作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

【ビデオ】ヘッドの重みを感じるスイングの利点

2022.11.05
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ゴルフスイングにおいて、

「ヘッドの重みを感じてスイングしなさい」

ってありますよね。

「これってどんなことを言ってるんだろう?」

「ヘッドの重み?」

「具体的にどうしたらいいんだろう?」

って思ったことありませんか?

本日は、「ヘッドの重みを感じる」という事に
注目をおいてお話していきたいと思います。

まず、初めに、
どうしてヘッドの重みを感じる
必要があると思いますか?

それは、

ヘッドの重みを感じる事=ヘッドの重みを利用する事

と考えてください。

ヘッドの重みを利用すると
ヘッドスピードに大きな差が出てきて、

腕力で早く振り下ろそうとするより、
ヘッドの重みを利用したほうが、
飛距離アップにも繋がってきます。

「ヘッドの重みを利用する」という事が、
具体的にどんな事かを説明していますので、
ぜひ、参考にしてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ショットのばらつきどうですか?

2022.10.29
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

本日は、ショットのバラつきについて
お話していこうと思います。

あなたのショットのばらつきはどうですか?

「右ばっかり行く!」

「左ばっかり行く!」

「練習では左に行くのに、コースでは右ばっかり」

など、様々な経験をされている方も、
多くいると思います。

スイング的な問題もあるかと思いますが、
【テンポが合ってない】のかも知れません!

ゴルファーには2種類の
タイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人は
スイングリズムがバラバラなんです。

リズムには「リズム型」と「タメ型」の
2種類が存在します。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型はどうしてもその日の調子でテークバック、
フォローのどちらかが早くなったりして安定しませんが、

タメ型は【体調に関係なくテークバックはゆっくり】なので安定するんです。

リズム型は体重移動が激しくなるのでインパクトが安定しづらいです。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ


<本日のオススメ>

「力まない無理ないスイングを身につけたい」
そんな悩みを解決するプログラムが完成しました!

「小原大二郎のBZ-POWER(ビジネスゾーンパワー)」

スイング時の力みの悩みも解消し、
今よりも飛距離も伸ばし、
スコアアップを目指しませんか?

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ゴルフ上達に大事な、ハンドファースト

2022.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

こんな悩みを抱えたことはないですか?

・アーリーリリースがどうしても治らない

・ハンドファーストの感覚が分からない

実際、私がレッスンをしていても、
このような悩みを抱えている
アマチュアの方が多い印象です。

プロはあんなに簡単にやっているのに、
練習してもなかなか治らず、
場合によっては悪化することもあります。

「ハンドファースト」は、
力強いボールを打つために
必要な動きであることは理解できても、
なかなか簡単にできるものではありません。

そこで今回は「ハンドファースト」で打つ
ワンポイントアドバイスをお伝えしていきます。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ヘッドスピードに繋がる体の回転とは?

2022.10.15
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

突然ですが、
あなたは飛距離アップに重要なことって
なんだと思いますか?

飛距離を出すためには
ヘッドスピードが大切です。

ヘッドスピードを上げるためには、
スイング中に下半身がクラブをリードするように
先行して動く必要があります。

そして、この下半身の使い方として
重要なことが、

・回転
・体重移動

です。

今日は、「回転」について、
お話していこうと思います。

飛距離が出せるプロが活躍できる時代となっていますが、
アマチュアゴルファーでも、

飛距離を出すことができることは
スコアアップにも有効です。

飛距離アップのためにも
体の回転スピードをアップさせることは、
あなたの飛距離アップのためにも有効です。

回転に大事な膝の動き

あなたは、スイング中の膝の動きを
気にしたことはありますか?

今日、練習に行かれた時でもいいですし、
ご自宅にいながらでも大丈夫です。

スイング時の自分の膝の状態を
チェックしてみてください。

・アドレス:膝は曲がっています。

・トップスイング:軽く角度を保たれています。

・ダウンスイング:???

