作成者別アーカイブ: 小原 大二郎

小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

【ビデオ】今がチャンスです

2018.04.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ハッキリ言って今がチャンスです。

例年より一段と寒かった冬も終わり、
全国的に暖かくなってきましたよね。

このぐらいの気温なら、プレー中は
半袖という方も増えてきているでしょう。

そんな今がチャンスです。

私のこれまでの経験上、
梅雨時くらいまでが狙い目です。

そのためには、スイングという土台が
出来ていなければ、チャンスを逃してしまいます。

なので、今日はスイングの土台を
しっかり作る練習ドリルを撮影しました。

練習場などで、是非試してみて下さい。

ちなみに何がチャンスか言っていませんでしたが、
ベストスコアを出すなら今がチャンスです。

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あのー、これから打つんですが、、、

2018.04.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

今日は千葉のゴルフ場に来ています。

ティグラウンドで
アドレスを作り、打つ瞬間のこと。

「ブー、ブー、ブー・・・」

アドレスの瞬間のその音に
思わず、打つのをためらいました。

誰かのiPhoneのマナー音が聞こえたんです。

普段から、雑音など気にしないようにしていますが
少し、頭の中で気になったしまったので
もう一度アドレスを取り直しました。

そうしたら、もう一度

「ブー、ブー、ブー・・・」

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【ビデオ】スライスを改善するスイングイメージとは?

2018.04.06
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

ゴルフにおいて、イメージは
どれくらいプレーに影響があると思いますか?

他のスポーツの例に漏れず、
ゴルフも理論派と感覚派がいるのでそれぞれとは思いますが、
少なくとも私はスイング作りと同じくらい大事と思います。

前にもお話したことがあるかと思いますが、
昔はスライサー、今はフッカー傾向にあるので、
フックフェースのドライバーは好きではありません。

アドレスした瞬間「無理無理」って
思ってしまいます。

これは打つ前から良いボールが打てる
イメージが湧かないからです。

ですが、もし私がフックフェースの
ドライバーで良い当たりが出たとしたら、、、

即座にバッグの中に入れることでしょう(笑)

というように、人はイメージの持ち方1つで
どのようにも変化することが出来ます。

今日は、そんなイメージの観点から
スライスを改善する動画を撮影しました。

是非、ご確認ください。

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私も、実は100打ちました…

2018.04.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

あなたが私と同じタイプの人間なら、
きっとゴルフが好きでたまらないはずです。

自分が上手くなるためには
どんな努力も惜しみませんでしたし

片っ端からいろんな練習を取り入れたり
自分でスイングの研究を欠かしてきませんでした。

自分で、新しい上達法やドリルを考え出すうちに
また学びたい欲求に日がついて、
また新しいことを学ぶ、、、

そんな繰り返しでした。

しかし、、、
私でも、メチャクチャ下手になった時期がありました。

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【ビデオ】シャンクが出やすいアドレスとは?

2018.03.30
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

突然ですがあなたは、
大事な場面でシャンク出た
経験はございますか?

例えばグリーン周りのアプローチ。

グリーン目前にして、
シャンクが出てしまうと、
大きくスコアをロスしてしまいますよね。

そんなシャンクが出てしまう兆候は
アドレスの時点で既に見受けられます。

「これ、シャンクしてしまうかも…」
私はそう思う時、ここを見ています。

是非、確認してみてください。

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ゴルフクラブへの謝罪文

2018.03.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

今日は私が書いたある手紙をご紹介します。

================

私のゴルフクラブたちへ

こんにちは、はじめまして
小原大二郎です。

あなたにこうして手紙を書くのは
初めてですね。

今まで、私のゴルフに文句もなくつきあってくれて
頑張ってきてくれたのに
温かい言葉もかけてこられずにごめんなさい。

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【ビデオ】ここ↓がナイスショットの分かれ目

2018.03.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

どんな分野においても、これを見れば
力量をはかるといったものがあると思います。

ゴルフで例えるなら、アドレスを見れば
そのゴルファーの力量が分かる、、、といった具合です。

いくら上手な仕草をしていても、
あるいは下手な仕草をしていても、
アドレスを見ればバレてしまうのです。

そして、アドレスから始動を
開始した直後のクラブの動きで、

「これミスするかも。。。」

というのも、割と分かってしまいます。

なぜ、私がそう判断しているのか?
それは、クラブのこの部分の動きに
着目しているからなのですが、、、

あなたはこんな動きをしていませんか?

