドを最大限に利用して上達しましょう。

 
またメールします。
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフの限界、可能性を決めるものは?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 

今日は、ゴルフ上達の限界についてお話しします。

 
「今まで色々やってきたけど、私の上達もそろそろ頭打ちかな…」
「私のセンスでは、きっとこれぐらいが限界だと思うんです」
「練習時間を増やせばもっとうまくなると思うんですが、仕事が忙しくて…」
「これまでそれなりにゴルフをやってきて、そこそこ結果も出せました。
でも、何か突き抜けるような、ブレイクスルーのようなものがなくって…」
「これからどんどん歳をとってしまって、実力を維持できるかすら不安です」

 
もしあなたがこんなふうに、ゴルフに限界を感じているのなら、
今日のメールはそんなあなたのためのものかもしれません。
内容の都合で、ちょっと抽象的な話が多くなるかもしれませんが、
肩肘張らずに、ゆったりした気持ちでお読み下さい。

 
■あなたの考えがあなたの限界
ハッキリ申し上げて、、、
あなたのゴルフ上達が、あなたの考え以上に大きくなることはありません。

 
「100切りを目指していたけど、いつの間にかシングルになっていた」

「シングルを目指していて、気がついたらスクラッチになっていた」
とか、、、
当たり前ですが、そんなことはあり得ないのです。
あなたの考えが、あなたの上達の限界を決めているのです。

 
何をすれば上達するのか、
何をしなければ上達のムダを防げるのか、、、
実際のところ、ゴルフの上達はあなたのアイディアが全てです。
アイディアの不足は、ゴルフにおけるガソリン不足を意味します。

 
一方、これまでと同じことを毎日していれば、
あるいは、毎日何もしないで過ごしていれば、、、
数日後、数ヶ月後は、これまでと同じか、
あるいは少し悪くなっているかのどちらかです。

 
■アイディアがなくなったら進めない
私はよく、一つの練習を決めたら
それをとことんやるようにとお伝えしていますが、、、
今までと違う結果、今までよりもよりよい成果を出したければ、
これまでとは「違うアイディア」を取り入れて、
実行していく必要もあります。

 
原因と結果。。。単純な法則です。
過去の積み重ねが今を作っているように、今が将来を作るのです。
今までと同じことをするには、それほど頭を使って考える必要はありませんが、
「違ったこと」をするためには、そのネタ=「アイディア」が必要です。
アイディアがなければ、これまでと同じことを繰り返すだけになってしまいます。
あるいは、他の人のやっていることを真似するだけになってしまうのです。

 
選ぶ職業によって住む場所や収入などが変わってくるように
「何をするか」「何を選ぶか」によって、
ある程度、結果の方向性が決まってきます。
ゴルフでも同じことが言えます。
つまり「選んだ後でどうするか」「それをいかにうまくやるか」よりも、
進む方向性=「何をするか」が強く成果に影響するのです。

 
■暗黙のスイングによってゴルフを行っていませんか?
ゴルフで一番重要な選択といえば、
「自分がどのようなスイングを選ぶのか?」
ということになると思います。
なぜなら、スイングがゴルフの結果を生み出す原因の全てだからです。

 
あなたは今まで長いことゴルフをやっていて、
練習や実際のラウンドの中で、ある程度決まったやりかた、
決まったスイングというのがあるのではないでしょうか?
ここで一番よくないのは、自分がどんなスイングを選んでいるのか、
それを無意識に選択してしまっていることです。
もちろん、無意識に身体が動くというのは必要なことです。
しかし、今の自分の限界を超えて大きな上達をつかみ取りたい、と思うなら、、、
自分がどんなスイングにするのかを意識的にしていくことが必要なのです。

 
つまり、道に迷ったときに高いところに登って
「この道は違う」

「このまま行ったらヤバイ」

「別の道に行くべきだ!」
と気づくことが大切なのです。

 
実際、私のところにいらっしゃる人、
つまり、自分のスイングに意識的になった人というのは、
かなり大きな成果を出しています。
・ 10年以上100が切れなかった人が、2~3週間で100切り達成

・ 以前はスライスが当たり前だった人が、たった1日でドローヒッターに

・ スコア90台後半がやっとだったゴルファーが、今では片手シングルに

 
優れたアイディアを得ること。それを勇気を持って実行すること。
それが、あなたの限界を突破して大きな成果を出すための重要なポイントなのです。
全てはアイディアから始まります。
アイディアの不足はビジネスにおけるガソリン不足です。

 
またメールします。
小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プレッシャーを作り出す

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 

私のところには、本当にいろいろな方がレッスンにいらっしゃいます。
この前もラウンドレッスンをしてきたんですが、
そこで生徒さんからお聞きしたことで考えたことがあったので、
今日はその話を書きますね。
ちょっと始めはゴルフから外れるかもしれませんが、ご勘弁下さい。

 
■デイトレードって知ってますか?
私はゴルフしかやらないのでよくわからないのですが、
レッスンをさせていただいた方から、
“デイトレード”
という言葉があることを聞きました。

 
株とかFXの投資で言われる言葉らしいんですけど
あなたはご存知でしたか?

 
私は株とかFXとかは一切やったことがないので
詳しいことはまったくわからないんですが、、、
なんでもその株とかFXとかを始める前の練習ということで、
“デモトレード”
というのができるらしいんですね。
株とかFXの会社さんが、いわゆるシミュレーションのゲームのようなものを
インターネット上に用意していて、
そこで実際の取引がゲーム感覚で体験できるんだそうです。

 
どうやら、本当にお金を使って始める前に、
・本当に自分でもできるのか?