あなたのダウンスイングから
トップまでの時の膝は
どのような状態ですか?

もし、この時に膝が曲がったままインパクトを迎えると、
ロックがかかり腰の回転数が不足してしまいます。

膝を伸ばして腰の回転を助ける

ゴルフはタイミングがとても大切です。

膝を伸ばすタイミングを間違えると
体重の乗らないインパクトになり。
飛距離アップに繋がりません。

このようにならないための、
ポイントをお伝えしていきます!

1.アドレスを普段のアドレスより深く曲げてみましょう。

2.深く曲げた状態をキープしたままトップスイング

3.ダウンスイングにいく時に膝を伸ばしながらスイング

ダウンスイング→インパクトに向かう時に
膝が伸びるタイミングとしては、
インパクトで伸びるようにします。

この伸ばす動きができると、
腰の回転スピードも高まり、
ヘッドスピードもアップします。

この動きはタイガー・ウッズ選手など
トッププロも取り入れています。

アマチュアのほとんどの方は、
ヘッドスピードを伸ばそうとして、
上半身にばかり力が入ってしまうので、

下半身の意識を強くすることで、
ヘッドスピードを効率的に伸ばす事ができます。

ぜひ、今日のコツを取り入れ、
体の回転数の向上を目指してみてください。

追伸:私飛距離アッププログラムが
10日16日(日)まで

この飛距離アッププログラムは、
スイング動作の中でも最も大事な部分です。

このポイントを押さえなければ飛距離は伸びません。
逆にこの1点さえ押さえれれば、
ボールは曲がることなく遠くに飛びます。

それと同時に、あなたの身体へのスイングの負荷を楽にして、
今後末永くゴルフを続けていただくための
身体づくりの効果もあります。

明日まで秋の飛距離アップキャンペーンとして
特別価格でのご案内となっておりますので、
どうぞお見逃しないように!

詳細はコチラ

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】グリップの変化で差がつく

2022.10.08
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

たくさんゴルフ雑誌や、
練習場でも何発もボールを打ち練習を重ねたのに、

なかなか飛距離が伸びない。
上達しない。

と思ったことないですか?

そこでめげてしまったら非常にもったいないです!
思いもしない部分でつまづいている事に
気づいていないだけかもしれません。

その気づいていない点とは、
「グリップ」です。

グリップはクラブを握る際に
唯一の接点となる所なので、すごく重要な部分です。

これはアマチュアだけでなく、
プロも含めてゴルファーに言えることです。

松山英樹選手やタイガー・ウッズ選手など、
トップで活躍するプロでさえ、
グリップをかなり気にかけています。

そこで本日は、
グリップの「左手の握り方(ストロングの度合い)」
についてお話していこうと思います。

このストロングの度合いを、
コースの場面ごとに使い分けることができると
飛距離アップ、スコアアップに繋がってくることでしょう。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スイングのタイミング見失ってないですか?

2022.10.01
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

アドレスで構えたのはいいけど、
打つまでに時間がかかったり、
タイミングを掴めないという経験はないですか?