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ラウンド後のお風呂場で…

2018.03.19
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

私はゴルフ場のお風呂が大好きです。

サウナも非常に好きなんですが、
ラウンド後のお風呂は格別で
その日のプレーに想いを馳せながら

「ふぅ~っ!」

と湯船に顎の下まで浸かった時、何よりも幸せを感じます。
お風呂では、その日のゴルフのよかったところ、悪かったところを反省したり
一緒に回った同組と、そんな話で盛り上がり

その日のゴルフの幸せを大きくしてくれる感じがするんですね。

ちょうど、今週の日曜日のゴルフも
そうやって、ラウンド後のお風呂を楽しんでいたときのこと

他の組の話声が耳に入ってきました。

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【ビデオ】そもそもフェースは返すものなのか?

2018.03.16
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

人間が何かしらの動きを習得しようとした時、
おおよそ3つのフェーズに分かれます。

分かりやすくスイングで例えると、、、

最初は形を覚えることからスタートします。

これはいわゆる”見よう見まね”で、

「あの人のスイング綺麗だけど、こんな感じで振ってるな」

という漠然としたイメージを実際の
動きに取り入れて大まかに形にしていきます。

次はそれを、意識的に行うこと。

大まかに出来た形から肘の動きや
各部のローテーション、重心移動など
細かい動きをつぶさに観察し、習得していきます。

この過程を経ることで、実際のラウンドで
使えるくらいのレベルになっていきます。

しかし、それではまだ足りません。

最後の仕上げとして、
「それらを動きを無意識に出来るようにする」
ここが最重要にして最難関のフェーズです。

そこで、今日のテーマであるクラブフェースの話ですが、
フェースが戻らないから意識的に返すことは
正しいか間違っているかは別として、悪いことではありません。

ただ、そこで終わらないでください。

フェースが返るとはどういうことか?
どうすれば自然と、無意識に戻るのか?

動画では、クラブフェースを意識しすぎると
起こりやすいフックボールの修正方法について撮影しました。

考えることは多いですが、一つずつ解決していきましょう。

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私をゴルフから救った言葉

2018.03.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

あなたに突然ですが、質問です。

あなたに当てはまると思う項目があれば
チェックを付けてください。

・最近、仕事やゴルフに遅刻しがちだ

・新しいゴルフの予約を入れる気がしない

・練習場に行くのもおっくうだ

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【ビデオ】ドライバーで最大の飛距離を出す

2018.03.09
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ドライバーをいかに遠く飛ばすかというのは
ゴルファーの永遠の課題ですが、

飛距離アップを考えた時、
考えるのは以下の3つです。

・ボールの初速

・ボールの打ち出し角度

・ボールの(バック)スピン量

これらの項目をそれぞれ最適な
数値に出来た時、今自分が持っている
最大のパワーをドライバーに伝えることが出来ます。

ということで、今日はこのなかでも、
ボールの打ち出し角度について
アドバイスさせていただきたいと思います。

ボールがテンプラしたり、低いライナーが出たりする
ゴルファーにとっては必ず見て欲しい内容にしました。

是非、参考にして頂ければと思います。


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ゴルフで信じられるのは・・・?

2018.03.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

春一番も吹いて暖かくなってきましたね。

ゴルフシーズンに一気に入ってきますから
ぜひ、ラウンドの予約をいれて
この冬の練習の成果を報告してくださいね。

春といえば、
何かをスタートさせるのにもってこいの季節ですね。

たとえば習い事とか。
ゴルフのスクールや英会話など
春というのは何かにチャレンジする意欲が湧いてくるんだそうです。

私も週に2回は最低でもジムに通っていますが
新しい会員さんや、始めたての方が徐々に増えてきたように思います。

あなたも何か
やってみたいということに
一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

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【ビデオ】左肘が引けると飛距離も方向性も…

2018.03.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

インパクト~フォローにかけて
左肘が引けて、スライスが出てしまう方
意外と多くいらっしゃいます。

また、左肘が引けてしまうと
ボールにエネルギーが伝わらずに
飛距離をロスしてしまいます。

では、どうすれば改善することが出来るのか?