・やって本当に儲かるのか?
を練習して確かめてもらう、ということが趣旨のようです。

 
■「デモ」に意味があるのか?
こういうデモ、シミュレーションのような練習は、
確かにその手順を覚えるのにはいいのかもしれません。
ですが、教えてくれたその方もおっしゃっていたんですが、、、
デモと実際にお金を使うのとでは、全くプレッシャーが違うらしく、
結局のところ、デモトレードは全く練習にならないのだそうです。

 
これはゴルフに置き換えると、全く同じことが言えるのかもしれません。
自分がこれからうまくなろうという時に、
常に「練習」のレベルのプレッシャーしか感じられないと、
なかなかうまくなれません。
これはスポーツでも仕事でも、何にでも言えることなのでしょうが、
「実地」

「実践」

「本番」
これらが、人を上達に導いてくれるのだと思います。

 
■本番もワンランク上の環境を

 
「小原さん、それなら私も日々たくさんラウンドしてますから、

その点で言えば大丈夫ですよ」

 
そのように思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん、うまくなるためには絶対的なラウンド数は必要です。

 
しかし、それに加えて考えたほうがいいのは、
「普段よりもワンランク上のプレッシャーを作り出す」
ことだと思います。

 
よりうまくなりたいなら、いつもとは違う
もう一段上のレベルでゴルフをする、ということです。
先ほどの投資の話にたとえるなら、
1万円

10万円

100万円

1000万円・・・
思いきって、今より一段上のレベルでやってみるということですね。

 
いつも練習場に通うだけの「1万円レベル」でやっていても、
次のステージに行くことは出来ません。
・練習場だけではなく、勇気を出してラウンドを回る

・ゴルフコンペに参加する

・自分よりうまい人とラウンドする

・思い切ってクラブの競技に参加してみる

・さらに上を目指して、アマチュアの競技会に出場する
(ここまで来るとかなりの腕前ですね・・・)
などなど。

 
■同じレベルで安心しないこと
これはゴルファーの一般的な傾向だと思いますが、
「同じレベルの人」を探してラウンドすることが多いようです。
しかし、それだけでは上のレベルに行くことは難しいです。
思い切って上のレベルの世界を体験することは、とても大事なことです。

 
特に、自分よりはるかにうまい人と回ると、とても緊張するものですが、
上の人に引っ張られて、本当にたくさんのことが学べます。
一方、同じレベルの人とばかり回っていると、
せっかくのラウンドもプレッシャーではなくなってしまいます。

 
自分にかかるプレッシャーをどう作り出すか?

 
「自分はまだそんなにうまくないから・・・」

 
そんなことを考えて、いつまでも同じレベルに安住していたら、
いつまでたっても「1万円レベル」から抜け出せませんよ!

 
またメールします。
小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本当の「うまくなりたい」って何?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はちょっとド真面目なカターい話になってしまうかもしれませんが、、、
かるーい気持ちで、今日は読み流すような感じで、
お読みいただけるとうれしいです。

 
■みんな「うまくなりたい」って言うけれど、、、
私は日々こうしたメールをあなたにお送りしていますが、、、
その目的は、ゴルフがうまくなってほしい、
ゴルフを生涯の友としてエンジョイしていただきたい。。。
そんな気持ちで、毎日書かせていただいています。

 
でも、こうして書いていて思うのですが、、、

 
「あなたにとっての『うまくなる』って、一体何なのだろう?」

 
そんなことを考えてしまうのです。

 
・100を切ること?

・90を切ること?

・シングルになること?

・スクラッチになること?

・エージシュートを達成すること?

 
そうですね。
確かにそうなのかもしれません。

 
■でもそれでおしまい?
でも、それと同時に思うのは、

 
「じゃあ、それらを達成してしまったら、ゴルフはもう『上がり』ですか?」

「それが達成できなかったら、あきらめてゴルフをやめてしまうのですか?」

 
100を切る。90を切る。シングルになる。
スクラッチになる。エージシューターになる。
もしあなたが「これ」を目指したとして、仮に達成したとしても、、、
もちろん言いようのない達成感はあるでしょうし、
周りからの賞賛の言葉も得ることができるかもしれません。
ですが、それで「終わり」になりはしないでしょうか?

 
そしてそのとき、あなたは幸せを感じるでしょうか?

 
■その先に何があるのか?
100切り、90切り、シングル、、、、
ある場所にたどり着いてはみたものの、そこから先の道がなかった、、、
もしかしたら、そんなことに、なるのでは???

 
勘違いしないで下さい。
あなたが今目指している目標を否定しているのではありません。
私はあなたに生涯ゴルフを楽しんでほしいと思っているからこそ、
このようなことを考えてしまうのです。

 
もちろん、まずはあなたが今持っている目標を達成すること。
これが優先です。

 
でも、たまにはその目標の先のことも考えてみるのも
決して悪いことではないでしょう。

 
このメールを読んで、5分、いや、1分だけでもいいです。

 
◆今自分が目指す目標の先には、どんな道が広がっているのだろう?

◆そこで道が終わってしまっている、なんていうことはないだろうか?

 
そんなことを、ほんのちょっとでもいいので、
考えてみるのはどうでしょうか?

 
実はそこにこそ、あなたがゴルフを続ける本当の目的、
あなたなりの、本当の「うまくなりたい」があるはず。。。
そんなふうに思います。

 
やっぱり今日はちょっと硬い話になってしまいましたかね、、、

 
またメールします。
小原大二郎

 

 
追伸
もし、これを読んで何か感じられたことがあるのでしたら、
私まで感想のメールをいただけるとうれしいです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

距離感はどうやって出したらいいか?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今日は、私がお客様からよく質問される

 
“距離感はどうやって出したらいいですか?”

 
についてお答えしたいと思います。

 
■まずはフルショットの距離を把握しよう
実際に、セカンドショット以降の距離感がイマイチぼやけたものだと、
不安を抱えたままショットをすることになります。
もちろんそのような場合、しっかりと打っていくことができませんので、
スコアにも大きく影響します。

 
そうならないように、まずは自分のフルショットの距離を
きちんと把握する必要があります。
例えば、もしあなたのフルショットの飛距離が以下の通りであるとしましょう。
◆7番アイアンで150y

◆8番アイアンで140y

◆9番アイアンで125y

◆PWで115y

◆AWで100y

◆SWで80y

 

このように、きちんと自分の距離が分かっているのなら
その後はそれほど問題なく行えます。

 
■間の飛距離の対応は?
では、それぞれのクラブの間の距離はどうやって打てばよいのでしょうか?
たとえば、105yの距離が残っているなら、
AWでは届きませんし、PWで打つと大きすぎます。
そのような場合は、どのように打てばいいのか?