「打つ前に色々考えてしまう」

「力んでしまって力が入ってしまう」

「打つタイミングがズレてミスショットしてしまう」

など色々な問題があるかと思います。

初心者の方で固まっちゃう方もいれば、
中級者、上級者でもアドレスで固まってしまうことに
悩まれている方もいらっしゃいます。

アドレスで固まる
3つの大きな原因

アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、3つの原因、または要因があります。

1.スイングに入るタイミングがつかめない

ゴルフスイングというのは、
静止した状態からスタートするイメージがあるかもしれませんが、
全く動いていない状態から動き出すということは、
とても難しいことです。

例えば、他のスポーツでも小刻みに体や物を動かしていると思います。

2.完全に静止しない

上記で話をした続きにもなるのですが、
ゴルフでも完全に静止した状態から、
テークバックさせるのはとても難しい事です。

スイングに入るタイミング、リズムを掴むためには、
完全に静止しないことが大切になってきます。

プロのアドレス時の様子を見ていると分かりますが、
完全に静止している人はほとんどいません。

3.考え過ぎない

何に気をつけてスイングしようか。
スライスしないだろうか。
フックさせたくないな。

などアレコレ考えてしまうと、
スッと構えて、サッと打つなんてことが
出来なくなってしまいます。

ベン・ホーガンの名言で、、、

「一度に多くのことを全て完璧にやり遂げようとしない」

という言葉があります。

とは言っても、
不安からくるものなので、
ある程度は仕方のないことです。

そういう人は、
自分の中で「ショット前の動きルール」を決めてみてください。
プロゴルファーは各自「ショット前の動き」は決まっています。

同じ動きを行うことに意識が向くため、
余計なことを考えなくなり、
ショットに対する不安も無くなっていきます。

スムーズなスイングには
リズムが大事

リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!

フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。

フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!

アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。

リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。

ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、

「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

大人気!バンカー特化ウェッジの
在庫が確保できました!
『BunkerMeijin Ⅳ(70°)』

前回、販売時に即完売してしまった
BunkerMeijin Ⅳ(70°)ですが、
メーカーさんにお願いして、
わずかですが、在庫確保できました。

前回、手に入れられなかった方は、
この機会をお見逃しなく!

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛ばしのキーワードは足の「三角形」

2022.09.24
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

飛距離を伸ばすためにはどうすればいいか?
あなたも日頃の練習でいろいろな方法を
試していると思いますが、

絶対的に必要なのは、
「右足の蹴り」です。

なぜなら、右足の強い蹴りがあって初めて、
パワーの源である股関節が使えるようになるからです。

飛距離をアップさせる要素は
腕力ではありません。

体の捻転力がボールを遠くに飛ばす
役割を補っています。

肩や腰を捻り、
そのパワーをボールに効率よく伝える事が、
飛ばしのポイントになってきます。

この時に重要なのが、
「足の三角形」です。

では、「足の三角形」とは
どこの部分を指すのか。

ぜひ、ご自身のスイングも
チェックしてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

力むとなりがち、アーリーリリース

2022.09.17
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

アマチュアゴルファーにとって代表的な悩みの
「アーリーリリース」

様々なミスに繋がりやすいと言われていますが、
最近、生徒さんからこんな質問を受けました。

「アーリーリリースをせずにコックを開放するための
 タイミングを掴めず悩んでいます。」

詳しくお話を聞いていくと、
スライスやトップの泥沼になってしまって、

いてもたってもいられずに
私の元にレッスンを受けに来てくださいました。

グリップは握りすぎに注意

飛距離不足に悩んでいるアマチュアの8割以上は、
グリップを強く握り過ぎていると思います。

グリップは握るというよりも、
グリップの下側を小指、薬指、中指で
支えるような感覚が理想です。

というのも親指と人差し指に力が入ってしまうと、
手首の力みが、肘や肩にもつながってしまうので、
上半身全体が力んでしまいます。

グリップは小指で支えることで両肩がリラックスして、
肩甲骨が下がるアドレスになるので
バックスイングで上半身を回しやすくなります。

インパクト前後でも、
小指側で握っている感覚が大切です。

小指でソフトに握っていることで
ダウンスイングではタメが作りやすくなり、

ハンドファーストの形からスナップを効かせて
ヘッドを走らせることができます。

逆に親指に力が入っているとリリースが早くなって、
力が逃げてしまいます。

元々、グリップを強く握りすぎている人は、
スイングを変えようとしなくても、

グリップの握る力量を変えるだけで
飛ばせるスイングに変貌する人も多いです。

親指を浮かせて
スイングしてみましょう!

