最も望ましいクラブとは?

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2015.05.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

研修生時代の私でも、まずは、正しい道具選びから始めました。
どうせ、同じようなクラブでボールを打つのであれば、
とりわけ性能が高いクラブを使ったらいいと思ったんです。

そのほうが結果が出るのも早いだろうし、
さっさとうまくなれると思いました。

ゴルフがうまい人というのは
何かしらの方法で良いクラブを手に入れているのだと思っていました。

さらに、目標とするスコアを達成する上でも、
クラブを変えたりすることでいいショットが少しでも打てるのであれば、
おまじないをかけてホールインワンを願っても、
少し位いい確率でカップに入ってくれるかなと思ったのです。

(もちろん、当時
 ホールインワンなど打ったことはありませんでしたが…)

古いクラブと新しいクラブにも違いがあるでしょう。

そして、その違いについてはアマチュアゴルファーの方でも、
少しばかり注目しても損はありませんよね。

なぜ、クラブにこんな違いがあるのか、
どうしてクラブとクラブでこんな違うのか。

自分にはフォージドアイアンよりも、キャビティアイアンの方があっているのかな、とか。
硬いシャフトより柔らかいシャフトの方があっているのだな、というそんな観点だけでも構いません。

自分にあったクラブがなんなのかを知らない人が、
世の中にはさまざまな種類のクラブが存在すること、

そしてクラブを色々と試して自分にあったものを選ぶということが
複雑でどれだけ難しいか知った時、多くの方が悩んでしまうと思います。

ここでアマチュアゴルファーの方にご説明しておきたいのは、
やはりアマチュアゴルファーの大半というのは、
クラブについてほんのわずかな知識しか持っていないということです。

アイアン、ドライバーの性能、重さ、適切なライ角など、クラブ性能について上げればキリがありません。

このクラブの性能というのは、正しくメーカーやクラブ毎に比較すれば違いはあるのですが、
そのクラブに関する知識を得て、正しいクラブ選択をすれば、大きくライバルを引き離すことも可能でしょう。

そんなギアに関する情報を提供している場所が少ないのも事実かもしれませんね。
この場を借りて、今回あえてひとつご説明しましょう。

ライ角の勘違い

アイアンのライ角を選ぶときなど
まっすぐぴったりとソールが地面につくように
ライ角を調整してはいけません。

ソールが浮いているのには理由があるからです。

ソールが浮いているのは、
ダウンスイング時に、手が多少伸びて
ヘッドの先端が落ち気味にインパクトすることになるので

結果的に、ソールの先端は浮いたライ角というのが
適切な形になってくるのです。

このように、クラブにはたくさんの知識・情報があります。

ゴルフライブの講師の方も、このようなギアに関する情報を継続的に発信し続けていると思いますので、チェックされることをおすすめしますよ。

クラブ選びは、知識も一緒に身につけるようにしましょう。
私からも何かの折にご説明していきたいと思います。

ー服部コースケ

追伸:
もちろん、クラブだけに頼るのはいけませんよね。
スイングによっても結果は大きく変わります。

もし、あなたが70歳以上なら
これを試してみてください。

私が開発した250yを達成する方法です。

http://g-live.info/click/hattori150519/
※5月25日(月)までのキャンペーンです

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服部 公翼
1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」
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カテゴリー: メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

 

最も望ましいクラブとは?」への1件のフィードバック

  1. 飯田英夫

    ライ角がソール先端が浮いているのは、ダウンスイング時にクラブシャフトがヘッドの重みと慣性で下向きにしなることによるのではにでしょうか?先生の仰る手が伸びるということではないように思います。
    アマチュア故に小生の思い違いと感じましたが、ご検討頂けたらと思います。
    よろしくお願い申し上げます。

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