カテゴリー別アーカイブ: 練習

徹底的に「丸呑みした」ゴルファー

2016.06.07
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

知り合いの50代のゴルフコーチから、
彼の生徒さんに関する
感動的なお話を聞かせて頂きました。

10年以上スコア95から
ほとんど伸びなかった男性(Aさんとしましょう)が
この6月に入ってから、スコア80を切ったというお話です。

このAさんは、
ゴルフ仲間の中ではまあまあ上手な方でしたが

「妻にスコアで負けてしまった…
それが悔しい」とおっしゃって
レッスンに通い始めていたらしいです。

そのAさんが上達した
決定的な要因は何だったのか聞くと…

そのゴルフコーチが
「こうすると上達できますよ」と教えてくれたことを
徹底的にやったそうです。

丸々、そのまんま実践したのだとか。

Aさんご自身の言葉を借りれば
「徹底的にコーチの言うことを丸呑みした」とのことです。

ちなみに、Aさんは
81歳です。
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久しぶりに釣りとゴルフの話をしましょう

2016.03.24
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、久しぶりなんですが、

 「釣りの話」

をしたいと思います。

実は先日、久しぶりに釣りに行ってきました。
いつもの沼に行って来たんですが、、、

やっぱり、釣りとゴルフって、
同じなんだなと思いました。何かというと。。。
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タイガー・ウッズの逸話を丸パクり、、、!?

2016.02.11
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です!

小原さんが、

「他人のスイングのマネなんてしても
 あまりいいことないよ」

と昔から言っているのを聞いて
考えたことがあります。

それって、スイング以外でも言えることだな、と。

去年、僕が千葉でレッスンしていた時、
70代のSさんという生徒さんが、ある日

「部下にゴルフを教えてやってるんだけどね、
 こんなことがあったんだよ。
 最近の若い人ってなんでこう、想いが通じないのかね」

とため息をついていました。

「Sさん、どうしたんですか?」

と詳しく聞いてみることに。

タイガー・ウッズ式で、、、

Sさんには20代の部下が2人いました。

部下たちは1年ほど前から、ゴルフを始めたばかり。
結構、2人ともハマって楽しんでたらしいです。

Sさんは、もっともっと部下に上達してほしい、
という親心もあって、

ゴルフに関して、いろいろ教えてあげていました。

そんな時、
Sさんはゴルフに関する「ある話」を耳にします。

「これだ!これで、あいつらも成長できるぞ」

Sさんは、ピンときて、
「日曜、ゴルフ行くぞ!」
と部下にすぐ声をかけました。

部下2人からは「お願いします!」と
元気良く返事が帰って来ました。

しかし、、、

当日、コースで部下2人は困惑してしまいました。
Sさんがいつもと違う行動に出たからです。

Sさんは部下がバックスイングに入った時、
わざと視界に入るように動いたそうです。

1度や2度なら「うっかりかな?」と思われるかもしれませんが、
ほぼ毎回そうしたそうです。

バックスイングの度に、
チラチラ見きれる上司、、、^^;

これは困惑しても仕方がありません。

しかしSさんは、
わざとこの行動に出たのです。

なぜでしょうか?

それは
こんな話を聞いたからです。

「タイガー・ウッズの父親は、
 わざとタイガーが打つ際、音を立てたり
 視界に入って邪魔をした。

 だからタイガーは強靭な集中力とメンタルを手に入れた」

これは有名なタイガー・ウッズに関する
逸話です。

ゴルフのみならず、仕事でも
集中力と精神力を
もっと彼らに身につけてほしいと思っていたSさん。

自分も同じようにして、部下の教育に活かそう!
と早速、実践に移したようです。
丸パクリしてみたわけです。

しかし結果は、、、、

ただ部下は困惑し、

部下からその話を聞いたSさんの上司からは

「お前、なんか最近、そわそわしてるらしいな」
と遠回しに様子を伺われてしまっただけでした。

ポイントは再現性

Sさんの行動は何がまずかったんでしょう?

他人のマネをしたから?
でも上手くいった方のマネをするのは
良いことではないのでしょうか?