親指や人差し指に力をいれて握っている人は、
ダウンスイングで早めにヘッドを下ろしてしまうので、
アーリーリリースになりやすいです。

そんな時は、
右親指を浮かせてスイングしてみましょう!

右親指を浮かすことにより
リリース動作が行いづらくなります。

右手は押すのではなく
下から支えることで手首の角度がキープされます。

力が入っているなと思う方は、
右親指を浮かせて、使いすぎていないか
チェックできるいい練習方法なので試してみてください!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

ゴルファーなら誰もが知っている人気メーカー。
テーラーメイドの人気にウェッジシリーズから
新しいモデルが発表されました!
 
その名も、
人気シリーズHI-TOE(ハイ・トゥ)シリーズの新作

『「HI-TOE3」(ハイ・トゥ・スリー)ウェッジ』

解禁されたての話題の新ウェッジですが、
わずかな数ではありますが
ゴルフライブでも確保できました!

新ウェッジがどんな性能を有して、
あなたのゴルフに役立てられるか…。

数に限りがあるため、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】自宅で出来る飛距離アップトレーニング

2022.09.10
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

今日はご自宅でもできる飛距離アップの
バックスイングの方法について
お話していこうと思います。

バックスイングで
気をつけていただきたいポイント。

それは、

「肩甲骨を動かす!」

ということです。

脊椎の可動域とは実際限られていて、
よく言われる肩の回転というのは、
肩甲骨と股関節の動きによることがほとんどです。

この肩甲骨の動きが使えるか使えないかで
飛距離に大きく関わってきます。

右肩甲骨!
これがスイングの大きなポイントになってきます。

今日ご紹介する練習方法は、
ご自宅にいながらもできますし、
毎日やっていただけるとより効果的だと思います!

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛距離UPに大切なシャフトのしなりとは…

2022.09.03
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーなら誰もが今より飛距離を
伸ばしたいと思っているはずです。

飛ばしと言っても、
身長、体重、筋力、可動域、スイングタイプなど
人によって様々ですよね。

今日お話していくのは、
「シャフトのしなり」についてです。

ドライバーの飛距離を決める要素として
シャフトは外すことができませんよね。

シャフトのしなりを上手に使えるようになる事で、
身体の動きで生み出したパワーをボールに伝え、
飛距離アップを実現することが出来ます。

また、シャフトのしなりを感じられるスイングは、
飛距離だけでなく安定したショットも
打てるようにもなっていきます。

シャフトのしなりが
起こるタイミング

シャフトのしなりを使えるスイングを身に付けるためには、
どのタイミングでシャフトのしなりが起こっているかを
理解していきましょう。

シャフトのしなるタイミングは大きく分けて3つあり、

テイクバック→切り返し→インパクト

の順で起こります。

テイクバックで上手くしなりを感じる事ができると、
切り返しでは強いしなりを感じる事が可能になり、
インパクトでは更に強いしなりを生み出すことができます。

逆しなりが飛ばしのコツ

インパクト時に逆しなりをどれだけ使えるかで
あなたの飛距離は大きく変わっていきます。

逆しなりができていないと、
シャフトが減速した状態となり
ヘッドスピードが上がらず飛距離の低下に繋がります。

いわゆるヘッドの走りともいいます。

この逆しなりを活かす、
チェックポイントについてご紹介していきます。

逆しなりを活かす
チェックポイント

あなたのスイングが
逆しなりが出来ているかどうか
確認するためには
いくつかのチェックポイントがあります。

★チェックポイント1
インパクト時に肩が開くか開かないかを
チェックしてみてください。

肩がインパクト時に開かなければ
ヘッドが勝手に走ってくれます。

★チェックポイント2
インパクトで頭が突っ込んでしまう方も
確認してみてください。

あたまの突っ込みは
目標方向に向かって、
頭がインパクトで動いてしまう事を言います。

鼻筋がボールセンターまたは、
目標方向より手前でキープするように意識してみてください。

★チェックポイント3
手元の位置のブレーキを意識します。

ブレーキは「かける」というよりは
ブレーキが「かかる」といった感じです。

とは言っても
インパクト時に左手を止めるのは
不可能です。

しかし左手を減速させるための
ポイントがあります。

・インパクト時に顔をボールより右に向ける
・インパクトで体、クラブを止めてスイングする練習
・クローズスタンスで右かかとを上げないでスイングする練習

以上を行ってみてください。

基本的には、
肩が開かなくなれば左手は減速できます。

これらの動きを使って、
逆しなりボールを飛ばして行きましょう!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