 
こうした時は、少し工夫をしてスイングをするようにしましょう。
スイングの工夫のしかたについては、自分に合った方法で行うとよいですが、
この場合に照らし合わせて、いくつかご紹介しましょう。
・PWで少し短めに持ってフルショットする

・PWで肩からの肩のスイング幅でショットする

・PWでフルショットせずに6~7割でショットする

・PWで体重移動をあまりさせない

・PWや9番アイアンでクラブのフェースを開き、
ロフト角を調整してスイングする
これぐらいの選択肢があると思います。

 
■一番オーソドックスなのは・・・
距離を調整する方法は、普段のスイングを少し変えることになりますので
通常よりも少し力んでしまう可能性があります。

 
オーソドックスな方法としては、
振り上げ幅を調整する方法が、一番距離感を出しやすくなります。
特に100y以内の距離感の出し方が難しくなってくるかと思いますが、
AWのフルショットで100yなら、肩から肩で90y、腰から腰で60y、
といった具合で調整していきましょう。

 
この時、スイングとしてはそれぞれのフィニッシュの位置まで
きちんと加速させてスイングする必要があります。
あとは、自分なりの距離感をつかめるとよいでしょう。

 
距離感の出し方、ぜひ参考にしてみてください。

 
またメールします。
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

学んでも成果の出ない人

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
「一体、その二人の何が違うんですかね?」

 
先日、プライベートのラウンドレッスンが終わった後、
生徒さんのMさんと一緒に食事に行く機会がありました。
日帰りのレッスンですと食事に行くことは少ないのですが、
今回は2日間続きのレッスンでしたので、
終わった流れでホテルの近くにある居酒屋へ。

 
■わずか半年でスコア108からシングルに
このMさんは40代の男性。
知り合いのご紹介で半年前に知り合いました。
それまでも別のところでレッスンを受けていたのですが、
結果が出なかったということで、私のところにやってきました。

 
その後定期的にレッスンと自主練習を続けることで、
最近ではベストスコアの「81」をたたき出すことが出来ました。
初めてお会いした時にはベストスコアが108だったので、
そこから27打も縮めたことになりますね。

 
そんなMさんと居酒屋で話していたときのこと。。。
「ここまで来れたのは小原さんのおかげです。
改めて、本当にありがとうございます」
「いやあ、でもレッスンなんて、本当に数えるほどでしたし、
Mさんが自分でコツコツと練習を続けたからですよ」

 
・・・話は少し横にそれますが、
よくよく考えると、私が教えている生徒さんはみんなレベルが高いです。
Mさんのような人も決して珍しくなくて、
みなさん向上心を忘れることなく自分のスイングに磨きをかけて、
シングルになれた人は数多くいらっしゃいます。

 
とはいえ、スコアなどというのは二の次です。
スコアは単なる結果であって、大切なのはそこに至るまでに
どのようなプロセスで上達できたかという道のりが、
今後アマチュアゴルファーとしてゴルフを楽しむ上で大切になるからです。
その道のりが意識的に分かっていれば、
年齢を重ねてスコアが落ちてしまうなんていうことも少なくなります。

 
■なぜこんなにうまくいくのか
小原 「なんでそんなに早く成果が出たんでしょうね。
何かきっかけってあったんですか?」
Mさん「いやぁーキッカケなんてないですよ。
小原先生に言われて、やれることを全部やっただけだし、、、
でも、しいて言えば、、、」
小原 「しいて言えば?」
Mさん「やっぱり今までが甘かったのかなあ。。。
練習だってちゃんとしていなかったし、、、って、今にして思えば感じますね」
小原 「そうなんですか」

 
今まで練習していなかった人が、プロのアドバイスを受けて練習をすれば、
成果は出るのはある意味当たり前なのかもしれません。
でも、そういう人は他にもたくさんいるはずです。
そう考えると、まだ納得できない気になる点がありました。

 
小原 「でもね…甘いっていっても、今までだって同じような感じで
他の人からレッスンを受けていたわけでしょう?
Mさん「ええ、そうですね」
小原 「それまでと何が違ったんですかね?
スグに成果のでる人と、いつまでたっても成果がでない人、
何が違うんですかね?」
Mさん「そうですねぇ、、、 恐らく、その前だと思いますよ」

 
■まさかの3回連続140叩き
小原 「その前?」
Mさん「そう。うまく行きだす前は、本当にひどかったんです。
三回連続で140を叩いたこともあります。140ですよ!」
小原 「140を3回も!」
Mさん「はじめに140を叩いたときは雨も降っていて天候が悪かったので、
『まあ天候のせいだろう』ぐらいに思っていたんです。
でも、次もその次も、天気は悪くなかったのに
また2回連続で140以上叩いてしまって、、、」
小原 「なるほど。。。」
Mさん「この時はさすがにゴルフをやめようかと本気で悩みました。
でもいろいろ考えて、どうしてもあきらめがつかなくて、
それで小原先生を紹介してもらったんです」
小原 「うーん、なるほど。その話は初耳でしたね」
Mさん「ええ。本当に悔しかったので、小原先生にも言いたくなかったんです。
そんなことを話して、変に同情されてもいやだなあと思って、、、」
小原 「そうだったんですね、、、」
Mさん「だから本当に必死だったんですよ」

 
■上達する人、上達しない人。その違いとは、、、
何が良くないのかを知って、上達のしかたを学んで、スグに行動する人。
その一方で、いつまでたっても行動しない人がいます。
まるで評論家のように。。。
もちろん、後者のゴルファーは結果が出ません。
「この二人の違いは何なんだろう?」と思って、Mさんに聞いてみたんですが、
その答えはこの「ひどい時期」にあるのかもりません。

 
ガンガン行動する人というのは、
いわゆるとってもシンドイ時期というのを経験しています。
とってもシンドイ時期に比べたら、行動することなんて屁でもありません。
だから、言われたことはどんどんやります。