なぜ、Sさんがタイガー・ウッズのお父さんのマネをしたことは
失敗に終わったのでしょうか?

当時は、僕もよく理解できなかったんですが、
今なんとなく分かるのが、

Sさんがマネしたこの方法は
「再現性」がなかったんじゃないかな?ということです。

つまり、それは誰が誰に対して実践しても、
同じ結果が出るものではなかったということです。

こういう事実は、一見
「上手くいく方法」のようですが、

たまたまその人が、その状況で行ったから上手くいっただけ、
ということが少なくありません。

・丸山茂樹選手のように、
 任天堂のゲーム『遙かなるオーガスタ MASTERS’98』で遊んだだけで
 オーガスタのコースを攻略できる人はほとんどいません

・松山英樹選手のように練習時間をできるだけ切り詰めれば
 余裕が生まれて好スコアを出せる。なんて人は多くありません

(実際、松山選手は練習嫌いと言われていますが、
 実際は人が見ていないところで努力している、という話もあります)

そして、
タイガー・ウッズの父親と同じ行動をとったからといって
部下のゴルフを上達させられるわけではありません。

逸話がいつの間にか、上手くいくノウハウだとか

裏ワザだとか、必勝法、攻略法として
語られることがあります。

しかし、
その逸話の登場人物が天才だったり、

実はそこでは語られていない背景があったりするから
上手くいっただけ、ということは多いです。

一度、自分がそれをマネして
同じような結果が起きるのか?と
立ち止まって、冷静に考えてください。

例えば、小原さんの動画ですとか、
実績のある練習方法を試して頂けると、
効果が出やすいですよ(*^^*)!

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【ビデオ】インパクトを鍛えて飛距離UP!

2016.02.01
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「インパクトを鍛えて飛距離UP!」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

飛距離アップと書きましたが、それだけではなく
理想のスイングを作るために必要なことをお伝えしています。

とくに、いわゆるハンドファーストの形で
インパクトを迎えられていない(そのせいで飛距離が伸びない)
人は、このドリルは必ずやっておいて損はありません。
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不純な動機

2015.10.22
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

ぬぉおおおおお
おっしゃるとおりです。。

すみません(泣)

と大反省したのは
研修生を始めたばかりのころでした。

というのも、
練習場での練習の仕方に
先輩から喝を頂いたからです。

当時、僕は研修生として
ゴルフコースで練習させてもらう他に
空いた時間で仲間と打ちっぱなしで練習もしていました。

当時の仲間の中では、
僕が一番上手かった時期がありました
(時期や人によって変動はありましたが)。

「さすがコンちゃんだな!」と
驚かれては、ふふん(^^)と
いい気分になっていたものです。

僕の中でいつの間にかもっとみんなを驚かせたい、
褒められたいという想いが大きくなって、

真っ直ぐ、遠くに、
綺麗なフォームで打ち続けました。

皆から驚かれるほどの
ナイスショットを出して、
それをコースでそのまま繰り出せば、結果的にスコアも上がるだろう。

そう信じてました。
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モンゴ、ちょっと恥ずかしい話…

2015.10.03
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回はモンゴのちょっと恥ずかしい話を
してみたいと思います。。。

ちょっと今まで言いたくても言えなかった話です。

ところで、男性のあなたに質問です。
家のこと、いわゆる「家事」をやっていますか?

今日の話は、モンゴがやっている
家事についてなんですが。。。
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他人のフェイスブックに惑わされてない?

2015.10.01
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

先日、友人Aさんのフェイスブックでこんな投稿がありました。

(ご存知ない方のために説明させて頂きますと、
 フェイスブックとは、
 インターネットネット上に文章や写真を公開できるサービスです(^^))

『先週、念願の〇〇ゴルフ場の会員権をゲットしました。

 ラウンドに備えて、
 気になっていたドライバーを購入。

 この際なので、シャフトはディアマナに。

 ラウンド楽しみです』

それを見た共通の友人Uさんが
「いいな~。
 あんなに楽しそうで、、、。
 
 私なんか、週1で近所の練習場行って、
 月イチで友達とラウンドの繰り返しだよ」

とつぶやきました。

確かに、Aさん楽しそうだよね~。
でも、う~ん、どうなんだろう。

と心のなかで一人考え込んでいました。

確かに彼のフェイスブックを見ると
良いゴルフ場によく行って、

たくさん友達がいて、
充実しているように見えます。

実際、Aさんのことを
「あいつはいつも贅沢に楽しんでて良いよな」
と言う人が何人かいます。
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5秒でわかった上達しない理由

