From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
スイングをする際に、
アドレスで「ジー」っと固まって、
急に打ち出しする方が結構多くいらっしゃるのですが、、、
この固まってしまっている時には、
緊張していたり、
スイングの事だったりを色々考えていると思います。
確かに、ゴルフコースは
とても緊張します。
私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張します。
テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは、
とても緊張していると思います。
そんな時こそ大事になってくるのが、
スイングする時の『リズム』です。
スイングリズムの大切さ
あなたは毎回同じリズムで
スイングできていますか?
「あまり意識したことがない。」
という方も多いかもしれません。
フォームばかり気にしてしまいがちですが、
実際のラウンドで成果を出すためには
リズムが大事です。
決して悪いスイングじゃなくても、
リズムが崩れるだけタイミングが変わってしまうので、
ミスショットへも繋がってしまいます。
ですので、できるだけ練習場で
体に染み込んだ「スイングリズム」というものを
コースでも実現していただきたいのですが、
コースで緊張してしまったり、
自分の中で決まったスイングをお持ちではない方は
本日のアドバイスを参考にしていただければと思います。
「1・2・3・4」のリズム
まずは、アドレスをします。
そしたら、自分の中で、1・2・3・4と
4つのリズムを数えてください。
1.目標方向を見る
ターゲットを意識して、イメージを作ります
2.目線をボールに戻す
3.振り上げてトップスイング
4.インパクト
この4つのリズムを等間隔で数えましょう。
この時、どこかだけ早くなったりしてしまわないように
気をつけてくださいね。
自分にあったリズム探し
今日は私がオススメの
「1・2・3・4」というリズムで
一連の流れをご紹介しましたが、
もちろん、心地よく感じるリズムは
ひとりひとり違うはずです。
なので、ご紹介した4拍のリズムが
必ずしも正しいとは限りませんので、
あなたにあったリズムを探してみてください。
自分の中で決まったリズムがないと、
その時々でバラバラな、全く再現性のない
ショットになってしまいます。
特にコースでは
「あそこを狙おう」と雑念が入り
ミスを誘発してしまいます。
自分の心地よいリズムがあると、
例えコースでも、コンペでも
自分の空間でリラックスしたまま
ナイスショットを打てるでしょう。
緊張してしまう方、
スイングリズムが分からない方は、
今日の内容が参考になると嬉しいです。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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