 
一方、ひどくシンドイ時期がない人というのは、ぬるーく
「まぁ、スコアはちょっと悪くても楽しくやれればいいか、、、」
くらいの状態をずっと続けていて、肝心な時の行動力がありません。
なぜなら、ずっとその状態にいて、慣れてしまっているからです。
「コンフォート・ゾーン」という、心地良い状態になってしまっているのですね。

 
■心地よさは危険
何か新しいことをしなくても、ラウンドをすれば周りと同じぐらいの
恥をかかない程度のスコアで回れる。
意識的にはここから抜けだしたいと思っていても、
無意識的にはこんな状態が心地良くなってしまっているのかもしれません…

 
もしあなたがゴルフを続けていて、今の状態が心地よくなったら危険です。
それは成長が止まった証だからです。
人間は成長している最中でたくさんの失敗をします。
たくさんの恥をかきます。
たくさんの緊張する場面があります。
そして、その中でたくさんのことを学んでいくのです。

 
「一体、その二人の何が違うんですかね?」

 
はじめの質問の答えは、秘密のノウハウでも最新の方法でもありません。
その答えは何か???
あなたはこのメールから見つけることができたでしょうか・・・?

 
またメールします。
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

悪天候に負けないゴルファーになるポイント

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今日のお題は、雨の日、雪の日、風の強い日、、、
“悪天候時におけるポイント”
についてお話したいと思います。
いったいどのようなことに注意しながらプレーしたらよいのか?
具体的に説明していきますね。

 
コースでプレーをしていて、いつも天気で風もほとんどない状況なら
これほどラクはことはありませんよね。
プロのトーナメントでも、スコアが伸びる時というのは
そのような状況の時になります。

 
反対に、天気が悪い時ではどうでしょうか?
やはり色々と面倒なシチュエーションも増えますし、
スコアメイクも難しくなりますので、決して嬉しいものではないですよね。

 
■雨の日や雪の日の対処法
まずは、雨の日や雪の日についてです。
雨や雪の降り方にもよりますが、
こういう時でもいつものスイングができる準備をする必要があります。

 
もちろん、レインコートや傘をさすことも対策にはなりますが、
スイング時における一番のポイントは、、、
「グリップを濡らさないこと」
これに気をつけましょう。
グリップが濡れてしまうと、グリップに影響を及ぼして、
腕の力みなどが出て、普段のスイングが出来なくなってしまいます。

 
また、コースは芝が濡れているのでランが出なくなります。
キャリーの出るクラブを選択してショットするとよいでしょう。
そしてラフは、濡れることで芝の抵抗が普段とは違いかなり重くなります。
ですので、できるだけラフに入れないようなクラブを選択するとよいでしょう。

 
また、グリーンは濡れることで柔らかくなります。
その分重くなりますが、水が浮き出ているようなら
スピンが効きにくくなります。
対策として、グリーンの状況を把握しておくとよいでしょう。

 
■風が強い日の対処法
次に風の強い日についてです。
まずは、アゲンストの攻め方としては、
風の影響を受けない低い球を打つことがポイントとなります。
風が強いと、ボールへのバックスピンが多くなります。
距離は出ませんので大きめのクラブを使用しましょう。
また、曲がり方も大きくなりますので注意してくださいね。
逆にフォローでは、高い球を打つことで距離を出すことができます。
ボールの曲がりは少なく、バックスピンはあまりかかりません。

 
最後に横風です。
これが一番難しい状況になります。
やはり低い球を打つことが一番ですが、
風向きと自分の持ち球を考えて打ち出す方向を決めましょう。
持ち球がフェードであれば、風が右から左へ吹いている場合なら、
風とケンカさせることになりますから、それほど打ちにくくないと思います。
一方、左からの風の場合には難しい状況になります。
打ち出す方向と良いクラブ選択を行いましょう。

 
最後にスイング時におけるポイントとしては、
風の影響で体がフラつかないように気をつけましょう。
スタンスを少し広い目にして土台を固めることを意識してください。
また、パターでは体が動かないようにしましょう。

 
当たり前のことですが、悪天候はプレイヤー全員に平等です。
しかし、そこでどのようにふるまうかは個々の対応次第ですし、
その対応によって結果も変わってきます。
ぜひ参考にしてみてください。

 
またメールします。
小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スコアのことばっかりになっていませんか?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はゴルファーなら必ず考える「スコア」についてお話しします。
私もレッスンやメールで何度かお伝えしていることなのですが、
このことをきちんと知っていただくことが
あなたの今後のゴルフに大きな影響があると思っています。
繰り返しのことも多いかもしれませんが、気軽な気持ちでお読み下さい。

 
■100切り、90切り、シングル、、、
私に関わる生徒さんの多くが、こんなことを言ってくださいます。

 
「今まで100が切れなくて本当に悔しい思いをしてきましたけど、
小原さんのおかげで、100を切ることができました。
一度はゴルフをやめようと思ったこともありましたが、
あきらめずに続けてきて本当によかったです」

 
「100から90を切るのは意外と険しい道のりかなと思っていましたが、
『100を切ることの先に90切りがある』という小原さんの言葉を信じて
練習を続けてきたおかげで90が切れました。ありがとうございます」

 
「100を切れなかったころから『シングルになる!』と周りに言っていて、
初めはゴルフ仲間たちも半信半疑だったんですけど、
ラウンドで79で回った時の仲間からの祝福は、一生忘れることが出来ません」

 
私も多くのアマチュアゴルファーさんを教えていて、
こうした言葉をいただけることが何よりの喜びになっています。
本当にありがたいことです。

 
■小原大二郎に対する誤解
しかし、このようなお客様からの声を紹介すると、
「小原さんに教われば、スコアを縮めてくれるんだ」
と思われてしまうことが時々(というかしょっちゅう)あります。

 
しかし、、、、厳密にはそれは違います。

 
ハッキリ申し上げまして、私がやっているのは、
「スコアを縮める」ことではありません。
(もちろん、結果としてスコアはよくなるのですが)
私がやっているのは、ゴルファーのスイングを作り、
そのスイングによってどのような状況にも対応できるスキルを高めることです。
ただ、生徒さんたちにとって、結果が一番わかりやすいのはスコアなので、
そのことをおっしゃっていただいているのだと思います。