2015.09.24
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

僕のゴルフ繋がりの友だちに、
レッスンスタジオを3店も持っているTさんという人がいます。

そんな彼と合った時に、

「近藤君、新しく開店した3店舗目の件で、
 どうしてもお願いしたいことがあるんだよね」

といきなり切り出されました。

近藤:「どうしました?」

Tさん:「実はそこだけ売上が悪いの」

近藤:「え?2店舗目まではけっこう良かったですよね?」

Tさん:「そう。3店舗目だけが悪いんだよ。
    で、お客さんの動きを記録してみたら、
    2回目に来店してくれる人が少ない。

    1回来たら、もう来なくなっちゃうの。

    これは何かあるな、と思って、
    実際にスタジオを見てみたけど、問題ないんだよね」

近藤:「何も?」

Tさん:「みんなマジメだしハキハキ働いてる。
    教え方も良いと思う。」

Tさん曰く、そこは若いプロを多く雇ってみたスタジオで、
皆すごく明るく、マジメでレッスンも上手。

本当に売上が悪い理由がわからないから
「近藤君、潜入調査してよ」
と、僕のところに来たわけです。

他のスタジオを見られるというのも興味深かったですし、
潜入調査、という響きにウキウキしてしまって、

その日の飲み代をおごってもらうことで、
そのお願いを受けることにしました。

どこも悪くない、、、あれ?

いざ、潜入の日曜日。

場所は言えませんが、良い立地です(^^)

2店舗成功させたからこそ、
最初からお金をかけられるわけですね。

では、来店。

さわやかなお兄さんに挨拶されました。

待合室でカルテを書いて、
雑誌を読みながら順番待ち(ビジネス誌もありました)。

名前を呼ばれて、出てきたプロの人に付いて行き
レッスン開始です。

自分がレッスンを受けるのは変なかんじでした^^;

このレッスンプロの方、教え方が丁寧、明快。
若いプロでしたが、こいつなかなかやるな、
と感心しました。

スタジオも清潔でスタイリッシュな格好いい空間。
プロも受付の人も感じがいい。
肝心のレッスンも良し。

間違いなく良いスタジオです。

、、、でも

僕はレッスンプロと対面した時、5秒で
あ、これは良くないな、と想いました。

シンプルな答え

答えはタバコの臭いです。

プロと対面した時、
すぐにタバコの臭いがしました。

その日、スタジオにはプロが4人いましたが、
その4人ともです。

スタジオ全体は清潔なのに、
この4人のプロのおかげで全体的にタバコ臭い。

これはタバコ嫌いな人はもちろんですが、
誰だって高級感は感じられないですよね、、、。

これでは
「なんだか、ここは清潔感がない」
と思われて、2回目は来てくれないかもしれません。

せっかく良いスタジオ、
良いスタッフさん、
そして上手に教えられる良いレッスンプロの方々が揃っているのに、

もったいないです!

最後は自分しかいない

Tさんに僕が感じたことをお話した後、
「気づかなかったんですか?」と聞いてみると、

「俺も一緒に裏口で吸ってたから、
 わからなかった。

 それに、レッスンを遠巻きに見てただけだったから、
 気づかなかったんだな~」

とのこと。

こういう、うまくいかないことの理由は、
以外とシンプルだったりします。

気づいてしまえば簡単ですが、
なかなか気づけません。

このようなことに気づくには
どうすればいいんでしょうか?

答えは簡単で、
自分で実際に、確かめることです。

Tさんは、眺めるだけじゃなくて、
お客さんとして来店して、
自分のお店を試してみるべきだったと思います。

そうすればおかしなところに
気づくことができました。

これは、Tさんみたいな
経営者だけに言える話しではありません。

あなたは自分のスイングを自分で確かめられていますか?

