From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
生徒さんにいかに早く
求めているスコアや飛距離を出していただくか
そこに焦点を当てると
コンフォートゾーンから抜け出してもらう
ということがとても重要です。
“コンフォートゾーン”というには
不安を感じることなく
安心して過ごせる環境のことです。
効率よく成長してくためにはそこを抜け出して
パニックにならない程度のストレスを感じる
“ラーニングゾーン”に入らなくてはいけません。
今回はわたしが昔、実際にやった
強制的にコンフォートゾーンから
抜け出す方法を紹介します。
ゴルフを始めた頃のわたしは
飛距離に対し憧れと、
強いコンプレックスを抱いていました。
思うようにうまくならず
悩み続けていたわたしは
“あるコト”を実行しました。
私がした”あるコト”とは、、、
いっそのこと公言する
自分がこれから実行したいと思っていることを
「自分は簡単に実行することができる」
と公言することです。
もしあなたが英語を話せるようになりたいなら
友人や家族、初めて会う人にさえも
「わたしは英語が得意で
外国人とコミュニケーションを取ることは簡単だ」
と言い切ってしまうということです。
そうすると周囲は事あるごとに
・少し英語話してみてよ
・あの人に話しかけてみてよ
など色々なことを求められるわけです。
そうなったらもうやるしかありませんよね。
このプレッシャーと
私がしたことは、、、
わたしの場合、とにかく初めて会う人に
自分はゴルフをしていて300y飛ばせる
飛ばし屋だということを必ず伝えていました。
わたしがゴルフレッスン中は、
ゴルフに関して分からないことがあったら
どんなことでも自分に聞いてほしい。
この2点を伝えていました。
正直言ってこのお陰でかなりの
無茶振りをされたこともありました。
(相手からしたら全く無茶振りではないのですが)
・自分より上手い方に飛距離を伸ばす方法を教えたり、、、
・やたら上手いメンバーとラウンドさせられたり、、、
でもその無茶振りに
対応するためにいろいろな努力をしました。
恥をかかないために練習するようになりましたし、
即答するために勉強するようになりました。
実際にやらざるを得ない環境に
自分を追い込んでいくことで
行動しなければならなくなりますし、
実力のつかない状況に追い込むことができます。
この方法は誰にでも使えますし、
どんなことにも応用できるので
一度試してみてください。
あまりに無謀な行動を起こす場合は
使わないほうがいいと思いますが
あとでめっちゃ痛い思いをします(笑)
ですが現実的に実現可能な行動の場合は威力抜群です。
ぜひやってみてください。
ちなみに先日私の知り合いの
ゴルフ初心者が上級者ばかりの組で回って
ベストスコアを30更新したそうです。
恐るべしラーニングゾーンです。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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