 
ゴルフスクールやゴルフ雑誌などにありがちな、
いわゆる「応急処置的」だけをして、とりあえずスコアだけを縮めて
生徒さんに満足してもらおう、というようなことをするつもりはありません。
なぜなら、そのような処置をしたところで、
ビジネスゾーンなど、スイングの根本が改善されていなければ、
また元の状態に戻ってしまうか、さらに悪い方向に行ってしまうからです。

 
それでも、私が教えた方はスコアのことばかりおっしゃいますが、
私はレッスンではスコアをよくしようとすることは優先順位としては
どちらかというと「二の次」です。
スコアのことは、生徒さんの今の実力を知るために参考にするだけです。
経験上、スコアのことばかりを考えてしまうと、スイングが崩れてしまい
あらぬ方向に行ってしまうことが多いような気がしています。

 
■目指す山は一つ
これもよく誤解されるのですが、
「100切りの山」

「90切りの山」

「シングルの山」
これらの山は、別々にあるのではありません。
ゴルフという一つの山に、スコア100、スコア90、
そしてシングルという「通過点」があるだけです。
だから、100切りと90切りはつながっています。
もちろん、自分の現状や得意、不得意によって練習内容は変わるかもしれませんが、
目指しているものは同じです。

 
たとえば90切りであれば、
・ストレートボールだけではなく、
確実な方向性を持ったフェードや飛距離の伸びるドローが打てる。

・傾斜地やバンカーなどの対処法をきちんと知っていて
どのようなライからでも確実な方向性や飛距離が確保できる

・林に打ち込むなどのトラブルに見舞われても、
意図的に曲がる球を打つことでグリーン方向に向かう球が打てる
これらのことが少しずつできるようになっていく必要がありますが、
ここに書いたことは全て、100切りを目指した時に
スライスやフックを打たないようにしたことの先にあるものです。

 
そしてこれらすべてが、私が何度もお伝えしている
スイングの「ビジネスゾーン」に関わるところです。
プロだからといって、フルスイングでバンバンボールを打つことはありません。
逆に、ビジネスゾーンの練習なしの練習メニューはきっとありません。

 
ゴルフという一つの山を登るためには、
あなたが日々行うビジネスゾーンの練習が不可欠だということ。
その練習を日々続けること。
その先に、たまたま「スコア」と言う結果があるだけなのですから、
結果のスコアを出す前に、スコアのことばかり考えるのは
ある意味ナンセンスなのです。

 
この機会に、頭の中がスコアのことばかりになっている人は、
ちょっと気をつけてみてくださいね。
またメールします。
小原大二郎

 

 
追伸
だから、スコアというのは、継続した生徒さんの手柄であって、
私が出した結果ではない、といつも思っています。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

練習を断ち切る勇気を持つとうまくなる

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は「練習を断ち切る勇気」についてです。

 
たとえばあなたが、雑誌やゴルフの教材などを読んでいて
「ああ、確かにこの練習いいなあ、、、」
としょっちゅう思ってしまうなら、
ちょっと注意したほうがいいかもしれません。

 
■なぜ他の練習に目移りしてしまうのか?
ゴルフ雑誌なんかを読むと、これだけであたかも魔法のように
うまくなるみたいなことが書いてあるので、つい興味がわきますよね。
そういう気持ち、私もよくわかります。
でも、ちょっと待ってください。
その練習は確かに優れたものかもしれませんが、
あなたが本当に望む結果をもたらしてくれるでしょうか?

 
たとえば、あなたの今の課題が30~50yぐらいのアプローチに課題があり、
その練習をすれば何とか100切りに近づけそうだとしましょう。
しかし、そんなときにふと雑誌で目にした
「あの××プロもやっている、ラクラク250y飛ばせるドライバー練習法」
の記事を見てしまったとしたら、、、どうしますか?
確かに飛距離はゴルフでは大きなアドバンテージになります。
でもついつい、気になってしまいますよね。。。なぜでしょうか?

 
■今、何の結果がほしいのかを明確にしておこう
そのように考えてしまうのはきっと、
あなたの中でほしい結果が明確になっていないからだと思います。
もしあなたの目標が100切りであって、
アプローチの練習をすることで最短で100を切れることを
本当に腹の底で納得しているのなら、目移りはしないはずなのです。

 
もしここであなたがドライバーの練習に精を出してしまったのなら、
あなたの第一の目的は「100切り」ではなく
「ドライバーを思いっきり飛ばしてスカッとしたい」

「飛距離を出して周りをアッと言わせたい。いいところを見せたい」
といったことを優先しているのかもしれません。

 
せっかくアプローチをよくするためにビジネスゾーンの練習に精を出していたのに、
その時間を他の練習にあててしまったら、、、
せっかくの求めている結果が遠のいてしまうかもしれません。

 
ここで大切なのは、、、
自分が今、どんなの結果がほしいのかを明確にしておくことです。
そして、その結果から離れてしまう、遠ざかけてしまうものについては
今は思い切ってやらないようにすること。
これが目の前の結果を出すためにはとても大切です。

 
■やらない練習を決めるほうが実は大事
私はよく思うのですが、目の前の目標(たとえば100切り)を
確実に達成するのに大切なのは、
「やらない練習を決める」
ことだと思っています。

 
アマチュアゴルファーが無意識にやってしまうのは、
「いいと思ったことは全部やってしまう」とうことです。
しかし、もしあなたの100切りの突破口がアプローチなのだとしたら、
アプローチ以外の練習は一切やらないぐらいがちょうどいいです。
そのために飛距離は伸びないかもしれません。
セカンドショットの精度が上がらないかもしれません。
しかし、そこでドライバーやアイアンのショットに目移りしてしまうと、
結果が出ない、そしてゴルフがいやになってしまう、、、
そんな悪循環に入ってしまいます。