自分で自分のスイングを、というのは
難しいことです。

同じゴルフ仲間に見てもらったとしても、
やっぱりゴルフ仲間は他人ですから、

「ふ~ん。いいんじゃない」
で終わったりします。

動画で撮影する、
そして見てみるのが一番です。

やはり最後は
あなた自身が実際に確認してみることです。

普通の話しですが、
その普通ができていないことが少なくありません。

あなたが最後に自分のスイングをまともに見たのは
いつですか?

なかなか見られない、という方が多いと思います
(かく言う僕も最近見れてません、、、)。

3ヶ月以上経過していたら、
やばいかもしれません(T_T)

今すぐ、自分自身で確認しましょう。

また、メールします。

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新スタジオオープンから1ヶ月!

2015.09.17
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

気がつけば、
東京にオープンしたレッスンスタジオ
ゴルフパフォーマンスが
オープンして1ヶ月以上が経ちました!

バタバタしてるとすぐ時間が過ぎてしまいます。

スマホのカレンダーを見て
「あれ?もしかして1ヶ月過ぎてる、、、?」
と今さら^^;

先週の記事に書いていたら、新鮮な話題だってんですけど^^;
(先週は、たこ焼きの話で終わっちゃいましたから)

落ち着いて考えてみたこと

オープン前は

「どんな生徒さんが入ってきてくれんだろう」と

ドキドキしながらバタバタと準備をしていました。

いつの間にか1ヶ月、
やる気のある生徒さんたちが参加してくださり、
充実した毎日を過ごせています。

バタバタするをいったん止めて、
ドトールでコーヒーを飲みながら、

考えたことがあります。

もう時間に追われるのは終わりにして、
思い切って、他の人に任せるところは任せて、
僕はレッスンの方に集中したいと思います。

そして、ゴルフのノウハウを
どんどん公開して、
自己ベストを達成してもらいます。

そうですね。
この秋のうちに生徒さんの6割!
これくらいの人に自己ベストを達成してもらいたいです。

その生徒さんがこれまで
出したことのないくらい、
良いスコアを出してもらうというのは、

難しいのかもしれませんが、
ご本人次第で簡単です!

大切なのは、ゴルフを生きがいにするほど、
ゴルフが好きな気持ちと
行動力です。

楽しく上達する人たちの2つの共通点

ゴルフパフォーマンスをオープンして
びっくりしたことがあります。

それは、
ゴルフパフォーマンスに
長野や新潟、富山から新幹線で通われる方々が
いらっしゃることです。

この行動力。
こんなこと言っていいのかわかりませんが、
僕なら趣味を勉強するためにここまでできません。

「いつも遠いところから大変ですね」
とよく声をかけるのですが、

「ゴルフ楽しいからね」
「もっと上手くなりたいからね」
と当たり前のように言われます。

楽しい、という気持ち。
そう思うがまま、行動しているんですね。

僕はこれまで、
上達の方法や、練習の方法を
生意気ながら書かせていただきましたが、

何よりも上達に必要なことって
「生きがい」と言えるほどゴルフが好きなことと、
好きな気持ちに身を任せてそのまま行動してしまうことなんじゃないでしょうか。

僕の生徒さんに80歳を過ぎてなお
自己ベストを出してしまう方、
飛距離を20yアップさせてしまった方がいます。

コツコツ練習していて、
本当に頭が下がります。
もうその姿には感動さえ覚えます。

年齢的に体に痛みもあるでしょうし、
練習は我々の年代に比べるとツライかもしれません。

でも、ゴルフが楽しくて、
そのゴルフでもっと充実感を得たくて、
僕の元に通ってくれているんです。

私たちレッスンプロの言葉を
一番、吸収するのはこの
「ゴルフが好き」「行動力がある」の2つを持っている人たちです。

ゴルフシーズンに突入しましたので、
あなたも、コースに出て、
ゴルフの「楽しい」を噛みしめてください。

そして「もっとやりたい」「うまくなりたい」という気持ちを
再確認して、その気持ちを原動力にして練習してみてください。

きっと練習が楽しく、
そして効果が高いものになります。

私たちも、
いろいろな手段で上達法を発信していきます。

私たちの情報にアンテナをはってください。
そして、もっともっとゴルフを楽しんでください。

体に無理をさせない程度に(笑)

この秋以降の僕は、
自己ベスト達成ゴルファーをどんどん量産していきます!

