不純な動機

2015.10.22
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

ぬぉおおおおお
おっしゃるとおりです。。

すみません(泣)

と大反省したのは
研修生を始めたばかりのころでした。

というのも、
練習場での練習の仕方に
先輩から喝を頂いたからです。

当時、僕は研修生として
ゴルフコースで練習させてもらう他に
空いた時間で仲間と打ちっぱなしで練習もしていました。

当時の仲間の中では、
僕が一番上手かった時期がありました
(時期や人によって変動はありましたが)。

「さすがコンちゃんだな!」と
驚かれては、ふふん(^^)と
いい気分になっていたものです。

僕の中でいつの間にかもっとみんなを驚かせたい、
褒められたいという想いが大きくなって、

真っ直ぐ、遠くに、
綺麗なフォームで打ち続けました。

皆から驚かれるほどの
ナイスショットを出して、
それをコースでそのまま繰り出せば、結果的にスコアも上がるだろう。

そう信じてました。

成果が全然でてない!

そんなある日のこと
研修生の先輩たちの、
ラウンドに混ぜてもらうことになりました。

僕はあれだけ練習場でナイスショットを打ちました。
ナイスショットの感覚だって覚えています。
先輩たちも「うまくなったな!」とびっくりのはずです。

練習場でやった通りにすればいいはずです。

よし!やってやるぞ!

1コース目

・・・・ん?

2コース目

・・・んん?

・・・あれっ?

・・・・え?^^;

スライスが、
シャンクが、
ダフリが、、、いつもより出ている気がする、、、

最初は笑っていた先輩たちも
首をかしげ始めます。

僕は、今思えば言い訳がましいですが、
「練習場ではこんなに良いボールがいっぱい打てたんです、、」
と全てを話しました。

先輩方は苦笑いです。
そして言われました。

「なんだそれ。ひどい練習だな。
基本的なことが抜けてる。

練習場でミスを出さないように、
って意味がないだろ。

根本から考えなおした方がいいな」

そうして、ゆっくり説明してくれました。

2つの不純な動機

明らかに基本的なことが抜けていました。
僕は練習の考え方から間違えていたのです。

1つ目は

「ミスショットは見たくないからナイスショットしか打たない」
という気持ちで、
練習していたこと。

でも大事なのはミスに向き合うことです。
よく出るミスショットを
わざと出す、わざと曲げたショットを打って考えるのも大事なこと。

「これくらい打数を減らしたい。
 そのためにはこのミスをなくす。
 だから地道にこれをやる」

真の目標であるはずの
スコアアップを念頭に、
地味な練習もちゃんとやるべきでした。

2つ目は、

「みんなを驚かせたい」
という気持ちです。

ゴルフを楽しむのは、
素晴らしいことです。

たまに、意味のないぶっ飛ばし大会なんかをやっても楽しいです。

でも、スコアアップのための練習となると
話は別です。

皆を驚かせたい
褒められたいという想いでナイスショットしか
許さないでいると、

向き合うべき問題に、
向き合わない。
臭いものにはフタをするようになります。

というわけで、
不純な動機のもとに行われたこの練習から
成果が生まれるはずはなかったんですね。

大反省(泣)

最後に先輩に言われたのが、

「周りより上手だという場合は、
 謙虚になる必要がある」

ということでした。

俺はこんなことができるんだぜ!

そう考えてスゴ技ばっかり放っても
そんなやり方では
それ以上は上達しません。

人間は基礎的なところから崩れていきます。
上級者でも初級者でも同じです。
重要なことはいつでも重要なんです。

ビルを建築し終わったからといって
基礎を取っ払っていいはずがないのと同じで、
基礎を卒業する、ということはありえません。

大事なことを思い出させてくれた先輩に感謝ですね。

謙虚さを持ちながら
基本に忠実に、、、

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近藤 雅彦

近藤 雅彦

東京都出身。立教大学を経て、茨城、千葉県内のゴルフ場をベースにツアー出場を目指し経験を積む。プロキャディ経験も豊富にあり、ゴルフに対する知識と経験は人並み外れた量をもつ。JPGAティーチングプロを取得し、本格的にレッスンプロとして活動してからは1日でスライスを解消させるなど、ミスショット矯正のスペシャリストとしてメディアでも話題に。現在、神田店、新宿店の店長を兼任している。近藤コーチのレッスンを受けるために、沖縄や北海道からわざわざ通うファンも多い。
カテゴリー: メルマガ, 新着メルマガ, 練習 | 投稿日: | 投稿者:
近藤 雅彦

近藤 雅彦 について

東京都出身。立教大学を経て、茨城、千葉県内のゴルフ場をベースにツアー出場を目指し経験を積む。プロキャディ経験も豊富にあり、ゴルフに対する知識と経験は人並み外れた量をもつ。JPGAティーチングプロを取得し、本格的にレッスンプロとして活動してからは1日でスライスを解消させるなど、ミスショット矯正のスペシャリストとしてメディアでも話題に。現在、神田店、新宿店の店長を兼任している。近藤コーチのレッスンを受けるために、沖縄や北海道からわざわざ通うファンも多い。

 

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不純な動機」への4件のフィードバック

  1. 飯田英夫

    いつもお世話になっております。
    近藤プロのお人柄がでているレポートですね。楽しく拝見させて頂きました。
    いつの時も基本が大切で、目的に沿った行い・練習を謙虚に続けていく大切さを改めて認識しました。
    人間謙虚さが一番ですね。
    引き続き精進致しますので、よろしくご指導願います。

    返信
    1. 近藤 雅彦近藤 雅彦 投稿作成者

      温かいコメントをありがとうございます。
      飯田様のレッスンに真剣に取り組む姿勢には、いつも頭が下がります。
      これからも飯田様の上達を全力でサポートさせていただきますので、
      今後ともよろしくお願いいたします。

      また、スタジオでお待ちしております。

      返信
  2. マイティ

    おはようございます。いつも楽しく読ませて頂いております。今朝は近所のホームコースでのラウンドの予定で早く起床しておりました、一昨日に他コースにてラウンドをして70台中盤のスコアでした…ショット数が46で本人としては不満でしたのでラウンド後そして翌日も朝練をしてミスを無くすべく焦ってガンガン打ちましたところ右股関節外側周りに違和感を感じました…今朝起きましたところ痛くてスイング出来ませんので急遽倶楽部に連絡を入れキャンセルをしました。そのお陰で朝一に入ってきた【不純な動機】を読ませて頂きました…朝から(反省、反省、又反省…)ラウンドが大切と感じ5月から月10ペースでのラウンドをこなし60ラウンド位に故障しました…もう60歳も後半だし人より上手くなりたい、早くしないと歳に負けてしまう、右に左に曲げ球を、飛ばさなければ、1度出した68をもう1度、エージシュートを出したい…等等。近藤プロの若い時の教訓が今人生の終盤に近づいている時に分かるなんて…14ヶ月前に恥をかいたラウンド後からラウンドレッスンに通いスコアも安定して来たのに…心にグサリと刺さった【不純な動機】又1から出直します。貴重な体験談をありがとうございました。

    返信
    1. 近藤 雅彦近藤 雅彦 投稿作成者

      コメントありがとうございます!

      68とは、実力のある方だと思います!
      しかし、体を壊してしまってゴルフができなくなっては悲しいので、
      充分、気をつけてください。

      返信

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