2023.02.04
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
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ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
2023年も2月に入ってきましたね!
昨日、2月3日は節分でしたが、
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか?
よく「歳の数だけ豆を食べる」って
聞いたことがあると思うのですが、
自分が子供の頃は、
「もっと食べたいのに」と思っていましたが、
年齢を重ねるにつれ「もう食べられない」と
少し思ってしまったことはここだけの内緒話しです(笑)
今年も1年も健康に過ごしていきたいと思います!(^^)
さて、今日は「スイング中の目線」について
お話していきたいと思います。
ゴルフにおいて、
目線は重要と言われています。
目線が定まれば頭の動きや、
軸のブレを防げるからです。
例えば、インパクト時に目線を
打球方向へ向けるのが早すぎると、
上体が浮いてスライスやトップ、
ダフリの原因となります。
このように目線がボールを打つ前に
目標方向を向いてしまうことを、
「ルックアップ」と言います。
顔の向きは
クラブフェースの向き
ルックアップをすると顔がインパクトで
ターゲット方向を向いてしまいます。
顔が開いているような状態ですね。
その時、クラブフェースはどうなっているかというと、
やっぱり開いてしまっているんですね。
ルックアップになっている人に
起こりうる代表的なミスが
・打球がスライスする
・シャンクが出る
です。
もし、あなたもこのようなミスが出ていたら
目線の問題かもしれません。
このミスを解消するためには…
「右目」を閉じて
左目だけでスイングしてみてください
ルックアップのミスを解消するためにお試し頂きたいのが、
練習で「右目」を閉じて左目だけで、
スイングをしてみてください。
右目と閉じたままスイングをすると、
どうなるかと言うと、、、
スイング中の左目の視界というのが基本になるので、
左目を基本で見るとスイング中ドライバーの場合、
センターよりも左側にありますので、
それを見る時に左目で見ると、
視界の中央にきてすごく見やすいんですよね。
人には利き目が存在しています。
利き手と同様に、右目が利き目の人もいれば、
左目が利き目の人も存在しています。
私の経験上ですが、
右手が利き腕の方は、右目が利き目になっている方が
多くいらっしゃるんですが、
右目でボールを見ようとすると、
どうしても右目をボールの方向に向けようとするので、
顔がボール方向を向きやすくなってしまうんですね。
それが先程の「右目を閉じる」ことによって、
左目だけでボールを見て結果的に、
顔を目標方向に向ける動きというのが抑えられてきますので、
この目線だけで顔の動きが、止まる方が多いんですね。
もし、スライスやシャンクが多く悩んでいる方は、
目線の問題の可能性もありますので、
ぜひ、練習場などで試してみてください。
今日のお話は、
元々「左目が利き目」の人はあまり違和感なく
スイングできるかと思うんですけども、
「右目が利き目」でルックアップしてしまう癖
がある方には非常に有効ですので、
まず練習でやっていただいて、
感覚もよく、顔の動きが止まると思ったら、
ぜひ、取り入れていってみてください。
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服部コースケ