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次のラウンドで260y飛ばしたかったら、
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そこから出て、がんばろうよ(T_T)

2015.09.10
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

先週末、出先で一人、用事を終えて
小腹をすかせながらフラフラ歩いていると、
おいしそうな良い匂いが!

当たりをキョロキョロしてみると、
おいしそうなたこ焼き屋さんを発見!

たこ焼きってもう半年くらい食べてなかったので、
すぐに飛んでいって買いました。

お店の外においてあるイスに座って
さっそく堪能です(^^)

そのたこ焼き屋さんには
元気の良いお兄さんが2人、

「いらっしゃいませぇ~!!」

と大きな声で、表に向かって声をかけています。

若いお兄さんの元気いっぱいの掛け声、
気持ちが良いですね(^^)

僕はこういうの好きです(^^)

でも・・・

このお店が面している道、
住宅地の細道でがら~んとしています。

いるのはすでにたこ焼きを買って
ほくほく食べてる僕と、あとは、、、

1個落とせと言わんばかりに僕を見ている鳩くらいです^^;

「いらっしゃいませぇ~!!」

の掛け声、お店の中からがんばってかけてますが、
本当にお客さん呼ぶなら、

お店から出て右手に
20秒くらい歩いて大通りに出て、

ビラでもまいたりして宣伝すればいいのでは?^^;

店の主に「常に元気良く声かけしろ」とでも
言われているのでしょうか?

なんだかせっかく元気がいいのに、
もったいなく感じちゃいました(T_T)

元気良く声をかけるのは
もちろん「良いこと」ですが、悲しいことに
それを全力で頑張っていれば報われるわけでもないですよね。

一生懸命やっていれば誰かが見てくれる、
というこは確かですが、目標達成とか、
成果に結びつくわけではないです。

「良い」とされていることというのは
もちろんやるべきですが、
成果につながってない、と思ったら、

すぐに方向転換できる行動力はたぶん、
もっと大事です。

方向転換をするというのは、
ちょっと勇気がいることですし、

もしかしたら、そんなことをするより
今のまま慣れている「良いこと」を続ける方が
ラクなのかもしれません。

ビラを作って大通りで人に配るより、
いつものお店の中で仕事仲間と雑談して
いつもみたいに大声を出した方がラクかもしれません。

僕たちゴルファーで言えば、
同じ練習を同じ練習場で同じ量だけ繰り返し、
同じ仲間と同じコースでラウンドしていた方が

ラクかもしれません。

でも、そうすると同じ結果しかでないんです。

ゴルフの場合、
下手すると年齢の問題も多少は関係してきますから、
同じことばかりやっていると、

飛距離やスコアはだんだん下がってしまうかもしれません。

ちょっと面倒でも、
勇気がいることであっても、
「今していることは成果につながっているのか?」

という、
努力と成果の関係を時々見なおさなければならないんだと思います。

そうしたら

「大声でいらっしゃいませ!」→お客さんがいっぱい集まってくる

という因果関係は必ずしも成立しないな。
と考えつくかもしれません。

「汗水たらして300球!」→スライスの改善

には必ずしもつながらないな、
と気づくかもしれません。

もし、それに気づけたら、
「今までのやり方を変えなければ」
と他の方法を試しましょう!

