作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

[動画有り]ルックアップはこの練習法で直る!

2015.08.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今回は、スイング中のルックアップ解消法を
お話しさせて頂きたいと思います。

ルックアップとは俗に目線がボールを打つ前に
目標方向を向いてしまっていることを指しますが、

皆さんの中には、

最近、クラブの振り遅れやスライスといったミスが
多いなと感じてる方、いらっしゃいませんか?

実は目の動きと身体の動きというのは
密接に関係しているのです。

そこで、

この動画ではその対処法として、
普段の練習にある“条件”を設けています。

ドライバーで打つ時に、
ぜひこれを参考にして、
今以上の飛距離アップを目指してくださいね。
続きを読む

見るだけでゴルフが変わる3つのあれ

2015.08.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

数年前のことだったかな、私の地元のとあるゴルフ場が潰れてしまったんです。ゴルフ場も中々不景気な時代に突入したと騒がれてきていて、ゴルフ場の再利用について経済界が提言とかを出していて、私もこのゴルフ場はどうなるんだろう?と興味津々でした。

そんなゴルフ場にはちょっとした思い出があって、ゴルフが趣味の友人とよく通っていたんです。でも、彼とゴルフするといつも100が切れないことを、しょげていて、ついにはレッスンを頼まれて、私のスタジオにまで後ほど通うことになりました。

しかし、彼は上達したいと口には出しても、次のゴルフで成長を感じられなくて、彼にこんなアドバイスをしたことがありました。

そういうワケで、今日は、当時彼にアドバイスした3つの数字についてあなたにもシェアしようと思います。ゴルフライブを読んでいるあなたなら、当然できていることかと思いますが、基本に返って念のため復習して下さい。
続きを読む

[データ]年代別平均飛距離、飛ばせてる?

2015.07.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは、周りの人と比べて
自分がどれくらい飛ばせるんだろう?
と気になったことはありませんか。

とあるデータによると
ゴルファーの年代別飛距離は
こうなっているそうです。

続きを読む

[動画有り]体重を右に残さない小ワザ

2015.06.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今回も、コースで出てしまうミスについて、
お話しさせて頂きます。

一昨日、生徒さんに

「ダフリのせいでティショットから
 気持ちが沈んだ」

という話を聞いたので、
今日はドライバーのダフリを
消してしまう裏ワザでもお話ししようと思います。

ダフってしまう生徒さんを
よく観察すると、
インパクトの時に体重が右側に残っていますね。

ドライバーが右にひっぱられて、
ベストな軌道に乗りきれていません。

では、スムーズな体重移動ができるように、
練習を積んで頂きたいのですが、

その場で簡単にできる
裏ワザを紹介しておきます。

応急処置的な裏ワザではあるのですが、
これで体重移動の感覚を掴んでもらうこともできますよ。

ぜひ、ティショットからガツンときめて、
テンションを上げていってくださいね。
続きを読む

「また、やっちゃった!」ミスショットへ対処する方法

2015.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

とある生徒さんの事例をこれから紹介します。

今日のゴルフは上手くいきそうだ…
3H目までボギーペースで回っていた田中さんは
ベストスコア80台の目標は順調そうでした。

梅雨のシーズンに入りましたが
ちょうどその日のゴルフは快適で、

思ったより蒸し暑くもなく、
最適な気候でゴルフに集中することができたのです。

続きを読む

[動画有り]トップの原因は前傾姿勢の他にも、、、

2015.06.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今回は、ボールの上の方を打ってしまう
トップボールをなくす方法をレッスンします。

トップボールはボールの上の方を打ってしまうので、
クラブヘッドの位置が、アドレス時より
上に上がってしまっているのが原因ですよね。

よく上半身が起き上がっているせいだとか、
頭が上に動いているせいだとか言います。

いろいろ言われていますが、
簡単に言っちゃうと前傾角度が維持できていないのが原因ということです。

確かに前傾角度が崩れてしまうと、
体が起き上がってトップが出やすくなります。

それは正しいのですが、今日はちょっと違う視点から、、、

前傾姿勢の他に、
体が浮いてトップを出してしまう原因となるもの。

それは、左膝なのです。

あなたの左膝は、
動画の「悪い例」みたいになっていませんか?

左膝のせいでトップしなくなるレッスンをしていますので、
ぜひご覧ください。

続きを読む

「あぁ、またミスしそうだ」→解決

2015.06.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先週のラウンドレッスンで
以前からの友達のゴルフレッスン仲間でもある阿部と食事をしていました。
(阿部は、たまに私のラウンドレッスンを手伝ってくれる女子プロです)

ブラックコーヒーを飲んでいると
隣に座っていた阿部が
自分のゴルフのことを話しながら

「ミスが頭から離れないんです」

そう漏らしました。

ゴルファー、誰しもミスはしますが
失敗が頭から離れなくなると商売上がったりです。

私はこの子にちゃんと伝えなきゃいけないと思って
こう話しかけました。

続きを読む

[動画有り]スライスを出したくないなら、アドレスに注意

2015.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

さて、今回は
コースでの敵、スライスの解消法をお話しします。

スライス解消法はいろいろなものがありますが、
今回は肩の動きに注目します。

スライスを出してしまう人に共通して言えるのが、
アドレス時に右肩が前に出ている、
つまり肩が開いている状態にあることです。

アドレス時、
ボディーターンを意識しているのか、
下半身の動きばかりに集中している人を見かけますが、

肩の向きもスイングに大きく影響します。

肩の向きも正しくして、
真っすぐなボールを打てるようにしてくださいね。
続きを読む

最も望ましいクラブとは?