ボールを真ん中に置いて…
構えて打つだけで…
理想のショットがオートマチックに打てる…

そんな理想のアイアンが完成しました!
『DOCUS REVOLUTION アイアン』

アメリカフロリダで行われた
ゴルフショー2022に出展し注目を集め
入手困難な大人気アイアンです。

数に限りがあるため、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離アップに繋がるバックスイングの方向性

2022.08.27
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日はバックスイングの方向性について
お話していこうと思います。

「正しいバックスイングって何だろう?」
と考えたことはありますか?

ヘッドをトップまで上げるということだけで、
スイングを崩して悩まれている人って
多いと思います。

練習しているのにショットが
安定しないというゴルファーの方は、
バックスイングを見直してみましょう。

ゴルフという競技は、
小さなボールを打たないといけないですよね。

そこで大切になるのが、
スピードやパワーに加えて「正確性」です、

その正確性を高めるために、
バックスイングをどうしたらいいかについて
お話していきます。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

隠されたパワー引き出し飛距離UP!

2022.08.20
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーにとって、「1yでも遠くへ飛ばしたい。」
という思いは誰しも同じだと思います。

最近、ゴルフで「地面反力」を利用して飛ばす
スイング理論をよく聞くようになりました。

あなたもプロの試合で
見たことがあると思いますが、

インパクトで左足が
ジャンプしているプロを
見かけたことはありませんか?

ダスティン・ジョンソン、

バッバ・ワトソン、

ローリー・マキロイ、

キャメロン・チャンプ、

タイガーウッズ、

等々、とんでもない飛ばし屋達
が実践していますね。

このジャンプしているように
見えるスイングは、

切り返しから下に向かって
力を働かせることで地面から得た反発のエネルギー、
反力を使っているからなんです。

この上下動の力というのは、
最近の研究データの中でも
飛距離に大きく関わっているというのが
分かっています。

地面反力が大きければ大きいほど、
反発は大きくなり、
ヘッドを加速させることができます。

地面反発を活かしたスイングには
メリットがたくさん

まずは何と言っても、
パワーを最大限に使えることです。

地面反力は、多くのスポーツにとって
必要な動きです。

私が地面反力を使って、
ボールを飛ばす時に意識するのは、

振り上げてトップから切り返しの時に、
「踏む力」をなるべく強くするように意識しています。

・バックスイングで体が伸び上がるような動きが多少入って、
 切り返しで踏み込む。

・そして、インパクトで反動ジャンプするような動きが入る。

こうした上下動を強く使う意識で
スイングしています。

踏み込んだ力は筋力の何倍ものエネルギーになりますので、
身体の回転のキレがよくなり、
ヘッドスピードも上げてくれます。

さらに、
身体にもやさしい動きになります。

「膝の負担が大きくなり、
 怪我をしたりしませんか?」

と、ご質問いただくこともあるのですが、
逆に怪我のリスクが軽減する可能性があるのです。

ゴルフスイングでは
回転の中で「筋」を使いますが、

地面反力を使わなければ、
スイングのすべてを「筋」だけの力で
行わなければいけません。

しかし、地面反力を使い、
身体にパワーを伝えることで、

筋の動きを助ける働きをしてくれるため、
普段よりも楽な状態でフィニッシュを
迎えられるというわけです。

身体の中の使う部分が少なければ、
痛める部位が減ることになりますので、

地面反力を使ったスイングは、
身体に優しいスイングと言えます。

普段、飛距離アップのために
心がけていることは色々あると思います。

その1つに、
地面反力を使うことを取り入れてみませんか?