ゴルフに限らず、
「良いことをしている」ことが
必ず良い結果につながることにはなりません。

その行動は結果につながるか?
を意識しながら、日々、やり慣れた方法を見直したいものです。

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【ビデオ】曲げないための三角形/繰り返す失敗は気長に

2015.08.20
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

同じ失敗は
できるだけ繰り返してはいけません。

しかし、失敗の原因がどうしてもわからなくて、
そのせいで繰り返してしまうこともあります。

僕は、
そういう時は変に焦らなくてもいいと思うのです。

続きはあとがきで・・・

さて、今回はボールが右へ左へ行ってしまって、
スコアが崩れてしまう方に、
良い練習法をご紹介しますね。

ボールの曲がりはクラブフェースの向きを
スクエアにすることで直るのですが、

それには体の回転と腕の振りが
揃わなければいけません。

これを心がけることで、
スクエアなインパクトができるようになりますよ。

もちろん、失敗を繰り返すのは
時間のムダですし、できるだけ避けたいことです。

失敗を繰り返さないためには
必要な3段階があります。

まず、「なんで失敗したんだろう?」という
『検証』。

そして、「あ!じゃあ、こうすればいいんじゃないの?」という
『仮説』。

そして、「よし!さっそく試してみよう!」という
『実行』です。

しかし、一番最初の『検証』の段階で、
「何で失敗したかわからない、、、」という状況になると、
先に進めない、というのはお分かりだと思います。

こういう、そもそも失敗の原因がわからない
となってしまった場合、

「どうしよう。いつも同じ失敗ばっかり繰り返して、、、
 俺は全然成長できてない。向いてないのかな」
「なんでいつもひどいスライスなの!?
 あれこれ試してるのに!」

と、焦ったり、諦めたり、イライラしたりしなくても
いいと僕は思います。

理由は、
繰り返す失敗の原因を探るのに、
時間が必要なこともあるからです。

放っておいたら直る、
と言いたいわけではないですよ。

その人の今のレベルだとその失敗の理由に
気づけない、ということがあるからです。

極端な話、
ゴルフを始めたばかりの人が

「今のスライスは振り遅れが原因じゃないな。
 きっとフェースが開いていたんだ」

と、ピタリと言い当てるなんてできないわけです。

現時点では答えにたどりつけないのに、
悩んでも悩んでも心が疲れていくだけです。

だから、どうしても原因がわからない失敗があったら、
頭の片隅においておいて、
他のことも考える。

そういう失敗の原因については、

情報は集めてみるし、
練習しながら考えてもみるし、
動画を撮って見てみるけど、

「同じ失敗をこれ以上繰り返すなんて、
 自分は成長ができない人間ということだ」

みたいなことは考えない!

マジメな人でたまにいますよ。

経験を積んで、
持っている情報量も増えてきたら、
ぱっとわかるようになったりもします。

どうしても気になる!

という場合は、
プロに相談してしまった方が早いです。

そこまででもないなら、
長期的な課題と捉えて、
気長に直す方法を探しましょうね。

応援していますよ。

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アプローチに関してある2つの間違いをしています。

1つ目の間違いは、
「アプローチはオープンスタンスで」
というもの。

もう1つの間違いは、、、

これをやってしまうと、
距離感がつかみにくい上、ダフリやすくなります。

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上達スピードを上げるためには、この3つの意識を、、、

2015.08.18
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

何年か前にも、
このメルマガで書いたテーマではあるのですが、

初めて学んだことを実行に移すためには
どうすればいいかについて、
さらに書かせて頂こうと思います。

新しいことをせっかく学んだのに、
実行になかなか移せない、、、

その方法が面倒くさいことだと尚更ですよね。

新しい学びをすぐに実行できずにぐずぐずしていると、
自分がやって心地良い練習(つまり、すでに自分にとってできること)ばかり
やってしまうことになります。

そうすると、
上達するスピードが遅くなってしまいます。

私も以前はそうでした。
やりなれた練習にプラスして(または代えて)
新しい練習をするのは、ちょっと腰が重かったです。

前回、私はこの初速の遅さの原因として
「やることが大きすぎる」と言いました。

そして、改善策として、
「やることを細かく分ける」という提案をしました。

さらにそれに加えて、
なかなか実行に移せない「足かせ」となっているものが
あと3つあると思うようになったので、

参考にしていただけると嬉しいです。

すぐに実行に移すための3つ

1,準備万端にしようとする

不安感が強い人ですね。
たまに言う人がいるんですが、

「まだ自分はスイング中に起き上がる気がするから、
それができるようになってから、この練習はします」

等ということですね。

プロが言ったならそれに従った方がいいかもしれませんが、
あまり自己流で順序を踏もうと考え過ぎないことです。

2,本当にこの練習法でいいのか、体験談をあさってしまう

その練習法の体験談をたくさん集めちゃうということですが、
練習法の効果は人によって違ったりします。

その練習法を試した人が
本当に正しくそれを実践したかは分かりませんよ。

慎重になるのはいいですが、
ほどほどに。

3,要領が良い練習法じゃなかったら嫌だ

「一発で効果的な練習法を見抜いて、
すぐに上達しないとスマートじゃない。恥ずかしい」

と考えてしまう方がいます。
こんな考えでいると、動けなくなってしまいますよ!