 
ここで重要なのは、
「今の自分は(←ここ重要)何を捨てるのか」
ということを、自分のノートやメモに書いておくことです。
「こんな練習はしなくていいかなあ」と何となく考えている人はいても、
そのことを明確にしておく人はほとんどいません。
しかし、自分の基準をはっきりさせておくことによって、
目の前の目標とそれを達成するための方法からズレるものに対して
目移りすることが減っていきます。

 
■ゴルファーにとって最大の資源は時間
「やらない練習を決める」ことの重要性は、このメールを読んでくださっている
あなたであればよく分かっていらっしゃると思います。
しかし、練習を絞るというのは、アマチュアゴルファーとして生きる大切な時間を
自分の目標を達成することに集中しましょう、という意味でもあります。

 
当たり前のことですが、時間は無限にあるわけではありません。
特に忙しくお仕事をしながらゴルフを楽しんでいらっしゃる方にとっては
仕事で得られる利益を「捨てて」まで練習をなさっているわけですから、
納得のいく、いい結果を出してほしいと思っています。

 
これをやると、初めのうちは未練のようなものを感じるかもしれません。
しかし長期的に見れば、必ずやってよかったと思えるはずです。
不必要な練習を断ち切る勇気、ぜひ持つようにしましょう。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフスコアアップの間違い top3

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
私がゴルフを始めたのは18歳の時のことです。
始めた当時というのは、今の時代に比べれば
うまくなるための教材も今ほど多くはありませんでした。
「こんなことをしていて、本当に上手くなるのだろうか?」
正直、そんなことも考えながら、
手探りでやるしかないような時代だったと思います。

 
その点、今のジュニアゴルファーなんかはとても恵まれていますよね。
ジュニア向けのスクールも数多くありますし、
子ども向けのゴルフギアなどもたくさんありますからね。

 
しかも私の場合は、18歳からゴルフを始めたもんですから、
他のジュニア上がりのゴルファーと違って、たくさんの苦労もしました。
おそらくあなたも大人になってゴルフを始めたと思いますので、
そういう点ではあなたと同じかもしれませんね。

 
そんなわけで、私も今までいろいろな間違いをしてきましたし、
周囲のいろいろな間違いを見てきました。
その中でも「これは、、、」ということを、
「ゴルフスコアアップの間違い top3」
というような形で、いくつか紹介しておきますね。

 
■1.いつでも1人だけで練習をする
私もプロゴルファーの研修生の頃は、研修生仲間といっしょに
ああでもない、こうでもないと練習をしたものです。
お互いにプロを目指しているので、ライバルでもあるのですが、
戦友としてお互いを高めあってきた仲間たちです。

 
もしあなたにお互いを高めあえるゴルフ仲間がいるようなら、
そういう仲間と一緒に練習する時間を作ることをオススメします。
誰かに誘われてゴルフを始めた、という人も多いでしょうから、
そういう方はそうしたゴルフ仲間を大切にするといいですね。

 
でも、これには二点、注意があります。
一つ目は、馴れ合いにならないように気をつけること。
馴れ合いでお互いに集まって練習をするのはかえって逆効果です。
もちろん、ゴルフだけのつながりではないと思いますので、
そのへんはうまく折り合いをつけるようにしましょう。

 
二つ目の注意としては、
個人練習の時間をそれ以上に大切にするということです。
いつでもみんなで練習しろと言っているわけではありません。
究極的にはゴルフというのは一人でするスポーツですから。
しかし、いつでも一人ぼっちというのでは、
モチベーションを維持するのがなかなか難しい面もあります。
そういうときに、同じ志を持つ仲間がいると心強い、ということです。
一人での練習時間をきちんと大切にしつつ、
ともに高めあえる仲間を持つことが大切、ということですね。

 
■2.友達に教えてもらう・友達を教える
これは1つ目と両立をするのが少し難しいかもしれませんが、
ゴルフの場合、友達同士でお互いに教えあうのは
かえって逆効果になってしまうことが多いようです。
あなたの友達がプロ並みに教えるのが上手いなら話は別ですが、
たいていの場合は、そうではないと思います。

 
逆もそうで、たとえあなたが何かに気づいたとしても、
そのことをストレートに伝えるのはほどほどにしましょう。
プロのコーチというのは、その人が吸収しやすいように
細心の注意を払って言葉を選び、話しているものです。
100が切れた、90が切れた、シングルになれた、というのとは
ちょっと違う次元の話なので、自分でもできると思わないほうが無難です。

 
でもたとえば、立場的に先輩に当たる方からアドバイスをいただく、
なんていうシチュエーションはあるかもしれませんね。
そういう場合は、役に立ちそうなことは聞きつつ、
そうでないことは話半分ぐらいに聞いておく、、、
それぐらいがちょうどいいのかもしれません。

 
結局のところ、ゴルフは全て自己責任。
誰に教わったとしても、最終的な結果には自分で責任を持つ。
お互いにするのは情報交換ぐらいにしておいて、
にわか仕込みの状態で教えあうことは避けるようにしましょう。

 
■3.すべての練習をまんべんなくやる
私もいろいろなところで何度も言っていることですが、
これがゴルフ上達で一番重要なことかもしれません。
ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター、、、
全ての練習をまんべんなくやったり、毎月のゴルフ雑誌を読むことで
練習メニューを変えたりするのは一番よくありません。

 
今の自分の課題は何か、どこを伸ばせばスコアがよくなるのか、
それを考えた上で練習メニューを組むようにして下さい。
「いやあ小原プロ、それはボクもわかってるんだけど、
そういうのってたいてい、単調な練習が多くって、、、」
このようにおっしゃる方もいるかもしれません。
その気持ちも、とてもよくわかります。
ですが、それが一番早く結果が出ると分かっているのなら、
まずやってみることです。そして、早く結果を出すことです。

 
確かに一つひとつの練習は単調かもしれません。
しかし、結果が出れば、単調な練習も楽しくなるものです。
結果が出ないから楽しくないだけなのです。
あなたがたとえば、あまりやりたくない営業の仕事をしていたとして、
それがキライでも、結果が出てお金がたくさんもらえていれば、、、
ついつい続けてしまいますよね? それと同じことです。
(とはいえ、ずーっとキライなままではちょっと問題ですが)