2015.05.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

研修生時代の私でも、まずは、正しい道具選びから始めました。
どうせ、同じようなクラブでボールを打つのであれば、
とりわけ性能が高いクラブを使ったらいいと思ったんです。

そのほうが結果が出るのも早いだろうし、
さっさとうまくなれると思いました。

ゴルフがうまい人というのは
何かしらの方法で良いクラブを手に入れているのだと思っていました。

さらに、目標とするスコアを達成する上でも、
クラブを変えたりすることでいいショットが少しでも打てるのであれば、
おまじないをかけてホールインワンを願っても、
少し位いい確率でカップに入ってくれるかなと思ったのです。

(もちろん、当時
 ホールインワンなど打ったことはありませんでしたが…)
続きを読む

[動画有り]強いフックもこれで直る!

2015.05.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

さて今回は、
約1ヵ月ぶりの動画レッスンをさせて頂きます!

ドライバーで出やすいミスの中でも
お悩みが多いものに答えていきますよ!

私がよく聞くのが、
「過度のフックが出る、、、」
というお悩みです。

左にきつくボールが曲がってしまうというんですね。
ひっかけというやつです。

これは腕に問題があるのではなく、
下半身の回転が少ないことが原因だったりします。

下半身リードが苦手な人は
ひっかけが多いので、

下半身が回転しやすいよう、
動画で説明しているように、左足のつま先をこれくらい開いてください。

回転が楽になります。

いきなりコースでやっても
すぐに結果には結びつかないので、
まずは練習場で練習してください。

感覚をつかんでおくと、
コースに出て、下半身が動きづらい時に
すぐにこの動きをして結果が出せるようになりますよ。

続きを読む

職人と成功するゴルファーの共通点

2015.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは練習場で鏡を見ながら
自分のスイングをチェックしている人を見たことはありませんか?

私も、世田谷の練習場で週に1度レッスンしていることもあり
ちょくちょく練習場に顔をだすのですが、
練習場に行けば必ず鏡で自分のスイングをチェックされる方がいらっしゃいます。

ただ、鏡の数は壁際くらいにしかないので
練習場で1、2人しか使えないでしょう。

あるとき、数十名の方がその練習場で練習していましたが
鏡を使ってスイングをチェックしている方は一人だけでした。

私は、すぐにその人は上手くなるだろうなと思いました。

それ以外の99%の方を差し置いて。

というのは、彼が他の大半のゴルファーと
異なる練習を実践し続けていたからです。

つまり、練習場では単に「練習」しても
効果的な上達につながるとは私も考えていません。

続きを読む

飛ばそうとすると”逆効果”

2015.05.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日あなたにレッスンするポイントはこの2つ。
どちらも飛距離アップに有効なレッスンです。

1:アドレス、テークバック、ダウンスイングまでのリズム。
2:アドレスからフィニッシュまでの呼吸法。

これから詳しく説明していきます。。。

「なぜ、飛距離が出ないのだろうか?」

そう悩んでいる人は少なくありません。

ゴルファーの感心事の最大が飛距離なので
私はこの飛距離アップを通して生徒さんに貢献を
させて頂く心構えでいるのですが、

生徒さんから聞く実際の悩みが
「曲がらないし、飛距離も出ない」とか

「身体が小さいせいか、飛距離が出ない」とか

理由は実際たくさんあるんだろうけど、
でもなぜ飛ばないのか??

いくつも理由はあるでしょうが
あなたにはすぐにでも実践できるポイントをお伝えしましょう。

続きを読む

シャフトを見極めるヒント~粘り&弾き~

2015.04.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフ楽しんでますか??

今日もあなたに飛ばすための
ヒントをお届けしますので、
時間をとってしっかり読んでくださいね。

今日紹介するのは、「シャフト」について。

ドライバーの飛距離を決める要素として
シャフトは外すことができませんよね。

ヘッドの運動性能を決め、
インパクトでのボールの当たり方を左右します。

しかし、シャフトの性能の違いを
意識したことがないゴルファーが
大半ではないでしょうか。

さらにメディアや雑誌で
高級シャフトとか新型シャフトがどんどん出ている
みたいだけれど、本当に高いシャフトって飛ぶのか?

そんな疑問を持ったこともあるかもしれませんね。

今回はそんな最近のシャフトについて
飛ばしの参考にしていただきたいと思います。

続きを読む

[動画有り]伸びやかなスイングをする裏ワザ

2015.04.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

飛距離を出すために
よく聞くのが、

力を抜いて、伸びやかにスイングをしなさい。
硬くなってはいけません。

という話ですよね。

それはその通りだと、
あなたも分かるかと思います。

でも、皆さんが知りたいのは

「じゃあ、どうやって硬いスイングから
 脱出できるの?」

ってことですよね。

身体が硬いと良いスイングはできないのか?
それなら、年齢が高ければ不利になるのか?

と心配になるでしょう。

しかし私は、
身体の柔らかさとスイングの伸びやかさは

(多少は関係するんでしょうが)
直接、関係してないと思います。

簡単にスイングを伸びやかにする方法が
あるので、今日はそれを紹介しますね。

スイング直前に
足を動きやすくするちょっとした
裏ワザみたいなものです。

下半身をのびのび動きやすくして、
大きなスイングができるようになります。

ドライバーで打つ時に、
ぜひこれを参考にして、
無理をせずに、遠くまで飛ばしてくださいね。

続きを読む

ショットの成功を左右する、グリップ性能

2015.04.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

去年の12月某日、
私は沖縄にいました。

ゴルフのイベントが沖縄であって
そこでレッスンも一緒にすることになったんです。

沖縄でゴルフなんてあまり機会がありませんから
その日は初めてのコースで私も少し緊張(笑)
(あなたも新しいコースはドキドキ・ワクワクですよね)

続きを読む