失敗が恥ずかしいということでもあるのでしょうが、
失敗を恥ずかしがっていると、
いつまでも上達できません。

ある程度やってみて、ダメだったら
切り上げてしまえばいいんですよ。

あなたがセンスがないだとか、
そういうことではありませんから。

ダメだったらダメだったで大丈夫!

私は、練習にもある程度スピード感っていうのは
必要なのだと思います。

理由は、
「これはダメだった。合わなかった」
というデータをたくさん集めることができるからです。

なんで俺はスライスするんだろう?
なんでシャンクが連発するんだろう?
なんで50y以内のアプローチで全く寄せられないんだろう?

それを「考える」のではなく、
「ある方法を試してみての反省」で判断する。

自分が実際に動いてみて得たデータは
あなたの上達にとって、とても重要な宝です。

だから、何か新しい方法を得た時、
「やることリスト」に書き加えるだけじゃなくて、
すぐにやってみることです。

あなたに合った練習法は、
実際に試さないと、分かりません。

上の3つの意識を捨てて、
軽やかに行動できるようにしましょうね。

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スイング中に〇〇を意識して使うだけで、
アプローチを15打も減らせます。

シャンク、ダフリ、トップが激減し、
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【ビデオ】確実にショートパットを沈める秘訣/回り道しない方法2つ

2015.08.06
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

今日は、
間違った練習法なんかに
踊らされて回り道をしないための方法をお教えします。

いつも僕は人の話をよく聞くように
心がけていますが、
入ってくる情報をあえて遮断する時があります。

特にこの2つに注意して
他人の話を聞くようにするのです。

ゴルフの上達を妨げられないように。

続きはあとがきで・・・

今回は最後の最後で
悔しい~!思いをしなくて済む方法、、、

まあ、つまりは
ショートパットを気持ちよくスムーズに
ぽこん、と入れる方法をご紹介します(笑)

左右にズレてボールがカップに入らない、、、

そんな方は、
バックスイングではなく、
フォロースルーに注目です。

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「心」永遠にできないよりできた方がいい

2015.07.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・永遠にできないよりできた方がいい」

というお話をさせていただきます。

フルショットでは中々できないというか、
永遠にできない場合もある、最高の動き。

それをいつまでも、フルショットでいきなり実現しようとしていては、
ゴルフ人生、大損です。

まずは「こんな感じか」と簡単な状況で、
とりあえず動けてみることが、明るいゴルフの未来を築いてくれます。

では一体、何であなたは損をしているのでしょうか?
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[動画有り]素振りの感覚が劇的に変わる!?

2015.06.24
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

今回は、左手をきたえて
すぐに素振りを効果的にする方法をお伝えします。

素振りは練習の基本ですし、
練習場じゃなくてもできますから、
あなたもよくやるのではないでしょうか?

この素振りですが、
あまり効果を得られないような
損なやり方をしている人が多くて

もったいない!と思っています。

もったいない原因、
それは左肩なんですよ。

左の肩、腰、足、
この3ポイントがよくない動きをしています。

肩が開く(後ろに引っぱられる)
手首の角度がほどける、
腰が引ける、、、

左に起きるこの問題を解消するには、、、
左側だけを使った素振りをすればいいんです!

、、、というと、
なんだ、そんな単純なことか
となりそうですが、

実は左スイングにもいくつか意識したいこと、
注意しなければならないこと、

そして、効果を上げてくれるある方法があり、
何も考えずにやればいいというものではないのですよ!

動画で解説していますので、
今日からさっそく実践して、
手軽に曲がらないショットを打ってくださいね!

(動画の後にお知らせがあります。
 チェックしてくださいね!)

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