 
以上、思いついたままに書いてしまいました。
これは他にもいくつかありますが、
思い出したらまた書こうと思います。

 
あ、ちなみに最大の間違いは、、、
「ゴルフがキライなまま、ゴルフを続けてしまう」
ことかもしれません。
もっともそういう人は、
このメールを読んでいらっしゃないと思いますけどね…

 
またメールします。
小原大二郎

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、スコアが落ちた?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、スコアが落ちてきたときの対処法についてお話しします。

 
「最近ぜんぜんスコアがよくならなくって・・・」

「ここ1~2年、ベストスコアが出てないんです!」

「このままやってて、本当にいいんでしょうか?」

 
そんなふうに思っている人に、お読みいただきたいと思います。

 
■スコアが落ちる理由その1 極めてシンプルな理由

 
「最近スコアが振るわなくって・・・」

 
そういう方からお話を聞いてみると、
ほぼ7~8割の方が、こんなふうにおっしゃいます。

 
「最近仕事が忙しくて、ゴルフから離れてて・・・」

「最近3ヶ月ぐらいラウンドしていないんだよねえ・・・」

「いやあ、実はこの前練習場に行ったのが1ヶ月ぶりだったんだ・・・」

 
つまり「ブランクがある」ということですね。
単刀直入に言って、、、
それでスコアが落ちるのは、当たり前かもしれません(笑)。

 
ゴルフをやられている方というのはお仕事にも一生懸命、
常に手を抜かないという方が多いので、、、
忙しいと、どうしてもゴルフから遠ざかってしまいがちです。
もちろん、お仕事あってのアマチュアゴルファーですから、
お仕事を優先されるその気持ちもわかります。

 
しかし、そんなときでも1日1回、
本当にゴルフクラブのグリップを握るだけでもいいので、
ゴルフとの接点を作るようにしてください。
そうするだけで、ブランクがブランクではなくなります。

 
さらにブランクというのは、自分のかつてのスイング感覚を
取り戻しさえすれば、以前の結果は比較的すぐに戻ってこれるものです。
ブランクで結果が出てない人は、「必ず元に戻れるんだ!」
という気持ちを忘れずに練習してくださいね。

 
■スコアが落ちる理由その2 身体の変化
「昔は230yぐらい飛んだんだけどねえ・・・」

「歳のせいか、最近飛距離が出なくって・・・」

「やっぱり昔のようにはゴルフはできんのかねえ・・・」
これもよくある理由の一つですね。
確かに年齢を重ねると飛距離は落ちますし、
身体の衰えによって以前のようなゴルフが出来なくなる可能性はあります。

 
確かに、飛距離があることはゴルフではアドバンテージです。
ですが、ちょっと頭を切り替えて、
ゴルフに対する考え方を少し変えてみましょう。
身体の変化によって落ちたスコアを補うオーソドックスな方法としては、
ショートゲームを極めるということです。
以前のような戦い方ができないのだとしたら、
アプローチ&パター&バンカーを極めることが、スコアアップの近道です。

 
このようなことを提案すると、特に若い時に飛距離に自信があった人などは
抵抗感があるかもしれません。
ですが、ゴルフのスコアアップというのは、その人の考え方一つです。
たいていの場合、体の変化に応じた戦い方をするのが近道です。

 
■スコアが落ちる理由その3 飛躍の準備期間
3つ目の理由は、ブランクでもない、身体の変化でもなくて、
「ちゃんと練習しているのに成果が上がらない・・・」
という場合ですね。

 
こういう場合は、判断が難しいです。
ですが、今やっている練習方法、目指しているものが正しいもののであれば、
そのまま続けていったほうがうまくいくことが多いです。
ゴルフは特にそうですが、スポーツというのは
上向きに直線的に上達するものではありません。
ゴルフというのは2次曲線的に上達することがほとんどです。
ある一点を超えたとたんに、急にうまくなることが多いんですね。

 
ただ、先ほども言ったように、それは方法が正しければ、という条件付きです。
やり方が間違っていることを続けても意味がありませんからね。
私が教えているお客様には会社の社長さんなども多いのですが、
このへんはビジネスでも同じことが言えるかもしれません。
正しいこと、結果が出ることをやりつづけていれば、
時間はかかるかもしれないが、結果が確実についてくる。
といったところででしょうか。

 
■理由はたいてい複数
ここまで3つの理由を挙げましたが、たいていの場合、
この中の1つの理由だけで悪い結果が出ているということは少ないです。
往々にして、これらの2つ以上のことが複雑に絡み合って
今の結果になっていることが多いようです。
これら3つが全てではないかもしれませんが、
たいていの場合、ほぼ当てはまっているのではないでしょうか。

 
私たちは何かをすればすぐに結果が出ると考えがちですが、
ゴルフの場合はどうしても時間がかかるステージは少なからずあります。

 
もがいて、苦しんで、やることやって、
「まだいける!」「まだいける!」
このモチベーションを、持ち続けてください!

 
ここであきらめるのか、あきらめずに前に進むのか?
あなたの心が試されているのかもしれません。

 
またメールします。
小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフスコアアップのカギは「未来」の予測力!?