それには、フィニッシュの形を作る練習が大事に
なっていきます。

フィニッシュというのは、
一連のスイングが適切に出来ていたかを
判断する基準になります。

今日は、フィニッシュのどこを見て
左肘の引けを改善していけるかを
撮影しました。

是非、練習をされて、
春のゴルフを楽しんでくださいね。

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小学生の娘が卒業します

2018.02.26
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

私には、小学生の娘が二人いますが、
ついに長女が六年生を迎えました。

ちょっと感慨深いものがあります。

少し前に音楽会の発表があって学校に行ったのですが
1年生から6年生までが、
順番に歌を歌って参観する両親に向かって大きな声で歌ってくれました。

これを聞いていて
やっぱり6年で子供ってとても成長するんだなということです。

逆に言えば、私は一体6年でどれくらい成長できたんだろうと不安になりました(笑)

あなたも、お子さんをお持ちでしたらわかるとおもいます。

子供の吸収力

子どもが好きなものを吸収する力ってスゴイと思います。

歌もそうだし、読み書きもそうだし
どんどんスポーツや、音楽が上手になっていくんです。

いつか自分が抜かれるな、と思うと寂しい気持ちさえあります。

子どもたちの圧倒的な成長には
色々な理由があれど

その大きな理由は、何事も0からのスタートだからだと思うんです。

まっ白な画用紙に絵を書くように
先入観も、過去の経験も、固定概念もありません。

0から、素直に先生の言うことを聞いて頑張るんですね。

大人になって今から誰かに素直に学ぶのは逆にむずかしいです。
色々な経験を積めば積むほど、逆にそれが足かせになることもあります。

ゴルフの上達でも同じだと思います。

子供だから、ゴルフが上手くなっていく
ジュニアからやっているからゴルフが上達する

ということではなくて、

上達のために先生のアドバイスを素直に聴く力も大事だと思っています。

ゴルフは特に
過去のスポーツ経験だったり
運動センスだったり

あまり関係ないように思います。

野球をやっているから上達が早いかというとそうでもありません。
過去のバットのスイングに引っ張られて、
ゴルフのスイングを身に着けられない方もいます。

だからこそ、ゼロベースからの上達が必要なんですね。
一度壊すからこそ、上達速度が上がります。

他の先生からはこう習った
周りの同組からこんなことを言われた
ネットの記事でこんなことを聞いた

それによると、こういう教え方はおかしいとか
色々なことが気になって、練習に集中できなくなったりしてきます。

素直さが上達速度を変える

ジュニアや、自分からゴルフを習いたいというこどもたちは
素直にアドバイスを受けたことを実行していきます。

先生の好き嫌いくらいはあるかもしれませんが
アドバイスに反発したり、疑ってかかることはありません。

だから、それをそのまま実行していきます。

『素直さ』はゴルフの上達でも重要ということです。

私のレッスンスキルがまだまだだと言われればそこまでですが

同じレッスンの仕方でも
順調にスコアが伸びるか、
逆に伸び悩む方もいらっしゃいます。

お一人、私の生徒さんのエピソードをご紹介しましょう。

50代でゴルフ未経験でレッスンにお越しくださった女性です。
その方は、未経験というスタートから、たった3年でスコア82を達成しました。

半年では、100を切るスピード成長です。
常識的に考えてすごい数字だと思います。

私が、彼女にレッスンでアドバイスし続けてきたことは
「ビジネスゾーンさえ正しくやり続けられれば、絶対目標スコアをクリアできる」

ということでした。

彼女は、愚直にそれを実行してくれたのです。
月に2回のラウンド、毎週の練習は欠かさず
何かに浮気することもありませんでした。

ゴルフ歴3年での80台は
本当に素晴らしい結果です。

しかし、彼女が結果を出せたのは
素直に、私のアドバイスを聞いて実践し続けてくれたからだとおもっています。

私も日々教え方や
レッスンのスキルは上げていかなくてはいけませんが、
子供のように日々新しいことにチャレンジしたり

素直に色々な、諸先輩からアドバイスを頂戴して
人間として挑戦をしていきたいと思います。

成長していく子供に負けたくはありませんからね!


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【ビデオ】手打ちと同調スイングの違いとは?

2018.02.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

手打ちは悪いスイングの
代表例として扱われることが多いです。

私も、手だけでスイングするのは
根本的に良くないと思っていますが、
忘れてほしくないのは、

手や腕をまったく使わないで
スイングは出来るわけがないということ。

アームローテーションという言葉が
あるように、スイング中にも手や腕は
動いているわけですから、当然のように使う必要があります。

問題なのは、体の動きと手の動きが
マッチしてないこと。

ちなみに、体の動きが止まり、手や腕でクラブを
振っている手打ちが指摘されがちですが、
経験者に多いのは圧倒的に

「手と体が同調してるように見える手打ち」

です。

例えば、ゴルフ仲間に
「手首こねたね」と言われた経験のある方も
いらっしゃると思いますが、それがまさにです。

これは、開いたフェースを意図的に
スクエアに戻そうとする時に起きる現象です。

やはり、それでは安定したボールを
打つことが難しいので、体の動きで
フェースを戻せることが理想です。

今日は、手と体の同調についての
レッスンをあなたにお届けしますので、
是非、ご自身のスイングを見直してみてくださいね。

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