ヘッドスピードが上がることで、
飛距離アップも望めますので、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

ドラコンチャンプ&現役鍼灸師が発見した
身体の痛みを取り除きながら、
飛距離アップできる驚くべき秘密

『岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
~生涯ゴルフのススメ~』

身体の痛みの問題…そして、
年齢とともにボールが飛ばないという悩みを
持っているゴルファーは少なくありません。

しかし、ここに書いてある「秘密」で
その悩みを解消できるかもしれません。

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離UPに繋がるバックスイングのコツ

2022.08.13
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーの多くが、飛距離がでない。
ボールがどうしてもスライスしてしまう。
などの悩みを抱えています。

それらの原因の1つに
《右肘の使い方》が挙げられます。

ゴルフのスイングにおいて、
右肘の使い方が間違っていると、
高い確率でミスショットをしてしまいます。

これはアマチュアの方でよく見かけるのですが、
アドレスをしてバックスイングを上げる際に、

右肘が早い段階で、
90度に曲がってしまっている方が多いです。

このように右肘が曲がった状態では、
スイングもブレてしまい、
飛距離アップにも繋がりにくくなります。

では、どのようにしていったらいいのか!?

今回は、飛距離アップで大事な
バックスイングでのポイントを紹介していきます。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フットワーク向上で飛距離UP

2022.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日のレッスンでの出来事です。

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングを確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

しかし、ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

そこで、本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分ではできていたと思っていたので、
 下半身より上半身のことしか考えていなかったですね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方のように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ちスイング」になりやすいんですよね。

手打ちになれば、
当然球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

しかし、このように上半身に頼った
スイングをしている人は、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

そこで、今回はフットワーク向上するための
連続打ちのドリルを紹介していきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」は
ボールを並べて歩きながら打つ練習法です。

1.練習場などでボールを並べられる
  範囲で並べていきましょう。
  
  ※注意点※
  この練習に慣れていない方は、
  ボールの数を1個~2個から始めて
  徐々に増やしていきましょう。

2.いきなりボールを打つのではなく、
  まずは、足踏みをしてスイングしましょう。
  
  左足を踏み込んでダウンスイング
  右足を踏み込んでバックスイング

3.実際にボールを打っていきます。
  ボールとの距離感に注意しながら
  リズムよくスイングしていきます。

  ※注意点※
  一回一回止めないようにしましょう。
  あくまでも、歩きながら連続で打っていきましょう。

歩きながら打つことで、
上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動が出来るようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

感覚的にスイングをまとめて改善
『パワーパッケージ』

ツアープロ含む海外のトップレベルのプロ選手、
ティーチングプロ、世界中のゴルファーが使用している
メガヒット練習器具

100台限定販売となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてくださいね!

詳細はコチラ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛距離が落ちて悩んでいる人へ

2022.07.30
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は飛距離を伸ばしたい人、
飛距離が落ちて来てしまった人に向けての
ワンポイントアドバイスをさせていただきたいと思います。

もちろん飛距離アップのためには、
日頃から筋トレも実施していただきたいのですが、
グリップについても意識してみてほしいです。

あなたは普段、どのようなグリップをされていますか?

多くの方は、最も基本的なグリップとされる
「オーバーラッピンググリップ」を
利用しているのではないかと思います。

ゴルフのグリップにはこの他にも

「インターロッキンググリップ」
「テンフィンガーグリップ」

の2つがあります。

特にテンフィンガーグリップは、
飛距離が落ちてきてしまった人には
一度試していただきたいです。

今回は、マイナーなイメージが強い
「テンフィンガーグリップ」のメリットやデメリットも含めて
ワンポイントアドバイスさせていただきます。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加