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日はゴルフと「未来を見通す力」についてのお話です。
このように言うと、ちょっとカタい話に聞こえるかもしれませんが、
生涯、元気にゴルフを続けたいと願うゴルファーの方には必見の内容です。

 
■あなたにとって“ゴルフ”の究極の目標は何?
さて、あなたにとっての「ゴルフの究極の目的」とは、
いったいなんでしょうか?
「今のベストスコアを更新すること」

「スコア100を切ること」

「シングルになること」
人それぞれ、いろいろあるのではないかと思います。

 
ですが、ゴルフの成否というのは、行き着くところ
「未来を予測すること」
この一つにかかっていると思うんです。

 
「は? 小原さん、それってどういうことですか?」

 
そう思った方も、最後まで聞いて下さい。

 
■ゴルフは確率のスポーツ
たとえば、年齢を重ねた方なら分かると思いますが、
どうしても40あたりを過ぎてくると、
筋力はもちろん、身体のしなやかさがなくなってきますよね。
石川遼プロのような、若いプロゴルファーがやっているような、
腕力や身体のバネで振るようなスイングは、
年齢を重ねたアマチュアゴルファーには到底無理でしょう。

 
私も教えている生徒さんたちから
・年齢による体の衰えのせいか、飛距離が落ちてきた

・かつてのように、身体が自由に動かなくなってきた

・以前は100も切れていたのに、最近では100以上叩いてしまう
このような声をいただくことが多いのですが、、、
実はこれらの悩みというのは、5年前、10年前に何らかの手を打っていれば、
前もって避けることもできていたかもしれないんですね。

 
ゴルフというのは「確率のスポーツ」でもあります。
もちろん、ラウンド当日のゴルフ場のコンディションなども影響しますが、
基本的に自分の成功の確率を上げていくことが、結果に反映します。
それらは一つひとつのプレーに対する確率ですが、それだけではなく
「長期的に見た確率」というものも考える必要があるかもしれません。

 
つまり、
・自分の身体が5年後、10年後も同じように動く確率

・自分のひじや腰を痛めない確率

・自分が病気にならない確率
これらの確率についてもちょっと考えてみたほうがいい、ということです。

 

 

 

■生涯変わらずゴルフを楽しもう
私もそうですが、、、
人間というのは今得ているものごとを「当たり前」と考えてしまいがちです。
しかし、5年、10年経てば、その当たり前が当たり前でなくなることは、
十分にありえることなのです。

 
年上の方々からすれば、私のような若輩者がこのようなことを言っても、
あまり説得力がないかもしれません。
しかし、私もまだ若いゴルファーではありますが、
5年後、10年後の自分の健康の確率、精度を上げるために、
筋トレなどの体の維持は欠かさず行っています。
また、普段から食べるものにもある程度気を使うようにしています。
結構な「健康オタク」です(笑)。

 
もちろん、私はプロゴルファーですので
人より余計に気を使っているだけなのかもしれません。
ですが、あなたも私と同様、生涯変わらず健康で
ゴルフを楽しみたいと思っていらっしゃいますよね?
そういう意味では、あなたと同じだと思っています。

 
しかも、ゴルフというのは男女問わず、
一生涯楽しむことのできる、数少ないスポーツです。
私はゴルフが大好きでこの仕事をしています。
ですので、ゴルフを愛しているあなたには、
いつまでも元気でゴルフを楽しんでほしいと思っているので、
このようなことを書かせていただきました。

 
「どうせ5年、10年先のことなんて、分かったって何もできないよ」

「未来のことなんて、結局誰にもわからないよ」

「たかがゴルフなんだから、未来が分かってもどうにもならないよ」
そう思われる方も多いかもしれませんね。
ですが、そうした「未来の予測」に対しての可能性そのものを否定することは、
自分の「未来の可能性」も否定してしまうことにつながるのではないでしょうか。

 
行き着くところ、全ての人間は“予測”しながら生きることを
運命づけられている生き物です。
そして、その“予測”の精度が高い人が、
最終的には勝つという仕組みになっているのだと思います。

 
あなたのアマチュアゴルファーとしての「未来」は、どのようなものですか?
またメールします。
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたもこれで一発で脱出!深いラフからのショット

2012.12.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
今日は、ゴルファーがラウンドで一番直面する
“ラフからのショット”
についてお話しします。

 
■いつでもフェアウェイから打てるわけではない
あなたもコースでプレーをしている時、
「いつもフェアウェイからのショットばかりだったらいいのに、、、」
そんな虫のいいことを思ったことはありませんか?
もちろん、ゴルフではバンカーに入ったり、池に入ったり、
ラフに入ったりということから避けることができませんよね?

 

 

その中で、一番多いのがラフからのショットだと思います。
そして、一口にラフといっても、
コースによって長いラフや短いラフなど色々だと思います。
でももしあなたが、、、
・ラフからグリーンに乗せる

・フェアウェイに確実に出せる、

・深いラフから一発で脱出できる
そんなスキルを身につけられたとしたら、、、
スコアも大きく変わってきますよね。
さて、そのためにはどうすればいいのでしょうか?

 

■距離以外のことを考えよう
まず、ボールがラフに入った時にあなたはどうされているでしょうか?
もしかして、フェアウェイの時と同じように、
残りの距離のことだけを考えてショットしていませんか?
そうではありませんよね?

 
ボールがラフに入ったとして、
まずは、ボールの状況を確認するようにしましょう。
・順目なのか、逆目なのか?

・ラフは長いのか、短いのか?

・ボールは沈んでいるのか?

・ラフが濡れているのか?
などなど。

 
そして、、、
・ボールから目標までの距離とその間に障害物がないか?
これを確認しましょう。

 
■ここまではあくまで確認作業
ここまでの作業は、ただの確認作業になります。
そして、実際にショットに入るとなって、、、
いきなりボールを打ったりしてはいけません。

 
ラフに入った時に最も大事なこと、それは、
・素振りをきちんと行うこと
です。

 
この素振りをすることによって、
・実際にグリーンまで狙っていくのか?

・フェアウェイに出すだけなのか?

・使用するクラブは適切か?
などを決めなければいけません。

 
つまり、実際のショットに近い状況で芝の抵抗を確認することで
クラブを選択するようにします。
あまりにも芝の抵抗が強いようだと、クラブは抜けていきませんので、
そうなると短いクラブを使用するしかありません。
(長いクラブの方が芝の抵抗が強くなります)
そして、ラフの状態が乾いているのと濡れているのでも
芝の抵抗が大きく変わってきますので気をつけましょう。

 
使用クラブが決まったら、後はいよいよフィニッシュまで振り抜くだけです。
決して、インパクトで終わりといったスイングをしないようにしましょう。
大事なのは、振り抜くことです。

 
ラフからの打ち方、ぜひ参考にしてみてください。

 
またメールします。
小原大二郎

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加